結婚前夜 ~ふたりの結婚式~
よく晴れた休日、海辺の小さな教会で一組の夫婦の結婚式が執り行われました。青い海と空、それに青い草原に囲まれた教会はまるでおとぎの世界のような幻想的な場所です。古い教会であるもののここは結婚式用の偽物のチャペルではなく本物です。ここで素敵な結婚式が行われることになります。
チャペルの中ではタキシードを着た息子の恭弥が立っていました。背筋を伸ばして立つ後ろ姿はとても美しくまるでモデルのようです。その恭弥のもとへと私は近づいていきました。本当は付添人が必要なのですがわけあって私一人です。
私が近づくと恭弥がこちらを見て微笑みました。
「綺麗だ・・・お母さん」
私の姿を見て恭弥は一瞬言葉を失ったようでした。私は純白のウェディングドレスに身を包んでいます。過剰な装飾がすくないスレンダーラインのドレス、頭からは細やかな刺繍の入ったレースのベールを被り、額の上の辺りにダイヤを埋め込んだ銀の装飾品が付いています。首にはダイヤのネックレス、耳にもセットのダイヤのピアスをしています。
51歳の母親の私が25歳の恭弥の新婦としてこの場に立っているのです。
「恭弥ありがとう」
私は実の息子である恭弥の子を妊娠しています。すでに三か月目です。主人にそのことを告げると狂ったように怒りました。無理もありません。妻と息子が子供を作ってしまってそれを冷静に受け入れられるはずがありません。それに川島家との縁談は破談になってしまうことになります。主人の計画が全て狂ってしまうのです。
川島家との結婚は白紙、主人は世間体を気にして妻と息子の醜態を隠そうとしました。人前では普通の親子を演じる代わりに恭弥との結婚を夫に認めさせました。主人は諦めて認めてくれました。
祝福してくれる客人はおらず、ここには私と恭弥と神父様だけです。
「新郎、藍沢恭弥はここにいる京華を妻として愛すると誓いますか?」
初老の神父様が恭弥に問いました。私は横目で恭弥の顔を少し覗いてみると緊張した面持ちで口を開きました。
「誓います」
教会に誓いの言葉が響き渡りました。神様と神父様の前で私を妻として愛すると誓ってくれたのです。人生でこれ以上ない幸せです。
「新婦、藍沢京華はここにいる恭弥を夫として愛すると誓いますか?」
私も覚悟を決めて口を開きました。
「誓います」
果たして私たちを神様はどう思ってくれるでしょうか。禁忌を犯した罪深き者か、真の愛で結ばれた夫婦なのか、きっと判断に困ることでしょう。それはいずれわかることでしょう。子供が生まれ、新しい家庭が出来上がった時に審判が下るのです。
「では指輪の交換を」
恭弥は私の手を取って真新しい指輪を薬指に嵌めていきました。かつて付けていた主人との指輪はもうありません。新しい夫の指輪が私の薬指と一体になっていくのです。
恭弥の薬指へと私は指輪を嵌めていきました。本当ならこれは婚約者だった綾子さんがするはずだった行為です。その権利を私が奪い、いま私と同じ指輪が息子の指にはまっていきます。
互いの指輪を付けるとそのまま両手の指を絡めて握り合いました。ベールの中から恭弥を見上げると優しく微笑んでいます。
「ぜったいに幸せにするよ京華・・・俺の妻になってくれてありがとう」
「もう充分幸せよ。恭弥、一生あなただけを愛します」
神父様はすこし戸惑っているのか私たちをしばらく見ていました。それから次の儀式へと移ったのです。
「誓いのキスをお願いします」
ベールを恭弥が開いて私と恭弥の顔を遮るものはなくなりました。恭弥は顔を近づけてきてきます。まだ私たちは指を握ったままです。その指の間に互いの汗がにじんできていました。目を閉じて少し唇を上に向けて待っているとやわらかい唇が触れました。永遠の愛を誓う口づけを息子と交わしました。こうして神様の前で私は息子と夫婦となりました。
教会を出て草原の上を二人で歩きました。白いハトが青空に放たれ美しい風景にとけこんでいます。コネをつくりたい財界の人間や小うるさい親戚もいません。当事者である私たちだけの結婚式です。それがとても心地良く思えました。
「お二人に幸せがあらんことを」
初老の神父様は私たちにそう言って門出を祝ってくれました。事情は彼も知っています。その上で式を引き受けてくれたのです。
私たちは結婚式衣装のまま5分ほど歩いてログハウスへと入りました。今日は貸し切りで私たちの初夜を迎える場所として使われます。扉を閉めると恭弥が私を見つめました。
「まだ信じられないよ。お母さんと夫婦になったなんて」
「お母さんじゃないでしょう?私だってまだ信じられない。法律では認められなくても神様に誓ったのよ。私たちは夫婦だって」
「最高の気分だ、京華」
ウェディングドレス姿の私を抱きしめて唇を重ねました。強く吸いついてきて濃厚なキスです。私も恭弥の唇を求めていきました。
「ウェディングドレス似合ってる。ずっと着てもらいたいって思ってた。綺麗だよ」
「51歳なのに・・・でも恭弥の前でこれを着れて嬉しい。恭弥だってすごくカッコいいわ。私の旦那様」
恭弥は私のお腹に手を当てて撫でてきました。すでにそこには私たちの子供がいます。この年になって妊娠できたのは奇跡です。親子だから相性が良かったのかもしれませんし私たちの想いを神様が叶えてくれたのではないかとも思います。
「この子のためにもいい父親になるよ」
「ええ、私たちの子。私にとって子供なのかしら、それとも孫かしら?」
「京華の子供だよ。息子と作った奇跡の子供だ」
まだはっきりと妊娠しているとわかるほど大きくなっているわけではありませんがそこには確かに私たちの奇跡の子がいます。まだ生まれていないもののすでに愛おしくてなりません。
「この子のためにも俺たちがしっかり夫婦として愛し合っていかないとね」
タキシードのジャケットを脱いで恭弥は私の乳房を手で包み込みました。そっと外から内へと押し付けるようにしてきます。私も疼いてきてしまい恭弥が欲しくなってきました。
ログハウスの奥にはキングサイズのベットが置かれていてその上に上がって私たちは抱き合いました。私のベールをとって、恭弥のネクタイを取って、シャツのボタンを外しながら舌を重ね合わせました。
「はぁ、恭弥。今夜はいっぱい愛し合いましょう。夫婦最初の夜よ」
「わかってるよお母さん。今まで以上に激しい夜になりそうだ」
ドレスのスカートの上から私の股を触ってきます。ドレスは厚い生地ですが恭弥は割れ目に的確に指を押し当ててきました。その感触ははっきりと伝わってきます。
「んん!んふぅ・・・恭弥・・・すぐに脱ぐから待って」
「脱がなくていいよ。このままの格好でしようよ。せっかくの初夜なんだ。ドレス姿のお母さんを抱きたいんだ」
スカートをめくって恭弥は中に手を入れてきました。私の履いている飾りのないシンプルなシルクの白いショーツを上から滑らかな手つきで触ってきます。ショーツの生地部分全体に手を当てて撫でてきます。
「はぁ、気持ちいい」
「ほら京華、感じるか?もっとしてほしいか?」
「感じる。もっと感じさせて」
ショーツの中に手が入り込んで暴れ出しました。蒸したショーツの中を男の硬い指が擦り付けられてクリトリスや割れ目に当たってきます。じんじんと身体が熱くなって赤ん坊がいるお腹も熱が籠ってきます。
「あんっ!恭弥・・そこ、そこぉ!感じちゃう!」
「もうグチョグチョじゃないか。京華のマンコが濡れてるな」
私の首筋を舐めながら挑発するように指をわざと過敏なところに当てずに動かしてきます。余計に私は快感が欲しくて身体を振って求めていきました。
「もっと感じさせて。そんな意地悪しないで。恭弥、気持ちよくして」
「京華のその表情いいぞ。指でされるだけで満足か?なにが欲しいか言ってごらん」
口の中は唾液で溢れていて少し唇を開くとそこから垂れてしまいました。もうこの身体は欲しがっていて我慢できません。新しい夫の身体が欲しいのです。
「オチンポが欲しい。恭弥のチンポを私のマンコに、あなたの妻に入れてちょうだい!」
「ああ、入れてやるぞ。俺の妻のマンコに生で入れるからな」
私はベットの上で横になってスカートを上げて下半身を晒しています。恭弥は下半身の服を脱いで硬くなったペニスを私の方へと向けました。コンドームは結婚を誓ったあの日以来付けることはなくなりました。いつも生でしています。
そして今日も生で私の割れ目に当てられてきました。
「ああん!これ!これが欲しかった!恭弥のチンポ、旦那様のチンポ!」
「俺の妻に入れてるんだな。新妻のマンコにチンポが入っていっている。うう・・・」
私の中に恭弥が入ってきています。膣にしっかりと密着した硬いペニスの感触はもう忘れることはありません。それだけで自分の息子のものだと分かるくらいです。目を閉じて膣の感触に集中しました。
「目を閉じてる京華を見ると本当の初夜みたいだ。初々しく思えるよ。51歳とは思えない。20歳くらいみたいだ」
「やだもう・・・でも私も本当の初夜みたいな気分なの。今夜はやさしくして」
恭弥が腰を前へと突き出して奥へと入り込んできました。すごくゆっくりとした動きでその動作をじっくりと堪能していきます。これが私の新しい夫なのだということが刷り込まれてきて古い主人のことを身体から忘れさせてくれます。
「んはぁ・・・ぁ・・・あっ・・・」
「京華、可愛いよ。可愛い・・・可愛い俺の嫁」
甘い吐息のような声を出していると恭弥が優しく頬を触れてきました。本当に若返ったような気がします。身体がなんだか軽くなったような気がして感度だってずっと増しています。それに意識していないのに膣がどんどん締まって言っているのです。
「き、きつい・・・すごくきつい・・・京華どうしたんだい?」
「わからない。でも処女みたいに痛い・・・マンコが急に締まってきてる」
「きっと処女を奪ってほしいって身体が望んでるんだね。お父さん・・・いや、あの男から解放してあげるよ。京華の処女は俺が貰うんだ」
恭弥がペニスを強く押し込んできて激痛が走りました。かつて元主人に処女を奪われたときの記憶が蘇ってきます。その時の記憶、身体に刻みつけられた記憶を書き換えられていっているのです。
恭弥のペニスが私を貫きピストンしていきます。
「うぅ!!旦那様!!すごい・・・これが男なのね!知らなかった、本当の男をはじめて知ったわ」
「そうだ、今までお前がセックスだと思っていたのはオナニーだ。これが本物の男だ。もっと感じ取れ、京華!」
「ひぃん!すご・・・」
きつくなった膣に強くペニスを押し込んできました。51年間積み重ねてきた記憶を捨ててただの生まれたばかりの女となり、いま恭弥にはじめての男を教えられているのです。膣の奥にまで恭弥は入り込んできました。
「出すぞ。出していいか?」
「出して、中に欲しい。恭弥のザーメン欲しい!!」
「うう、お母さん!お母さんの処女マンコォ!!」
私の中へと息子の精液が注ぎ込まれました。はじめて体験するような全身を焼く感覚、脳に広がっていく快楽、新妻として生まれ変わったことを実感しました。
「はぁはぁ・・・京華・・・お母さん・・・俺の妻」
「恭弥・・・私の愛する大事な息子・・・旦那様」
ウェディングドレス姿のまま私たちは繋がって抱き合いました。
「お腹の子供にもザーメン届いてるのかな?」
「ふふ、悦んでる。私には分かるわ」
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チャペルの中ではタキシードを着た息子の恭弥が立っていました。背筋を伸ばして立つ後ろ姿はとても美しくまるでモデルのようです。その恭弥のもとへと私は近づいていきました。本当は付添人が必要なのですがわけあって私一人です。
私が近づくと恭弥がこちらを見て微笑みました。
「綺麗だ・・・お母さん」
私の姿を見て恭弥は一瞬言葉を失ったようでした。私は純白のウェディングドレスに身を包んでいます。過剰な装飾がすくないスレンダーラインのドレス、頭からは細やかな刺繍の入ったレースのベールを被り、額の上の辺りにダイヤを埋め込んだ銀の装飾品が付いています。首にはダイヤのネックレス、耳にもセットのダイヤのピアスをしています。
51歳の母親の私が25歳の恭弥の新婦としてこの場に立っているのです。
「恭弥ありがとう」
私は実の息子である恭弥の子を妊娠しています。すでに三か月目です。主人にそのことを告げると狂ったように怒りました。無理もありません。妻と息子が子供を作ってしまってそれを冷静に受け入れられるはずがありません。それに川島家との縁談は破談になってしまうことになります。主人の計画が全て狂ってしまうのです。
川島家との結婚は白紙、主人は世間体を気にして妻と息子の醜態を隠そうとしました。人前では普通の親子を演じる代わりに恭弥との結婚を夫に認めさせました。主人は諦めて認めてくれました。
祝福してくれる客人はおらず、ここには私と恭弥と神父様だけです。
「新郎、藍沢恭弥はここにいる京華を妻として愛すると誓いますか?」
初老の神父様が恭弥に問いました。私は横目で恭弥の顔を少し覗いてみると緊張した面持ちで口を開きました。
「誓います」
教会に誓いの言葉が響き渡りました。神様と神父様の前で私を妻として愛すると誓ってくれたのです。人生でこれ以上ない幸せです。
「新婦、藍沢京華はここにいる恭弥を夫として愛すると誓いますか?」
私も覚悟を決めて口を開きました。
「誓います」
果たして私たちを神様はどう思ってくれるでしょうか。禁忌を犯した罪深き者か、真の愛で結ばれた夫婦なのか、きっと判断に困ることでしょう。それはいずれわかることでしょう。子供が生まれ、新しい家庭が出来上がった時に審判が下るのです。
「では指輪の交換を」
恭弥は私の手を取って真新しい指輪を薬指に嵌めていきました。かつて付けていた主人との指輪はもうありません。新しい夫の指輪が私の薬指と一体になっていくのです。
恭弥の薬指へと私は指輪を嵌めていきました。本当ならこれは婚約者だった綾子さんがするはずだった行為です。その権利を私が奪い、いま私と同じ指輪が息子の指にはまっていきます。
互いの指輪を付けるとそのまま両手の指を絡めて握り合いました。ベールの中から恭弥を見上げると優しく微笑んでいます。
「ぜったいに幸せにするよ京華・・・俺の妻になってくれてありがとう」
「もう充分幸せよ。恭弥、一生あなただけを愛します」
神父様はすこし戸惑っているのか私たちをしばらく見ていました。それから次の儀式へと移ったのです。
「誓いのキスをお願いします」
ベールを恭弥が開いて私と恭弥の顔を遮るものはなくなりました。恭弥は顔を近づけてきてきます。まだ私たちは指を握ったままです。その指の間に互いの汗がにじんできていました。目を閉じて少し唇を上に向けて待っているとやわらかい唇が触れました。永遠の愛を誓う口づけを息子と交わしました。こうして神様の前で私は息子と夫婦となりました。
教会を出て草原の上を二人で歩きました。白いハトが青空に放たれ美しい風景にとけこんでいます。コネをつくりたい財界の人間や小うるさい親戚もいません。当事者である私たちだけの結婚式です。それがとても心地良く思えました。
「お二人に幸せがあらんことを」
初老の神父様は私たちにそう言って門出を祝ってくれました。事情は彼も知っています。その上で式を引き受けてくれたのです。
私たちは結婚式衣装のまま5分ほど歩いてログハウスへと入りました。今日は貸し切りで私たちの初夜を迎える場所として使われます。扉を閉めると恭弥が私を見つめました。
「まだ信じられないよ。お母さんと夫婦になったなんて」
「お母さんじゃないでしょう?私だってまだ信じられない。法律では認められなくても神様に誓ったのよ。私たちは夫婦だって」
「最高の気分だ、京華」
ウェディングドレス姿の私を抱きしめて唇を重ねました。強く吸いついてきて濃厚なキスです。私も恭弥の唇を求めていきました。
「ウェディングドレス似合ってる。ずっと着てもらいたいって思ってた。綺麗だよ」
「51歳なのに・・・でも恭弥の前でこれを着れて嬉しい。恭弥だってすごくカッコいいわ。私の旦那様」
恭弥は私のお腹に手を当てて撫でてきました。すでにそこには私たちの子供がいます。この年になって妊娠できたのは奇跡です。親子だから相性が良かったのかもしれませんし私たちの想いを神様が叶えてくれたのではないかとも思います。
「この子のためにもいい父親になるよ」
「ええ、私たちの子。私にとって子供なのかしら、それとも孫かしら?」
「京華の子供だよ。息子と作った奇跡の子供だ」
まだはっきりと妊娠しているとわかるほど大きくなっているわけではありませんがそこには確かに私たちの奇跡の子がいます。まだ生まれていないもののすでに愛おしくてなりません。
「この子のためにも俺たちがしっかり夫婦として愛し合っていかないとね」
タキシードのジャケットを脱いで恭弥は私の乳房を手で包み込みました。そっと外から内へと押し付けるようにしてきます。私も疼いてきてしまい恭弥が欲しくなってきました。
ログハウスの奥にはキングサイズのベットが置かれていてその上に上がって私たちは抱き合いました。私のベールをとって、恭弥のネクタイを取って、シャツのボタンを外しながら舌を重ね合わせました。
「はぁ、恭弥。今夜はいっぱい愛し合いましょう。夫婦最初の夜よ」
「わかってるよお母さん。今まで以上に激しい夜になりそうだ」
ドレスのスカートの上から私の股を触ってきます。ドレスは厚い生地ですが恭弥は割れ目に的確に指を押し当ててきました。その感触ははっきりと伝わってきます。
「んん!んふぅ・・・恭弥・・・すぐに脱ぐから待って」
「脱がなくていいよ。このままの格好でしようよ。せっかくの初夜なんだ。ドレス姿のお母さんを抱きたいんだ」
スカートをめくって恭弥は中に手を入れてきました。私の履いている飾りのないシンプルなシルクの白いショーツを上から滑らかな手つきで触ってきます。ショーツの生地部分全体に手を当てて撫でてきます。
「はぁ、気持ちいい」
「ほら京華、感じるか?もっとしてほしいか?」
「感じる。もっと感じさせて」
ショーツの中に手が入り込んで暴れ出しました。蒸したショーツの中を男の硬い指が擦り付けられてクリトリスや割れ目に当たってきます。じんじんと身体が熱くなって赤ん坊がいるお腹も熱が籠ってきます。
「あんっ!恭弥・・そこ、そこぉ!感じちゃう!」
「もうグチョグチョじゃないか。京華のマンコが濡れてるな」
私の首筋を舐めながら挑発するように指をわざと過敏なところに当てずに動かしてきます。余計に私は快感が欲しくて身体を振って求めていきました。
「もっと感じさせて。そんな意地悪しないで。恭弥、気持ちよくして」
「京華のその表情いいぞ。指でされるだけで満足か?なにが欲しいか言ってごらん」
口の中は唾液で溢れていて少し唇を開くとそこから垂れてしまいました。もうこの身体は欲しがっていて我慢できません。新しい夫の身体が欲しいのです。
「オチンポが欲しい。恭弥のチンポを私のマンコに、あなたの妻に入れてちょうだい!」
「ああ、入れてやるぞ。俺の妻のマンコに生で入れるからな」
私はベットの上で横になってスカートを上げて下半身を晒しています。恭弥は下半身の服を脱いで硬くなったペニスを私の方へと向けました。コンドームは結婚を誓ったあの日以来付けることはなくなりました。いつも生でしています。
そして今日も生で私の割れ目に当てられてきました。
「ああん!これ!これが欲しかった!恭弥のチンポ、旦那様のチンポ!」
「俺の妻に入れてるんだな。新妻のマンコにチンポが入っていっている。うう・・・」
私の中に恭弥が入ってきています。膣にしっかりと密着した硬いペニスの感触はもう忘れることはありません。それだけで自分の息子のものだと分かるくらいです。目を閉じて膣の感触に集中しました。
「目を閉じてる京華を見ると本当の初夜みたいだ。初々しく思えるよ。51歳とは思えない。20歳くらいみたいだ」
「やだもう・・・でも私も本当の初夜みたいな気分なの。今夜はやさしくして」
恭弥が腰を前へと突き出して奥へと入り込んできました。すごくゆっくりとした動きでその動作をじっくりと堪能していきます。これが私の新しい夫なのだということが刷り込まれてきて古い主人のことを身体から忘れさせてくれます。
「んはぁ・・・ぁ・・・あっ・・・」
「京華、可愛いよ。可愛い・・・可愛い俺の嫁」
甘い吐息のような声を出していると恭弥が優しく頬を触れてきました。本当に若返ったような気がします。身体がなんだか軽くなったような気がして感度だってずっと増しています。それに意識していないのに膣がどんどん締まって言っているのです。
「き、きつい・・・すごくきつい・・・京華どうしたんだい?」
「わからない。でも処女みたいに痛い・・・マンコが急に締まってきてる」
「きっと処女を奪ってほしいって身体が望んでるんだね。お父さん・・・いや、あの男から解放してあげるよ。京華の処女は俺が貰うんだ」
恭弥がペニスを強く押し込んできて激痛が走りました。かつて元主人に処女を奪われたときの記憶が蘇ってきます。その時の記憶、身体に刻みつけられた記憶を書き換えられていっているのです。
恭弥のペニスが私を貫きピストンしていきます。
「うぅ!!旦那様!!すごい・・・これが男なのね!知らなかった、本当の男をはじめて知ったわ」
「そうだ、今までお前がセックスだと思っていたのはオナニーだ。これが本物の男だ。もっと感じ取れ、京華!」
「ひぃん!すご・・・」
きつくなった膣に強くペニスを押し込んできました。51年間積み重ねてきた記憶を捨ててただの生まれたばかりの女となり、いま恭弥にはじめての男を教えられているのです。膣の奥にまで恭弥は入り込んできました。
「出すぞ。出していいか?」
「出して、中に欲しい。恭弥のザーメン欲しい!!」
「うう、お母さん!お母さんの処女マンコォ!!」
私の中へと息子の精液が注ぎ込まれました。はじめて体験するような全身を焼く感覚、脳に広がっていく快楽、新妻として生まれ変わったことを実感しました。
「はぁはぁ・・・京華・・・お母さん・・・俺の妻」
「恭弥・・・私の愛する大事な息子・・・旦那様」
ウェディングドレス姿のまま私たちは繋がって抱き合いました。
「お腹の子供にもザーメン届いてるのかな?」
「ふふ、悦んでる。私には分かるわ」
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