[官能小説] 熟女の園 戦下の親子 ~息子の求愛、そして夫婦となり子作り~
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戦下の親子 ~息子の求愛、そして夫婦となり子作り~

フィリピンへ来た翌日、上官のはからいで休暇をいただいた昭夫とゆっくり一日過ごすことができるようになりました。

昨夜はあんな獣のようになっていた昭夫も一夜明ければいつもの冷静な軍人に戻っていました。私も普段通りの婦人として振る舞うことに努めました。

昭夫の運転する車で数時間走って浜辺へとやって来ました
大きな太陽の下で青い空と海、それに真っ白な浜辺が広がっています。日本の浜辺とは全く別物でありまさに南国といった雰囲気でした。


「素敵なところでしょう。偶然見つけたんです。」

車を降りて浜辺に佇む私たちは海をじっと見つめていました。周囲にはだれもおらず私たちだけです。
ただ打ち寄せる波の音を聞きながら海を黙って見ていました。

「戦争をしているなんてとても信じられないわね」

「はい、全くです。こんなにも美しい海の向こうでは凄惨な戦いが行われているのです」

それは避けられない現実、私たちがこうして余暇を過ごしていますがそれはあくまでほんの一時のことでしかないのです。この休暇が終われば私は帰国し、昭夫は新たな前線に送られることになります。

すると突然昭夫は服を脱ぎ始めました。
「母上、私は暑くて仕方ありません。ちょっとひと泳ぎしてまいります」

着ていた開襟シャツ、スラックス、靴を脱いで砂浜に置いて褌姿で海へと走って行きました。
私は日傘を片手に浜に座ってずっと泳ぐ昭夫を見ていました。幼少のころ海へと連れて行ったことを思い出していたのです。あの時もちょうどこんな風に泳ぐ昭夫を見ていました。波に逆らい沖へと行ったり戻ってきたりその様子は昔とそれほど変わりません。

大人になり、戦火の中で人が変わったと思っていましたがやはり昭夫は私の知っている昭夫のままのようです。
昭夫が昔のままだとしても私のほうは昔のままなのでしょうか。昨夜、昭夫に抱かれて大声をあげて喜んでしまいました。それを思い出すとまた体が熱くなってしまいます。


しばらくすると昭夫が海から上がってきて私の前にやってきました。とてもはつらつとした笑顔を浮かべています。

「母上もどうですか。気持ちいいですよ」

なんの準備もしておらずさすがに戸惑ってしまいます。顔を背けると私の気持ちをすぐに昭夫は理解したようです。

「ここはだれも住んでいませんし、人に見られることはありません」

昭夫は褌を取って下半身を晒しました。それから波打ち際に戻り水浴びを始めました。濡れた肉体が日光で輝いています。気持ち良さそうな表情で全裸の水浴びは爽快そうでした。

昭夫の肉体を見ていると体がどんどん火照ってしまいます。彼のもとに行きたくなりました。
日傘を畳み、ワンピース、下着を脱いで私も裸になって昭夫のもとへと駆けて行きました。

「母上!」

「気持ちいいわね、ほら」

昭夫に水をかけます。昭夫も私に水をかけてきました。童心に帰って私たちは誰もいない浜辺ではしゃいだのです。親子とはまた違う、恋人同志のような雰囲気でした。


昭夫に手を取られて共に波打ち際を浜の端まで走って行きました。なにも身につけていない生まれたままの姿で自然を駆けるのはとても開放的で気持ちがいいです。昭夫の手を握って全力で走り続けました。
浜の端に付くと私は倒れこんでしまい昭夫が上に乗ってきました。

「こんなに楽しいと思えたのは久しぶりです。それに母上、とてもお美しい」

「私もとても楽しいわ。昭夫」

昭夫は顔を寄せてきて唇を重ね合わせました。塩気を含んだ唇が私の唇を塞ぎました。重ねては離して、また重ねて・・・言葉もなくただ接吻だけを何度も繰り返しました。


「母上、私と結婚してください。妻になってもらいたいのです」


親子でありながらの求愛、禁断の告白です。もはや息子に道徳を説く気にはなれません、彼の愛は痛いほどわかっているのです。

「籍は入れられませんが、そういう関係になりたいのです。母上のことを母ではなく妻として愛したいのです。この戦争の中でせめて自分の支えがほしい、妻を貰いたいのです。そしてそれは母上以外、考えられません。どうか私の妻になってください」

熱い視線をぶつける昭夫、一点の曇い瞳でした。こんなにも殿方に真剣に迫られたのは初めてです。鼓動が高鳴り、心臓が爆発してしまいそうでした。私の答えはもう決まっていました。

「ええ、私は昭夫の妻になるわ。これからは妻として尽くします。日本で妻として夫の帰国をお待ちしています」

「母上・・・」

「ちゃんと名前で呼んで。妻なんだから母上じゃないでしょう」

「ああ、華江」

昭夫は私を強く抱き締めました。私も昭夫の背中に腕をまわして抱き締めます。硬くなった男根が私の体に擦りつけられました。


「うぅ・・華江、気持ちいいよ」

浜辺で足を開いて座る昭夫の前で私はしゃがみ込んでいます。彼の下半身に顔を埋めて、男根を口に入れているのです。海水でしょっぱい男根に舌を這わせて口に含んで出し入れしていきます。
こんなこと生まれて初めてです。でも昭夫が私の脇や足の指を舐めたように私も昭夫の体、特に大事な部分を口で労わりたいと思いました。

「俺のを華江が・・・舐めてくれてる。下品だ」

もうありのままの姿をお互いに晒して遠慮することは何一つなくなりました。口の中で震える男根に吸いついて音を立てて頭を振り落としていきます。
私を快感に導いてくれる昭夫の男根、愛する男の一番大事な場所です。見上げると昭夫は眉間にしわを寄せて苦しそうな表情を浮かべています。私の口の行為で気持ち良くなっているんでしょうか。

「昭夫、気持ちいいの」

「き、気持ちいい・・華江の口の中気持ちいいよ」

うれしくなってしまいました。性器を舐めるなんていう行為で殿方がこんなにも興奮してくれるなんてしりませんでした。頭を振りおろす速度を上げていきます。
昭夫は私の頭を押さえて求めてきました。

「ふぅぅ、あぁぁ・・なんて気持ちいいんだ。華江の・・・口・・・マンコ!」

口マンコ、なんと隠微な響きでしょう。私の口は食事やおしゃべりをするためだけではなく昭夫の男根を飲み込む穴、第二の秘所、マンコに生まれ変わったのです。

「だめだ、我慢できない。華江の本物のマンコに入れさせてくれ」


誰もいない浜辺で海のほうを向いて四つん這いになります。誰かが背後から来ても私には見えませんし、とっさに体を隠そうにもなにもありません。車も服もずっと遠くに置いたままにしてきているのです。

「いくよ、俺の妻になってくれてありがとう。華江愛してる」

昭夫は私の尻に手を載せてマンコに入れてきました。正面で入れたときとは違う反り返った男根が背のほうに食い込みながら押し込まれてきます。

「はぁ!あぁぁ!昭夫ぉぉ!」

「いいよ、もっと声出して。ふん!」

強く押しこまれて奥までぶつけられています。浜じゅうに響くのではないかというくらいの声をあげてしまいました。でもこんな広い所で堂々とする性交はまた格別でした。今まで人目を忍んで行ってきたのとは違い解放感がたまりません。つい叫ぶくらいのつもりで声をあげてしまいます。

「あん!あん!うぅぅ!!!もっと突いて」

「いいよ、俺たちは野獣なんだ。戦争も日本も関係あるかぁ!愛し合うオスとメスだ」

その通りでした、立場や状況なんてもうどうでもいいのです。息子と・・新しい夫、オスと愛し合えればそれで充分です。照りつける太陽で赤くなった肌に汗が浮かんできました。それとは別に背中や尻に感じる液体の感触、昭夫の汗が降り注いでいたのです。


その時、大きな音がして私たちの上を影が通り過ぎて行きました。飛行機、小型の戦闘機が通過して行ったのです。

「今のは米軍機だ、見られたかも・・・」

「え・・・」

それでも昭夫は腰を動かすことをやめません。腰を掴んで振り続けています。
やがてまた飛行機のエンジン音が近づいてきました。さっきの戦闘機が旋回して戻ってきてのです。海岸沿いにこっちへ向かって飛んできています。日本人だと気がついて殺しに来たのかと思いました。もし殺されるとしたら最後の瞬間まで昭夫を感じていたかったのです。尻を昭夫のほうに押しつけて行きました。

「昭夫ぉぉ・・愛してるぅ!!」

接近してくる戦闘機、細部までくっきり見えるくらいの距離までやってきました。
コクピットのパイロットの顔さえ見えました。彼と眼があったように思えます。一瞬の出来事でした。
そのまま戦闘機は私たちの目の前を横切って行きました。
「はぁ、助かった」

「きっと原住民か何かと思ったに違いない。気高い日本兵がこんなところでこんなことするなんて思わないよ」

「そうね・・ならこのまま続けましょう」

昭夫は私の腕を引くと自分が座って膝の上に私を載せました。昭夫に背を向けて浜に体を晒してつながっています。

「今度敵が来たら俺たちの行為をもっと見せつけてやるんだ。いやらしい姿を・・・敵だけじゃなく神様にも見てもらおう」

目の前の太陽はまさに自然の神の象徴のようでした。体を振りおろし声をあげて母子性交を続けました。

「あぁぁぅぅぅ、子宮に当たってくるぅ!昭夫の・・・」

「チンコだ、華江。チンコって言ってよ」

「チンコ当たるぅ・・大好きな昭夫のチンコぉぉ!!」

下品に叫びながら快楽に身を委ねてしまいました。中で硬くなったチンコの感触の虜になったのです。そのぶっといチンコを膣に力を入れて締め付けてしまいます。

「うぅ!マンコ締め付けいいよぉ!そうだ、それがいいいぃ!!」

両胸を揉んで振り向いた私と舌を伸ばしあい絡めました。だらだらと唾液を垂らしながら舌を求めあうのです。

「あぁ、いい!華江、俺の妻は最高だ・・神様、どうか華江に俺の子供を授けてくださいぃ!」

なんて素敵なお願いなのかと思いました。私もそれが叶うならこれ以上ない幸せです。愛する男の子が欲しくないわけありません。それに私は昭夫の妻になったのですから子を宿すのは務めです。

「神様、私に昭夫の・・夫の子供をください。私を昭夫で孕ませてください」

「華江ぇぇぇ!孕ませてやる、いくぞぉぉ」

腰を強く押しつけて中に放たれました。息子との子作り、親子交尾で子宮に子種がたっぷりと注がれました。

「華江、お前とお前の子は俺が守る」
昭夫は私の腹をそっとなでてきました。私もその手に重ねて腹を擦ります。

「はい、あなた・・・」

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