[官能小説] 熟女の園 子育ての報酬(完結)
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子育ての報酬 ~エピローグ~

 新しい季節が巡ってきて私たちの生活も新たなスタートを切ることになりました。真新しい部屋には段ボールや新しい家具が運び込まれています。高台にあるこの部屋の窓から見下ろす街並みに惚れてすぐに決めました。今日からはここが新しい私たちの家なのです。

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子育ての報酬 ~女の報酬~

 私が病を宣告され半年、余命一年と言われていましたがいまだに私は元気にしています。病気は進行する気配はなく、むしろ私は身体に生気が満ち溢れてきていることにお医者さんも首を傾げていました。

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子育ての報酬 ~神様の報酬~

 気が付くと私はなにもない真っ白な空間にいました。地面はありますがそこも真っ白、上を見上げても真っ白で見渡す限り四方も感覚がおかしくなるほどずっと白い空間です。そこに私は一人全裸で立ち尽くしていました。

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子育ての報酬 ~思い出の旅、親子の海~

 連休に私と弘樹は少し遠出をすることにしました。この連休が終われば私はこれから長い入院生活に入ってしまいます。その前にせめて思い出づくりをしようと出かけることにしたのです。

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子育ての報酬 ~夢の中で~

 それは夢の中の出来事です。
 気が付くと私はどこか建物の廊下のようなところに立っていました。周りには学ランやセーラー服の子供ばかりです。ここがいったいどこなのかと思いながら窓から外を見るとグランドが見えて学校だと気が付きました。そしてうっすらとガラスに反射した私は高校時代の自分だったのです。

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