クリスマスの親子 ~夜が明けて別れの時、最後のセックス~
夢のような一夜が明けてしまいました。
健介に誘われてやってきたホテルで私は生まれ変わりました。健介の母親ではなく恋人となったのです。
「久美子とこうしていられるなんて本当に幸せだよ」
「私もよ。最高のクリスマスだったわ」
一晩中愛し合った私たちは少し寝た後、お風呂に向かいました。大きな浴槽にたっぷりとお湯が満たされていて水面にはバラの花びらが浮かんでいます。ほのかに香るバラの匂いに包まれて
とても素敵なお風呂です。並んで湯に浸かり健介の腕に頭を預けています。
私のことを名前で呼ぶ健介には何のためらいもなく、私もごく自然にそれを受け入れています。私たちは恋人同士という意識がしっかりと芽生えていました。
「もうすぐお別れなんて寂しいよ」
「またすぐに会えるわよ。お正月は帰ってくるんでしょう?」
「もちろん帰るよ。久美子に会いにね」
健介は顔を寄せてキスしてきました。彼のやさしいキスを受け止めて私は健介の唇に吸いつきます。別れが寂しいと思うのは私も同じ、もっと一緒にいたいと思っています。
夫には悪いですが息子である健介のことを愛しています。
今日私は家に帰られねばならず一緒にいられるのはあと少しの時間しかありません。一生こんな素敵な時間が続けばいいのにと思ってもそうはいかないのです。
「久美子を抱いて改めて思ったよ。俺には久美子しかない。永遠に俺の女でいてくれ」
「私でいいの?本当にいいの?気が変わったなんていったら承知しないわよ」
「そんなこと言うわけないよ。久美子愛してる」
「健介・・・これからも私はあなたの女でいたいわ」
健介と再び濃厚なキスを交わしました。健介は私の肩をしっかり掴んで抱き寄せています。二度と手を離すものかというくらいしっかり私を抱き寄せました。私は半身を健介の体に擦りつけて、立派な若い肉体に手を伸ばし抱きしめます。
「俺の女としてこれをつけてくれないか?」
浴槽の脇に置かれていたポーチに手を伸ばした健介は小さな金属を取り出しました。金色で小さな円形の物体、それは私の薬指にちょうど良い穴のサイズです。健介は私の手を取って薬指にその物体、指輪を差し込みました。
「ありがとう健介」
「俺の女だって証だ。いつも付けていて欲しい。たとえ父さんの前でも」
「わかったわ。毎日身につけておくから。これを見て私が健介の女だってことを忘れないようにするわ」
夫の妻である証がつけられていた薬指にはめた新しい指輪をまじまじと見ながら私は笑みが零れてしまいます。夢や偽りでない私が健介に愛された、これからも愛してもらえる女であるという証を手にしてうれしくなってしまいます。
「父さんよりも俺のほうが久美子を愛してる、久美子を幸せにしてみる。だから俺についてきてくれ」
「はい、健介さん」
健介にさらに抱き寄せられて正面から健介の胸に抱かれました。引き締まった肉体に抱かれて私は安堵してしまいます。たった一晩抱かれただけだというのに私は健介の肉体の虜になってしまいまいた。股に当たる硬いペニスに陰毛を擦りつけます。
「ああ、久美子・・・」
健介も腰を動かして私の股に堅いペニスを擦らせてきました。
「もう一度だけ、久美子の中に入りたい」
「私も最後にもう一回欲しいって思ってたの」
私の体を持ち上げて膣の中にペニスがグサリと刺さりました。何度入れられても挿入される瞬間の快感は堪りません。私は体を上下に振って健介の上で踊り始めます。
「久美子のマンコォ・・・この感触忘れないよ」
「健介のチンポの感触忘れないわ」
湯の中に胸下まで浸かった状態でセックスを堪能しました。健介は私の乳房を掴んで乳首を交互に口に運びながら下から力強く腰を押し上げてきます。
「子供ができたら母乳がでるようになるよね。久美子の母乳飲んでみたいな」
「あん、昔いっぱい飲ませてあげたじゃない」
「今度は母親の母乳じゃなく自分の女の母乳が飲みたいんだ」
危険日を迎えているというのに何度も精子を子宮に注がれて本当に妊娠してしまうかもしれません。そしてお腹に実の息子との子供を授かり、乳首から再び出るようになった母乳を愛する男に飲ませる、その風景を想像するとゾクゾクしてしまいます。子供が欲しいという気持ちがさらに高まってしまいます。
「子供欲しい・・・健介の子供孕ませて。お母さんの中に残りの精子全部出して」
「いくよ。母さん!母さんを妊娠させてあげるから!!」
最後は母親として息子に種付けを強請ってしまいました。これが私の母親としての最後の仕事となりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「健介は元気にやってるのか?」
「ええ、元気そうだったわ」
出張に行っている間に妻は東京にいる息子に会いに行っていた。なんでもボーナスで食事をごちそうしてくれてホテルまで用意してくれたそうだ。我ながらよくできた息子だと思う。なかなか帰ってくることがないがすっかり息子も大人になったのだと感じた。正月には帰省するというからその時には一緒に酒を酌み交わしたいものだ。
「なあ・・・」
「・・・なに?」
東京から帰ってきてから妻の雰囲気が変わったように思えた。身なりはなにも変わりないはずだがどこか艶っぽさのようなものがある。結婚して25年、もう更年期の妻にどうしてそう思ってしまうのだろうか。いい年のおばさんだというのに俺は不思議と出会ったころのかわいらしかった妻を思い出し・・・つい変な気分になってしまった。
「今夜くらい久しぶりに・・・・どうだ?」
「・・・・ごめんなさい。ちょっとそういう気分じゃないわ」
もう何年もしていなかったのだから突然誘えば確かに断られても仕方ない。それにもうそんなことに興味を持つ年でもないのかもしれない。妻に断られて残念と思いながら俺は床に付くことにした。
夫からの久しぶりの誘い、ですがそれに魅力を感じられませんでした。それどころか夫に抱かれることを想像すると吐き気がしてきました。長年寄り添い子供まで作った仲だというのに私はこの男と寝ることなんてもうできなくなってしまいました。
「健介ぇ・・・」
夫が寝た後、薬指に嵌めた金色の指輪を見ながら私はオナニーに耽ってしまいました。目の前の夫に抱かれるよりも息子のことを考えながらオナニーすることのほうがずっと気持良いのです。
健介に誘われてやってきたホテルで私は生まれ変わりました。健介の母親ではなく恋人となったのです。
「久美子とこうしていられるなんて本当に幸せだよ」
「私もよ。最高のクリスマスだったわ」
一晩中愛し合った私たちは少し寝た後、お風呂に向かいました。大きな浴槽にたっぷりとお湯が満たされていて水面にはバラの花びらが浮かんでいます。ほのかに香るバラの匂いに包まれて
とても素敵なお風呂です。並んで湯に浸かり健介の腕に頭を預けています。
私のことを名前で呼ぶ健介には何のためらいもなく、私もごく自然にそれを受け入れています。私たちは恋人同士という意識がしっかりと芽生えていました。
「もうすぐお別れなんて寂しいよ」
「またすぐに会えるわよ。お正月は帰ってくるんでしょう?」
「もちろん帰るよ。久美子に会いにね」
健介は顔を寄せてキスしてきました。彼のやさしいキスを受け止めて私は健介の唇に吸いつきます。別れが寂しいと思うのは私も同じ、もっと一緒にいたいと思っています。
夫には悪いですが息子である健介のことを愛しています。
今日私は家に帰られねばならず一緒にいられるのはあと少しの時間しかありません。一生こんな素敵な時間が続けばいいのにと思ってもそうはいかないのです。
「久美子を抱いて改めて思ったよ。俺には久美子しかない。永遠に俺の女でいてくれ」
「私でいいの?本当にいいの?気が変わったなんていったら承知しないわよ」
「そんなこと言うわけないよ。久美子愛してる」
「健介・・・これからも私はあなたの女でいたいわ」
健介と再び濃厚なキスを交わしました。健介は私の肩をしっかり掴んで抱き寄せています。二度と手を離すものかというくらいしっかり私を抱き寄せました。私は半身を健介の体に擦りつけて、立派な若い肉体に手を伸ばし抱きしめます。
「俺の女としてこれをつけてくれないか?」
浴槽の脇に置かれていたポーチに手を伸ばした健介は小さな金属を取り出しました。金色で小さな円形の物体、それは私の薬指にちょうど良い穴のサイズです。健介は私の手を取って薬指にその物体、指輪を差し込みました。
「ありがとう健介」
「俺の女だって証だ。いつも付けていて欲しい。たとえ父さんの前でも」
「わかったわ。毎日身につけておくから。これを見て私が健介の女だってことを忘れないようにするわ」
夫の妻である証がつけられていた薬指にはめた新しい指輪をまじまじと見ながら私は笑みが零れてしまいます。夢や偽りでない私が健介に愛された、これからも愛してもらえる女であるという証を手にしてうれしくなってしまいます。
「父さんよりも俺のほうが久美子を愛してる、久美子を幸せにしてみる。だから俺についてきてくれ」
「はい、健介さん」
健介にさらに抱き寄せられて正面から健介の胸に抱かれました。引き締まった肉体に抱かれて私は安堵してしまいます。たった一晩抱かれただけだというのに私は健介の肉体の虜になってしまいまいた。股に当たる硬いペニスに陰毛を擦りつけます。
「ああ、久美子・・・」
健介も腰を動かして私の股に堅いペニスを擦らせてきました。
「もう一度だけ、久美子の中に入りたい」
「私も最後にもう一回欲しいって思ってたの」
私の体を持ち上げて膣の中にペニスがグサリと刺さりました。何度入れられても挿入される瞬間の快感は堪りません。私は体を上下に振って健介の上で踊り始めます。
「久美子のマンコォ・・・この感触忘れないよ」
「健介のチンポの感触忘れないわ」
湯の中に胸下まで浸かった状態でセックスを堪能しました。健介は私の乳房を掴んで乳首を交互に口に運びながら下から力強く腰を押し上げてきます。
「子供ができたら母乳がでるようになるよね。久美子の母乳飲んでみたいな」
「あん、昔いっぱい飲ませてあげたじゃない」
「今度は母親の母乳じゃなく自分の女の母乳が飲みたいんだ」
危険日を迎えているというのに何度も精子を子宮に注がれて本当に妊娠してしまうかもしれません。そしてお腹に実の息子との子供を授かり、乳首から再び出るようになった母乳を愛する男に飲ませる、その風景を想像するとゾクゾクしてしまいます。子供が欲しいという気持ちがさらに高まってしまいます。
「子供欲しい・・・健介の子供孕ませて。お母さんの中に残りの精子全部出して」
「いくよ。母さん!母さんを妊娠させてあげるから!!」
最後は母親として息子に種付けを強請ってしまいました。これが私の母親としての最後の仕事となりました。
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「健介は元気にやってるのか?」
「ええ、元気そうだったわ」
出張に行っている間に妻は東京にいる息子に会いに行っていた。なんでもボーナスで食事をごちそうしてくれてホテルまで用意してくれたそうだ。我ながらよくできた息子だと思う。なかなか帰ってくることがないがすっかり息子も大人になったのだと感じた。正月には帰省するというからその時には一緒に酒を酌み交わしたいものだ。
「なあ・・・」
「・・・なに?」
東京から帰ってきてから妻の雰囲気が変わったように思えた。身なりはなにも変わりないはずだがどこか艶っぽさのようなものがある。結婚して25年、もう更年期の妻にどうしてそう思ってしまうのだろうか。いい年のおばさんだというのに俺は不思議と出会ったころのかわいらしかった妻を思い出し・・・つい変な気分になってしまった。
「今夜くらい久しぶりに・・・・どうだ?」
「・・・・ごめんなさい。ちょっとそういう気分じゃないわ」
もう何年もしていなかったのだから突然誘えば確かに断られても仕方ない。それにもうそんなことに興味を持つ年でもないのかもしれない。妻に断られて残念と思いながら俺は床に付くことにした。
夫からの久しぶりの誘い、ですがそれに魅力を感じられませんでした。それどころか夫に抱かれることを想像すると吐き気がしてきました。長年寄り添い子供まで作った仲だというのに私はこの男と寝ることなんてもうできなくなってしまいました。
「健介ぇ・・・」
夫が寝た後、薬指に嵌めた金色の指輪を見ながら私はオナニーに耽ってしまいました。目の前の夫に抱かれるよりも息子のことを考えながらオナニーすることのほうがずっと気持良いのです。