[官能小説] 熟女の園 大奥様への奉公 ~大奥様の独白~
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大奥様への奉公 ~大奥様の独白~

山岡絹江、63歳。
 実家はかつては藩の家老だった由緒ある家系です。そこから商家として成功を収めた山岡家に嫁いでかれこれ40年になります。私にとって山岡での生活は苦難の日々でした。





 山岡家ではとても裕福な生活をおくることができ身のまわりのことは他の者たちがやってくれるため生活するうえでの苦労はなにもありません。ですが逆になにもできないという不自由を押し付けられていたのです。
 主人や先代はなによりも世間体を大事にしており不用意な言動は許されません。私も例外ではなく友人関係や衣食住などすべて管理されていました。気に入らないことがあれば時は手を上げられることもあり嫁いできたころは針の筵の上で生活している気分でした。
 
 それから徐々に生活に馴染んできてうまく主人や使用人たちの眼から逃れられるようになった私は密かに他の男と関係を持つようになりました。華族の御曹司、西洋の商人、さらには街で男に金を払って寝たこともあります。
 夫では得ることのできない興奮と快楽に酔いしれひと時の安息を手にいれることができたのです。誰に知られることなく生まれたままの姿で欲望をさらけ出して互いの汚い部分を見せ合うのです。普段は清潔な汚れのない世界で生活しているからこそ私には至福のひと時でした。

 私は時々、屋敷の裏山へと一人で隠れるように行って水浴びをしていました。こんなことだって主人は許してはくれません。女学生時代に友人たちと川辺で水遊びをしていた時のことを思い出し、還暦を過ぎた今でもその頃に戻れたような気分になれるのです。
 
 そこで勝正と出会ってしまいました。わずか15歳で奉公に出された少年の勝正に水浴びをしている姿を見られてしまいました。ですが勝正が性的な興味で見ていたことはすぐにわかりました。しかも彼はまだ女を知らないというのです。私は興味のままに彼のペニスを口に入れてフェラチオをしました。口内で硬くなったペニスから吐き出される熱い精液、勝正の初射精を味わったときはこれまでにない興奮を覚えました。

 孫とそれほど年の変わらない少年のペニス、私はそれが欲しくてなりません。そんな勝正のことを考えながら夜な夜なオナニーをしてしまいます。
 いずれまたあの場所で勝正と会う日を楽しみにしています。


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いつも楽しみにしています。この後、絹江さんと勝正君の次の段階に踏み出そうとするのか気になりますね。
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