貪欲 ~欲望の果てに~
もう三日も会社を休んでいます。息子のいいなりとなってしまった私は求められるままに昼も夜もセックス三昧の日々を送っていました。プライドも理性もはぎ取られていき母親としての尊厳さえも失っていったのです。
私の身体を見て慎一はとても満足そうでした。
「似合ってるよ」
「まさかこんなことさせられるなんて」
大きく開いた股の真ん中にあった黒い毛の塊はもう私にはありません。慎一に言われるままにその毛を全部剃ってしまったのです。割れ目がはっきりと見えてしまうその部分はとても恥ずかしくて堪りません。でも慎一が求めるなら今の私は逆らうことはできないのです。
「ほら、その恰好でして」
脚を広げてしゃがんでいる目の前に慎一のペニスが向けられました。休憩を挟みながらも数えきれないほど射精しているというのにまだまだ元気に勃起しています。こんな欲深い男にしてしまったのは私でした。そのことに対し、自らの肉体で責任を取るしかありません。
「はぁ・・・んん・・・」
「うう!いいぞ、留美子」
名前で呼ばれるとより一層口の中に唾液が広がっていきました。行為を繰り返すうちに慎一は私を名前で呼び捨てにするようになったのです。そのことに私は怒りを感じることもなく受け入れ、母親としての地位を捨てました。
「もっと褒めて。このおっきなオチンポもっとしゃぶってあげるから」
「ならもっと下品に言ってよ」
「慎一のデカチン・・・大好き。堪らない」
「そうだよ、いいよ留美子」
私の口内でペニスがビクビクと震えていました。玉袋を手で揉みながら私は頭をゆっくりと前後に動かして口の中へとペニスを入れていきます。舌で全体をなめて唾液を塗りたくり、その仕草を慎一にしっかりと見せていきました。
「もう慎一のチンポなめるのが好きで好きでどうしようもないの。下品な女でしょう」
「すごく下品だよ。こんな女他にいないよ」
自分が堕落し下品だと思っていくと私はますます興奮していきます。しゃぶりながら片手を自分の股にそっと当て、濡れた中を弄っていきました。軽く中を自分で刺激すると床に汁が垂れるほど濡れています。本来私はこんな卑猥に弄ばれる方がずっと性に合っていたのだと思い知らされました。
「若くて元気なこのチンポが好き、息子の大きなチンポが大好き」
「そんなに好きなら・・・ほら!!」
慎一が口からペニスを引き抜くと目の前で強く震えたのです。次の瞬間、私の顔には熱いものに覆われていきました。視界には震えるペニスの先端から噴き出す白い液体、それと鼻がダメになってしまいそうな濃厚な匂いに包まれていきます。
「おおおん!慎一!!」
顔面に射精されるという屈辱的な行為を受けながら私はつい膣に強く指を押し込んでそのまま逝ってしまったのです。
「留美子も逝っちゃったんだ。ほんと変態だね」
「だって・・・最高だったんだから」
舌を伸ばし、顔にかけられた精液を舐めながら笑顔で慎一にそう答えました。その私を見て慎一もとてもいい笑顔をしています。
「今度は俺が舐めてあげる」
すっかり私と慎一のものになったダブルベッドの上で慎一は私の股に顔を埋めて舐めてくれました。指で割れ目を大きく広げ、中に舌を深く沈めてきます。
「はあっ!」
「毛が無くなって舐めやすくなったよ。留美子のマンコ、毛無しマンコ!」
「ひぃ、もっと舐めて!」
濡れった膣内を荒々しく舌が入り込み、唾液が流し込まれてきます。私の膣が自分の汁と唾液を混ぜるための壺と化し、ぐちゅぐちゅと音を立てていきました。その音を聞きながら私は広げた脚を震わせ、感じていったのです。
「おおおん!マンコがまた・・・気持ちよくなる」
「また逝って、留美子!留美子!」
「んんんぬううう!!」
執拗に攻める慎一に耐えながらも私は本当に逝ってしまう寸前です。逝くタイミングさえも慎一はうまく操っているかのように舌の動きを弱め、私をまだ逝かせてはくれません。
「舐めてたら俺もまた逝きたくなっちゃったよ」
慎一は身体を起こし、ペニスを私へと向けました。すっかり黒々とした色になり禍々しい姿となったペニスが丸見えになった割れ目の中へと入っていきます。私と慎一の汁が混ざり合った汁が噴き出しながらペニスが奥へと押し込まれてきました。
「慎一ぃ!!やっぱりこれがいい。舌よりもずっといい!」
「俺もだよ。留美子の口よりマンコの方がいい!」
私の上に覆うように乗って全身を前後に大きく振ってペニスをぶつけてきました。私の膣はもう慎一のペニスによって形をほどよいものに作り変えられているかのようにしっかりと密着していきます。もちろん快感はより増していました。
「いいわ!マンコ気持ちいい!」
「留美子、留美子ぉ!!」
慎一は一心不乱に私に向かって全身でぶつかってきます。ペニスが奥へと達し、子宮に電気ショックを受けたような刺激が走って私は全身を震わせ、吠えました。
「おおうううう!!」
夫には聞かせたことのない低い声を上げながらペニスが挿入された穴から汁を垂れ流していました。その私を慎一は両手で強く抱きしめてくれています。
「母さんと子供をつくりたい。母さんに妊娠してもらいたいんだ」
顔が接しそうな距離で慎一は私を見つめてそう言いました。私は一瞬冷静になり、その言葉に戸惑ってしまったのです。
「何言ってるの。そんなことになったら私たちもう・・・」
「何言ってるんだよ。俺と母さん、留美子はもう愛し合ってるんだ。父さんなんかよりもずっと」
もし本当に妊娠してしまえばもう夫に隠すことはできなくなり家庭を失ってしまいます。けれどこうして今まで関係を持ってきて私も慎一を心から愛している以上、子供を欲しいという願いに心は揺さぶられてしまうのです。
「もう親子じゃいられなくなるのよ。いいの?」
「いいよ。これからは夫婦として母さんと一緒にいたい。母さんを俺だけのものにするんだ」
「んぅ!慎一!」
私の子宮へと強くペニスが迫ってきます。孕ませたいとばかりにその先端は強く、奥へと突き刺さってきました。
「留美子、俺の留美子!」
「ああ!慎一ぃぃぃ!!」
子宮へと熱い子種が注がれてきました。いままで何度も注がれましたがそれらとは違います。今回は私を妊娠させるための射精です。私の卵子めがけて大量の精子が子宮に注がれていったのです。
「できちゃう!赤ちゃんできちゃう!」
「妊娠して!留美子ぉぉ!!」
私はこれまで築き上げた自分の人生や家庭を棄てることになりました。強欲だった自分が全てを捨て、慎一のものになったのです。
「留美子、これからは夫婦だね」
「そうよ、慎一。私はあなたの妻になります。これが私が本当に欲しかったものなんです」
妊娠が発覚して私は夫と離婚して家を出ました。慎一は学校を卒業した直後で二人で遠く離れた町で夫婦として暮らすことにしたのです。そして生まれてくる子供と三人で新たな家庭を手に入れたのでした。
(完)
「似合ってるよ」
「まさかこんなことさせられるなんて」
大きく開いた股の真ん中にあった黒い毛の塊はもう私にはありません。慎一に言われるままにその毛を全部剃ってしまったのです。割れ目がはっきりと見えてしまうその部分はとても恥ずかしくて堪りません。でも慎一が求めるなら今の私は逆らうことはできないのです。
「ほら、その恰好でして」
脚を広げてしゃがんでいる目の前に慎一のペニスが向けられました。休憩を挟みながらも数えきれないほど射精しているというのにまだまだ元気に勃起しています。こんな欲深い男にしてしまったのは私でした。そのことに対し、自らの肉体で責任を取るしかありません。
「はぁ・・・んん・・・」
「うう!いいぞ、留美子」
名前で呼ばれるとより一層口の中に唾液が広がっていきました。行為を繰り返すうちに慎一は私を名前で呼び捨てにするようになったのです。そのことに私は怒りを感じることもなく受け入れ、母親としての地位を捨てました。
「もっと褒めて。このおっきなオチンポもっとしゃぶってあげるから」
「ならもっと下品に言ってよ」
「慎一のデカチン・・・大好き。堪らない」
「そうだよ、いいよ留美子」
私の口内でペニスがビクビクと震えていました。玉袋を手で揉みながら私は頭をゆっくりと前後に動かして口の中へとペニスを入れていきます。舌で全体をなめて唾液を塗りたくり、その仕草を慎一にしっかりと見せていきました。
「もう慎一のチンポなめるのが好きで好きでどうしようもないの。下品な女でしょう」
「すごく下品だよ。こんな女他にいないよ」
自分が堕落し下品だと思っていくと私はますます興奮していきます。しゃぶりながら片手を自分の股にそっと当て、濡れた中を弄っていきました。軽く中を自分で刺激すると床に汁が垂れるほど濡れています。本来私はこんな卑猥に弄ばれる方がずっと性に合っていたのだと思い知らされました。
「若くて元気なこのチンポが好き、息子の大きなチンポが大好き」
「そんなに好きなら・・・ほら!!」
慎一が口からペニスを引き抜くと目の前で強く震えたのです。次の瞬間、私の顔には熱いものに覆われていきました。視界には震えるペニスの先端から噴き出す白い液体、それと鼻がダメになってしまいそうな濃厚な匂いに包まれていきます。
「おおおん!慎一!!」
顔面に射精されるという屈辱的な行為を受けながら私はつい膣に強く指を押し込んでそのまま逝ってしまったのです。
「留美子も逝っちゃったんだ。ほんと変態だね」
「だって・・・最高だったんだから」
舌を伸ばし、顔にかけられた精液を舐めながら笑顔で慎一にそう答えました。その私を見て慎一もとてもいい笑顔をしています。
「今度は俺が舐めてあげる」
すっかり私と慎一のものになったダブルベッドの上で慎一は私の股に顔を埋めて舐めてくれました。指で割れ目を大きく広げ、中に舌を深く沈めてきます。
「はあっ!」
「毛が無くなって舐めやすくなったよ。留美子のマンコ、毛無しマンコ!」
「ひぃ、もっと舐めて!」
濡れった膣内を荒々しく舌が入り込み、唾液が流し込まれてきます。私の膣が自分の汁と唾液を混ぜるための壺と化し、ぐちゅぐちゅと音を立てていきました。その音を聞きながら私は広げた脚を震わせ、感じていったのです。
「おおおん!マンコがまた・・・気持ちよくなる」
「また逝って、留美子!留美子!」
「んんんぬううう!!」
執拗に攻める慎一に耐えながらも私は本当に逝ってしまう寸前です。逝くタイミングさえも慎一はうまく操っているかのように舌の動きを弱め、私をまだ逝かせてはくれません。
「舐めてたら俺もまた逝きたくなっちゃったよ」
慎一は身体を起こし、ペニスを私へと向けました。すっかり黒々とした色になり禍々しい姿となったペニスが丸見えになった割れ目の中へと入っていきます。私と慎一の汁が混ざり合った汁が噴き出しながらペニスが奥へと押し込まれてきました。
「慎一ぃ!!やっぱりこれがいい。舌よりもずっといい!」
「俺もだよ。留美子の口よりマンコの方がいい!」
私の上に覆うように乗って全身を前後に大きく振ってペニスをぶつけてきました。私の膣はもう慎一のペニスによって形をほどよいものに作り変えられているかのようにしっかりと密着していきます。もちろん快感はより増していました。
「いいわ!マンコ気持ちいい!」
「留美子、留美子ぉ!!」
慎一は一心不乱に私に向かって全身でぶつかってきます。ペニスが奥へと達し、子宮に電気ショックを受けたような刺激が走って私は全身を震わせ、吠えました。
「おおうううう!!」
夫には聞かせたことのない低い声を上げながらペニスが挿入された穴から汁を垂れ流していました。その私を慎一は両手で強く抱きしめてくれています。
「母さんと子供をつくりたい。母さんに妊娠してもらいたいんだ」
顔が接しそうな距離で慎一は私を見つめてそう言いました。私は一瞬冷静になり、その言葉に戸惑ってしまったのです。
「何言ってるの。そんなことになったら私たちもう・・・」
「何言ってるんだよ。俺と母さん、留美子はもう愛し合ってるんだ。父さんなんかよりもずっと」
もし本当に妊娠してしまえばもう夫に隠すことはできなくなり家庭を失ってしまいます。けれどこうして今まで関係を持ってきて私も慎一を心から愛している以上、子供を欲しいという願いに心は揺さぶられてしまうのです。
「もう親子じゃいられなくなるのよ。いいの?」
「いいよ。これからは夫婦として母さんと一緒にいたい。母さんを俺だけのものにするんだ」
「んぅ!慎一!」
私の子宮へと強くペニスが迫ってきます。孕ませたいとばかりにその先端は強く、奥へと突き刺さってきました。
「留美子、俺の留美子!」
「ああ!慎一ぃぃぃ!!」
子宮へと熱い子種が注がれてきました。いままで何度も注がれましたがそれらとは違います。今回は私を妊娠させるための射精です。私の卵子めがけて大量の精子が子宮に注がれていったのです。
「できちゃう!赤ちゃんできちゃう!」
「妊娠して!留美子ぉぉ!!」
私はこれまで築き上げた自分の人生や家庭を棄てることになりました。強欲だった自分が全てを捨て、慎一のものになったのです。
「留美子、これからは夫婦だね」
「そうよ、慎一。私はあなたの妻になります。これが私が本当に欲しかったものなんです」
妊娠が発覚して私は夫と離婚して家を出ました。慎一は学校を卒業した直後で二人で遠く離れた町で夫婦として暮らすことにしたのです。そして生まれてくる子供と三人で新たな家庭を手に入れたのでした。
(完)
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