[官能小説] 熟女の園 花の舞(完結)
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花の舞 ~家元襲名、夫婦の契りを交わす~

 総司が27歳を迎えた今日、ついに彼は家元の座につきました。異例のスピード出世ですが総司にはそれにふさわしい技術を持ち合わせていて私も含め橘流の人間は誰もが納得しました。

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花の舞 ~暴かれた親子の秘密、舞台の上で~

 アメリカ公演を無事に終えてあとは帰国を残すのみとなりました。飛行機に乗る前に私たちを招いてくれた有力者の方々にお別れのご挨拶をする予定になっていました。車で案内されたのは郊外の大きな洋館でした。

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花の舞 ~異国で咲く花~

 ぜひアメリカで公演して欲しいというとある方からの要望があり私は日本の舞踊の代表者としてアメリカ公演を行うことにしました。場所はブロードウェイ、それは橘流にとっても日本舞踊にとっても歴史に残る舞台でした。

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花の舞 ~演舞家元の親子~

 舞台の上では一人の男性が舞を踊っています。観客たちはその男性の一挙手一投足に集中して見入っています。これまでの稽古の成果が出ていて私から見ても見事な舞でした。まるで先代の舞を見ているかのようです。

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