[官能小説] 熟女の園 三十路の息子~恋人たちのクリスマス~
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三十路の息子~恋人たちのクリスマス~

 下着姿で息子の敏夫を挑発し、すでに敏夫の興奮が充分高まっていました。私も早く敏夫が欲しいと思っています。敏夫は着ているスーツを脱ぎながらベットへと近づいてきました。





 敏夫は着ていたものを全部脱ぎ、私も下着を脱いでお互い生まれたままの姿になりました。大きなベットの純白のシーツの上でお互いの股を慰め合いました。
 私の一度逝ってしまって濡れた割れ目に舌を当てやさしく愛液を舐めてくれています。濡れてしまった太ももまでも綺麗に舐めているのです。
 私も口内射精した息子のペニスを再び口に迎えて舐めていきました。硬いペニスを愛おしく思いながら舌で全体を舐めていきます。

「敏夫、母さんのマンコもっと濡れてきちゃう。舐めて、溢れるマン汁舐めて」

「母さんのマン汁おいしいよ。俺のも我慢汁が出てきてるから舐めて飲んでくれないかな」

「敏夫の我慢汁大好き」

 ペニスの先端から溢れ出す我慢汁を舌で舐めとっていきますがすぐにまた出てきてしまいます。大げさにじゅるじゅると音を立てながら吸引するように吸いつきました。

「ああ、それいいよ!」

 敏夫は大声を上げて腰を突き上げてきました。
 そして私の股を大きく広げて割れ目の中へ舌を深く入れてきます。指やペニスとは違うやわらかい舌がまるで蛇かなにかのように動き回り私が感じやすい部分を舐めてきました。

「敏夫ぉ!そこ、そこぉ!!」

 私も部屋中に響く声を上げて悦んでしまいました。股を息子の顔に押し付けて自分は息子のペニスにしゃぶりつきます。

「今日はいつもよりマン毛がないね。割れ目がはっきり見えるよ」

 きついV字のショーツを履くために毛は気持ちだけしか残っていません。全部剃ってしまおうかとも思いましたがこのほうがいやらしいかなと思ったのです。
 敏夫は音を立てながら私の股にしゃぶりつき愛液を吸っています。その音がきこえてくるとさらに際限なく愛液がでてきてしまいます。
 夫は家で一人です越しているというのに汗ばんだ肉体を重ねて互いの性器を親子で舐め合っています。もう興奮が納まりません。

「敏夫、そろそろマンコにチンポ入れて。息子のチンポを入れて欲しいの。母さん、欲しくて我慢できないわ」

「俺もはやく母さんのマンコ欲しいよ。入れるよ」

 ベットの上に横になって股を大きく広げました。敏夫はまるでエサを前にした獣のような表情で見下ろしています。その身体には反り返ったペニスが私の方に向けられていました。

「人生で最高のクリスマスだ。母さん、ずっと好きだよ」

「敏夫、私もあなたが好き。大好きよ」

「いくね」

「ええ・・・はぁぁ」

 私の割れ目に硬いペニスが当たってきて膣の中へと挿入されてきます。これまで幾度となく交わった息子のペニスですが何度経験しても堪りません。大きくて立派なペニスはいかに男として優れているかの象徴のようなものです。それを欲しくなるのは女の性なのでしょう。

「はぁ、敏夫・・・もっと奥まで来て。しっかり入れて」

「母さん、いま奥まで入れるから・・ほら入っていく。根元まで母さんの中だ」

 敏夫の股と私の股が完全にくっつき、胎内ではペニスが私の奥にまで入り込んでいます。息子と一つになったこの時が私には幸せでなりません。敏夫と両手の指を絡めて握り合いしばらくそのまま見つめ合っていました。

「俺は母さんとこうする為に生まれてきたと思うんだ」

「母さんも敏夫を抱いてもらうために産んだと思うわ」

「母さん愛してる」

「母さんも敏夫を愛してる」

 唇を重ね、私たちの熱いクリスマスの夜がはじまりました。
 敏夫は腰を引いていき、奥へと打ち付けてきます。硬くて若いペニスが私の子宮を突いてきます。還暦を迎えた子宮は突かれて揉まれ、快感を脳へと伝えてきました。

「あんっ感じる!!敏夫、敏夫!!」

「か、母さん!!」

 股の間で大きく身体を振ってピストンする敏夫からは大粒の汗が垂れ落ちてきました。私の身体や顔にもその汗が垂れてきます。男の匂いに包まれ私は敏夫のものになったのだと実感しました。

「母さん、俺のこと愛してるよね?」

「ええ、もちろんよ」

「父さんよりも愛してる?俺のことを世界で一番愛してる?」

「それは・・・・」

 今まではそれに答えることはとても出来ませんでした。夫を裏切ることに後ろめたさがあったからです。でも今はもう答えははっきりしています。ずっと敏夫に抱かれてきて身も心も彼のモノになったのです。

「父さんよりも敏夫を愛してる。敏夫を世界で一番愛してる。敏夫が好きで好きでどうしようもないの」

「親子なのに?」

「でもいいの。息子のことを男として愛してしまったんだもの。今さら普通の親子になんて戻れない」

「それが聞きたかった。母さん、俺も愛してる。父さんよりもずっと母さんを女として愛してるよ」

 敏夫は私の左手の薬指から指輪を抜き取りました。古びた銀色のリングがシーツの上に転がっていきます。敏夫は指輪のなくなった薬指を愛おしそうに見つめ、指でほぐして指輪の後を消していきました。

「母親としてじゃなく一度でいいから一人の女として抱きたかったんだ。父さんのことは忘れて欲しい。俺の女になって晴美」

 息子に名前で呼ばれた瞬間、心を縛っていた紐が切れ自由の身になった気がしました。夫のことも敏夫が息子であることも忘れていまここにいるのは晴美というただの女なのです。余計なものを全て捨て去り自由の身となった自分を敏夫にささげました。

「私のことを愛して、あなたの晴美を強く激しく愛して」

「うう、晴美!」

 敏夫が私に激しくピストンをしてきました。ペニスが膣の中を強引に奥へと打ち付けられて子宮へと達しています。全身から汗が噴き出してきて止まりません。同時に敏夫の汗が身体中に降り注いできています。

「晴美!晴美!!こうやって名前で呼びたかったんだ。晴美、俺の晴美!」

「もっと名前で呼んで。貴方だけの女。私たちは恋人同士なのよ」

「そうだ、俺たちは親子じゃない。愛し合う男女なんだ。だれにも邪魔させない」

 私の上に身体を重ね、熱した肉体が密着してきます。その背中に腕をまわし、脚を尻に回して敏夫に抱きつきました。交尾をして悦ぶ猿となって敏夫を迎えたのです。

「ああん!敏夫、敏夫!!堪らない、敏夫に抱かれて幸せ。最高よ!」

「俺もだ晴美!晴美を抱くために俺は生まれてきたんだ」

 唇を重ねると粘りの強い唾液としたが私の口内に入ってきました。その唾液をかき回し、重なった乳首からも擦れて刺激が伝わってきます。かつて私から別れた命が再び私と全身で繋がり一つの生命へと戻っていきまいた。
 それは子供をつくるための第一歩と言うべき神聖な儀式でした。

「晴美、出すぞ。俺のザーメンを晴美の子宮にだすからな」

「出されたら逝っちゃう!中に敏夫のザーメン注がれたら逝きながら・・・妊娠しちゃいそう!!」

「妊娠!うう、堪らない!晴美を妊娠させたい。俺の子と子供をつくろう!!」

「ひんんん!!!!敏夫おおおおお!!!」

 私の中に精子が放たれ、同時に私も全身を震わせて逝ってしまいました。
 もうこの年で妊娠はできません。それでも愛する男、それも優れた男の子供が欲しくなるのは女の定めです。息子である敏夫をきつく抱きしめ、妊娠を願いながら共に果ててしまいました。

「はぁはぁ・・・・本当に敏夫の子供が欲しい」

「俺だって晴美に本当に妊娠してもらいたい。クリスマスなんだからそれくらいのプレゼントが欲しいね」

「そうね。いっしょにサンタさんにお願いしましょう」

 聖なる夜に私たちは新しい命を貰いたいと願いました。この願いを叶えてくれることを心から望んでいます。



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