クリスマスの親子 ~母はサンタクロース~
クリスマスの夜に息子と恋人同士として結ばれた私たちはさらに愛を深めあうこととなりました。
実の息子相手だというのに私の胸の鼓動は高鳴り、体がとても軽く感じられます。長い間忘れていた気持ち、恋なのだと思います。自分の息子に恋してしまい、いえ愛してしまっています。
「お待たせ。健介」
「久美子・・・素敵だ」
シャワーを浴びて汗を流した私はリビングで待っていた息子の元へと向かいました。ガウンを纏いグラスを傾けていた健介は私を見て微笑み、名前で呼びました。私はもう健介の「母さん」ではないのです。
「こんな格好変じゃない?」
「変じゃないよ。似合ってるよ久美子。とてもセクシーだ」
私を舐めるように足元から頭までを見る健介の視線がとても熱く感じられます。
健介は私のために特別な衣装を用意していました。
真っ赤ですが肌が透けてみる薄い生地で膝上までの長さしかないミニスリップ、胸元のところに白いファーが付いています。下半身は同じく赤いTバックを履いています。サンタクロースをモチーフにしたスリップに身を包んで息子の前にいるのです。
「こういうのが好きなのね。初めて知ったわ」
「母さんじゃなくなった久美子にはこれからはもっといろんなことを知ってもらいたいよ。もっと近くに来て」
座ったままの健介のもとへと近づいていき目の前に立ちました。健介は私の手を取って、顔を見ています。
「化粧までして気合入ってるね。すっかり女らしくなったね」
「だって愛する男の前だもの。ふふ・・」
すっかり私は健介の女になってしまいました。いい年して男を誘うような恰好をして化粧までして息子の前に出ているのです。化粧をしたのは求められたからではなく自分の意志です。愛する男の前で美しい姿でいたいという女の気持ちの現れです。
「きれいだよ。こんなにいい女は見たことない。かわいいよ久美子」
「ありがとう」
健介のガウンの下半身はしっかりと盛り上がっいて勃起状態だとわかりました。私が興奮させているのだと思うと、とても気持ちが昂ぶってしまいます。私の視線に気がつくと健介はガウンを開いてペニスを見せてきました。今夜は何度も出したというのにすぐに硬くなってしまいます。
「久美子を見てたらこんなにまたなったよ。俺のを口で・・・舐めてくれ」
私は膝まづいて顔の前にペニスを捕らえました。至近距離で見ると表面は太い血管が多く走っていてそこだけ異様な雰囲気を醸し出しています。ツンと鼻を突く臭いが漂ってきました。手を伸ばしてそのペニスを掴み、ゆっくりと開いた口を近づけて先端を口の中に迎え入れました。
「健介のチンポ・・・すっごい精子の臭いがする」
「うう・・・俺のを口に入れてくれてる。嬉しすぎてすぐに出そうだ」
口の中でペニスはビクビクと震えていました。健介の顔を見上げながらさらに口の奥へとペニスを飲み込んで行きました。舌を這わせて裏筋を舐めていくとビクンと大きく震えるのです。喉の奥まで入れてそれからゆっくりと引き抜いていきます。
「ああ、母さんが俺のをしゃぶってる・・・俺の母親がフェラチオしてるよ」
「健介のチンポをもっとしゃぶらせて。もっと味わわせて」
息子のペニスを口へと何度も出し入れしていきます。ペニスを舐めることに私は夢中になってしまいました。夫のを舐めるのよりもずっと夢中にさせてくれてもっとしたいという欲求が湧いてきます。いやらしく音を立てながらしゃぶりついてしまいました。はしたないとか下品なんて感覚はもうありません。自分の思うままに息子のペニスにしゃぶりつきたいのです。
「そうだよ、そのしゃぶる仕草いいよ。もっと下品に俺のチンポを咥えて」
健介の言われなくても私はもっとそうしたいと思っていました。先端からあふれ出る汁を舌で受け止めがら口の中で震えるペニスをしゃぶり続けました。
「健介のチンポ・・・おいしい。堪らない・・・」
「くっ、久美子!」
健介のペニスが私の口の中で暴れて先端から温かい液が迸りました。強い臭気を放ちどろどろの半固体の液体が喉に流れ込んできます。息子がたった今射精した精子が喉を伝って私の中に入ってきています。口で息子を逝かせてしまいました。自分がそんなことをしたのだと思うと背徳感でゾクゾクしてしまいます。そのまま出し終えたペニスに吸いついて精子を絞り取っていきました。
「気持ちよかったよ久美子」
「口の中にあんなに出すからびっくりしちゃった。でも精子っておいしいわね」
「これからはもっと飲ませてあげるよ。口にもマンコにも」
健介の膝の上で向かい合って座りシャンパングラスを傾けて語り合いました。
ソファに座る健介、その上に乗る私、背後は一面のガラス張りで東京の夜景を見降ろすことができます。私たちの姿は外から見えているのかもしれません。ですが気にとめません。美しい景色を見ながら思う存分楽しみたいのです。
「今度はマンコに精子飲ませてあげるよ」
「あんっ」
もう何度射精したか定かではありませんが健介のペニスは射精してもすぐに硬くなり何度でもセックスを繰り返すことができました。健介は私の尻を持ち上げるとペニスを慣れた動作で挿入しました。すっかり私を抱くことに慣れてしまい、目をつぶっても挿入できそうなくらい私の体を知り尽くしてしまっています。
「気持ちいい、健介のチンポが子宮に突き刺さってるのがいい!」
心の底から湧き上がってきた言葉を口にしてしまいました。
健介に抱きついて体を上下に振りながら膣の中のペニスの感触を堪能していきます。健介も私の尻をしっかりと掴んで下から突き上げてきます。
「香水の匂いのする久美子もいいな。すごく色っぽい」
健介に抱かれるために私は普段はつけない香水をつけてみました。健介が服や化粧品とともに用意してくれた品で自分でもその匂いを嗅ぐと自分が「女」としてここにいるのだなのだと改めて意識させられてしまいました。
健介の唇を奪い舌を入れてシャンパン混じりの唾液を流し込みながら腰を深く降ろしました。
「母さん・・・」
「なに?」
「俺知ってるんだ。母さんがサンタクロースだってこと。子供のころ毎年俺の部屋にプレゼント置いてくれていたよね」
健介が小さいころ、クリスマスの夜にプレゼントを持っていくのは私の役目でした。日付が変わる頃の時間に健介が寝たのを確認して置いていたのですがそのことに気が付いていたようです。
「そうよ。仕事で疲れたお父さんの代わりに私が毎年置いていたわ」
「父さんが置いてくれるよりもずっとうれしいよ。大好きな母さんが俺のサンタなんだから」
健介は私を強く抱き締めました。
「喜んでもらえてよかった。でももう私がそんなことすることもなくなって寂しいわ」
「なら、俺からサンタさんに最後のプレゼントをお願いしてもいいかな?」
「なぁに?」
「サンタさん、俺・・・子供が欲しい。赤ちゃんが欲しい!」
サンタ風の下着を付けた私を抱きしめて健介は大声でそう叫びました。こんなリクエストをされて断れるわけがありません。私は再び息子のサンタクロースとしてプレゼントを授けることにしました。
「こんないやらしいサンタでよければ・・・健介に赤ちゃんプレゼントしてあげる」
「うれしいよ。こんなサンタに俺の赤ちゃんをプレゼントしてもらえるなら!」
妻でもなく母でもない一人の男を愛する女になった私は、その愛する男の上で腰を激しく振りました。
「ああ、母さん・・・久美子そんなに激しくされたらまた出るよ」
「出して出してぇ。久美子の子宮に精子いっぱい吐き出して。若い精子で私の卵子受精させて」
男の上に跨り、大きく腰を振りながらこんなおねだりしたことなんて一度もありません。それは演技ではなく本当に射精してもらって受精したいと願っての行為です。腰を大きく上げて一気に振り落とし、健介の太ももに強くぶつかる位腰を振りました。健介のペニスがわずかに私の中で震えてきました。
「く、久美子・・・出すぞ。精子出すぞ」
「出して!」
健介は私の体を掴んでペニスを根元まで押しこんでから思い切り射精をはじめました。ドクドクと脈打つペニスをしっかりと膣で掴んで私は搾り取るように力を込めていきます。
「久美子ぉ・・・そんなに締め付けたら・・・ああ、まだ出る。搾り取られていく!」
射精されたのではなく私が射精させている、精子を搾り取っているのです。息子の精子を搾り取るなんてとんでもない母親だと思います。けれど頼もしい男を前にして子供を欲しくなる女の性に母親としての理性なんて簡単に負けてしまいました。
「んはぁ、ほぉぉ・・入ってきてるぅ!健介の精子ぃぃ!」
搾り取る快感に悶えながら私は健介の膝の上で自分の体液を勢いよく振り撒いてしまいました。
「ほら久美子、雪が降ってるよ」
眩い夜景にチラホラと白い粉が降り始めていました。その景色が見える窓ガラスに手をついて尻を健介に向けました。尻をつかむ熱い指の感触、そしてまだまだ固いペニスがグサリと後ろから入ってきました。
「ああん、バック最高。後ろからされるの大好き」
「久美子はバックから入れられるのが好きなんだな」
「好きよ、大好き・・・健介のデカチンを後ろから入れられるのが・・・いい!」
腰を大きく振って自分から健介にピストンしていきます。ガラスにうっすらと反射して見える健介の上半身、健介はとてもうれしそうに私の腰を掴んでピストンを受け止めていました。
健介は私がガラスの反射越しに様子を窺っているのに気がつくとニヤリと笑みを浮かべて腰を強く前に突き出しました。
「久美子、自分の顔を見てごらん」
ガラスに反射して映る顔、緩んだ口元からよだれを垂らして荒い息を上げながら男の前で手を突いている女の顔が映っています。ただの田舎のおばさんだったはずなのに今は快楽を求める女になってしまっています。とてもいやらしく扇情的な姿に自分でも驚いてしまいます。
「あんっ、はぁぁ!ほぉぉ・・・なんていやらしいの」
「それが久美子の本当の姿なんだ。俺だけが知っている久美子の姿だ」
私の荒い吐息と鼻息でガラスは曇ってしまいますがすぐに曇りはとれて私の淫らな表情が映し出されます。雪が舞い散る夜景をバックに移る私の淫らな表情、なんと淫靡な光景なのかと思います。
「久美子、この東京で今夜何千、何万ものカップルがセックスしてる。俺たちもその一組だ。この目の前の街中で愛し合っているやつらの仲間なんだ」
「私たちも愛し合うカップル・・・」
眼下に広がる街のあちこちで私たちのように多くのカップルが愛し合っているのでしょう。ホテルでアパートで、中には野外で・・・愛し合う恋人たちが脳裏に浮かんできます。私もそんな甘い体験を50を目前にしてついに叶えることができたのです。
「俺たちが子供をつくるところをみんなに見てもらおう。東京のみんな見てくれ、今から俺の母・・・だった久美子と子供を作る!愛の結晶を作るぞ!」
「んん!私は今から息子だった男・・・健介と子作りします。若い精子で孕みますぅ!」
「うおおぉぉ!!」
「ほぉぉぉ!!」
足腰に力が入らなくなった私を持ち上げるようにして突き上げて健介が支えてくれました。固いペニスが支柱となって倒れそうな私の体を支えてくれています。股からはだらだらと体液が絶えず足れ出てもはや限界に達しました。
ドピュっという音が聞こえるくらい勢いよく私の体の奥深くに熱い精子が突き刺さりました。体が燃え上がりそうなくらい熱い一撃を子宮に喰らい私は果ててしまいました。
「健介、ありがとう。あなたは私のサンタさんね。元気な精子をプレゼントしてもらちゃった」
「いいんだ。これからは正月にも誕生日にも精子を子宮に注いであげるから」
私の股からは新鮮な精子が垂れ落ちていきました。
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「お待たせ。健介」
「久美子・・・素敵だ」
シャワーを浴びて汗を流した私はリビングで待っていた息子の元へと向かいました。ガウンを纏いグラスを傾けていた健介は私を見て微笑み、名前で呼びました。私はもう健介の「母さん」ではないのです。
「こんな格好変じゃない?」
「変じゃないよ。似合ってるよ久美子。とてもセクシーだ」
私を舐めるように足元から頭までを見る健介の視線がとても熱く感じられます。
健介は私のために特別な衣装を用意していました。
真っ赤ですが肌が透けてみる薄い生地で膝上までの長さしかないミニスリップ、胸元のところに白いファーが付いています。下半身は同じく赤いTバックを履いています。サンタクロースをモチーフにしたスリップに身を包んで息子の前にいるのです。
「こういうのが好きなのね。初めて知ったわ」
「母さんじゃなくなった久美子にはこれからはもっといろんなことを知ってもらいたいよ。もっと近くに来て」
座ったままの健介のもとへと近づいていき目の前に立ちました。健介は私の手を取って、顔を見ています。
「化粧までして気合入ってるね。すっかり女らしくなったね」
「だって愛する男の前だもの。ふふ・・」
すっかり私は健介の女になってしまいました。いい年して男を誘うような恰好をして化粧までして息子の前に出ているのです。化粧をしたのは求められたからではなく自分の意志です。愛する男の前で美しい姿でいたいという女の気持ちの現れです。
「きれいだよ。こんなにいい女は見たことない。かわいいよ久美子」
「ありがとう」
健介のガウンの下半身はしっかりと盛り上がっいて勃起状態だとわかりました。私が興奮させているのだと思うと、とても気持ちが昂ぶってしまいます。私の視線に気がつくと健介はガウンを開いてペニスを見せてきました。今夜は何度も出したというのにすぐに硬くなってしまいます。
「久美子を見てたらこんなにまたなったよ。俺のを口で・・・舐めてくれ」
私は膝まづいて顔の前にペニスを捕らえました。至近距離で見ると表面は太い血管が多く走っていてそこだけ異様な雰囲気を醸し出しています。ツンと鼻を突く臭いが漂ってきました。手を伸ばしてそのペニスを掴み、ゆっくりと開いた口を近づけて先端を口の中に迎え入れました。
「健介のチンポ・・・すっごい精子の臭いがする」
「うう・・・俺のを口に入れてくれてる。嬉しすぎてすぐに出そうだ」
口の中でペニスはビクビクと震えていました。健介の顔を見上げながらさらに口の奥へとペニスを飲み込んで行きました。舌を這わせて裏筋を舐めていくとビクンと大きく震えるのです。喉の奥まで入れてそれからゆっくりと引き抜いていきます。
「ああ、母さんが俺のをしゃぶってる・・・俺の母親がフェラチオしてるよ」
「健介のチンポをもっとしゃぶらせて。もっと味わわせて」
息子のペニスを口へと何度も出し入れしていきます。ペニスを舐めることに私は夢中になってしまいました。夫のを舐めるのよりもずっと夢中にさせてくれてもっとしたいという欲求が湧いてきます。いやらしく音を立てながらしゃぶりついてしまいました。はしたないとか下品なんて感覚はもうありません。自分の思うままに息子のペニスにしゃぶりつきたいのです。
「そうだよ、そのしゃぶる仕草いいよ。もっと下品に俺のチンポを咥えて」
健介の言われなくても私はもっとそうしたいと思っていました。先端からあふれ出る汁を舌で受け止めがら口の中で震えるペニスをしゃぶり続けました。
「健介のチンポ・・・おいしい。堪らない・・・」
「くっ、久美子!」
健介のペニスが私の口の中で暴れて先端から温かい液が迸りました。強い臭気を放ちどろどろの半固体の液体が喉に流れ込んできます。息子がたった今射精した精子が喉を伝って私の中に入ってきています。口で息子を逝かせてしまいました。自分がそんなことをしたのだと思うと背徳感でゾクゾクしてしまいます。そのまま出し終えたペニスに吸いついて精子を絞り取っていきました。
「気持ちよかったよ久美子」
「口の中にあんなに出すからびっくりしちゃった。でも精子っておいしいわね」
「これからはもっと飲ませてあげるよ。口にもマンコにも」
健介の膝の上で向かい合って座りシャンパングラスを傾けて語り合いました。
ソファに座る健介、その上に乗る私、背後は一面のガラス張りで東京の夜景を見降ろすことができます。私たちの姿は外から見えているのかもしれません。ですが気にとめません。美しい景色を見ながら思う存分楽しみたいのです。
「今度はマンコに精子飲ませてあげるよ」
「あんっ」
もう何度射精したか定かではありませんが健介のペニスは射精してもすぐに硬くなり何度でもセックスを繰り返すことができました。健介は私の尻を持ち上げるとペニスを慣れた動作で挿入しました。すっかり私を抱くことに慣れてしまい、目をつぶっても挿入できそうなくらい私の体を知り尽くしてしまっています。
「気持ちいい、健介のチンポが子宮に突き刺さってるのがいい!」
心の底から湧き上がってきた言葉を口にしてしまいました。
健介に抱きついて体を上下に振りながら膣の中のペニスの感触を堪能していきます。健介も私の尻をしっかりと掴んで下から突き上げてきます。
「香水の匂いのする久美子もいいな。すごく色っぽい」
健介に抱かれるために私は普段はつけない香水をつけてみました。健介が服や化粧品とともに用意してくれた品で自分でもその匂いを嗅ぐと自分が「女」としてここにいるのだなのだと改めて意識させられてしまいました。
健介の唇を奪い舌を入れてシャンパン混じりの唾液を流し込みながら腰を深く降ろしました。
「母さん・・・」
「なに?」
「俺知ってるんだ。母さんがサンタクロースだってこと。子供のころ毎年俺の部屋にプレゼント置いてくれていたよね」
健介が小さいころ、クリスマスの夜にプレゼントを持っていくのは私の役目でした。日付が変わる頃の時間に健介が寝たのを確認して置いていたのですがそのことに気が付いていたようです。
「そうよ。仕事で疲れたお父さんの代わりに私が毎年置いていたわ」
「父さんが置いてくれるよりもずっとうれしいよ。大好きな母さんが俺のサンタなんだから」
健介は私を強く抱き締めました。
「喜んでもらえてよかった。でももう私がそんなことすることもなくなって寂しいわ」
「なら、俺からサンタさんに最後のプレゼントをお願いしてもいいかな?」
「なぁに?」
「サンタさん、俺・・・子供が欲しい。赤ちゃんが欲しい!」
サンタ風の下着を付けた私を抱きしめて健介は大声でそう叫びました。こんなリクエストをされて断れるわけがありません。私は再び息子のサンタクロースとしてプレゼントを授けることにしました。
「こんないやらしいサンタでよければ・・・健介に赤ちゃんプレゼントしてあげる」
「うれしいよ。こんなサンタに俺の赤ちゃんをプレゼントしてもらえるなら!」
妻でもなく母でもない一人の男を愛する女になった私は、その愛する男の上で腰を激しく振りました。
「ああ、母さん・・・久美子そんなに激しくされたらまた出るよ」
「出して出してぇ。久美子の子宮に精子いっぱい吐き出して。若い精子で私の卵子受精させて」
男の上に跨り、大きく腰を振りながらこんなおねだりしたことなんて一度もありません。それは演技ではなく本当に射精してもらって受精したいと願っての行為です。腰を大きく上げて一気に振り落とし、健介の太ももに強くぶつかる位腰を振りました。健介のペニスがわずかに私の中で震えてきました。
「く、久美子・・・出すぞ。精子出すぞ」
「出して!」
健介は私の体を掴んでペニスを根元まで押しこんでから思い切り射精をはじめました。ドクドクと脈打つペニスをしっかりと膣で掴んで私は搾り取るように力を込めていきます。
「久美子ぉ・・・そんなに締め付けたら・・・ああ、まだ出る。搾り取られていく!」
射精されたのではなく私が射精させている、精子を搾り取っているのです。息子の精子を搾り取るなんてとんでもない母親だと思います。けれど頼もしい男を前にして子供を欲しくなる女の性に母親としての理性なんて簡単に負けてしまいました。
「んはぁ、ほぉぉ・・入ってきてるぅ!健介の精子ぃぃ!」
搾り取る快感に悶えながら私は健介の膝の上で自分の体液を勢いよく振り撒いてしまいました。
「ほら久美子、雪が降ってるよ」
眩い夜景にチラホラと白い粉が降り始めていました。その景色が見える窓ガラスに手をついて尻を健介に向けました。尻をつかむ熱い指の感触、そしてまだまだ固いペニスがグサリと後ろから入ってきました。
「ああん、バック最高。後ろからされるの大好き」
「久美子はバックから入れられるのが好きなんだな」
「好きよ、大好き・・・健介のデカチンを後ろから入れられるのが・・・いい!」
腰を大きく振って自分から健介にピストンしていきます。ガラスにうっすらと反射して見える健介の上半身、健介はとてもうれしそうに私の腰を掴んでピストンを受け止めていました。
健介は私がガラスの反射越しに様子を窺っているのに気がつくとニヤリと笑みを浮かべて腰を強く前に突き出しました。
「久美子、自分の顔を見てごらん」
ガラスに反射して映る顔、緩んだ口元からよだれを垂らして荒い息を上げながら男の前で手を突いている女の顔が映っています。ただの田舎のおばさんだったはずなのに今は快楽を求める女になってしまっています。とてもいやらしく扇情的な姿に自分でも驚いてしまいます。
「あんっ、はぁぁ!ほぉぉ・・・なんていやらしいの」
「それが久美子の本当の姿なんだ。俺だけが知っている久美子の姿だ」
私の荒い吐息と鼻息でガラスは曇ってしまいますがすぐに曇りはとれて私の淫らな表情が映し出されます。雪が舞い散る夜景をバックに移る私の淫らな表情、なんと淫靡な光景なのかと思います。
「久美子、この東京で今夜何千、何万ものカップルがセックスしてる。俺たちもその一組だ。この目の前の街中で愛し合っているやつらの仲間なんだ」
「私たちも愛し合うカップル・・・」
眼下に広がる街のあちこちで私たちのように多くのカップルが愛し合っているのでしょう。ホテルでアパートで、中には野外で・・・愛し合う恋人たちが脳裏に浮かんできます。私もそんな甘い体験を50を目前にしてついに叶えることができたのです。
「俺たちが子供をつくるところをみんなに見てもらおう。東京のみんな見てくれ、今から俺の母・・・だった久美子と子供を作る!愛の結晶を作るぞ!」
「んん!私は今から息子だった男・・・健介と子作りします。若い精子で孕みますぅ!」
「うおおぉぉ!!」
「ほぉぉぉ!!」
足腰に力が入らなくなった私を持ち上げるようにして突き上げて健介が支えてくれました。固いペニスが支柱となって倒れそうな私の体を支えてくれています。股からはだらだらと体液が絶えず足れ出てもはや限界に達しました。
ドピュっという音が聞こえるくらい勢いよく私の体の奥深くに熱い精子が突き刺さりました。体が燃え上がりそうなくらい熱い一撃を子宮に喰らい私は果ててしまいました。
「健介、ありがとう。あなたは私のサンタさんね。元気な精子をプレゼントしてもらちゃった」
「いいんだ。これからは正月にも誕生日にも精子を子宮に注いであげるから」
私の股からは新鮮な精子が垂れ落ちていきました。
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