[官能小説] 熟女の園 クリスマスの親子(完結)
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クリスマスの親子 ~新しい春~

 桜の枝に新しいつぼみが付き長かった冬は終わりを迎えました。新たな息吹を感じさせてくれる春のおとずれです。私にとっては今年の春は特別な春となりました。

「ただいま」

「おかえりなさい。健介」

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クリスマスの親子 ~母子の初詣、母で姫はじめ~

 息子、健介のもとを訪れた年末からあっという間に月日が過ぎて新年を迎えました。
 私の住んでいるところは若い人のほとんどは都会に出てしまい日頃は寂しい町なのですが、年末年始には多くの人が帰省してきて少し活気を取り戻します。老いた両親の元に若い人たちが帰ってきて、中には子供を連れて戻ってくる人もいます。そんな微笑ましい光景があちこちで見られるこの時期が私は好きでした。

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クリスマスの親子 ~夜が明けて別れの時、最後のセックス~

 夢のような一夜が明けてしまいました。
 健介に誘われてやってきたホテルで私は生まれ変わりました。健介の母親ではなく恋人となったのです。

「久美子とこうしていられるなんて本当に幸せだよ」

「私もよ。最高のクリスマスだったわ」

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クリスマスの親子 ~母はサンタクロース~

 クリスマスの夜に息子と恋人同士として結ばれた私たちはさらに愛を深めあうこととなりました。
 実の息子相手だというのに私の胸の鼓動は高鳴り、体がとても軽く感じられます。長い間忘れていた気持ち、恋なのだと思います。自分の息子に恋してしまい、いえ愛してしまっています。

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クリスマスの親子 ~息子からの最高のプレゼント~

 息子との聖夜は簡単に終わりませんでした。
 二度の交りを終えて醒めるどころかさらに燃え上っていきました。私はもっと息子と交わりたいという欲求が高まってしまったのです。

「母さん四つん這いになって後ろをむいて」

「こ、こう?これでいい?」

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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