夫の知らない妻 ~地味だと思っていた妻の本当の姿~
いつも仕事を終えて家に着くのは日付が変わる頃になる。
それが今日だけは仕事が早く終わり定時に帰ることができた。定時上がりなんて久しいことだ。きっと妻と息子も喜んでくれるだろうと思いながら自宅の扉を開けた。
家の玄関を開けて異変に気が付いた。
人気を感じないのだ。鍵は開いていて車もあるから妻は家にいるはずなのに物音ひとつしない。
「ただいま」
声を出しても誰もやってこなかった。
仕方がないので靴を脱いで家に上がり、部屋へ着替えに行くことにした。家の奥、寝室の前までやって来た時に物音が聞こえた。寝室にだれかいるようだ。もしかすると泥棒がいるのかもしれない。そう思い息を潜めながらゆっくりと忍び足で近づきゆっくりと扉を開けた。
「!!」
扉の向こうに見えた光景に声も出なかった。妻がベットの上で男と抱き合っている。二人は抱き合って顔が重なっている。男の顔は見えないが二人は唇を重ねているに違いない。よりにもよって夫婦の寝室で堂々と不倫をしているなんて信じられない。妻の玲子はそんな尻軽女ではなかったはずだ。
なのに俺の見たことのないピンク色のランジェリーを着て男の首に腕を回して抱き着いている。
「はぁ・・・まだ物足りない」
唇を離してわずかに見えた妻の顔は紅潮していた。とても嬉しそうに男を見つめている。あんな顔は俺にしてくれただろうか。昔からセックスにはあまり積極的ではなく興味がないものだと思っていた。今年で45のオバサンだとおもっていた妻が女の顔をしている。
相手は細い体で見たところかなり若そうだ。その顔をしっかりと見てあとで男を締め上げてやろうと考えていた。
「ほら横になって」
男がベットに横になって顔が見えた。
その男の正体が分かったとき俺は唖然とした。
「母さん、俺もうこんなになってるよ」
相手の男は息子だった。
息子と妻、つまり母子で抱き合っているのだ。こんなことが起こるなんて予想できるわけがない。どうしてこんなことになっているのか理解できず錯乱状態でただただ見つめていた。
「淳平の大きなおちんちん・・・すごいわ」
ボクサーブリーフを脱いだ息子の下半身には大きな”ナニ”が立ち上がっていた。とても大きく悔しいことに俺のよりもデカそうだ。妻はそれを手に取って嬉しそうに微笑んでいた。
「昼間からずっと我慢してたんだ。今日は新しいランジェリーを着てくれるって聞いて我慢できなかったよ」
「そうなの。どうかしら?似合ってる?」
「もちろんだよ」
普段は地味で女気を感じない妻がまるで娼婦のようにしてる。もし俺の前でこんな格好で妻が誘ってきたとしても乗り気はならない。そんな女ではないからだ。なのに20の息子はその妻を見て喜んでいた。大きなナニが妻の手の中でビクビクと震えている。
「うれしい。はぁん・・・」
「うっ・・母さん!」
妻は息子のナニを口の中へと入れた。頭を下していき口の中にどんどん肉の塊が吸い込まれていく。それからゆっくりと頭を上げて振り動かしていった。
「んん・・・はぁ・・・淳平のおちんちんもう我慢汁出てるじゃない」
「母さんの舌が気持ちよすぎるから・・・このままじゃすぐに出そうだ」
「だめよ。今日は口には出さないで、もう少し我慢して」
新婚の頃にフェラを頼んだ時は渋々していたというのに息子には積極的にしゃぶりついている。いやらしく音を立て、吐息を漏らしながらしゃぶっている姿はとてもいやらしい。長年連れ添った夫へはしないというのになぜこんなことになってしまったのか。
「はぁん・・・んちゅぅ・・・んん・・・」
「うう!母さん・・・俺ばっかりがされるわけにはいかないよ」
淳平は体勢を変えて妻の下に潜り込んだ。薄い生地のTバックショーツを脱がして妻の股に顔を埋めた。
「母さんのマンコ濡れてるじゃないか」
「淳平がそうさせたのよ。責任とってちょうだい」
息子は妻のアソコを舐めているようだ。自分が生まれ出た部分を舐めている。俺だってあんなに音を立てて下品に舐めたことはない。だというのに息子はしゃぶりついていた。
互いの性器を舐める69、それを俺の妻と息子がしてる。二人はまるで獣のように下品で淫らだ。
「母さんのマンコ汁・・・んん」
「淳平のおちんちん・・・もっとしゃぶらせて」
不愉快極まりない汚らしい行為、なのにそれを見ていると俺まで興奮してしまう。すぐにでも部屋に入って二人を止めるべきだろうがそれはできず、じっと見ていた。そして股間を硬くしていた。
「母さん、もう入れていいよね。この濡れマンコに入れたいな」
「母さんもそろそろ欲しかったの。入れてぇ」
息子の要望に妻は甘えるような声で答えた。ついに一線を越えようとしている。見ている俺も興奮が高まっていった。
「母さん・・・いくよ・・・」
「あん!淳平」
目の前で脚を開いた妻へと息子はナニを突き出して中へと入れていった。しかも避妊具を付けずに直に入れている。息子の大きなナニが入っていくたびに妻は甘い声を上げていた。
「あん・・・淳平を感じる・・・淳平のチンポ感じちゃう」
「やっぱり生がいいね。直に母さんを感じれて気持ちいいよ」
なにかの間違いであってほしいと思うが目の前で起こっていることは現実に違いない。妻の脚を掴んで息子は腰を振り動かしていく。俺たちの、俺と妻の寝室で息子が妻とセックスをしているのだ。
「母さん、気持ちいい?」
「気持ちい!淳平の大きなチンポきもぢいいの!」
ベットがギシギシと音を立てて揺れ、息子が妻へのピストンを繰り返す。見慣れたはずの妻のはじめて見る姿に釘付けになった。我慢できず自分の股間に手を伸ばすと硬くなっている。妻を息子に取られてしまっているというのに俺は興奮していた。
「まだ物足りないよ。もっと激しくしようよ」
「ええ!」
妻はランジェリーを脱ぎ全裸になった。年をとって若い時に比べれば締りはないがなぜか色気を感じた。ベットの上で四つん這いになっている妻、じっくりと見るとその妻の指には指輪がないことに気が付いた。
「母さんはバック好きなんだね」
「後ろから突かれるの大好き。犬の交尾みたいに突きまくって」
淳平は妻の尻を掴んで後ろから挿入して腰を振り動かしていった。
「玲子!後ろから突いてやるからな。犬みたいに吠えてみろ」
「わんわん・・・きゃううん!」
ここにいるのは俺の妻ではなく一人の女だということだ。あいつらは母と息子であることも捨てて獣となって交じり合っている。俺の知る二人の面影は残っていなかった。部屋にいるのは二匹の犬だ。若いオス犬が老いたメス犬の上に乗って性器を挿入している。
「玲子のマンコ締まってきてる。この変態、そんなに犬交尾好きなのか」
「だぁいすき・・・犬交尾好き。玲子は変態メス犬なの」
その二人を見ながら俺は自分のを扱いていた。こんないやらしいやつらが俺の家族だったなんて知らなかった。妻とは20年以上一緒にいながらずっと仮面を被っていたというのか。
「父さんには悪いな。玲子を独り占めしてしまって」
「いいの。玲子は淳平とじゃないと興奮しないから。淳平とじゃなきゃ交尾したくない」
「そうか、いい子だ!」
20の息子は45の母の尻を強く握りしめて腰の動きを速めた。それは屈辱的で俺は泣きたかった。息子に男として敗北してしまったのだ。妻を取られてしまうというこんなみじめなことはない。
なのに俺の身体は興奮している。ただ、二人を見ながら自分のナニを扱いていた。
「出る、出るぞ玲子!」
「子宮に注いで。淳平のキンタマ袋の中身を玲子の子宮にぜーんぶ出して。ザー汁で満たして!」
「ううう!」
淳平は身体を押し付けて痙攣させていた。妻の中で射精している。俺だけのものだった妻が淳平に奪われてしまった。射精を受けた妻は息を乱しながら興奮した様子だった。逝ってしまったのだろうか。てっきりマグロ女だとおもっていたのにこんなにも淫らな女だったとは思わなかった。なぜ俺ではだめだったのか。
「今日は危険日なんだろ?本当によかったのか?」
「いいの。淳平の子供欲しいから・・・もっとちょうだい。あの人が帰るまであと3回くらいできるでしょう?」
「ああ、いくらでも子宮に注いでやるよ。今日の為に溜めた分をあいつが帰るまでに全部出してやる」
もう俺の居場所はこの家にないのかもしれない。そっと扉を閉じて家を出ていった。
それから深夜まで俺は行く当てもなくただブラブラしていた。そして二人の姿を思い出すと我慢できなくなって公衆トイレでオナニーをした。
母親に射精する息子とトイレでオナニーをする父親、哀れで無残だ。
「お帰りなさい。今日は遅かったわね」
「ああ」
家に再び帰ったのは深夜1時過ぎだ。妻はパジャマ姿でいつもの様子だった。
さっきまでのことは夢だったのか。まるでなにもなかったかのようだ。
「淳平はどうしてる?」
「もう寝たわよ」
「そうか・・・」
俺がいない間に交尾三昧だったのだろうか。
シャワーを浴びてベットへと潜り込んだ。
「なあ、玲子・・・久しぶりに・・・どうだ?」
隣に寝ている妻に手を伸ばした。
「もうそういうのはいいわ・・・おやすみなさい」
軽くあしらわれて手を払いのけられた。そして妻は反対方向を向いて寝てしまった。
すべてが夢であったと願いたい。
気に入っていただければクリックをお願いします。
それが今日だけは仕事が早く終わり定時に帰ることができた。定時上がりなんて久しいことだ。きっと妻と息子も喜んでくれるだろうと思いながら自宅の扉を開けた。
家の玄関を開けて異変に気が付いた。
人気を感じないのだ。鍵は開いていて車もあるから妻は家にいるはずなのに物音ひとつしない。
「ただいま」
声を出しても誰もやってこなかった。
仕方がないので靴を脱いで家に上がり、部屋へ着替えに行くことにした。家の奥、寝室の前までやって来た時に物音が聞こえた。寝室にだれかいるようだ。もしかすると泥棒がいるのかもしれない。そう思い息を潜めながらゆっくりと忍び足で近づきゆっくりと扉を開けた。
「!!」
扉の向こうに見えた光景に声も出なかった。妻がベットの上で男と抱き合っている。二人は抱き合って顔が重なっている。男の顔は見えないが二人は唇を重ねているに違いない。よりにもよって夫婦の寝室で堂々と不倫をしているなんて信じられない。妻の玲子はそんな尻軽女ではなかったはずだ。
なのに俺の見たことのないピンク色のランジェリーを着て男の首に腕を回して抱き着いている。
「はぁ・・・まだ物足りない」
唇を離してわずかに見えた妻の顔は紅潮していた。とても嬉しそうに男を見つめている。あんな顔は俺にしてくれただろうか。昔からセックスにはあまり積極的ではなく興味がないものだと思っていた。今年で45のオバサンだとおもっていた妻が女の顔をしている。
相手は細い体で見たところかなり若そうだ。その顔をしっかりと見てあとで男を締め上げてやろうと考えていた。
「ほら横になって」
男がベットに横になって顔が見えた。
その男の正体が分かったとき俺は唖然とした。
「母さん、俺もうこんなになってるよ」
相手の男は息子だった。
息子と妻、つまり母子で抱き合っているのだ。こんなことが起こるなんて予想できるわけがない。どうしてこんなことになっているのか理解できず錯乱状態でただただ見つめていた。
「淳平の大きなおちんちん・・・すごいわ」
ボクサーブリーフを脱いだ息子の下半身には大きな”ナニ”が立ち上がっていた。とても大きく悔しいことに俺のよりもデカそうだ。妻はそれを手に取って嬉しそうに微笑んでいた。
「昼間からずっと我慢してたんだ。今日は新しいランジェリーを着てくれるって聞いて我慢できなかったよ」
「そうなの。どうかしら?似合ってる?」
「もちろんだよ」
普段は地味で女気を感じない妻がまるで娼婦のようにしてる。もし俺の前でこんな格好で妻が誘ってきたとしても乗り気はならない。そんな女ではないからだ。なのに20の息子はその妻を見て喜んでいた。大きなナニが妻の手の中でビクビクと震えている。
「うれしい。はぁん・・・」
「うっ・・母さん!」
妻は息子のナニを口の中へと入れた。頭を下していき口の中にどんどん肉の塊が吸い込まれていく。それからゆっくりと頭を上げて振り動かしていった。
「んん・・・はぁ・・・淳平のおちんちんもう我慢汁出てるじゃない」
「母さんの舌が気持ちよすぎるから・・・このままじゃすぐに出そうだ」
「だめよ。今日は口には出さないで、もう少し我慢して」
新婚の頃にフェラを頼んだ時は渋々していたというのに息子には積極的にしゃぶりついている。いやらしく音を立て、吐息を漏らしながらしゃぶっている姿はとてもいやらしい。長年連れ添った夫へはしないというのになぜこんなことになってしまったのか。
「はぁん・・・んちゅぅ・・・んん・・・」
「うう!母さん・・・俺ばっかりがされるわけにはいかないよ」
淳平は体勢を変えて妻の下に潜り込んだ。薄い生地のTバックショーツを脱がして妻の股に顔を埋めた。
「母さんのマンコ濡れてるじゃないか」
「淳平がそうさせたのよ。責任とってちょうだい」
息子は妻のアソコを舐めているようだ。自分が生まれ出た部分を舐めている。俺だってあんなに音を立てて下品に舐めたことはない。だというのに息子はしゃぶりついていた。
互いの性器を舐める69、それを俺の妻と息子がしてる。二人はまるで獣のように下品で淫らだ。
「母さんのマンコ汁・・・んん」
「淳平のおちんちん・・・もっとしゃぶらせて」
不愉快極まりない汚らしい行為、なのにそれを見ていると俺まで興奮してしまう。すぐにでも部屋に入って二人を止めるべきだろうがそれはできず、じっと見ていた。そして股間を硬くしていた。
「母さん、もう入れていいよね。この濡れマンコに入れたいな」
「母さんもそろそろ欲しかったの。入れてぇ」
息子の要望に妻は甘えるような声で答えた。ついに一線を越えようとしている。見ている俺も興奮が高まっていった。
「母さん・・・いくよ・・・」
「あん!淳平」
目の前で脚を開いた妻へと息子はナニを突き出して中へと入れていった。しかも避妊具を付けずに直に入れている。息子の大きなナニが入っていくたびに妻は甘い声を上げていた。
「あん・・・淳平を感じる・・・淳平のチンポ感じちゃう」
「やっぱり生がいいね。直に母さんを感じれて気持ちいいよ」
なにかの間違いであってほしいと思うが目の前で起こっていることは現実に違いない。妻の脚を掴んで息子は腰を振り動かしていく。俺たちの、俺と妻の寝室で息子が妻とセックスをしているのだ。
「母さん、気持ちいい?」
「気持ちい!淳平の大きなチンポきもぢいいの!」
ベットがギシギシと音を立てて揺れ、息子が妻へのピストンを繰り返す。見慣れたはずの妻のはじめて見る姿に釘付けになった。我慢できず自分の股間に手を伸ばすと硬くなっている。妻を息子に取られてしまっているというのに俺は興奮していた。
「まだ物足りないよ。もっと激しくしようよ」
「ええ!」
妻はランジェリーを脱ぎ全裸になった。年をとって若い時に比べれば締りはないがなぜか色気を感じた。ベットの上で四つん這いになっている妻、じっくりと見るとその妻の指には指輪がないことに気が付いた。
「母さんはバック好きなんだね」
「後ろから突かれるの大好き。犬の交尾みたいに突きまくって」
淳平は妻の尻を掴んで後ろから挿入して腰を振り動かしていった。
「玲子!後ろから突いてやるからな。犬みたいに吠えてみろ」
「わんわん・・・きゃううん!」
ここにいるのは俺の妻ではなく一人の女だということだ。あいつらは母と息子であることも捨てて獣となって交じり合っている。俺の知る二人の面影は残っていなかった。部屋にいるのは二匹の犬だ。若いオス犬が老いたメス犬の上に乗って性器を挿入している。
「玲子のマンコ締まってきてる。この変態、そんなに犬交尾好きなのか」
「だぁいすき・・・犬交尾好き。玲子は変態メス犬なの」
その二人を見ながら俺は自分のを扱いていた。こんないやらしいやつらが俺の家族だったなんて知らなかった。妻とは20年以上一緒にいながらずっと仮面を被っていたというのか。
「父さんには悪いな。玲子を独り占めしてしまって」
「いいの。玲子は淳平とじゃないと興奮しないから。淳平とじゃなきゃ交尾したくない」
「そうか、いい子だ!」
20の息子は45の母の尻を強く握りしめて腰の動きを速めた。それは屈辱的で俺は泣きたかった。息子に男として敗北してしまったのだ。妻を取られてしまうというこんなみじめなことはない。
なのに俺の身体は興奮している。ただ、二人を見ながら自分のナニを扱いていた。
「出る、出るぞ玲子!」
「子宮に注いで。淳平のキンタマ袋の中身を玲子の子宮にぜーんぶ出して。ザー汁で満たして!」
「ううう!」
淳平は身体を押し付けて痙攣させていた。妻の中で射精している。俺だけのものだった妻が淳平に奪われてしまった。射精を受けた妻は息を乱しながら興奮した様子だった。逝ってしまったのだろうか。てっきりマグロ女だとおもっていたのにこんなにも淫らな女だったとは思わなかった。なぜ俺ではだめだったのか。
「今日は危険日なんだろ?本当によかったのか?」
「いいの。淳平の子供欲しいから・・・もっとちょうだい。あの人が帰るまであと3回くらいできるでしょう?」
「ああ、いくらでも子宮に注いでやるよ。今日の為に溜めた分をあいつが帰るまでに全部出してやる」
もう俺の居場所はこの家にないのかもしれない。そっと扉を閉じて家を出ていった。
それから深夜まで俺は行く当てもなくただブラブラしていた。そして二人の姿を思い出すと我慢できなくなって公衆トイレでオナニーをした。
母親に射精する息子とトイレでオナニーをする父親、哀れで無残だ。
「お帰りなさい。今日は遅かったわね」
「ああ」
家に再び帰ったのは深夜1時過ぎだ。妻はパジャマ姿でいつもの様子だった。
さっきまでのことは夢だったのか。まるでなにもなかったかのようだ。
「淳平はどうしてる?」
「もう寝たわよ」
「そうか・・・」
俺がいない間に交尾三昧だったのだろうか。
シャワーを浴びてベットへと潜り込んだ。
「なあ、玲子・・・久しぶりに・・・どうだ?」
隣に寝ている妻に手を伸ばした。
「もうそういうのはいいわ・・・おやすみなさい」
軽くあしらわれて手を払いのけられた。そして妻は反対方向を向いて寝てしまった。
すべてが夢であったと願いたい。
気に入っていただければクリックをお願いします。