氷の女王 外伝~新たなる獲物 女王の宿敵、教皇までもが黒人の女に落ちる~
教皇庁、それはどの国家からも独立した特別な組織です。我々が信仰する宗教、教会の最高機関であり時には国家以上の影響力を与えることもあります。それだけの力を握っている関係上、欧州一の帝国であるブレウッドにとっては目の上のこぶのような存在なのです。
「この度の教皇陛下のご来訪、心より感謝申し上げます」
「丁重な歓迎に感謝するイザベラ女王」
第17代教皇エリザベータ、女性にして初の教皇の座に就いた人物で異教徒・異端者・背教者に対しての厳しい態度と発言で凋落しかけていた教皇庁の権威を高めた人物です。神の教えを絶対のものと信じていてそれに異を少しでも唱えようものなら容赦なく刑を科していました。私が氷の女王と呼ばれているのに対し、エリザベータは血の女教皇と呼ばれています。
「我が帝国は西方の蛮族どもの国を手中に収めました。これからはエリザベータ様のお力を借りて彼らにも私たちの教えを説いていきたいと思っています」
「結構、悪魔を信仰するなどという誤った考えは一刻も早く根絶すべきです。私たちの神こそが唯一無二の人類の救いなのですから。ですがイザベラ陛下、私はとある噂を耳にしてあなたの信仰心を疑いたくなりました」
「エリザベータさまのお気に触るようなことなど身に覚えがありませんわ。どういった噂でしょう?」
「なんでも黒い肌の蛮族の兵士を使っているそうね。異教徒の手を借りるとはブレウッドの信仰心、いえあなたの信仰心を疑ってしまうわね」
それがすぐに黒豹戦士団のことだと分かりました。彼らは戦いを重ねるごとにその名を帝国内に知らしめてきていて傭兵集団とは言えいまや重要な戦力となっていたのです。その戦士団の存在がを教皇が耳に聞こえていたとしても不思議ではありません。
「たしかに彼らは異教徒の蛮族です。ですが所詮金で雇われた使い捨てなのです。大事な同胞の代わりの盾となり、時には汚れ仕事をさせるための存在、それこそ無知で野蛮な宗教が何なのかさえ分かっていないような物を使うのが相応しいでしょう。彼らは人間ではなく野獣なのです」
私なりに戦士団を弁護したつもりでしたが教皇は納得していないようで私を睨んでいました。
「どんな目的であれそんな者たちを使うのは感心しないわね。さっさとその野良犬集団を捨てるか殺すことをお勧めするわ」
「心得ておきます。エリザベータ様。それと今宵はエリザベータ様のために特別な催し物をご用意しました」
「聖職者である私にそのような施しは必要ないと言っているはずだが」
「いえ、エリザベータ様もきっと満足していただけるはずです。今夜お迎えにまいりますのでどうぞ心してお待ちください」
その夜、私は一人で教皇を連れて王宮の外れにある古い礼拝堂へと向かいました。この場所に王宮が築かれたころに使われていたという礼拝堂は今や藪の奥で人を寄せ付けないような廃墟となっています。かつては信仰の象徴として建てられた礼拝堂も新しい建物にとって代わられ、石で組まれていた壁面も朽ちてきていてツタが表面を覆っています。聖なる建物どころか邪悪な気配すら感じられます。
「今ではこんな廃墟ですがここがかつては我が国の信仰の象徴だった場所です」
「そう、それはいいものを見せてもらえたわ。それでこんなところでいったいどんな催し物があるというの?」
礼拝堂の中へ入っていくと中も荒れ果てていて豪華であっただろう壁画も擦れてしまっています。家財品の類はなく崩れた石が辺りに転がっていました。そしてまっすぐ奥まで行くと大きな十字架がそびえていました。長い月日が経っているというのにこれだけは不思議なことに崩れず残っていたのです。崩れた天井から差し込む月明かりに照られた十字架はとても神秘的で教皇も思わず息をのんで見つめていました。
「よくいらっしゃいました。女王陛下、それにエリザベータ教皇様」
十字架を見上げていると影から男の声がしてきてそちらを向くと闇の中から黒い巨体が現れました。黒い肌に白いを浮かべて私たちのほうへとゆっくり歩み寄ってくるのは黒人傭兵隊、黒豹戦士団の隊長のウデルです。
「なぜこのような者がここに?ここは異教徒が来て良い場所ではありません」
教皇はウデルを見るなりきつい口調で警告しました。彼女にとっては異教徒は敵であり目に入れるのすら不愉快といった様子です。ですがウデルはそれに動じることはなく一歩ずつ私たちのほうへと近づいてきます。
「教皇様、私が呼んだのです」
「いったいどういうことですか?」
「私は黒豹騎士団のウデルと申します。教皇様は私たちのことをひどく毛嫌いしていると聞いてとてもショックでした。それでどうか私たちのことをより知っていていだきたいと思ったのです」
ウデルは教皇のすぐ前までいき跪きました。教皇は大柄なウデルを前にしてまるで汚いものを前にしているかのように一歩下がりました。
「私たちの言葉を話せる者もいるようね。この世界を作った偉大な神を崇めないものを許すつもりはないわ。たとえそれが豹だろうと犬だろうと私は許しません」
ウデルは不敵な笑みを浮かべて教皇の腕を掴みました。教皇は逃げようとしますが力強いウデルから逃げることはできず身体を引き寄せられて彼の巨体の中に包まれてしまいました。
「なにをするか、おやめなさい!」
「そういう気が強いところがいいぜ。俺は大好きだ」
教皇を後ろから抱くような形でウデルは教皇の乳房に手を当てていました。首や頭を覆う修道着から出ている頬にウデルは舌を当てて舐めています。教皇はおびえて恐怖を露わにしてしました。
「この者を止めさせない。エリザベス!見ていないで私を助けなさい」
「ふふ、教皇様はお硬いですね。もう少しウデルのことを見てあげてください。黒人とはいえ彼はすばらしい男なのです」
ウデルは嫌がって逃げようとする教皇の乳房を強く揉みながら頬や鼻を舐めています。必死に教皇は抵抗しようとしていますが逃げることなどできません。ついにはウデルに唇を重ねられてしまいました。驚いて目を剥いて固まっている教皇の口の中へウデルの舌が入っていき口内を犯しているのが私にもわかりました。
「教皇っていうのは男と交尾しないそうだな。なら俺が久しぶりの交尾させてやるよ。お前をメスにしてやる」
「交尾・・・メス・・・汚らわしい、そんなことを私が受け入れるわけありません。この魔獣!」
「悪の獣、それもいいな。お前は魔獣に犯されるんだ」
教皇はあっという間に服を脱がされてしまいました。教皇は私よりも年上で確か50前後のはずですが豊満な胸にはしっかりとしていて年を感じさせません。その白い肌に黒い肌が被さる様に乗って黒い腕が股の間に入り込んでいました。
「や・・・やめろ、触るな・・・貴様の汚らわしい指で触れるな」
「思ったよりも小さな、指を入れるのがやっとだぜ」
「ううう!やめろ!」
ウデルは教皇を弄ぶように指を入れて巧みな動きで刺激を与えていました。禁欲的な生活をしているであろう教皇にとっては自分で触ることすらないのでしょう。ウデルに指を入れられて苦しむような表情を浮かべていました。
「濡れてきてる、ほら奥が湿って指が濡れてきてる。男がほしいんだろ?」
「そんなはずがない。聖職者である私には性欲などない。男と交わるなど、ましてや獣となど・・・あああ!」
教皇は強がっていますが感じているのは私にも分かりました。氷の女王と言われた私ですら女であることは止められなかったように教皇も女である以上、本能には逆らえないのです。これから教皇は自分が動物のメスであることを身をもって知ることになるでしょう。
「ひいいい!ひぎいいい!痛い痛い!」
「この締りがいい。ほらもっといくぞ」
立っている教皇の後ろからウデルがチンポを挿入しました。悲鳴を上げてながら教皇は背を反らせていました。その教皇をしっかりと掴んでウデルは腰をガンガン突き動かしています。十字架の前で黒い獣に犯される教皇は宗教への冒涜といえる構図です。
「うううう・・・やめて、魔獣が入ってきてるなんて・・・ぎゃああ!」
「気持ちいい、エリザベータ・・・お前のマンコよく締まって気持ちいい」
暴れて取り乱す教皇を抱えて後ろからウデルは激しく貫いていきました。教皇は悪魔に犯されている気分でしょう。血の女教皇と言われたエリザベータが犯されてる様を見ていると私も興奮してしまいます。
「マンコ気持ちいいぞ、エリザベータ」
「私を名前で呼び捨てにするなど断じて・・・ひいい!」
「エリザベータ、エリザベータ・・・お前処女じゃないな?」
「ああ、若い頃に一度だけ・・・神よお許しください」
ウデルは私のほうを向いてニヤリとしました。信仰を絶対のものとしている教皇が男と交わっていたなどという背信行為を犯していたなんて想像できません。ウデルは教皇の腰を掴んでさらに奥へと突き入れました。
「神を信じる人間は交尾しないと聞いた。お前は失格だなエリザベータ」
「どうかお許しを・・・ああん!」
「エリザベータも所詮メスだってこだ。神よりも俺のほうがお前を幸せにできるぞ」
罪を白状した教皇は抵抗をしなくなってきていました。自分が女であることを認め、徐々に肉欲に溺れ始めているのです。快感に我慢できなくなりメスの声を上げながらウデルの突き入れに反応しています。
「はぁ・・・あん・・・そこ、そこだめ!」
「ここか、ここがいいのかエリザベータ!」
「あああん!」
女を晒した教皇はなんとも淫靡なものでした。ウデルは教皇の弱い部分を見つけるとそこを責めていきエリザベータは甲高い声を上げて受け止めていました。廃墟となった礼拝堂の中で立ったまま繋がっているなんておそらく教皇にとってはじめてのことでさぞ気持ちいいのでしょう。
「お前も俺の女になれ」
「お前も?」
「そうだ、そこにいるイザベラはもう俺の女だ。そうだろう?イザベラ」
二人は私のほうを向いてきました。
「ええ、私はウデルのメスよ。ウデルの為ならなんでもするメス犬なの」
「ほらな、どうだエリザベータ。お前も俺のメスにならないか?」
「私が・・・黒人のメスになんて・・・あなたたちどうかしてるわ」
「教皇様、私のように堕ちてしまえばいいわ。堕ちていくってすごく快感なのよ」
私は二人を見みいてすでに濡らしてしまっていました。本当なら今すぐにでもウデルとしたいという欲求が湧いてきていますが、それを堪えて二人を見ているだけにしました。これから教皇が堕ちていく様をじっくりと見ておきたかったのです。
「エリザベータ、我慢するな。お前も気持ちいいんだろう。交尾いっぱいしてやるぞ」
「はぁ!・・・私は・・・神に仕える身」
「悪魔に犯されて悦ぶメスだ!」
「ひいい!」
必死に理性で抵抗しようとしていますが教皇が堕ちるは目前でした。ウデルは腰を激しく動かして教皇を獣のように犯していきます。
「んは・・・だめ、だめ・・・いい!」
「気持ちいいのか?」
「気持ちいいわ・・・こんなのはじめて」
エリザベータは自ら身体を揺らしてウデルを受け止めていました。もしこの情景をそのまま記録できたとすればどんなによかったかと思います。記録して教皇庁の人間たちに見せたいくらいです。身体を寄せ合ってエリザベータは振り返るとウデルとキスしました。
「神なんて捨てて悪魔に身をゆだねろエリザベータ」
「悪魔に抱かれて気持ちいい。悪魔と繋がっているなんて・・・私はいけない聖職者」
「うう、いいぞ・・・エリザベータ、俺の前ではお前はただのメスだ」
気高い聖職者が黒い悪魔に身を委ねて自らも求めていっています。重ねた唇の中で二人の舌が混ざり合い、口を離すと唾液の糸を引いていました。
「ウ、ウデル・・・・私はもうウデルの女でいたい」
「それが聞きたかったんだ。いいぜ、俺の女にしてやる」
ウデルは身体を離して教皇を地面に突き倒すと上に跨ってチンポを手で扱きました。強く扱き続けたチンポから白い精液が教皇の顔へと放たれていきます。彼らの風習である気に入った女へのマーキング行為を教皇にしたのです。顔や栗色の髪、それに肩にまで大量に精液がこびりつきました。
こうしてまた教皇さえもウデルの女に落ちてしまいました。
「イザベラ、舐めてきれいにしてくれよ」
「はい・・・ごめんなさい教皇様。ウデルの残り汁だけでももらいますね」
ぐったりとした教皇の前でまだ硬いウデルのチンポを口に咥えました。奥からら残り汁が流れてきてそれを舌で受け止めて飲みこみました。教皇と交わることを許しても私もウデルの女なのです。チンポにしゃぶりついてしっかりと舐めていきました。
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第17代教皇エリザベータ、女性にして初の教皇の座に就いた人物で異教徒・異端者・背教者に対しての厳しい態度と発言で凋落しかけていた教皇庁の権威を高めた人物です。神の教えを絶対のものと信じていてそれに異を少しでも唱えようものなら容赦なく刑を科していました。私が氷の女王と呼ばれているのに対し、エリザベータは血の女教皇と呼ばれています。
「我が帝国は西方の蛮族どもの国を手中に収めました。これからはエリザベータ様のお力を借りて彼らにも私たちの教えを説いていきたいと思っています」
「結構、悪魔を信仰するなどという誤った考えは一刻も早く根絶すべきです。私たちの神こそが唯一無二の人類の救いなのですから。ですがイザベラ陛下、私はとある噂を耳にしてあなたの信仰心を疑いたくなりました」
「エリザベータさまのお気に触るようなことなど身に覚えがありませんわ。どういった噂でしょう?」
「なんでも黒い肌の蛮族の兵士を使っているそうね。異教徒の手を借りるとはブレウッドの信仰心、いえあなたの信仰心を疑ってしまうわね」
それがすぐに黒豹戦士団のことだと分かりました。彼らは戦いを重ねるごとにその名を帝国内に知らしめてきていて傭兵集団とは言えいまや重要な戦力となっていたのです。その戦士団の存在がを教皇が耳に聞こえていたとしても不思議ではありません。
「たしかに彼らは異教徒の蛮族です。ですが所詮金で雇われた使い捨てなのです。大事な同胞の代わりの盾となり、時には汚れ仕事をさせるための存在、それこそ無知で野蛮な宗教が何なのかさえ分かっていないような物を使うのが相応しいでしょう。彼らは人間ではなく野獣なのです」
私なりに戦士団を弁護したつもりでしたが教皇は納得していないようで私を睨んでいました。
「どんな目的であれそんな者たちを使うのは感心しないわね。さっさとその野良犬集団を捨てるか殺すことをお勧めするわ」
「心得ておきます。エリザベータ様。それと今宵はエリザベータ様のために特別な催し物をご用意しました」
「聖職者である私にそのような施しは必要ないと言っているはずだが」
「いえ、エリザベータ様もきっと満足していただけるはずです。今夜お迎えにまいりますのでどうぞ心してお待ちください」
その夜、私は一人で教皇を連れて王宮の外れにある古い礼拝堂へと向かいました。この場所に王宮が築かれたころに使われていたという礼拝堂は今や藪の奥で人を寄せ付けないような廃墟となっています。かつては信仰の象徴として建てられた礼拝堂も新しい建物にとって代わられ、石で組まれていた壁面も朽ちてきていてツタが表面を覆っています。聖なる建物どころか邪悪な気配すら感じられます。
「今ではこんな廃墟ですがここがかつては我が国の信仰の象徴だった場所です」
「そう、それはいいものを見せてもらえたわ。それでこんなところでいったいどんな催し物があるというの?」
礼拝堂の中へ入っていくと中も荒れ果てていて豪華であっただろう壁画も擦れてしまっています。家財品の類はなく崩れた石が辺りに転がっていました。そしてまっすぐ奥まで行くと大きな十字架がそびえていました。長い月日が経っているというのにこれだけは不思議なことに崩れず残っていたのです。崩れた天井から差し込む月明かりに照られた十字架はとても神秘的で教皇も思わず息をのんで見つめていました。
「よくいらっしゃいました。女王陛下、それにエリザベータ教皇様」
十字架を見上げていると影から男の声がしてきてそちらを向くと闇の中から黒い巨体が現れました。黒い肌に白いを浮かべて私たちのほうへとゆっくり歩み寄ってくるのは黒人傭兵隊、黒豹戦士団の隊長のウデルです。
「なぜこのような者がここに?ここは異教徒が来て良い場所ではありません」
教皇はウデルを見るなりきつい口調で警告しました。彼女にとっては異教徒は敵であり目に入れるのすら不愉快といった様子です。ですがウデルはそれに動じることはなく一歩ずつ私たちのほうへと近づいてきます。
「教皇様、私が呼んだのです」
「いったいどういうことですか?」
「私は黒豹騎士団のウデルと申します。教皇様は私たちのことをひどく毛嫌いしていると聞いてとてもショックでした。それでどうか私たちのことをより知っていていだきたいと思ったのです」
ウデルは教皇のすぐ前までいき跪きました。教皇は大柄なウデルを前にしてまるで汚いものを前にしているかのように一歩下がりました。
「私たちの言葉を話せる者もいるようね。この世界を作った偉大な神を崇めないものを許すつもりはないわ。たとえそれが豹だろうと犬だろうと私は許しません」
ウデルは不敵な笑みを浮かべて教皇の腕を掴みました。教皇は逃げようとしますが力強いウデルから逃げることはできず身体を引き寄せられて彼の巨体の中に包まれてしまいました。
「なにをするか、おやめなさい!」
「そういう気が強いところがいいぜ。俺は大好きだ」
教皇を後ろから抱くような形でウデルは教皇の乳房に手を当てていました。首や頭を覆う修道着から出ている頬にウデルは舌を当てて舐めています。教皇はおびえて恐怖を露わにしてしました。
「この者を止めさせない。エリザベス!見ていないで私を助けなさい」
「ふふ、教皇様はお硬いですね。もう少しウデルのことを見てあげてください。黒人とはいえ彼はすばらしい男なのです」
ウデルは嫌がって逃げようとする教皇の乳房を強く揉みながら頬や鼻を舐めています。必死に教皇は抵抗しようとしていますが逃げることなどできません。ついにはウデルに唇を重ねられてしまいました。驚いて目を剥いて固まっている教皇の口の中へウデルの舌が入っていき口内を犯しているのが私にもわかりました。
「教皇っていうのは男と交尾しないそうだな。なら俺が久しぶりの交尾させてやるよ。お前をメスにしてやる」
「交尾・・・メス・・・汚らわしい、そんなことを私が受け入れるわけありません。この魔獣!」
「悪の獣、それもいいな。お前は魔獣に犯されるんだ」
教皇はあっという間に服を脱がされてしまいました。教皇は私よりも年上で確か50前後のはずですが豊満な胸にはしっかりとしていて年を感じさせません。その白い肌に黒い肌が被さる様に乗って黒い腕が股の間に入り込んでいました。
「や・・・やめろ、触るな・・・貴様の汚らわしい指で触れるな」
「思ったよりも小さな、指を入れるのがやっとだぜ」
「ううう!やめろ!」
ウデルは教皇を弄ぶように指を入れて巧みな動きで刺激を与えていました。禁欲的な生活をしているであろう教皇にとっては自分で触ることすらないのでしょう。ウデルに指を入れられて苦しむような表情を浮かべていました。
「濡れてきてる、ほら奥が湿って指が濡れてきてる。男がほしいんだろ?」
「そんなはずがない。聖職者である私には性欲などない。男と交わるなど、ましてや獣となど・・・あああ!」
教皇は強がっていますが感じているのは私にも分かりました。氷の女王と言われた私ですら女であることは止められなかったように教皇も女である以上、本能には逆らえないのです。これから教皇は自分が動物のメスであることを身をもって知ることになるでしょう。
「ひいいい!ひぎいいい!痛い痛い!」
「この締りがいい。ほらもっといくぞ」
立っている教皇の後ろからウデルがチンポを挿入しました。悲鳴を上げてながら教皇は背を反らせていました。その教皇をしっかりと掴んでウデルは腰をガンガン突き動かしています。十字架の前で黒い獣に犯される教皇は宗教への冒涜といえる構図です。
「うううう・・・やめて、魔獣が入ってきてるなんて・・・ぎゃああ!」
「気持ちいい、エリザベータ・・・お前のマンコよく締まって気持ちいい」
暴れて取り乱す教皇を抱えて後ろからウデルは激しく貫いていきました。教皇は悪魔に犯されている気分でしょう。血の女教皇と言われたエリザベータが犯されてる様を見ていると私も興奮してしまいます。
「マンコ気持ちいいぞ、エリザベータ」
「私を名前で呼び捨てにするなど断じて・・・ひいい!」
「エリザベータ、エリザベータ・・・お前処女じゃないな?」
「ああ、若い頃に一度だけ・・・神よお許しください」
ウデルは私のほうを向いてニヤリとしました。信仰を絶対のものとしている教皇が男と交わっていたなどという背信行為を犯していたなんて想像できません。ウデルは教皇の腰を掴んでさらに奥へと突き入れました。
「神を信じる人間は交尾しないと聞いた。お前は失格だなエリザベータ」
「どうかお許しを・・・ああん!」
「エリザベータも所詮メスだってこだ。神よりも俺のほうがお前を幸せにできるぞ」
罪を白状した教皇は抵抗をしなくなってきていました。自分が女であることを認め、徐々に肉欲に溺れ始めているのです。快感に我慢できなくなりメスの声を上げながらウデルの突き入れに反応しています。
「はぁ・・・あん・・・そこ、そこだめ!」
「ここか、ここがいいのかエリザベータ!」
「あああん!」
女を晒した教皇はなんとも淫靡なものでした。ウデルは教皇の弱い部分を見つけるとそこを責めていきエリザベータは甲高い声を上げて受け止めていました。廃墟となった礼拝堂の中で立ったまま繋がっているなんておそらく教皇にとってはじめてのことでさぞ気持ちいいのでしょう。
「お前も俺の女になれ」
「お前も?」
「そうだ、そこにいるイザベラはもう俺の女だ。そうだろう?イザベラ」
二人は私のほうを向いてきました。
「ええ、私はウデルのメスよ。ウデルの為ならなんでもするメス犬なの」
「ほらな、どうだエリザベータ。お前も俺のメスにならないか?」
「私が・・・黒人のメスになんて・・・あなたたちどうかしてるわ」
「教皇様、私のように堕ちてしまえばいいわ。堕ちていくってすごく快感なのよ」
私は二人を見みいてすでに濡らしてしまっていました。本当なら今すぐにでもウデルとしたいという欲求が湧いてきていますが、それを堪えて二人を見ているだけにしました。これから教皇が堕ちていく様をじっくりと見ておきたかったのです。
「エリザベータ、我慢するな。お前も気持ちいいんだろう。交尾いっぱいしてやるぞ」
「はぁ!・・・私は・・・神に仕える身」
「悪魔に犯されて悦ぶメスだ!」
「ひいい!」
必死に理性で抵抗しようとしていますが教皇が堕ちるは目前でした。ウデルは腰を激しく動かして教皇を獣のように犯していきます。
「んは・・・だめ、だめ・・・いい!」
「気持ちいいのか?」
「気持ちいいわ・・・こんなのはじめて」
エリザベータは自ら身体を揺らしてウデルを受け止めていました。もしこの情景をそのまま記録できたとすればどんなによかったかと思います。記録して教皇庁の人間たちに見せたいくらいです。身体を寄せ合ってエリザベータは振り返るとウデルとキスしました。
「神なんて捨てて悪魔に身をゆだねろエリザベータ」
「悪魔に抱かれて気持ちいい。悪魔と繋がっているなんて・・・私はいけない聖職者」
「うう、いいぞ・・・エリザベータ、俺の前ではお前はただのメスだ」
気高い聖職者が黒い悪魔に身を委ねて自らも求めていっています。重ねた唇の中で二人の舌が混ざり合い、口を離すと唾液の糸を引いていました。
「ウ、ウデル・・・・私はもうウデルの女でいたい」
「それが聞きたかったんだ。いいぜ、俺の女にしてやる」
ウデルは身体を離して教皇を地面に突き倒すと上に跨ってチンポを手で扱きました。強く扱き続けたチンポから白い精液が教皇の顔へと放たれていきます。彼らの風習である気に入った女へのマーキング行為を教皇にしたのです。顔や栗色の髪、それに肩にまで大量に精液がこびりつきました。
こうしてまた教皇さえもウデルの女に落ちてしまいました。
「イザベラ、舐めてきれいにしてくれよ」
「はい・・・ごめんなさい教皇様。ウデルの残り汁だけでももらいますね」
ぐったりとした教皇の前でまだ硬いウデルのチンポを口に咥えました。奥からら残り汁が流れてきてそれを舌で受け止めて飲みこみました。教皇と交わることを許しても私もウデルの女なのです。チンポにしゃぶりついてしっかりと舐めていきました。
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