尼僧と神父 ~禁断の愛の嵐~
クラークと合わなくなり3ヶ月が過ぎました。彼が寺に来ても私は居留守を使って顔を会さないようにし、会いそうな場所を避けてきました。今はもう寺へ訪ねてくることはなくなり以前のように平穏な日々を送っています。
けれど本音を言えば息苦しさを感じます。
夏になり私の住む町を台風が襲いました。それはこれまで経験したことのない超巨大台風でニュースでは充分な警戒が必要だと言われていました。私の寺は古い寺なので強風が吹けば吹き飛んでもおかしくありません。しかし寺を放って逃げるわけにも行きませんから雨戸をしっかりと締めて閉じこもりました。
「どうか無事でいられますように」
締め切った寺内で私は仏様に手を合わせました。外では激しい雨と風の音が響いています。風が吹くたびに建物全体が軋みを上げていまにも倒れてしまいそうです。雨戸に激しい風雨が打ち付けられ飛ばされてしまうのではないかとも思ってしまいます。
「仏様・・・仏様・・・」
私は無心で祈り続けました。その私の祈りをあざ笑うかのように外の風はより強くなっていきます。ついには電線がどこかで切れてしまったようで停電して真っ暗になってしまいました。暗闇と激しい音に包まれ私は恐怖の真っ只中にいました。もはや生きた心地はしません。一人で震えていると突然雨戸が強く叩かれました。
「ひっ!」
何度も雨戸が叩かれ、それから横へと開いていきました。その向こうには真っ黒な雨雲を背に大きな人影が立っていました。
「光華院様、ご無事ですか」
薄暗闇に浮かび上がるその姿はクラークでした。全身ずぶぬれで必死の形相で立っています。この台風の中を走ってここまで来たのでしょうか。私は立ち上がってクラークの方へと向かいました。
「クラーク神父、どうしたんですか?濡れるでしょう、はやくお入りなさい」
中へとクラークを上げ、再び雨戸を閉めました。この台風の中を帰らせることなんてとてもできません。台風が去るまではここにいてもらうしかないでしょう。
仏前でロウソクに明かりを灯してクラークにタオルを与えました。
「なにをしにここへきたんですか?外は危ないでしょう」
「光華院様のことが心配で飛び出してきたんです」
濡れた頭を吹きながらクラークはそう答えました。なぜそこまで私を気遣ってくれるのか不思議です。どんなに信仰に厚く、真面目だとしても彼のやったことは無謀ともいえます。
「私は大丈夫ですから無茶なことはお止めなさい。いくら隣人に尽くすと言っても限度があるでしょう」
「いえ、これは教えは関係ありません。私個人として光華院様のことが心配でならなかったのです」
クラークは真剣なまなざしで私を見つめました。その瞳と目が合うと私は目をそらすことができません。引き込まれる様にクラークを見つめました。
「光華院様、私は初めて会った時からあなたのことが好きでした。一人の女としてあなたに好意を持ってしまったのです。どうかお許しください!」
クラークの突然の告白に私は驚きました。彼がどうしてここまで良くしてくれたのか、私と会う時生き生きとして感じれられるのはどうしてなのかようやくわかりました。どう答えればいいのかわかりません。
クラークは私に抱きついてきました。背中に太い腕がまわり込み、大柄な身体に包み込まれました。神父服は濡れているもののその奥の身体の熱気が伝わってきます。
「光華院様、もう我慢なりません。許してください」
「クラーク神父・・・ん!!」
突然目の前が真っ暗になり唇に柔らかいものが当たってきました。ぷっくりと大きく膨らんだ二つの塊が私の口を覆っています。上下に唇にそれぞれクラークの唇が重なっています。彼の唇からはじんじんと熱気が伝わってきました。
(これがクラークの気持ち、なら私は我慢汁必要なんてない)
これまでずっと押さえ付けてきた感情が一気に爆発しました。私もクラークの背中に腕を伸ばし、唇を自分から重ねていきます。クラークはそれを受け吸いついてきました。
たとえ信仰の道に進む身であっても男と女、生まれ持った性は捨てることができません。互いの人種や年齢、信仰が違っても一度引き合えば離れることなんてできないのです。
「光華院・・・様・・・」
「クラーク・・・神父・・・僧でありながらあなたにキスした私を赦してくれますか?」
「はい、もちろんです。私こそ神父でありながらキスをしたことを赦してもらえますか?」
「ええ、当然です」
互いの色欲という炎はどんどん燃え上がっていきました。布団までいくことさえ躊躇われ、仏前で互いの肉体を求め合いました。クラークは濡れた神父服を脱ぎ、私も尼僧服をぬぎました。
「お美しい・・・」
私の裸体を見てクラークは呆然としています。彼の熱い視線で肌がじりじりと焼けていくような気さえします。この還暦の肉体に22歳の若者は飛びついてきました。逞しい肢体が私の身体に重なってきます。
「クラーク神父・・・なんと逞しい」
「いまは神父と呼ばなくていいです。ただの男ですから」
「ならば私のことも華子と・・・本名は華子なんです」
「華子さん!」
肉体を重ね合い、クラークはキスをしてきました。唇だけでなく首や耳たぶ、それに肩にまで唇を当ててきます。想像していた以上の心地良さでした。
「ああん!クラーク・・・もっと・・・もっとして」
「華子さん、美しい・・・この白く美しい肌素敵です。この胸も・・ああ、我慢できない」
乳首を覆うように吸いついてきました。きつく吸いつかれながら両手で胸を揉まれて快感が駆け上がってきます。唇の中で舌を乳首に当てられるとますます気持ちよくなり声を上げてしまいました。
「ひぃん!気持ちいい!!乳首感じる!!」
「なら反対も・・・ああ、コリコリしてておいしい。華子さんの乳首堪らない」
両方の乳房を交互にクラークは顔を運び刺激を与えてくれます。私は恥じらいもなく悶え、大声で喘ぎ、クラークを求めました。
台風で外界と隔離されたこの寺の中はクラークと私の愛の巣へとなっていきました。
「華子さん、ここがこんなに濡れてる・・・・やっぱり華子さんも女だ」
「ひぃ、ひぃ!クラーク!!あんっ!!だめ・・・そんなにしないで!」
クラークは私の股に顔を埋めて舌を割れ目に当ててきました。彼の大きな舌が私の割れ目全体を舐めていき、その舌先が徐々に中へと入っていきます。数十年閉ざされていたその穴にそっと舌を入れていき優しくしてくれました。
「あ、あぁ・・・中に・・・クラークの舌が入ってる・・・気持ちいい・・・」
「いいですか?私も舐めてて気持ちいいです。もっと気持ちよくなりましょう」
さらに奥へと舌が入っていき膣を撫でるように触れてきました。男に大事にされているということを実感します。それが私の女の本能をさらに掻き立てるのです。この男と交わりたい、愛されたいという気持ちが沸々と湧いてきます。
「舐めるだけでいいの?それだけであなたは満足」
「いえ・・・でもいいんですか?私と・・・してしまっても」
「もう我慢できない。クラークが欲しい・・・」
「私だって・・・華子さんにここまでして我慢なんてできるわけがありません!」
クラークは顔を上げ、自分の下半身を近づけてきました。
ろうそくの明かりで浮かび上がるそれは見たことないほど大きく反り返っていました。人の物とは思えないようなそれが私の股へと入り込んできます。硬い先端が割れ目に当たり、中へと入り込んできました。
「あああ!クラークうううう!!!」
「は、華子・・・さん!!うっ!!ぐうう!!」
私の太ももを掴んでクラークはペニスを挿入してきます。黒く硬いペニスが私の身体を貫いていっています。数十年男を受け入れてこなかった膣に若い男の大きなペニスが力ずくに奥へと進んできます。
「ふぅ!うう!!華子さん・・・私はじめてなんです・・・いまはじめて女の人の中にいます」
「クラーク入ってるわよ。あなたのが私の中に・・・ちゃんと中にいる」
クラークが童貞だと知り私はうれしくなりました。男を一人前にさせることが出来るなんて幸せです。しかも相手が私の恋焦がれた相手ならなおさら幸せでなりません。
少しずつ挿入していき中に入ってくるのをじっくりと楽しみながら私たちは繋がっていきました。
「大好きな人と繋がっているなんて幸せです。華子さんありがとう」
「こんなおっきいのはじめて・・・けど嬉しい。クラークと繋がれて・・・」
私たちはしばらくそのままでいました。繋がっていることを実感するだけで充分幸せだったのです。抱き合いキスを何度も交わし、愛を深め合っていきました。
やがてクラークが腰を動かしはじめ、私の中でペニスが上下していきました。
「あっ!あっ!ああっ!」
「はぁはぁ・・華子さん・・・うっ!」
ぎこちないながらも腰の動きは徐々に大きくなっていき体内で巨大なペニスが貫いてきました。膣を限界まで広げて擦れ合い、私は悶えることしかできません。
「は、華子さん、痛い?大丈夫ですか?」
「いい・・・このまま・・・んん!!」
私の上に乗ったクラークに抱きつき、ピストンを受け止めていきます。仏道に捧げた20年、その間に硬くなっていた下半身の神経が刺激され、クラークのペニスをより感じ取っていきます。
クラークは普段の顔とは違い野生の本能をむき出しにして私に腰を振っています。いまは神父ではなくただの男としてこの私を求めているのです。22歳のピストンはより力強くなっていきました。
「くぅ・・はぁはぁ!華子さんっ!!」
「んいぃ!クラークゥ!!・・・ううぅ!」
中で動くペニスはより一層太くなっていました。それが奥へと突き入れられ、身体が壊れてしまいそうなほどの刺激が走ります。クラークは額から汗を流し、私の身体を抱きしめています。もう限界が近いのでしょう。ペニスがそう訴えかけてきました。
「華子さん!!もう・・・だめだ・・・ぐ、華子!!」
「あああんん!!!!」
身体の奥深くでまるで爆弾が爆発したかのような大きな衝撃が走りました。全身を震わせ、神経を焦がすほどの強烈な刺激が襲ってきます。外の風雨に負けないくらいの大声を上げ久々の男を受け止めました。
「出てる!出る、華子さんの中に・・うううう!!」
大量の精液が私の身体に注がれてきました。ずっと我慢していたクラークは溜め込んでいた精液を一気に吐き出したのです。私の膣、子宮に黒いペニスから吐き出された精液が満たしていきます。体内で男の愛を受け止め女として最上の幸福の瞬間です。
それは天にも昇るような心地でした。
「とんでもないことをしてしまいましたね、クラーク神父」
「ええ、光華院様。きっと私は地獄行きです。でも後悔はしていません」
「私もです。共に堕ちましょう、地獄へ」
私たちは信仰の道から踏み外して禁断の道へと進んでしまったのです。
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夏になり私の住む町を台風が襲いました。それはこれまで経験したことのない超巨大台風でニュースでは充分な警戒が必要だと言われていました。私の寺は古い寺なので強風が吹けば吹き飛んでもおかしくありません。しかし寺を放って逃げるわけにも行きませんから雨戸をしっかりと締めて閉じこもりました。
「どうか無事でいられますように」
締め切った寺内で私は仏様に手を合わせました。外では激しい雨と風の音が響いています。風が吹くたびに建物全体が軋みを上げていまにも倒れてしまいそうです。雨戸に激しい風雨が打ち付けられ飛ばされてしまうのではないかとも思ってしまいます。
「仏様・・・仏様・・・」
私は無心で祈り続けました。その私の祈りをあざ笑うかのように外の風はより強くなっていきます。ついには電線がどこかで切れてしまったようで停電して真っ暗になってしまいました。暗闇と激しい音に包まれ私は恐怖の真っ只中にいました。もはや生きた心地はしません。一人で震えていると突然雨戸が強く叩かれました。
「ひっ!」
何度も雨戸が叩かれ、それから横へと開いていきました。その向こうには真っ黒な雨雲を背に大きな人影が立っていました。
「光華院様、ご無事ですか」
薄暗闇に浮かび上がるその姿はクラークでした。全身ずぶぬれで必死の形相で立っています。この台風の中を走ってここまで来たのでしょうか。私は立ち上がってクラークの方へと向かいました。
「クラーク神父、どうしたんですか?濡れるでしょう、はやくお入りなさい」
中へとクラークを上げ、再び雨戸を閉めました。この台風の中を帰らせることなんてとてもできません。台風が去るまではここにいてもらうしかないでしょう。
仏前でロウソクに明かりを灯してクラークにタオルを与えました。
「なにをしにここへきたんですか?外は危ないでしょう」
「光華院様のことが心配で飛び出してきたんです」
濡れた頭を吹きながらクラークはそう答えました。なぜそこまで私を気遣ってくれるのか不思議です。どんなに信仰に厚く、真面目だとしても彼のやったことは無謀ともいえます。
「私は大丈夫ですから無茶なことはお止めなさい。いくら隣人に尽くすと言っても限度があるでしょう」
「いえ、これは教えは関係ありません。私個人として光華院様のことが心配でならなかったのです」
クラークは真剣なまなざしで私を見つめました。その瞳と目が合うと私は目をそらすことができません。引き込まれる様にクラークを見つめました。
「光華院様、私は初めて会った時からあなたのことが好きでした。一人の女としてあなたに好意を持ってしまったのです。どうかお許しください!」
クラークの突然の告白に私は驚きました。彼がどうしてここまで良くしてくれたのか、私と会う時生き生きとして感じれられるのはどうしてなのかようやくわかりました。どう答えればいいのかわかりません。
クラークは私に抱きついてきました。背中に太い腕がまわり込み、大柄な身体に包み込まれました。神父服は濡れているもののその奥の身体の熱気が伝わってきます。
「光華院様、もう我慢なりません。許してください」
「クラーク神父・・・ん!!」
突然目の前が真っ暗になり唇に柔らかいものが当たってきました。ぷっくりと大きく膨らんだ二つの塊が私の口を覆っています。上下に唇にそれぞれクラークの唇が重なっています。彼の唇からはじんじんと熱気が伝わってきました。
(これがクラークの気持ち、なら私は我慢汁必要なんてない)
これまでずっと押さえ付けてきた感情が一気に爆発しました。私もクラークの背中に腕を伸ばし、唇を自分から重ねていきます。クラークはそれを受け吸いついてきました。
たとえ信仰の道に進む身であっても男と女、生まれ持った性は捨てることができません。互いの人種や年齢、信仰が違っても一度引き合えば離れることなんてできないのです。
「光華院・・・様・・・」
「クラーク・・・神父・・・僧でありながらあなたにキスした私を赦してくれますか?」
「はい、もちろんです。私こそ神父でありながらキスをしたことを赦してもらえますか?」
「ええ、当然です」
互いの色欲という炎はどんどん燃え上がっていきました。布団までいくことさえ躊躇われ、仏前で互いの肉体を求め合いました。クラークは濡れた神父服を脱ぎ、私も尼僧服をぬぎました。
「お美しい・・・」
私の裸体を見てクラークは呆然としています。彼の熱い視線で肌がじりじりと焼けていくような気さえします。この還暦の肉体に22歳の若者は飛びついてきました。逞しい肢体が私の身体に重なってきます。
「クラーク神父・・・なんと逞しい」
「いまは神父と呼ばなくていいです。ただの男ですから」
「ならば私のことも華子と・・・本名は華子なんです」
「華子さん!」
肉体を重ね合い、クラークはキスをしてきました。唇だけでなく首や耳たぶ、それに肩にまで唇を当ててきます。想像していた以上の心地良さでした。
「ああん!クラーク・・・もっと・・・もっとして」
「華子さん、美しい・・・この白く美しい肌素敵です。この胸も・・ああ、我慢できない」
乳首を覆うように吸いついてきました。きつく吸いつかれながら両手で胸を揉まれて快感が駆け上がってきます。唇の中で舌を乳首に当てられるとますます気持ちよくなり声を上げてしまいました。
「ひぃん!気持ちいい!!乳首感じる!!」
「なら反対も・・・ああ、コリコリしてておいしい。華子さんの乳首堪らない」
両方の乳房を交互にクラークは顔を運び刺激を与えてくれます。私は恥じらいもなく悶え、大声で喘ぎ、クラークを求めました。
台風で外界と隔離されたこの寺の中はクラークと私の愛の巣へとなっていきました。
「華子さん、ここがこんなに濡れてる・・・・やっぱり華子さんも女だ」
「ひぃ、ひぃ!クラーク!!あんっ!!だめ・・・そんなにしないで!」
クラークは私の股に顔を埋めて舌を割れ目に当ててきました。彼の大きな舌が私の割れ目全体を舐めていき、その舌先が徐々に中へと入っていきます。数十年閉ざされていたその穴にそっと舌を入れていき優しくしてくれました。
「あ、あぁ・・・中に・・・クラークの舌が入ってる・・・気持ちいい・・・」
「いいですか?私も舐めてて気持ちいいです。もっと気持ちよくなりましょう」
さらに奥へと舌が入っていき膣を撫でるように触れてきました。男に大事にされているということを実感します。それが私の女の本能をさらに掻き立てるのです。この男と交わりたい、愛されたいという気持ちが沸々と湧いてきます。
「舐めるだけでいいの?それだけであなたは満足」
「いえ・・・でもいいんですか?私と・・・してしまっても」
「もう我慢できない。クラークが欲しい・・・」
「私だって・・・華子さんにここまでして我慢なんてできるわけがありません!」
クラークは顔を上げ、自分の下半身を近づけてきました。
ろうそくの明かりで浮かび上がるそれは見たことないほど大きく反り返っていました。人の物とは思えないようなそれが私の股へと入り込んできます。硬い先端が割れ目に当たり、中へと入り込んできました。
「あああ!クラークうううう!!!」
「は、華子・・・さん!!うっ!!ぐうう!!」
私の太ももを掴んでクラークはペニスを挿入してきます。黒く硬いペニスが私の身体を貫いていっています。数十年男を受け入れてこなかった膣に若い男の大きなペニスが力ずくに奥へと進んできます。
「ふぅ!うう!!華子さん・・・私はじめてなんです・・・いまはじめて女の人の中にいます」
「クラーク入ってるわよ。あなたのが私の中に・・・ちゃんと中にいる」
クラークが童貞だと知り私はうれしくなりました。男を一人前にさせることが出来るなんて幸せです。しかも相手が私の恋焦がれた相手ならなおさら幸せでなりません。
少しずつ挿入していき中に入ってくるのをじっくりと楽しみながら私たちは繋がっていきました。
「大好きな人と繋がっているなんて幸せです。華子さんありがとう」
「こんなおっきいのはじめて・・・けど嬉しい。クラークと繋がれて・・・」
私たちはしばらくそのままでいました。繋がっていることを実感するだけで充分幸せだったのです。抱き合いキスを何度も交わし、愛を深め合っていきました。
やがてクラークが腰を動かしはじめ、私の中でペニスが上下していきました。
「あっ!あっ!ああっ!」
「はぁはぁ・・華子さん・・・うっ!」
ぎこちないながらも腰の動きは徐々に大きくなっていき体内で巨大なペニスが貫いてきました。膣を限界まで広げて擦れ合い、私は悶えることしかできません。
「は、華子さん、痛い?大丈夫ですか?」
「いい・・・このまま・・・んん!!」
私の上に乗ったクラークに抱きつき、ピストンを受け止めていきます。仏道に捧げた20年、その間に硬くなっていた下半身の神経が刺激され、クラークのペニスをより感じ取っていきます。
クラークは普段の顔とは違い野生の本能をむき出しにして私に腰を振っています。いまは神父ではなくただの男としてこの私を求めているのです。22歳のピストンはより力強くなっていきました。
「くぅ・・はぁはぁ!華子さんっ!!」
「んいぃ!クラークゥ!!・・・ううぅ!」
中で動くペニスはより一層太くなっていました。それが奥へと突き入れられ、身体が壊れてしまいそうなほどの刺激が走ります。クラークは額から汗を流し、私の身体を抱きしめています。もう限界が近いのでしょう。ペニスがそう訴えかけてきました。
「華子さん!!もう・・・だめだ・・・ぐ、華子!!」
「あああんん!!!!」
身体の奥深くでまるで爆弾が爆発したかのような大きな衝撃が走りました。全身を震わせ、神経を焦がすほどの強烈な刺激が襲ってきます。外の風雨に負けないくらいの大声を上げ久々の男を受け止めました。
「出てる!出る、華子さんの中に・・うううう!!」
大量の精液が私の身体に注がれてきました。ずっと我慢していたクラークは溜め込んでいた精液を一気に吐き出したのです。私の膣、子宮に黒いペニスから吐き出された精液が満たしていきます。体内で男の愛を受け止め女として最上の幸福の瞬間です。
それは天にも昇るような心地でした。
「とんでもないことをしてしまいましたね、クラーク神父」
「ええ、光華院様。きっと私は地獄行きです。でも後悔はしていません」
「私もです。共に堕ちましょう、地獄へ」
私たちは信仰の道から踏み外して禁断の道へと進んでしまったのです。
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