[官能小説] 熟女の園 実録「母子受精」 ~騙された母~
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実録「母子受精」 ~騙された母~

 ある日、息子に久しぶりに会いたいという連絡を受けました。息子は進学して上京してからというもの正月くらいしか帰ってくることはなく電話もほとんどしてきません。なので向こうから会いたいという連絡を受けて私は珍しいこともあるものだなと思いながら東京へと向かいました。息子は夫とではなく私だけ来てほしいと言ったのです。






 待ち合わせの駅前に行くとすぐに通りの向こうから私の息子、誠がやってきました。誠は3人兄弟の末っ子で今年で20歳のまだまだ若い盛りです。髪を茶色く染めて以前よりも都会に染まっているようでした。

「久しぶりね、誠。急に会いたいなんてどうしたの?もしかしてお金がいるの?」

「そうじゃないよ。たまには親孝行しようとおもって。一緒に行きたいところがあるんだ」

 誠に連れられて私は見知らぬ街を歩いていきました。都会慣れしていない私はついキョロキョロと辺りを見回してしまい田舎から出てきたおばさんだとすれ違う人はみんな感じていたでしょう。

「こっちだよ」

 誠に連れられてビルに入りました。そこでエレベーターに乗って階を上がっていき、表札のない扉を開けると中には何人もの男たちがいました。その男たちは私を品定めするような目で見ています。

「北条誠くんのお母さんで間違いありませんね?」

「ええ、そうですけど・・・」

 念のためと言われて免許証を渡すことになりました。なんだか怪しい雰囲気で私は逃げ出したくなりました。でも誠が後ろにいて逃げることはできそうにありません。
 そのまま部屋の奥に行くとベットが置いてあり、その前にはカメラが何台も設置してありました。それを見て私は戸惑いました。

「なんなのこれは?ここはなにをするところ?」

「奥さん、何も聞いてないんですか?」

 私が黙っていると男たちはバツの悪そうな顔をして、誠は俯いて口を開いてくれません。そして男の一人がある冊子を私に見せました。

「今日はこれの撮影に協力してもらうことになってるんですけどね」

「え?『実録 母子受精 本物の親子で中出し』いったいなにこれ?誠どういうことなの?」

 誠を見ると俯いたまま口を開きました。

「ごめん、母さん。実は闇金に借金して、これに出れば帳消しにしてくれるって言われて・・・許して、母さん」

「いくらなの?お金なら払うから」

「もう遅いですよ、奥さん。出演契約してこっちは出演料を金貸しに払ったんでもう取り消せません」

 男は威圧するように迫ってきました。私たちは逃げることも拒否することも許されませんでした。私は荷物を取り上げられ、誠と共にカメラの前に座らされました。


「では自己紹介をお願いします」

「北条忍、48歳。3人の子供と主人がいます」

「北条誠、20歳。北条忍の息子、末っ子です」

 カメラがまわりはじめ、私たちは言われたとおりのセリフを応えました。カメラが私の方を上から下へと舐めるように映していきます。

「みなさん、こちらは本物の親子です。証拠にほら」

 カメラの前に私と誠の免許証が出されました。名前と生年月日以外はモザイクをかけてもらえるとのことですが実の親子でAVに出るなんて恥ずかしくて耐えられません。

「今から親子でセックスをしていただけるんですよね?」

「・・・・はい」

 私はかすれるような声でなんとか応えました。誠は俯いたままです。
 すると監督らしい男がカットをかけました。

「二人とも硬い。そんなんじゃ視聴者は喜ばないぞ」

「だって、私AVになんて・・・嫌よ。しかも誠と・・・」

「俺だって本当は嫌だよ。でも仕方ないだろ」

 今からすることを考えればお互い本当は嫌々だということは同じです。しかもそれが記録されて多くの人に見られるなんて想像しただけでも恐ろしいことです。

「一旦休憩にするから二人ともリラックスして。ほら、水でも飲んで落ち着いて」

 スタッフが私たちに水が入ったグラスを差し出しました。部屋に入った時から緊張していた私は喉が乾いていてその水を一気に飲み干し、さらにもう一杯戴きました。誠も同じように水を飲み干してグラスを空にしています。

「ところで奥さんはまだ閉経してませんよね?」

「ええ・・・あの中に出すっていうのは・・・そういうヤラセですよね?」

「いえ、実際に誠君に奥さんの中で射精してもらいますよ」

「そ、それは困ります!」

 もし妊娠でもしたらいったいどうするつもりなのでしょうか。私は不安で頭がいっぱいでした。心臓の鼓動がさっきよりも高鳴り、冷汗も止まりません。

「意外と気持ちいいかもしれませんよ。旦那さんとは最近してますか?相手は息子とはいえ若い男ですよ」

「そんなの関係ありません」

「でもほら想像してみてください。若い男のナニが奥さんの中に入ってきてパコパコ突いてくるんです。きっと気持ちいいですよ」

 頭にそれが浮かんできてしまいました。誠が私の上に乗って腰を思い切り振り動かし、膣の中にペニスが擦れていく様、その光景が頭に浮かんできて消えないのです。それにそれを考えると不思議と妙な高揚感が沸いてきました。さっきまで恐怖しかなかったというのに今はなんだか欲求が沸いてくるのです。

「か、母さん」

 誠が突然腕を掴んできました。私が誠の方を向くと額に汗を浮かべて顔を赤くした誠が唇を突き出して私に顔を近づけてきました。

「ちょっと誠・・・んん」

 そのまま誠は私にキスをしました。息子の唇が私の唇に強く吸いついてきて離してくれません。しかも誠は両手で私の胸を揉んできました。

「よし、いいぞ」

 監督は満足そうでした。いつの間にかカメラがまわっていて私たちのことを撮影しています。誠は何かにとりつかれたように私の胸を強く揉んできました。本当なら逃げ出したいところですが身体に力が入りません。揉まれると気持ちよくてその感触に浸って力が抜けていくのです。

「誠、やめて・・・うぅ!」

「俺だってやめたいけど我慢できない。母さん見てたら身体が勝手に・・・だめだ」

 誠に押し倒されてしまい、上に乗った誠は私の耳や首筋を愛撫しながらブラウスを脱がそうとしてきました。焦っているのか誠がボタンを上手く外すことができずにいるとスタッフが誠にハサミを渡しました。
 それを使って誠は私の服を切っていったのです。ブラウスもシャツもそしてブラも着られて上半身の裸を露わにしてしまいました。

「母さん!母さんのおっぱい!柔らかいくて気持ちい」

「誠!あっ!」

 誠は私の胸を見るなり顔を寄せて舐めてきました。その舌が這う感触が私の神経をさらに刺激してきて火照ってきてしまいます。一体私も誠もどうしたというのでしょう。
 誠の舌が乳首に触れると私は思わず背を反らしてしまいました。

「あぁん!」

「いいぞ。さっき二人に飲ませた水は媚薬が入ってたんだ。それも超強力なやつだ」

「ひどいわ」

「あんた達がさっさとしないから悪いんだ。それに気持ちいいだろ?」

「誠ぉ!あん!」

 さっきから心を乱す欲求は媚薬のせいだと知らされ私は絶望しました。そのせいで誠がこんなにも狂ってしまっているのです。なんとか抗おうとしても身体がいうことを聞きません。理性よりも本能的な快感、そしてさらにもっと欲しいという欲求が上回っていました。

「あん、だめ・・・やめて・・・」

「俺だって止めたいけど・・・止められないよ、母さんのこんなに硬くなった乳首見たら・・・うまそう」

「ひぃん!」

 いつの間にか硬くなった乳首を誠は吸いついていました。カメラの前だというのに私は淫らな声を上げてしまい感じてしまっています。
 さらに誠は私のスカートとショーツも切り裂きました。カメラに晒された私の股に誠が手を入れてきました。

「母さん、濡れてる。こんなに濡らして・・・母さんのマンコびしょびしょだ」

「やだ、そこ触られたら・・・いやん!誠の指が触れてる」

 私の下半身は熱くなっていて誠の指が中へと入ってきました。誠は慣れた指使いで膣の中を撫でまわしそれが気持ちよくてさらに濡れてしまいます。もうカメラの前だということさえ忘れて快感に溺れていました。

「ああん、そこぉ!そう、そこ・・・ひぃ!」

「母さんのマンコの中が濡れまくって、ほらグチョグチョ音がしてる」

「いやん、恥ずかしい」

 そう言いつつも私はその音が聞かれていることが快感になりつつありました。
 誠は私の手を取って股間を触れさせました。ズボンを破らんばかりに硬くなっています。自分で息子の股間を撫でてみるとピクピクと動きました。

「母さん、今脱ぐから直に触って」

 誠は下半身裸を晒しました。そこには大きなペニスが反り返って立っていました。それを見ると私は涎が出てきてしまいます。堪らず、そのペニスを握りしめ手を上下に動かしました。

「うっうっ!母さん!気持ちいい。もっとして!」

 私の手の中で息子のペニスがビクビクと踊っていました。その様を見ると私の興奮もさらに昂っていきます。顔を近づけて間近でそのペニスを見ていました。ペニスから漂う鼻を突く臭いがさらに興奮を産んできます。

「すごい。誠のチンチンこんなに大きくなってたなんて」

「母さん、俺のチンポ・・・しゃぶって。口でしゃぶってよ」

「ほら奥さん、息子のチンポにフェラするんだ」

 息子と監督に言われるままに私はペニスを口の中へと入れました。大きくて熱いペニスを舐めながら頭を振り動かしていくと口の中でペニスが踊り誠が喜んでいるのが分かります。嬉しくてさらに頭を振り動かしてしまいます。
 主人にもしたことがないくらい舌を使って舐めまわしました。

「うう、母さんいいよ・・気持ちいい!」

「誠の・・・チンポ・・・美味しいい」

 無意識のうちに私は片手を自分の股に当てオナニーをしながらフェラチオをしていました。自分で触れた割れ目は陰毛を濡らしてだらだらと体液を零していました。自分でもいやらしいと思いながらもこの行為が気持ちよくてやめられないのです。
 そして同時にここにペニスが欲しいという欲求が抑えられなくなってきました。たとえカメラの前で相手が実の息子だったとしても、いえだからこそ欲しくて堪らないのです。


 ベットの上であぐらをかいた誠の膝の上にゆっくりと腰を下ろしていきました。私の真下にはギンギンになった息子のペニスが待ち構えています。そこへ割れ目を合わせて身体を下ろし、体内に息子を迎えました。

「あん・・・」

「母さん・・・・はぁ、気持ちいい」

 誠は私の腰を掴んで下へ下ろしていくのを誘導していきペニスがどんどん奥へと入っていきます。カメラはその様子をしっかりと撮っています。

「誠のチンポが中に入ってる。大きいのね・・・お父さんのよりもずっと」

「そうなんだ。母さんのマンコって気持ちいい。他の女よりもいいよ」

 根元まで私の中に入り込み、私たちは抱き合いました。そして唇を重ねて舌を混ぜ合わせる濃厚なキスをしながら私は身体を上下に振り動かしていきます。

「はぁはぁ・・・誠いい・・・息子のチンポ堪らない・・・若くて元気なチンポ」

「母さんの熟したマンコ最高。うぅ!気持ちいいよ・・・うっ!締め付けてくる」

 私は我を忘れて腰を激しく振り動かしました。奥へと息子の先端が当たり、膣がやぶれんばかりに擦れて声を乱し、身体を震わせて悦びました。結合部からは私の体液がだらだらと垂れ出て誠の膝を濡らしています。

「んはぁ!きもぢいい!マンコ、マンコ気持ちよすぎて母さんおかしくなっちゃう!!」

「母さあああん!チンポが!チンポがどうにかなりそうだ!!母さんのマンコ・・・いい!」

 火照った身体を重ね合わせて汗を散らしながら私たちは求め合いました。人間の親子とはいえ所詮男と女、オスとメスの本能には逆らえないのです。たとえそれが媚薬がきっかけだったとしても今は心から息子を求めています。

「いいぞ!どうだ、そろそろ出したいだろ?」

「だ、出したい。母さんのマンコに・・・・射精したい!」

「誠ぉ・・・母さんも欲しくなっちゃう。このまま欲しい」

「奥さんがさっき飲んだ媚薬には誘妊剤も交ざってたんですよ。しかも大量にそれを二杯も飲んだんだからきっと妊娠しますよ」

「ええ!?」

 本当に息子の子供を妊娠してしまうとなると困ることになるでしょう。夫になんて言い訳をすればいいのでしょうか。でも身体は欲しがっています。この身体に若い精子を注がれて子を孕むことを望んでいます。

「出して!誠のザーメンを母さんの子宮にぶちまけて・・・母さんを妊娠させて!!」

「母さん卑怯だよ・・・そんなこと言われたら・・・言われたら・・・・うぅ!出る!!!」

 私の奥深くに入り込んだベニスが震え、熱気が広がってきました。息子の精液が私の中に注がれているのです。妊娠覚悟のセックスで息子が私の中に思い切り子種を吐き出しました。

「あああ!来てる・・・中に!マンコに息子のザーメンが!!いっぱい・・・孕む、孕んじゃう!こんなのだめええ!!」

 私の股は大洪水になって辺り一面を濡らしてしまいました。

 晴れて息子は借金を返すことができ、私は息子の子供を妊娠したのでした。


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