[官能小説] 熟女の園 末っ子(完結)
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末っ子 ~家族~

 翔太が大学を卒業してから一年後、私は翔太と共に都内のアパートで暮らしていました。指には翔太に買ってもらった指輪を付けていて周りからは年の離れた夫婦だと思われています。この一年で人生は変わってしまいました。

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末っ子 ~親子卒業~

  翔太が大学にして4年、ついに卒業のときを迎えました。この4年の間に私と翔太の間にはいろいろなことがありました。互いに深い絆で結ばれていき親子以上の関係となっています。この日がその集大成ともいえる日でもあったのです。

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末っ子 ~新年2~

 初詣を終えたお正月の夜、夫や息子たちは旧知の友人たちと飲みに行ってしまい嫁や孫たちも遊びに行っていました。家には私と翔太の二人きり、ようやく二人だけの時間を過ごすことができたのです。

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末っ子 ~新年1~

 年が明けてお正月、息子たちはみんな帰省し孫たちも含めて賑やかなお正月を迎えることになりました。成長していく孫たちの姿を見るのも楽しみではありますが私が一番楽しみにしているのは末っ子、翔太の姿を見ることです。クリスマスに愛し合ったばかりだというのに私は翔太の姿を見ると身体が疼いてしまいます。

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末っ子 ~聖夜の夜~

 私が50歳を迎えた年のクリスマス、翔太に誘われて関東の有名なテーマパークへと行くことにしました。私も一度入ってみたいと思っていたもののこの年まで行くことがなくもう一生いけないと思っていたのです。それがまさか息子とクリスマスに行くことになるなんて思いもしませんでした。

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