血縁 ~真の愛で結ばれる二人~
徐々に当主としての実権は義母から俺へと移りつつあった。これまで義母を頼っていた者たちは俺が引き継ぐことになり彼らに助言し、水面下で力添えしている。最初は俺が口出しすることを嫌がっていた者たちも多かったが義母が俺を支援してくれたおかげでなんとか彼らは俺の言うことを聞くようになった。もう少しで守山家の当主としての地位を手に入れられるところまできた。
「奥様、本当によろしいのですか?」
「ええ、いいのよ。啓一に託すと決めたの」
向かいに座る担当者は額に汗を浮かべて緊張しているようだった。守山家の不動産の名義を義母から俺へと変えるというのだから緊張するのは当然かもしれない。義母は結婚しても義父には譲らなかったものだ。それを俺に譲ると言ったのだ。すでに証券も俺の物になっていてまた一つ守山家の力を手に入れた。
「お義母さん、本当にこれでよかったんですか?」
帰りの車の中で何気なく聞いてみた。
「いいのよ。あなたのこと信用してるわ。だからなにも心配してないの」
「そう言ってもらえるなんて・・・・昔なら考えられませんでした」
「そうね、私だってそうよ。でもこの頃の啓一の働きぶりは当主に相応しいしと思うわ。それに私の愛する人だもの」
助手席に座った義母は運転中だというのに俺の太ももに手を乗せてきた。着物姿の義母が俺の膝を優しくなでてきてスラックス越しでもその手つきについ気がいってしまう。
「俺だってお義母さんの気持ちは嬉しいです。でも土地や財産よりももっと欲しいものがあるんです」
「え?なに?」
ちょうど家に着いたところだった。義母の手を取って足早に屋敷の奥へと進んだ。使用人たちが俺たちを怪しげに見ていたがそれに構うことなく義母の部屋に向かった。
部屋に入ると義母を抱きしめた。俺はスーツ、義母は着物で肌の温かさは感じられないがそれでも抱きしめた感触はわずかにわかる。
「俺が一番欲しいのは・・・お義母さん、あなたです。俺はお義母さんのことを愛してしまった。義理の母としてでなく一人の女として好きだ。俺のものにしたい」
それが俺の本音だった。義母を抱き続けた日々、二人で守山家を切り盛りしていくうちに義母に対して特別な情が生まれてしまっていたのだ。この52の女を俺は愛している。
「啓一、そんなのとっくの昔に手に入れているはずよ。私は女として貴方に抱かれたいの。娘の代わりじゃなく一人の女として啓一と愛し合ってるつもりだった。だから私はもうあなたのものよ」
「昭子!」
俺は嬉しさのあまり義母を名前で呼んで唇を奪った。義母も俺の唇を悦んで受け止めてくれた。互いに唇を重ね合わせ長い間そうしていた。
「もう”お義母さん”じゃなくていいのよ。一人の女、昭子として抱いて」
義母、いや昭子の帯に手をかけて解いていった。昭子は俺のネクタイを取って上着を脱がし互いの服を脱がし合っていく。
「これからは一人の女として抱くよ、昭子。お前のことを愛してる」
「啓一、うれしい。子づくりのためじゃなく愛するために抱いてほしいの」
「ああ、抱いてやるとも」
あっという間に全裸になって布団も敷かず、脱ぎ捨てた服の上でじゃれあった。昭子の髪も解いて艶やかな髪が広がっていく。白いきめの細かい肌を抱きしめて、その首筋に何度も口づけした。
「もっとして・・・私を求めてきて」
「なら俺のことも求めてくれ。お前だけの男なんだ」
昭子は俺の唇を奪って舌を入れてきた。互いの舌が絡まり合っていく中、昭子の指が俺の乳首を摘まんでいる。俺も昭子の乳房を揉んで乳首に指を当てた。
その時、互いの指に輝くものが目に入った。
「もう・・・こんなものいらないよな」
昭子の薬指の指輪を触った。義父との婚姻の印、妻であるという証をまだしていたのだ。そして俺の指にも同じようなものが付いている。麗子との婚姻の証だ。
「そうね。もういない人のことなんて・・・いいわ」
「麗子、悪いが俺はお前の母親の方が好きだ」
互いの指輪を薬指から抜いて畳の上に重ねておいた。亡き家族との別れを告げて俺たちは婿養子と義母という関係を捨てた。
「これで文字通り生まれたままだ。もう婿や母なんて関係ない」
「そうよ、私たちはただの男と女よ」
昭子を寝かせて乳房をしゃぶった。すでに硬くなった乳首を咥えて音を立てていやらしく舐めまわした。昭子は嬉しそうに声を上げた。
「ああん!乳首そんなに吸われたら取れるぅ!」
「取れるくらい吸ってやるぞ!」
思い切り強く吸いついていった。まだ外は明るく使用人たちにももしかすると声が聞こえているかもしれない。でもそんなこと今さらどうでもいいことだ。
それからさらに口元はへそ、股へと移っていった。
「あん、マンコ舐めて・・・熱くなってきちゃう」
「お前のエロマンコ、いつもより濡れてる。そんなに興奮してるのか?」
「はぁ、だって啓一の女だって思ったら興奮してくるの」
「いいぞ、もっと舐めてやるからな」
舌をできるかぎり奥まで入れて舐めまくった。中は唾液と汁でぐしょぐしょになっていて中からあふれ出た液体が畳にシミを作っている。
「もう我慢できない。昭子、入れるぞ!」
腰を掴んで昭子の身体を引き寄せて割れ目へとペニスを当てていった。昭子は身体を起こして俺の膝の上に跨って腰を下ろし、膣の中へとペニスを入れていく。対面座位で俺たちは見つめ合いながら一つになっていった。
「もうお前を離さない。これからずっと傍にいてくれ」
「私もずっと啓一と一緒にいたい。あなたの傍にいさせて」
奥までペニスが刺さり、昭子と互いに抱き合った。お互い火照った身体からは汗がにじみ出ていた。
かつては大嫌いだった義母とまさかこんな関係になるとは思ってもみなかった。今の俺にとって昭子はかけがえのない存在だ。
「昭子、俺と結婚しよう。子供を作るなら夫婦の方がいい。俺の妻になって子供を産んでくれ」
「ああ、嬉しい。こんな私で良ければ貴方の妻にして下さい」
俺たちはキスを交わした。それは婚姻の約束の印だ。これまでの関係をすべて清算して俺と昭子は夫婦になる約束をした。決して後悔はなかった。守山家のためではなく純粋に昭子という女を愛しているのだ。
「あなた、ごめんなさい。私は啓一さんの妻になります。あなたのことは正直全く愛せなかった。だけど啓一のことは心の底から愛せるの!」
「麗子!すまない。俺はお前の母親と結婚する。お前のことよりもずっと愛してるんだ。それに昭子も俺を愛してくれている。これから子供が生まれるのを見守っていてくれ」
抱きしめた昭子の身体を下から突き上げた。昭子は全身を揺らして身体を大きく上下に震わせた。
「ああん!啓一ぃ!私の子宮にいっぱい子種注いで妊娠させてぇ!貴方の子供が欲しい!」
「ああ、妊娠するまでいくらでも注いでやるからな。俺もお前とじゃないとの子供が欲しい。他の女となんて考えられない」
昭子も身体を上下に振り動かして膣の中で激しくピストンを繰り返した。俺と昭子の間に豊満な乳房が潰れそうなほどきつく締め付けられていて、目の前で踊る弾力ある肉の塊の動きに見とれてしまった。
「血縁の為じゃなく俺との子供が欲しいのか?」
「そうよ。愛する人の子供が欲しいの。だって・・・それが女の本能だもの!」
きつく締めつけてくる膣の中で俺のペニスは膨らんでいった。俺も昭子に子供を産んでもらいたかった。それは愛する女に産んでもらいたいという本能だ。互いに愛し合っているのだ。こんな窮屈な家系の中で俺たちは愛の下に結ばれた。
「俺もお前に産んでもらいたい。この精子で孕ませたい。昭子、俺の子を孕んでくれ!!」
昭子の身体を掴んで下から思い切り突き上げた。そしてそのまま思い切り射精した、義母だった女、妻になる女の子宮へ向けてありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あああ!啓一・・・来てる、精子がいっぱい流れ込んできてる・・・私を孕ませて!貴方の子供が欲しい!」
昭子は絶叫し、俺に強くしがみついた。ドクドクと精液が子宮に向かって昇って行っている。確実に昭子の子宮へと届いているだろう。
「愛してる昭子」
「私も・・・旦那様」
こうしてついに俺たちは夫婦となる道を選んだ。
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向かいに座る担当者は額に汗を浮かべて緊張しているようだった。守山家の不動産の名義を義母から俺へと変えるというのだから緊張するのは当然かもしれない。義母は結婚しても義父には譲らなかったものだ。それを俺に譲ると言ったのだ。すでに証券も俺の物になっていてまた一つ守山家の力を手に入れた。
「お義母さん、本当にこれでよかったんですか?」
帰りの車の中で何気なく聞いてみた。
「いいのよ。あなたのこと信用してるわ。だからなにも心配してないの」
「そう言ってもらえるなんて・・・・昔なら考えられませんでした」
「そうね、私だってそうよ。でもこの頃の啓一の働きぶりは当主に相応しいしと思うわ。それに私の愛する人だもの」
助手席に座った義母は運転中だというのに俺の太ももに手を乗せてきた。着物姿の義母が俺の膝を優しくなでてきてスラックス越しでもその手つきについ気がいってしまう。
「俺だってお義母さんの気持ちは嬉しいです。でも土地や財産よりももっと欲しいものがあるんです」
「え?なに?」
ちょうど家に着いたところだった。義母の手を取って足早に屋敷の奥へと進んだ。使用人たちが俺たちを怪しげに見ていたがそれに構うことなく義母の部屋に向かった。
部屋に入ると義母を抱きしめた。俺はスーツ、義母は着物で肌の温かさは感じられないがそれでも抱きしめた感触はわずかにわかる。
「俺が一番欲しいのは・・・お義母さん、あなたです。俺はお義母さんのことを愛してしまった。義理の母としてでなく一人の女として好きだ。俺のものにしたい」
それが俺の本音だった。義母を抱き続けた日々、二人で守山家を切り盛りしていくうちに義母に対して特別な情が生まれてしまっていたのだ。この52の女を俺は愛している。
「啓一、そんなのとっくの昔に手に入れているはずよ。私は女として貴方に抱かれたいの。娘の代わりじゃなく一人の女として啓一と愛し合ってるつもりだった。だから私はもうあなたのものよ」
「昭子!」
俺は嬉しさのあまり義母を名前で呼んで唇を奪った。義母も俺の唇を悦んで受け止めてくれた。互いに唇を重ね合わせ長い間そうしていた。
「もう”お義母さん”じゃなくていいのよ。一人の女、昭子として抱いて」
義母、いや昭子の帯に手をかけて解いていった。昭子は俺のネクタイを取って上着を脱がし互いの服を脱がし合っていく。
「これからは一人の女として抱くよ、昭子。お前のことを愛してる」
「啓一、うれしい。子づくりのためじゃなく愛するために抱いてほしいの」
「ああ、抱いてやるとも」
あっという間に全裸になって布団も敷かず、脱ぎ捨てた服の上でじゃれあった。昭子の髪も解いて艶やかな髪が広がっていく。白いきめの細かい肌を抱きしめて、その首筋に何度も口づけした。
「もっとして・・・私を求めてきて」
「なら俺のことも求めてくれ。お前だけの男なんだ」
昭子は俺の唇を奪って舌を入れてきた。互いの舌が絡まり合っていく中、昭子の指が俺の乳首を摘まんでいる。俺も昭子の乳房を揉んで乳首に指を当てた。
その時、互いの指に輝くものが目に入った。
「もう・・・こんなものいらないよな」
昭子の薬指の指輪を触った。義父との婚姻の印、妻であるという証をまだしていたのだ。そして俺の指にも同じようなものが付いている。麗子との婚姻の証だ。
「そうね。もういない人のことなんて・・・いいわ」
「麗子、悪いが俺はお前の母親の方が好きだ」
互いの指輪を薬指から抜いて畳の上に重ねておいた。亡き家族との別れを告げて俺たちは婿養子と義母という関係を捨てた。
「これで文字通り生まれたままだ。もう婿や母なんて関係ない」
「そうよ、私たちはただの男と女よ」
昭子を寝かせて乳房をしゃぶった。すでに硬くなった乳首を咥えて音を立てていやらしく舐めまわした。昭子は嬉しそうに声を上げた。
「ああん!乳首そんなに吸われたら取れるぅ!」
「取れるくらい吸ってやるぞ!」
思い切り強く吸いついていった。まだ外は明るく使用人たちにももしかすると声が聞こえているかもしれない。でもそんなこと今さらどうでもいいことだ。
それからさらに口元はへそ、股へと移っていった。
「あん、マンコ舐めて・・・熱くなってきちゃう」
「お前のエロマンコ、いつもより濡れてる。そんなに興奮してるのか?」
「はぁ、だって啓一の女だって思ったら興奮してくるの」
「いいぞ、もっと舐めてやるからな」
舌をできるかぎり奥まで入れて舐めまくった。中は唾液と汁でぐしょぐしょになっていて中からあふれ出た液体が畳にシミを作っている。
「もう我慢できない。昭子、入れるぞ!」
腰を掴んで昭子の身体を引き寄せて割れ目へとペニスを当てていった。昭子は身体を起こして俺の膝の上に跨って腰を下ろし、膣の中へとペニスを入れていく。対面座位で俺たちは見つめ合いながら一つになっていった。
「もうお前を離さない。これからずっと傍にいてくれ」
「私もずっと啓一と一緒にいたい。あなたの傍にいさせて」
奥までペニスが刺さり、昭子と互いに抱き合った。お互い火照った身体からは汗がにじみ出ていた。
かつては大嫌いだった義母とまさかこんな関係になるとは思ってもみなかった。今の俺にとって昭子はかけがえのない存在だ。
「昭子、俺と結婚しよう。子供を作るなら夫婦の方がいい。俺の妻になって子供を産んでくれ」
「ああ、嬉しい。こんな私で良ければ貴方の妻にして下さい」
俺たちはキスを交わした。それは婚姻の約束の印だ。これまでの関係をすべて清算して俺と昭子は夫婦になる約束をした。決して後悔はなかった。守山家のためではなく純粋に昭子という女を愛しているのだ。
「あなた、ごめんなさい。私は啓一さんの妻になります。あなたのことは正直全く愛せなかった。だけど啓一のことは心の底から愛せるの!」
「麗子!すまない。俺はお前の母親と結婚する。お前のことよりもずっと愛してるんだ。それに昭子も俺を愛してくれている。これから子供が生まれるのを見守っていてくれ」
抱きしめた昭子の身体を下から突き上げた。昭子は全身を揺らして身体を大きく上下に震わせた。
「ああん!啓一ぃ!私の子宮にいっぱい子種注いで妊娠させてぇ!貴方の子供が欲しい!」
「ああ、妊娠するまでいくらでも注いでやるからな。俺もお前とじゃないとの子供が欲しい。他の女となんて考えられない」
昭子も身体を上下に振り動かして膣の中で激しくピストンを繰り返した。俺と昭子の間に豊満な乳房が潰れそうなほどきつく締め付けられていて、目の前で踊る弾力ある肉の塊の動きに見とれてしまった。
「血縁の為じゃなく俺との子供が欲しいのか?」
「そうよ。愛する人の子供が欲しいの。だって・・・それが女の本能だもの!」
きつく締めつけてくる膣の中で俺のペニスは膨らんでいった。俺も昭子に子供を産んでもらいたかった。それは愛する女に産んでもらいたいという本能だ。互いに愛し合っているのだ。こんな窮屈な家系の中で俺たちは愛の下に結ばれた。
「俺もお前に産んでもらいたい。この精子で孕ませたい。昭子、俺の子を孕んでくれ!!」
昭子の身体を掴んで下から思い切り突き上げた。そしてそのまま思い切り射精した、義母だった女、妻になる女の子宮へ向けてありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あああ!啓一・・・来てる、精子がいっぱい流れ込んできてる・・・私を孕ませて!貴方の子供が欲しい!」
昭子は絶叫し、俺に強くしがみついた。ドクドクと精液が子宮に向かって昇って行っている。確実に昭子の子宮へと届いているだろう。
「愛してる昭子」
「私も・・・旦那様」
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