[官能小説] 熟女の園 三十路の息子~女に目覚めた母~
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三十路の息子~女に目覚めた母~

「最近、敏夫変わったよな」

 朝、出勤する敏夫を見て唐突にそう言いました。以前は外見を気にしなかった息子でしたが野暮ったい眼鏡からお洒落な縁なし眼鏡に変えました。髪型も以前は伸びるまで放ったらかしだったのを適度に切りそろえるようになって清潔感がでてきました。普段の私服も気を使っています。
 男に目覚めるというのはこうも人を変えるものかと感心しました。






「それにお前も最近はなんだか違うよな」

「そ、そう?」

 ショートで白髪が多少混じっていても気にしなかった髪を明るめの茶色に染め、眼鏡はやめてコンタクトにしました。服装も以前は地味なものが多かったのですが最近は原色を使ったような色合いの派手なものや私の実年齢よりも若めの人が着るような服装をよくします。

「友達にこうしたほうがいいって言われたの。どう?」

「え・・・うん、悪くないかもな」

 主人はすぐに視線を手元の新聞に戻しました。

 変わったのは敏夫だけではありません。女として目覚めた私も変わってきていたのです。


 その夜、いつものように遅くに敏夫は帰ってきました。主人はすでに寝ています。

「お帰りなさい」

「ただいま、母さん」

 帰ってきた敏夫を玄関で出迎え、キスをしました。新婚夫婦の様に出迎えのキスをするのが毎日の習慣となっています。夫が寝た後のこの家は私と敏夫だけの世界なのです。

「今日は母さんが欲しいな」

「じゃあ先にお風呂に入ってベットで待ってるわね」

 忙しい日もあるため毎日とまではいきませんが週に2,3度は必ずセックスをしています。特に今日のような休日前の夜は必ず敏夫は求めてきました。もちろん私もそれを期待しています。

 敏夫が夕食を取っている間に私は身体を洗い準備を済ませて敏夫の部屋で待ちました。やがてお風呂から上がった敏夫が部屋へとやってきました。

「敏夫、待っていたわ」

「母さん」

 私は紫色のシルクのランジェリーでベットの上に横たわり息子を迎えました。ベビードールは太ももが露出し、その奥には生地が薄いショーツが僅かに見えています。
 夫には秘密で買った敏夫のための下着です。

「綺麗だよ、母さん」

 ベットに上がって近寄ってきた敏夫は私の首に愛撫しはじめました。唇が当たる場所が熱くなり、そこから全身へと熱気が広がっていきます。指を絡めて握ってきて右腕を持ち上げられ、敏夫の唇は脇の下へと写ってきました。

「ここも舐めたい」

「はぁ、敏夫・・・母さん感じる」

 毛のない脇を敏夫の唇が滑ってきます。衣装だけでなく男を迎える女として毛の処理も怠りません。綺麗になった脇の下を艶やかな唇、それと舌が舐めてきます。その感触はとても心地良く吐息を漏らしながら受け止めました。
 敏夫はすでにボクサーブリーフだけの格好になっています。痩せぎみだった敏夫でしたがここ最近は少しばかり体格がよくなってきています。セックスという運動のせいでしょうか。身も心も男らしくなってきているようです。

「母さんの味がする。この脇も二の腕も全部好き」

「もう敏夫ったらくすぐったい」

 脇から二の腕、ひじ、さらには指の先へと舌は移動してきました。敏夫は指一本ずつ口に入れてしゃぶっています。指を舐めるその仕草もとてもいやらしく見た目と感触で私を愉しませてくれます。

「舐められただけで母さんビショビショよ。敏夫のせいで母さんのマンコ濡れちゃってるの」

「そんなにマンコ濡れてるの?」

 紫のショーツの中に敏夫は手を入れてきました。小さく刈り取った陰毛の中をするりと手が入ってきてシミができそうなくらい濡れている割れ目を触れてきます。敏夫は割れ目を上から下へと擦ってきました。

「本当だ。もうこんなに濡れてる。母さんは本当にいやらしいなあ。息子の前でこんなにマンコ濡らすなんて」

「そういう敏夫だって母親の前でチンポ勃起させてるじゃない。いやらしい子だわ」

 ブリーフの上から盛り上がった部分を撫でました。すでに硬くなっていてブリーフを突き破ってしまいそうなくらいです。先端の方の生地が濡れていて敏夫もすでに我慢できないといった様子です。
 ブリーフの中に手を入れてペニスを掴んで扱きました。お互いの股を弄りながら舌を絡ませ合う濃厚なキスをしていきます。この卑猥な行為が心地よくてなりません。

「はぁはぁ、敏夫ぉ・・・」

「か、母さん・・・んん」

 口から涎を垂れ流しにしながら互いの口を貪り合っていきます。私の股はぐちゃぐちゃにされて敏夫が指を動かすたびに音が立つくらいです。敏夫のペニスも大量に汁が零れ出してきて私の手を濡らしていました。

「今日は母さん上に乗ってよ。俺の上で腰振る母さんが見たいよ」

「わがままな子ね。下品に腰振る母さん見せてあげるわ」

 ベットの上に敏夫を寝かせてブリーフを下ろすと立派なペニスが現れました。母親である私だけのペニス、それに玉の方から舌を当てて敏夫にしっかり見えるように舐めていきました。舌先が先端に当たるとそのまま口内に咥えて軽く吸いつきます。
 私は常に敏夫の方を向いて見せつけながらその行為をしました。

「息子のチンポ、おっきなチンポだーいすき」

「か、母さんいやらしい・・・本当はいやらしい女だったんだね」

 ショーツを脱いで敏夫の上に跨って股をペニスに擦り付けていきました。陰毛をブラシの様にペニスの裏に擦らせ、敏夫を挑発します。ペニスはビクビクと震えてきました。

「母さんはね、自分でも知らなかったけど本当はすっごくいやらしい女なのよ。でも敏夫じゃないとダメ。敏夫のためならどこまでもいやらしくなれるわ」

「母さんのそういうところ好きだよ。やっぱり母さんしか好きになれない。母さん、愛してる」

「私もよ、敏夫。愛してる」

 腰を上げ、ペニスの上に割れ目を持っていきそのまま腰を下ろしていきました。一気に太いペニスが私を貫いていきます。

「あああ、来たあああ!!!」

 私は思わず大声を上げてしまいました。息子のペニスを受け止め、そのまま腰を動かしていきました。本能的な行動といっていいくらい考えるよりも先に身体が反応してしまうのです。
 敏夫は動くことなく身体を振る私の姿をじっとみています。

「あんあん。コリコリ当たって気持ちいい、敏夫のチンポが私のマンコの中で当たってるの。たまんない」

「母さんのマンコやっぱり気持ちいい!もっと腰振って、息子の上で腰振ってくれ」

 紫のベビードールを揺らしながら息子の上で腰を振り動かしました。上下だけでなく腰を前後にも動かして膣の中に擦り付けていきます。以前では信じられないような痴態を自ら進んでするようになりました。息子が悦んでくれるのであればいまはなんだってできるのです。

「敏夫、敏夫ぉ!もうずっとこのままでいたい。敏夫のことがどんどん好きになっちゃう。敏夫とセックスやめられない」

「俺も母さんとセックスするのやめられないよ。どんどんエロくなっていく母さんは綺麗だ、最高の女だ。うぅっ!!」

 奥深くにまで迎えて膣はペニスと隙間なく密着しました。私たちは完全に一つとなっています。この瞬間が一番好きです。自分が産んだ息子の成長を子宮で感じることができているからです。

「母さんの子宮にちょうだい。ザーメン注いで。母親の子宮に息子の精子注いでほしいの。あん、早く!早く!!」

「ちょっとまって、母さん!!」

 息子の上での腰振りが最高潮を迎えました。股を大きく開いてガンガンと息子の股に押し付けていっています。愛液が垂れ出て、それを散らしながら射精を求めて腰を振り続けるのです。還暦を迎えながらも自分でも驚くほど身軽に身体が跳ねていきます。
 その下では敏夫が苦しそうな表情を浮かべています。

「だ、だめだ・・・イクイク・・・母さん、逝っちゃう!!」

「出してぇ!!」

 私の中へと息子精液が放たれました。32歳の精液が還暦の子宮に注がれる度に最高の快感が全身を満たしていきます。膣内でペニスが震えて射精され、最後の一滴まで出るのを感じとって私も逝ってしまいました。

 ベビードールを床に脱ぎ捨て全裸で敏夫の横に寝ました。布団をかぶり、その中では親子の裸体を絡め合っています。

「今夜はここで寝てもいい?」

「いいよ。でも父さんが目を覚ますまでには起きないと」

「わかってる。おやすみなさい、敏夫」

 軽くキスをしてそのまま私と息子は同じベットで眠りにつきました。



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