娘の彼氏は悪い男 ~堕ちる母~
「今日は残業で遅くなるから自分でご飯はどうにかして。ごめんなさいね」
娘の加奈にはそう言いましたが私はすでに仕事を終え退社していました。私は嘘をついてしまったのです。そうして今は加奈が通っている大学の近く、とあるアパートの前までやってきていました。
チャイムを鳴らしてしばらくすると扉が開きました。
「ママさんマジで来てくれたんだ」
部屋着らしいジャージ姿で娘の彼氏、祐司くんが出迎えてくれました。こんなことをしてしまう自分が嫌になります。けれど彼の顔を見ると胸の鼓動が高鳴っていったのです。
あの日、祐司くんは私のスマホに自分の連絡先を登録して帰りました。それから加奈には内緒で時々連絡を貰っていたのですがずっと無視し続けていました。相手は娘の彼氏、それに私が一番嫌いなタイプの軽薄そうな男です。あの夜の記憶さえも消して二度と顔を会したくもないと心に誓っていました。
なのに時間が経ち、絶えずメッセージが送られてきて私はなんだか無性に彼に会いたくなったのです。なぜだか自分でも説明はできませんが逢いたいという気持ちが込み上げてきて彼の姿が瞼に浮かんでくることもありました。そして身体で思い出してしまうのです。あの夜の彼の肉体、中へと入ってきた立派なモノの感触が蘇り身体が火照ってしまいました。
我慢しきれなくなった私は一度だけなら会ってもいい、ただし加奈には秘密でという条件で会うことにしました。祐司くんはそれなら自分の家に来てくれと言ってきたのです。外で会うよりもその方がずっと安全だと言われ私も渋々納得しました。
「スーツ姿もいいね。じゃあ早速・・・」
「うっ・・・」
玄関の扉が閉まり、靴も脱がないうちに祐司くんは私にキスをしてきました。臭い煙草の匂いが私の口内へと流れ込んできます。それに怯んだ次の瞬間には舌も入り込んでいた私の舌を絡めとっていました。臭く粘り気の強い唾液が私の舌を覆いながら根元まで舌を絡められました。
「なにするの、いきなり!」
「あれ違ったんですか?てっきりその気で来たんだと思ったんですけど」
服の上から私の乳房へと手を乗せてまわすように揉んできました。私が嫌いな意味深なニヤつき顔で胸を揉む祐司くんにされるままです。このままではいけないとその手を振り払い一歩後ろに下がりました。
「やめなさい!もうこんなことはしないで。あの日のことは忘れて欲しいの。それを言いに来たのよ!」
「へえ、そんなの電話かメッセージで済むじゃないですか。なのになんでわざわざ俺の家まで来たわけ?ねえ、ママさん?」
確かにその通りなのです。わざわざ家まで出向く必要なんて本当は一切ありません。電話なら顔も見ずに済むというのに私はわざわざやってきました。身体がさっきから本当は疼いてきています。祐司くんに対する溜まっていた欲求がここへきて一気に膨らんでいきました。けれどプライドが私を素直にはさせてくれません。娘の彼氏の肉体を求めるなんてことを許せなかったのです。
「加奈には仕事だって嘘ついてまでウチ来たんですよね?」
「どうしてそれを!」
「さっき加奈から聞きましたよ。いっそここに加奈も呼びますか?それで3Pってのも悪くないな」
「だめ!絶対にダメ!」
こんなこと加奈には絶対に知られたくありません。嘘をついて祐司くんの家にいるなんて知られたら私の母親としての立場は終わってしまいます。それだけは絶対に嫌でした。
「加奈には言わないで。祐司くんが望むようにするから」
「じゃあ言わなくても分かりますよね?」
部屋に上がるとそこは予想通り綺麗とはいいがたい場所でした。小さなテーブルには吸い殻が山になった灰皿と空き缶や弁当の空箱、床には脱いだ服などが散乱しています。
「せめて明かりは消してくれない?」
「それはなし。ママさんの裸まだちゃんと見てないし」
祐司くんはベッドの上で横になり煙草に火をつけこちらを見ています。その前で私は服を脱ぎはじめました。上着にブラウス、スカート、インナー、それらを脱いで下着姿になるとより強い視線を感じます。
「やっぱいい身体つきしてんなあ。ジムとか行ってるんでしたよね?」
「そんなことまで加奈から聞いたの?」
「いろいろ聞いてますよ。ほらはやくそのダサい下着とパンストも脱いじゃってください」
健康のためにジムへ通っているのであって体型維持のつもりではありません。それをこうして祐司くんに褒められると私の心には妙に響いてきます。
薄いパンストを脱ぎ、実用性一辺倒の白いブラとショーツを脱いでついに全裸になってしまいました。胸と股をしっかりと両手で抑えながら祐司くんの前に立っています。
「やっぱいい身体してる。チンコビンビンですよ」
祐司くんはジャージと下着を脱ぎ下半身を私に晒しました。勃起して大きくなったペニスが私の方へと向けられています。前はよく見ることができなかったものの明かりのもとで見るとそれは長くて太い、立派なものでした。
「そんなものわざわざ見せないで」
「見せたくて脱いだんじゃないですよ。こっちきてしゃぶってくれませんか?ママさんのフェラテク見せてくださいよ」
いきなりあんなものをしゃぶれなんて人としてどうかしています。女を道具かなにかにして思っていないのでしょう。その態度に強い嫌悪感を覚えました。
「そう言われていきなりできるわけないでしょう。何考えてるの」
祐司くんは急に醒めた顔になり咥えていた煙草を近くにあった空き缶にへと入れました。やや凄んだ目つきで私のことを見てきて少し怯えてしまいました。
「いつまでそうやって上から目線なんすか。さっさとしてくれって。望むことなんでもするっていったのそっちだろ」
彼を怒らせばなにをするか分からないと怖くなり私は仕方なくベッドの前でしゃがみ込んで祐司くんの下半身に口を近づけました。酸い臭いが鼻を突いてきました。大きな先端が迫りますます大きく見えてきました。口を開けて恐る恐る私はそれに舌を当て、唇の中へと入れていったのです。
「ほらもっと口の奥まで入れろって」
ベッドの淵に座り私へ下半身を向ける祐司くんに向かって頭を下ろしていきまいた。太いペニスが口内に当たってきて強い臭気が満ちていきます。口の中を満たすオスの匂いに怯えていた私の中で再び興奮が蘇ってきました。
「ママさんもその気になればできるじゃん。ああ、もっと頭振って」
求められるままに私は頭を大きく振りながらペニスを舐めていきました。両手で支えながら頭をその肉棒に向かって下ろして舐めていくうちに口内は唾液がどんどん広がってきてペニスは私の唾液まみれになっていきました。
「はぁ・・・はぁ・・・んん」
「かなりその気になってきたじゃん。ああ、気持ちい!」
祐司くんは私の頭を掴んでペニスを押し込んできました。それから一気にペースは乱れていき頭を無理やり動かされ私はなんとか口に入れているのが精一杯の状態です。私はこんな乱暴でがさつなやり方ははじめてでしたがなぜだかさらに興奮が増してきてしまいました。
「うう!出そう。ママさんの口気持ちいいからもう逝きそうだ。うううっ!」
頭を祐司くんの根元まで近づけられ、奥まで入ったペニスが大きく震えました。先端から熱い飛沫が口内に放たれ、唾液よりも粘りのある液体が広がってきます。祐司くんの精子が口いっぱいに広がっていったのです。
「うぅ・・ゲホ、ゲホ・・・」
すぐに頭を振り、口からペニスを抜いて近くに落ちていたビニール袋に吐き出しました。私の口からは大量の白い液体が袋の中へと流れ出ていきます。濃厚な白濁の液体がどんどんと袋の底に溜まっていきました。
「吐くなんてひどいな。飲んでほしかったのに」
「こんなもの・・・飲めるわけ・・ないでしょ・・ゴホッ」
「まあいっか。ほらつづけようぜ」
「きゃ!」
私を汗が染み込んだシーツのベッドへと引き上げ、私の脚を開いて指を中へと入れてきました。以前触れられた大きな指が割れ目に触れてくると私は敏感に反応してしまいます。それと同時に以前とは違い悦びのような感情が湧き上がってきたのです。
「あんっ!」
「ちょっと濡れてるな。やっぱ俺が恋しかったんだ」
「ち、ちが・・・やっ!」
祐司くんの指がグイグイと中にまで入ってきました。理性では嫌だと思いながらもその感触は心地良くて思えてしまうのです。一度味わった感覚を私の身体は求めていました。祐司くんもそれを分かってかさらに指を強く膣へと押し付けながら動かしてきます。
「やっやだ・・・」
「なにがやだだよ。マンコ濡らしまくって。堪らねえよ」
股を大きく開かれて祐司くんの頭が入り込んできました。するとさっきまで指が当たっていた所に違う感触が襲ってきました。温かくて柔らかいものが陰核や膣へと触れてきます。祐司くんは私の割れ目にしっかりと舌を当てて舐めていました。
「ひゃん!」
「その可愛い声もっと聞かせてくれよ」
「やんっだめ!」
祐司くんの行為に私は堪らず上ずった声をあげてしまいました。震える腰を祐司くんはしっかりと掴んで舌をより強く当ててきます。割れ目を舌が開いていき、隅々まで舐めてきました。
「そんなところよく舐められるわね。臭いでしょう?」
「この匂いがいいんだ。女の匂い・・・はぁ、硬そうにみえるママさんもこんなに女の匂いさせてるなんて興奮しまくりだよ」
その言葉と濃厚に舐めてくる舌に私は本当に嬉しくなってしまいそうでより心地良くなっていきました。不安はさらに薄らいでいき力を抜いて舐められる感触をさらに堪能していきました。どんなに女を捨てたつもりでもこんなことをされてはやっぱり自分も本当は欲していたのだと改めて思い知らされます。
「ああん・・・きゃ、そこ・・・んん!!」
「もうドロドロじゃん。ママさん欲しいんだろ?俺もまたイケそうだから」
祐司くんは頭を上げ、身体を起こしました。腹の下には再び勃起したペニスが私の方にむけられました。さっきよりもさらに大きくなっているように思えます。それを私の股へと近づけてきました。
「ゴムを付けて。私だってまだアレがあるんだから」
「俺、相手によってつけるかどうか決めてるんだけどママさんには付けたくないな。だってママさんのマンコ気持ちいいから!」
祐司くんは一気に生身のままのペニスを私へと突き入れました。ゴリゴリと硬いペニスの凹凸が膣を擦りながら挿入されてきます。強引な挿入ですが私の身体はそれを悦んでいるようでした。中へと入り込む感触がとても気持ちよくて堪らないのです。あの夜、味わってから忘れられずにいた祐司くんのペニスを再び味わうことができ気持ちが昂っていました。
「くぅ、やっぱりこのマンコいい!」
「あ、あう!」
「ぐっ、そうか。ママさんもやっぱり俺のがいいんだな!」
祐司くんが腰を動かしペニスを擦らせてきました。中で反ったペニスが当たってきてさらに刺激が増してきます。シーツを必死につかみながらも腰に力を入れて祐司くんを受け止めていきました。
「やだ、これ・・・いんっ!!」
「ほら、どうだ!気持ちいいだろ志保!」
「あんっ!!」
思い切り全身でぶつかってくる祐司くんに私はもう耐えられませんでした。心を守っていた鎧は祐司くんの突きによって少しづつ破壊されていき生身の私を露わにさせられていきます。娘の彼氏である祐司くんとセックスして気持ちいことを素直に認めざる得なくなってしまったのです。
「ひぃ・・・ぃい・・・いい!」
「もっと吠えろ、志保!俺に本当の姿を見せてくれ!」
「おん!おおぉん!!」
パイプベッドがギシギシと音を立てて揺れ、その上で私も全身が大きく揺さぶられていました。祐司くんが私に向かってペニスを強くピストンさせていき、その度に走ってくる快感のままに私は声を張り上げてしまいます。
「んっ!!す、すご・・・おおぉん!!」
「だらしない女だな。けどますます気に入ったよ」
祐司くんは私の上に重なるように乗ってきました。顔が密着するほどの距離で見つめ合うとそのまま唇を重ねていきます。私は我慢できず自ら舌を入れていきました。祐司くんは私の舌を絡めとり、引き抜くように強く引いていきます。重なった祐司くんの身体は熱くなっていてその背に腕をまわして抱きしめました。互いに密着しながら濃厚なセックスを愉しんでいったのです。
「いいのか、娘の彼氏とセックスして」
「だって気持ちよくて・・・堪らない、我慢できない」
「そんなに俺とするのが気持ちいい?」
「気持ちいい!すっごく気持ちいい!!」
母親という立場を忘れて目の前の若い男に夢中になっていきました。加奈を産んでからはじめて自由になれた気がしたのです。母親でも会社員という肩書のない一人の女になって身も心も潤っていくのが分かりました。娘の彼氏に抱かれて私は最高の気分でした。
「うっうっ!!志保、だめだ・・・イク!!」
「ひぃ!!」
祐司くんのペニスから射精がはじまり精子が体内へと流れ込んできます。中へと直に注がれる熱い精子、そして全身を抱きしめる男の熱気、それらによって快感の極みへと達しました。
「熱い!熱いの!お腹が熱い!」
「志保、まだだ!おおお!!」
祐司くんは私の身体を掴んで腰を押し付けさらに吐き出してきました。直に体内に注がれると最高の気分です。私もゴムがなくてよかったと内心思っていました。このまま妊娠したって構わない、いっそ祐司くんを自分の物にできればとさえ考えてしまったのです。
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娘の加奈にはそう言いましたが私はすでに仕事を終え退社していました。私は嘘をついてしまったのです。そうして今は加奈が通っている大学の近く、とあるアパートの前までやってきていました。
チャイムを鳴らしてしばらくすると扉が開きました。
「ママさんマジで来てくれたんだ」
部屋着らしいジャージ姿で娘の彼氏、祐司くんが出迎えてくれました。こんなことをしてしまう自分が嫌になります。けれど彼の顔を見ると胸の鼓動が高鳴っていったのです。
あの日、祐司くんは私のスマホに自分の連絡先を登録して帰りました。それから加奈には内緒で時々連絡を貰っていたのですがずっと無視し続けていました。相手は娘の彼氏、それに私が一番嫌いなタイプの軽薄そうな男です。あの夜の記憶さえも消して二度と顔を会したくもないと心に誓っていました。
なのに時間が経ち、絶えずメッセージが送られてきて私はなんだか無性に彼に会いたくなったのです。なぜだか自分でも説明はできませんが逢いたいという気持ちが込み上げてきて彼の姿が瞼に浮かんでくることもありました。そして身体で思い出してしまうのです。あの夜の彼の肉体、中へと入ってきた立派なモノの感触が蘇り身体が火照ってしまいました。
我慢しきれなくなった私は一度だけなら会ってもいい、ただし加奈には秘密でという条件で会うことにしました。祐司くんはそれなら自分の家に来てくれと言ってきたのです。外で会うよりもその方がずっと安全だと言われ私も渋々納得しました。
「スーツ姿もいいね。じゃあ早速・・・」
「うっ・・・」
玄関の扉が閉まり、靴も脱がないうちに祐司くんは私にキスをしてきました。臭い煙草の匂いが私の口内へと流れ込んできます。それに怯んだ次の瞬間には舌も入り込んでいた私の舌を絡めとっていました。臭く粘り気の強い唾液が私の舌を覆いながら根元まで舌を絡められました。
「なにするの、いきなり!」
「あれ違ったんですか?てっきりその気で来たんだと思ったんですけど」
服の上から私の乳房へと手を乗せてまわすように揉んできました。私が嫌いな意味深なニヤつき顔で胸を揉む祐司くんにされるままです。このままではいけないとその手を振り払い一歩後ろに下がりました。
「やめなさい!もうこんなことはしないで。あの日のことは忘れて欲しいの。それを言いに来たのよ!」
「へえ、そんなの電話かメッセージで済むじゃないですか。なのになんでわざわざ俺の家まで来たわけ?ねえ、ママさん?」
確かにその通りなのです。わざわざ家まで出向く必要なんて本当は一切ありません。電話なら顔も見ずに済むというのに私はわざわざやってきました。身体がさっきから本当は疼いてきています。祐司くんに対する溜まっていた欲求がここへきて一気に膨らんでいきました。けれどプライドが私を素直にはさせてくれません。娘の彼氏の肉体を求めるなんてことを許せなかったのです。
「加奈には仕事だって嘘ついてまでウチ来たんですよね?」
「どうしてそれを!」
「さっき加奈から聞きましたよ。いっそここに加奈も呼びますか?それで3Pってのも悪くないな」
「だめ!絶対にダメ!」
こんなこと加奈には絶対に知られたくありません。嘘をついて祐司くんの家にいるなんて知られたら私の母親としての立場は終わってしまいます。それだけは絶対に嫌でした。
「加奈には言わないで。祐司くんが望むようにするから」
「じゃあ言わなくても分かりますよね?」
部屋に上がるとそこは予想通り綺麗とはいいがたい場所でした。小さなテーブルには吸い殻が山になった灰皿と空き缶や弁当の空箱、床には脱いだ服などが散乱しています。
「せめて明かりは消してくれない?」
「それはなし。ママさんの裸まだちゃんと見てないし」
祐司くんはベッドの上で横になり煙草に火をつけこちらを見ています。その前で私は服を脱ぎはじめました。上着にブラウス、スカート、インナー、それらを脱いで下着姿になるとより強い視線を感じます。
「やっぱいい身体つきしてんなあ。ジムとか行ってるんでしたよね?」
「そんなことまで加奈から聞いたの?」
「いろいろ聞いてますよ。ほらはやくそのダサい下着とパンストも脱いじゃってください」
健康のためにジムへ通っているのであって体型維持のつもりではありません。それをこうして祐司くんに褒められると私の心には妙に響いてきます。
薄いパンストを脱ぎ、実用性一辺倒の白いブラとショーツを脱いでついに全裸になってしまいました。胸と股をしっかりと両手で抑えながら祐司くんの前に立っています。
「やっぱいい身体してる。チンコビンビンですよ」
祐司くんはジャージと下着を脱ぎ下半身を私に晒しました。勃起して大きくなったペニスが私の方へと向けられています。前はよく見ることができなかったものの明かりのもとで見るとそれは長くて太い、立派なものでした。
「そんなものわざわざ見せないで」
「見せたくて脱いだんじゃないですよ。こっちきてしゃぶってくれませんか?ママさんのフェラテク見せてくださいよ」
いきなりあんなものをしゃぶれなんて人としてどうかしています。女を道具かなにかにして思っていないのでしょう。その態度に強い嫌悪感を覚えました。
「そう言われていきなりできるわけないでしょう。何考えてるの」
祐司くんは急に醒めた顔になり咥えていた煙草を近くにあった空き缶にへと入れました。やや凄んだ目つきで私のことを見てきて少し怯えてしまいました。
「いつまでそうやって上から目線なんすか。さっさとしてくれって。望むことなんでもするっていったのそっちだろ」
彼を怒らせばなにをするか分からないと怖くなり私は仕方なくベッドの前でしゃがみ込んで祐司くんの下半身に口を近づけました。酸い臭いが鼻を突いてきました。大きな先端が迫りますます大きく見えてきました。口を開けて恐る恐る私はそれに舌を当て、唇の中へと入れていったのです。
「ほらもっと口の奥まで入れろって」
ベッドの淵に座り私へ下半身を向ける祐司くんに向かって頭を下ろしていきまいた。太いペニスが口内に当たってきて強い臭気が満ちていきます。口の中を満たすオスの匂いに怯えていた私の中で再び興奮が蘇ってきました。
「ママさんもその気になればできるじゃん。ああ、もっと頭振って」
求められるままに私は頭を大きく振りながらペニスを舐めていきました。両手で支えながら頭をその肉棒に向かって下ろして舐めていくうちに口内は唾液がどんどん広がってきてペニスは私の唾液まみれになっていきました。
「はぁ・・・はぁ・・・んん」
「かなりその気になってきたじゃん。ああ、気持ちい!」
祐司くんは私の頭を掴んでペニスを押し込んできました。それから一気にペースは乱れていき頭を無理やり動かされ私はなんとか口に入れているのが精一杯の状態です。私はこんな乱暴でがさつなやり方ははじめてでしたがなぜだかさらに興奮が増してきてしまいました。
「うう!出そう。ママさんの口気持ちいいからもう逝きそうだ。うううっ!」
頭を祐司くんの根元まで近づけられ、奥まで入ったペニスが大きく震えました。先端から熱い飛沫が口内に放たれ、唾液よりも粘りのある液体が広がってきます。祐司くんの精子が口いっぱいに広がっていったのです。
「うぅ・・ゲホ、ゲホ・・・」
すぐに頭を振り、口からペニスを抜いて近くに落ちていたビニール袋に吐き出しました。私の口からは大量の白い液体が袋の中へと流れ出ていきます。濃厚な白濁の液体がどんどんと袋の底に溜まっていきました。
「吐くなんてひどいな。飲んでほしかったのに」
「こんなもの・・・飲めるわけ・・ないでしょ・・ゴホッ」
「まあいっか。ほらつづけようぜ」
「きゃ!」
私を汗が染み込んだシーツのベッドへと引き上げ、私の脚を開いて指を中へと入れてきました。以前触れられた大きな指が割れ目に触れてくると私は敏感に反応してしまいます。それと同時に以前とは違い悦びのような感情が湧き上がってきたのです。
「あんっ!」
「ちょっと濡れてるな。やっぱ俺が恋しかったんだ」
「ち、ちが・・・やっ!」
祐司くんの指がグイグイと中にまで入ってきました。理性では嫌だと思いながらもその感触は心地良くて思えてしまうのです。一度味わった感覚を私の身体は求めていました。祐司くんもそれを分かってかさらに指を強く膣へと押し付けながら動かしてきます。
「やっやだ・・・」
「なにがやだだよ。マンコ濡らしまくって。堪らねえよ」
股を大きく開かれて祐司くんの頭が入り込んできました。するとさっきまで指が当たっていた所に違う感触が襲ってきました。温かくて柔らかいものが陰核や膣へと触れてきます。祐司くんは私の割れ目にしっかりと舌を当てて舐めていました。
「ひゃん!」
「その可愛い声もっと聞かせてくれよ」
「やんっだめ!」
祐司くんの行為に私は堪らず上ずった声をあげてしまいました。震える腰を祐司くんはしっかりと掴んで舌をより強く当ててきます。割れ目を舌が開いていき、隅々まで舐めてきました。
「そんなところよく舐められるわね。臭いでしょう?」
「この匂いがいいんだ。女の匂い・・・はぁ、硬そうにみえるママさんもこんなに女の匂いさせてるなんて興奮しまくりだよ」
その言葉と濃厚に舐めてくる舌に私は本当に嬉しくなってしまいそうでより心地良くなっていきました。不安はさらに薄らいでいき力を抜いて舐められる感触をさらに堪能していきました。どんなに女を捨てたつもりでもこんなことをされてはやっぱり自分も本当は欲していたのだと改めて思い知らされます。
「ああん・・・きゃ、そこ・・・んん!!」
「もうドロドロじゃん。ママさん欲しいんだろ?俺もまたイケそうだから」
祐司くんは頭を上げ、身体を起こしました。腹の下には再び勃起したペニスが私の方にむけられました。さっきよりもさらに大きくなっているように思えます。それを私の股へと近づけてきました。
「ゴムを付けて。私だってまだアレがあるんだから」
「俺、相手によってつけるかどうか決めてるんだけどママさんには付けたくないな。だってママさんのマンコ気持ちいいから!」
祐司くんは一気に生身のままのペニスを私へと突き入れました。ゴリゴリと硬いペニスの凹凸が膣を擦りながら挿入されてきます。強引な挿入ですが私の身体はそれを悦んでいるようでした。中へと入り込む感触がとても気持ちよくて堪らないのです。あの夜、味わってから忘れられずにいた祐司くんのペニスを再び味わうことができ気持ちが昂っていました。
「くぅ、やっぱりこのマンコいい!」
「あ、あう!」
「ぐっ、そうか。ママさんもやっぱり俺のがいいんだな!」
祐司くんが腰を動かしペニスを擦らせてきました。中で反ったペニスが当たってきてさらに刺激が増してきます。シーツを必死につかみながらも腰に力を入れて祐司くんを受け止めていきました。
「やだ、これ・・・いんっ!!」
「ほら、どうだ!気持ちいいだろ志保!」
「あんっ!!」
思い切り全身でぶつかってくる祐司くんに私はもう耐えられませんでした。心を守っていた鎧は祐司くんの突きによって少しづつ破壊されていき生身の私を露わにさせられていきます。娘の彼氏である祐司くんとセックスして気持ちいことを素直に認めざる得なくなってしまったのです。
「ひぃ・・・ぃい・・・いい!」
「もっと吠えろ、志保!俺に本当の姿を見せてくれ!」
「おん!おおぉん!!」
パイプベッドがギシギシと音を立てて揺れ、その上で私も全身が大きく揺さぶられていました。祐司くんが私に向かってペニスを強くピストンさせていき、その度に走ってくる快感のままに私は声を張り上げてしまいます。
「んっ!!す、すご・・・おおぉん!!」
「だらしない女だな。けどますます気に入ったよ」
祐司くんは私の上に重なるように乗ってきました。顔が密着するほどの距離で見つめ合うとそのまま唇を重ねていきます。私は我慢できず自ら舌を入れていきました。祐司くんは私の舌を絡めとり、引き抜くように強く引いていきます。重なった祐司くんの身体は熱くなっていてその背に腕をまわして抱きしめました。互いに密着しながら濃厚なセックスを愉しんでいったのです。
「いいのか、娘の彼氏とセックスして」
「だって気持ちよくて・・・堪らない、我慢できない」
「そんなに俺とするのが気持ちいい?」
「気持ちいい!すっごく気持ちいい!!」
母親という立場を忘れて目の前の若い男に夢中になっていきました。加奈を産んでからはじめて自由になれた気がしたのです。母親でも会社員という肩書のない一人の女になって身も心も潤っていくのが分かりました。娘の彼氏に抱かれて私は最高の気分でした。
「うっうっ!!志保、だめだ・・・イク!!」
「ひぃ!!」
祐司くんのペニスから射精がはじまり精子が体内へと流れ込んできます。中へと直に注がれる熱い精子、そして全身を抱きしめる男の熱気、それらによって快感の極みへと達しました。
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「志保、まだだ!おおお!!」
祐司くんは私の身体を掴んで腰を押し付けさらに吐き出してきました。直に体内に注がれると最高の気分です。私もゴムがなくてよかったと内心思っていました。このまま妊娠したって構わない、いっそ祐司くんを自分の物にできればとさえ考えてしまったのです。
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