[官能小説] 熟女の園 女帝の安らぎ(完結)
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女帝の安らぎ ~婚姻~

 俺が卒業して間もなく祖母は俺を次期当主に指名することを一族全員に宣言した。それと同時に祖母・志保が俺と結婚することも明らかにしたのだ。その場にいた誰もが驚いてなにも言えなかった。あまりの予想外のことに皆呆然としてしまったのだ。

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女帝の安らぎ ~女帝アナル喪失~

 祖母は俺に新たな当主の座を用意してくれ俺は引き換えに祖母に妻となることを求めた。それが俺たち二人にとって新たな関係を育む土壌となったのだ。祖母の寝室で俺たちは愛を深め合っていた。

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女帝の安らぎ ~新当主誕生、妻になる女帝~

 卒業を控えた冬のある日、祖母に呼ばれて俺は一人で立川の本家へと向かった。いったいなんの用事だろうと思いながら応接間で待っているといつものように祖母は何食わぬ顔で現れた。無表情のように見えるが誰よりも祖母のことを知っている俺には緊張気味だというのがすぐに分かった。

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女帝の安らぎ ~一族の遺産、ふたりだけの世界~

 祖母が住む立川の本家の裏には山がありそこは「聖域」と呼ばれ立ち入り禁止となっていた。立川の人間ですら出入りを禁じられているそこは昔、初代立川の当主が金を見つけた鉱山があった場所だ。

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女帝の安らぎ ~ホテルでの安らぎ~

 祖母が東京で行われる会合に参加することになり俺は鞄持ちとして同行することになった。親や親族からは厳しい祖母からのいじめという風に見られているようだったが俺自身はその日が待ち遠しかった。祖母と二人きりで泊まりで出かけるなんてはじめてのこだったからだ。

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