愛すべき家族 ~突然の離婚、残された母と息子~
父が家を出ていったのは俺が16の冬だった。あの日は雪が朝から降り続いていてすっかり積もっていた。帰宅した俺は玄関の扉を開けた時室内の空気が外よりも冷えているように感じたのを覚えている。
部活終えて家に帰った時はもう日が暮れていたが家の中は暗く、暖房もついておらず誰もいないのかと思ってしまった。リビングへと行くとそこには暗い室内のソファの上に横になって埋まっている人のような物を見つけて驚いてしまった。明かりを付けるとそれは母だった。
「母さん?どうしたの?」
「省ちゃん・・・帰ったのね」
長い髪はまるでホラー映画の不気味なやつみたいでその奥から青白い顔が俺の方を向いた。いつも明るい母の顔はまるで生気がなく目も虚ろになっていた。今朝までは普通だったのにどうしてこうなってしまったのだろうか。
「なにかあったの?大丈夫?」
「実はね」
母はそれから今日あった出来事を話してくれた。昼過ぎに父が平日だというのに突然帰宅してきたのだそうだ。そしていきなり離婚して欲しいと切り出され母は混乱した。実は父はずっと前から浮気相手がいてその人との間に子供ができてしまったため母と別れ、その人と結婚するつもりだという。母はなにも知らなかった。ずっと信じていた夫に裏切られてしまったという事実を受け入れることさえなかなかできなかったようだ。父は荷物をまとめ、離婚届をテーブルに置いてすぐに家を出ていったという。
家族で囲んでいた食卓には確かに父の署名した離婚届が置かれていた。その傍には指輪も置かれていて母の言っていたことが真実だと物語っている。
俺もいきなりの事で全く理解できない。こんなことをするような父ではなかったはずだ。受け入れなければいけない現実と理解できないという思考が混乱している。
「本当なんだね・・・」
「母さんだって信じられないんだから。あの人がそんなわけ・・・・ううぅ・・・・」
母はすすり泣きをしはじめてしまった。俺もショックだがきっと母の方がずっとショックだろう。自分が人生を捧げると信じた男に裏切られてしまったのだ。かける言葉も見つからない。
「母さん・・・・」
ソファの上でうずくまる母の背にそっと手を当てた。母はまだ泣き止む様子はなくそのまま背中を撫でて泣き止んでもらえないかと務めていた。
しばらくすると母は身体を起こして俺の方を見上げた。目は真っ赤で涙が大量の涙が頬を濡らしている。小さい子供が大泣きした時のようなだらしない姿だ。そんな母を見るのははじめてだった。いつもちゃんとしていて頼れる母は自信を失い我が子の前でさえみっともない姿を晒している。その母の姿を見ているとなんだか急に胸が締め付けられるような苦しさに襲われた。そして考えるよりも先に身体が反応してしまった。
「母さん!」
俺は母を抱きしめた。気が付けば抱きしめていたのだ。母の身体は冷え切っていてまるで死体のように冷たかった。背中にまわした腕に力を入れてより強く抱きしめていった。
「省ちゃん・・・・」
「母さん・・・俺が付いてるから。ずっと母さんに・・・付いてるから」
「省ちゃん・・・ありがとう」
母もそっと俺の背に腕をまわしてきた。力が入りきっていない細い腕が背に当たってきているのと同時に胸には母の胸が重なってきた。柔らかい乳房が俺と母の間で潰れるように圧縮されていっている。
母は涙ぐんだ目で俺を見上げている。その瞳を見ていると妙な興奮が沸きあがってきてしまい衝動的に顔を寄せていき母と唇を重ねてしまった。冷えて乾ききった唇の間からわずかに温かい吐息が出ていた。その吐息を口内へと受け入れるようにしっかりと唇を重ねていった。母も顔を突き出し俺のキスを受け止めてくれている。
「省ちゃん、んん・・・はぁ・・・あはぁ・・・」
何度もキスを繰り返して次第にその行為は大胆になっていった。母の舌と俺の舌が重なり絡まり合っていく。互いに舌を積極的に絡め合いやめることなんてできない。親子だというのに興奮してきてしまっていた。身体が、心が、股間が熱くなっていく。
「か、母さん・・・俺・・・はぁ」
胸の奥から湧き上がってくる衝動が抑えられなくなってしまった。俺は両手を母の乳房へと乗せていった。柔らかい母の乳房を撫でるようにそっと触れていき、それから少しづつ力を入れて掴んでいった。母は驚いたり嫌がることもなく俺の行為を受け入れたいった。母のやわらかい乳房の感触を堪能していった。
「あぁん・・・」
胸を揉んでいると母が甘い吐息を漏らした。はじめて耳にした母の声に俺の気持ちはさらに昂ってしまう。より力を入れて乳房を揉んでいき、呼応するように震える声を上げる母に対してさらに欲情してきてしまう。股間がもう下着を破りそうなほど硬くなっていた。
「もう我慢できないよ」
母のセーターとシャツを掴んで持ち上げていき僅かに露出した肌色の腹へと手を入れていった。温かい母の肌の上を両手が遡っていく。そしてその先に肌とは違う感触のものが当たり、それがブラジャーだということは明白だ。覚悟を決め、肌とブラの隙間に指を押し込んでいった。
「ぃん!!」
「触っちゃった・・・柔らかい」
今両手は乳房を直に掴んでいる。これ以上にないほど柔らかくて力を込めれば無限に沈み込んでいく。指の間には乳首が触れ、その僅かに硬い感触も心地良くて堪らない。母とキスを交わしながら俺は胸を揉み続けた。
「母さん、おっぱい柔らかくて気持ちいいよ。滅茶苦茶いい」
「あっ・・あん・・・母さんも・・・いいわ・・・もっとして欲しい・・・の」
さっきまで血色の悪かった母の顔が嘘のように赤らんでいる。俺を見る瞳はいつもと違う。息子を見る母の眼差しではなく女の顔をしていた。そんな風に見られてはさらに欲望が解放されてしまう。ソファの上に母を押し倒し、着ているものを捲り上げて、ブラジャーも強引にずらしていき露出した乳房に顔を埋めていった。舌を乳首へと当て舐めていったのだ。
「待って、省ちゃん・・・あぁ・・・今脱ぐから」
母は自分から服と下着を脱ぎ上半身を露出した。その身体へと飛び込んでいき乳房を揉み、舌を重ねていった。硬くなる乳首を吸うとより母は艶めかしい声を上げていく。そしてより強く吸いついていったのだ。
「はぁ、省ちゃん・・・んん!こんなの久しぶり・・・だめ、興奮してきちゃう」
血縁者は性欲の対象にならないという話もあるがそんなのは嘘だ。現に母は俺に興奮すると言って身体を差し出し、俺も自分の中の興奮が抑えられない。43になる母はまだまだ女として魅力を感じた。それに俺にとってはじめてみる女体を前にして血縁なんでもう猛ン代じゃない。
「母さん、俺・・・俺・・・」
母の前でベルトに手をかけて外してズボンとブリーフを一気に下げた。自分の性器がこれ以上ないほど膨張していた。押さえ付けていた服が無くなっただけでも楽になり寄り血流がよくなって大きくなっていく。それを母はしっかりと見ていた。息子の硬くなった性器を見て母はなんだか嬉しそうだった。
「省ちゃんってばこんなになっちゃって・・・もうオトナなんだね」
母の手が俺の下半身に伸びてきてペニスへと当たってきた。柔らかい指先の感触が気持ちよくてますますペニスに力が入ってしまう。ビクビクと震えるペニスを母の指が包み込むように優しく撫でていった。
「はぁはぁ・・・か、母さん・・・うぐっ!ううう!!」
母はペニスから手を放そうとはしない。硬くなったペニスが母の手の中で弄ばれ快感が襲ってくる。自分で触るのとは大違いの快感だ。恥ずかしさよりも気持ちよさで腰を前に出してさらに母の行為を求めてしまっていた。
そしてついに限界を迎えてしまった。
「もうだめ・・・だめ、母さんやめて・・・や、やめ・・・ああああ!!!」
快感が身体を駆け抜けていった。母の手の中でペニスが大きく震えた。その時の感覚は曖昧だ。ペニスからは勢いよく精液が放たれ、俺の下に寝ている母の身体へと向かって飛び散っていった。自慰なんかよりもずっと気持ちよくて比較にならない。もうなにも考えられなかった。この射精でさっきまでの憂鬱な気持ちも母に対する恥辱心も全てが消え去ってしまった。
射精を終えて全身の力が抜けていきぐったりと母の上に倒れ込んだ。スカートと腹は俺の精液で白く染まっている。その精液が俺の着ていた制服のワイシャツにも染み込んできた。
「たくさん出たね・・・気持ちよかった?」
「うん、すごく気持ちよかった。でも・・・まだ物足りないかな」
「省ちゃん、母さんとエッチな事しよう。そうすれば嫌なことなんて全部忘れちゃいそう。母さんね、省ちゃんとエッチしたい」
母は自分が母親であることを捨て俺を誘ってきた。こんな風にしたのは父が悪いのだ。すべて父のせいだ。俺と母はこの後夫婦の寝室へと向かった。
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部活終えて家に帰った時はもう日が暮れていたが家の中は暗く、暖房もついておらず誰もいないのかと思ってしまった。リビングへと行くとそこには暗い室内のソファの上に横になって埋まっている人のような物を見つけて驚いてしまった。明かりを付けるとそれは母だった。
「母さん?どうしたの?」
「省ちゃん・・・帰ったのね」
長い髪はまるでホラー映画の不気味なやつみたいでその奥から青白い顔が俺の方を向いた。いつも明るい母の顔はまるで生気がなく目も虚ろになっていた。今朝までは普通だったのにどうしてこうなってしまったのだろうか。
「なにかあったの?大丈夫?」
「実はね」
母はそれから今日あった出来事を話してくれた。昼過ぎに父が平日だというのに突然帰宅してきたのだそうだ。そしていきなり離婚して欲しいと切り出され母は混乱した。実は父はずっと前から浮気相手がいてその人との間に子供ができてしまったため母と別れ、その人と結婚するつもりだという。母はなにも知らなかった。ずっと信じていた夫に裏切られてしまったという事実を受け入れることさえなかなかできなかったようだ。父は荷物をまとめ、離婚届をテーブルに置いてすぐに家を出ていったという。
家族で囲んでいた食卓には確かに父の署名した離婚届が置かれていた。その傍には指輪も置かれていて母の言っていたことが真実だと物語っている。
俺もいきなりの事で全く理解できない。こんなことをするような父ではなかったはずだ。受け入れなければいけない現実と理解できないという思考が混乱している。
「本当なんだね・・・」
「母さんだって信じられないんだから。あの人がそんなわけ・・・・ううぅ・・・・」
母はすすり泣きをしはじめてしまった。俺もショックだがきっと母の方がずっとショックだろう。自分が人生を捧げると信じた男に裏切られてしまったのだ。かける言葉も見つからない。
「母さん・・・・」
ソファの上でうずくまる母の背にそっと手を当てた。母はまだ泣き止む様子はなくそのまま背中を撫でて泣き止んでもらえないかと務めていた。
しばらくすると母は身体を起こして俺の方を見上げた。目は真っ赤で涙が大量の涙が頬を濡らしている。小さい子供が大泣きした時のようなだらしない姿だ。そんな母を見るのははじめてだった。いつもちゃんとしていて頼れる母は自信を失い我が子の前でさえみっともない姿を晒している。その母の姿を見ているとなんだか急に胸が締め付けられるような苦しさに襲われた。そして考えるよりも先に身体が反応してしまった。
「母さん!」
俺は母を抱きしめた。気が付けば抱きしめていたのだ。母の身体は冷え切っていてまるで死体のように冷たかった。背中にまわした腕に力を入れてより強く抱きしめていった。
「省ちゃん・・・・」
「母さん・・・俺が付いてるから。ずっと母さんに・・・付いてるから」
「省ちゃん・・・ありがとう」
母もそっと俺の背に腕をまわしてきた。力が入りきっていない細い腕が背に当たってきているのと同時に胸には母の胸が重なってきた。柔らかい乳房が俺と母の間で潰れるように圧縮されていっている。
母は涙ぐんだ目で俺を見上げている。その瞳を見ていると妙な興奮が沸きあがってきてしまい衝動的に顔を寄せていき母と唇を重ねてしまった。冷えて乾ききった唇の間からわずかに温かい吐息が出ていた。その吐息を口内へと受け入れるようにしっかりと唇を重ねていった。母も顔を突き出し俺のキスを受け止めてくれている。
「省ちゃん、んん・・・はぁ・・・あはぁ・・・」
何度もキスを繰り返して次第にその行為は大胆になっていった。母の舌と俺の舌が重なり絡まり合っていく。互いに舌を積極的に絡め合いやめることなんてできない。親子だというのに興奮してきてしまっていた。身体が、心が、股間が熱くなっていく。
「か、母さん・・・俺・・・はぁ」
胸の奥から湧き上がってくる衝動が抑えられなくなってしまった。俺は両手を母の乳房へと乗せていった。柔らかい母の乳房を撫でるようにそっと触れていき、それから少しづつ力を入れて掴んでいった。母は驚いたり嫌がることもなく俺の行為を受け入れたいった。母のやわらかい乳房の感触を堪能していった。
「あぁん・・・」
胸を揉んでいると母が甘い吐息を漏らした。はじめて耳にした母の声に俺の気持ちはさらに昂ってしまう。より力を入れて乳房を揉んでいき、呼応するように震える声を上げる母に対してさらに欲情してきてしまう。股間がもう下着を破りそうなほど硬くなっていた。
「もう我慢できないよ」
母のセーターとシャツを掴んで持ち上げていき僅かに露出した肌色の腹へと手を入れていった。温かい母の肌の上を両手が遡っていく。そしてその先に肌とは違う感触のものが当たり、それがブラジャーだということは明白だ。覚悟を決め、肌とブラの隙間に指を押し込んでいった。
「ぃん!!」
「触っちゃった・・・柔らかい」
今両手は乳房を直に掴んでいる。これ以上にないほど柔らかくて力を込めれば無限に沈み込んでいく。指の間には乳首が触れ、その僅かに硬い感触も心地良くて堪らない。母とキスを交わしながら俺は胸を揉み続けた。
「母さん、おっぱい柔らかくて気持ちいいよ。滅茶苦茶いい」
「あっ・・あん・・・母さんも・・・いいわ・・・もっとして欲しい・・・の」
さっきまで血色の悪かった母の顔が嘘のように赤らんでいる。俺を見る瞳はいつもと違う。息子を見る母の眼差しではなく女の顔をしていた。そんな風に見られてはさらに欲望が解放されてしまう。ソファの上に母を押し倒し、着ているものを捲り上げて、ブラジャーも強引にずらしていき露出した乳房に顔を埋めていった。舌を乳首へと当て舐めていったのだ。
「待って、省ちゃん・・・あぁ・・・今脱ぐから」
母は自分から服と下着を脱ぎ上半身を露出した。その身体へと飛び込んでいき乳房を揉み、舌を重ねていった。硬くなる乳首を吸うとより母は艶めかしい声を上げていく。そしてより強く吸いついていったのだ。
「はぁ、省ちゃん・・・んん!こんなの久しぶり・・・だめ、興奮してきちゃう」
血縁者は性欲の対象にならないという話もあるがそんなのは嘘だ。現に母は俺に興奮すると言って身体を差し出し、俺も自分の中の興奮が抑えられない。43になる母はまだまだ女として魅力を感じた。それに俺にとってはじめてみる女体を前にして血縁なんでもう猛ン代じゃない。
「母さん、俺・・・俺・・・」
母の前でベルトに手をかけて外してズボンとブリーフを一気に下げた。自分の性器がこれ以上ないほど膨張していた。押さえ付けていた服が無くなっただけでも楽になり寄り血流がよくなって大きくなっていく。それを母はしっかりと見ていた。息子の硬くなった性器を見て母はなんだか嬉しそうだった。
「省ちゃんってばこんなになっちゃって・・・もうオトナなんだね」
母の手が俺の下半身に伸びてきてペニスへと当たってきた。柔らかい指先の感触が気持ちよくてますますペニスに力が入ってしまう。ビクビクと震えるペニスを母の指が包み込むように優しく撫でていった。
「はぁはぁ・・・か、母さん・・・うぐっ!ううう!!」
母はペニスから手を放そうとはしない。硬くなったペニスが母の手の中で弄ばれ快感が襲ってくる。自分で触るのとは大違いの快感だ。恥ずかしさよりも気持ちよさで腰を前に出してさらに母の行為を求めてしまっていた。
そしてついに限界を迎えてしまった。
「もうだめ・・・だめ、母さんやめて・・・や、やめ・・・ああああ!!!」
快感が身体を駆け抜けていった。母の手の中でペニスが大きく震えた。その時の感覚は曖昧だ。ペニスからは勢いよく精液が放たれ、俺の下に寝ている母の身体へと向かって飛び散っていった。自慰なんかよりもずっと気持ちよくて比較にならない。もうなにも考えられなかった。この射精でさっきまでの憂鬱な気持ちも母に対する恥辱心も全てが消え去ってしまった。
射精を終えて全身の力が抜けていきぐったりと母の上に倒れ込んだ。スカートと腹は俺の精液で白く染まっている。その精液が俺の着ていた制服のワイシャツにも染み込んできた。
「たくさん出たね・・・気持ちよかった?」
「うん、すごく気持ちよかった。でも・・・まだ物足りないかな」
「省ちゃん、母さんとエッチな事しよう。そうすれば嫌なことなんて全部忘れちゃいそう。母さんね、省ちゃんとエッチしたい」
母は自分が母親であることを捨て俺を誘ってきた。こんな風にしたのは父が悪いのだ。すべて父のせいだ。俺と母はこの後夫婦の寝室へと向かった。
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