[官能小説] 熟女の園 血筋
「はぁはぁ・・・もっとして」
「あん、私も気持ちいい・・・八千代いいわ」
私と母は裸で互いの肉体を重ね合わせていました。体液まみれの肌を擦らせて、舌を絡ませ唾液を混ぜ合いました。そして、互いの割れ目に指を入れてかき回しています。
これまででは決して信じられない行為ですが私たちは強制されているわけではなく自分の意思でこうしているのです。 続きを読む
祖母と交尾をしている最中に蔵に現れた母、外出から帰ってきたばかりらしくスーツ姿で俺たちの姿を見てかなり動揺しているようだ。母にとっては俺と祖母との知らなかったはずでこんな姿を見て驚くのは当然だろう。
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結婚してから俺はより一層井沼家の当主として精力的に働いた。その結果、多くの人たちに気に入られ、成果を上げることができた。最初は実母と結婚した俺を嫌悪する輩が多かったが今では俺の実力を認めざるえない。父よりも優れた知性とカリスマ性を持った俺を誰もが尊敬してくれた。
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その日は春らしい暖かい日となった。神社の境内の桜は満開で美しい光景が広がっていた。俺は羽織袴に身を包み、神殿へと向かった。井沼家の親族や縁のある人々が多く参列してくれてた。しかし、その人々の表情はどこか不安げであったりあまり気乗りしない様子だ。
神殿の反対側から純白の白無垢姿の女性がこちらへとやってきた。髪を結い、立派な角隠しを被って様になっている。これ以上美しい日本人女性はいないといっても過言ではない。俺は目の前のその女性を見て息をするのさえ忘れてしまった。
これからその女性、八千代と俺は結婚して正式に夫婦となる。
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幾日も山の中を様い続けた俺たちの目の前に開かれた場所が目に入った。そこは夜だというのに明るく灯が灯っていた。川から這い上がって初めて目にした人の居住地だ。目の前の広い庭を持ち、大きな日本家屋には見覚えがあった。それは紛れもない我が家だ。俺たちはいつの間にか家へとたどり着いていた。
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