浮気妻 ~夫との捨て若い男の下へ~
江藤くんと関係を持ってから数ヶ月が過ぎました。私自身は以前よりも毎日にが充実しているように感じられ周りからも明るくなったと言われています。浮気とはいえ男の人に愛されるということが女にとっていかに大事なことかを身をもって知りました。
ただ、私の変化を快く思わない人もいたのです。
「最近俺よりも帰りが遅い時があるがどうなってるんだ?」
夕食の時に夫は不機嫌そうにそう言いました。
「パートが忙しいの。最近急に人が減って困ってるのよ」
パートは今ままでと変わらない時間に終わり、その後に若い大学生のアパートに通っているなんて言えるわけがありません。つい長居して夕食が遅くなることは夫には悪いとは思っています。
「それに夜でかけることも多いじゃないか。家をあまり空けるな」
夕食後に江藤くんの家に行くこともあり、時にはそのまま泊まる時もあります。今までになかった私の変化に誰よりも敏感に気づいているようです。はやりそこは長年連れ添った夫だからでしょう。
「もう子供たちも家を出たし私だって少しくらい羽を伸ばしたっていいじゃない。あなただって飲んで帰りが遅くなることもあるんだし」
22と20の息子がいますが二人とも大学生で実家を離れて一人暮らしをしています。家では夫と二人暮らしで私の言い分は通ってもいいと思いました。
「俺が飲みに行くのは仕事のうちだ。お前はこの家をみるのが仕事だろう」
「なによ、それ。家のことはいつも私に全部押し付けてあなたは何もしないなんて酷いわ。他の家の旦那さんはみんな家庭のことだってしてくれるっていうわよ」
「うるさい!よそはよそ、うちはうちだ!」
あまりに身勝手な言い分に私は怒りが込み上げてきました。昔はやさしかったのにどんどん冷淡になって私を愛してくれているなんてとても思えません。夫の発言についに私は限界でした。
「勝手にしてちょうだい!」
食事もそのままに私は食卓から立ちあがりバックを取って出かける準備をはじめました。
「おい、なにしてるんだ!」
「あなたに付き合ってられない。今日は家にいたくないから出かけるわね。後のことは自分でして!」
足早に玄関に向かい外に出ようとする私に夫はなにかを叫んでいましたが聞く耳は持っていませんでした。勢いのままに私は家を後にしました。
家を出てから何度も携帯に着信があり全部夫からです。私は携帯の電源を落としバックにしまって江藤くんの家の扉を開けました。
「山田さん!?どうして・・・来るなら言ってくださいよ」
扉の奥にいた江藤くんはカップ焼きそばを食べていて部屋着のスウェット姿でした。私は靴を脱いで部屋に上がり江藤くんのもとに駆け寄っていきました。唖然とする江藤くんに寄っていき唇を奪いました。焼きそばソースの濃い味がする唇に吸いついてそのソースを舐めました。
「ごめんなさい。急に来てこんなことして・・・でも家にいられなくて来ちゃったの」
「いいんです。山田さんなら大歓迎です。いつでも来ていいんですよ」
夫の態度の後に江藤くんのやさしい言葉を聞けばつい涙が流れてしまいました。江藤くんはその涙を拭ってくれて微笑んでくれます。そして再び彼とキスを交わしました。
カーディガンを脱いでシャツのボタンを外していきブラも自分で取ってしまいました。江藤くんはスウェットの上を脱ぐと上半身裸になって私の乳房を揉んできました。
「今日はなにかあったんですね?」
「・・・江藤くんは私のこと好き?」
「もちろんですよ!世界で一番山田さんのことが好きです」
江藤くんの気持ちで私は一気に身体が熱くなっていきます。夫と一緒にいる時よりも何倍も江藤くんといるときの方が幸せです。
私の乳房を強く揉みながら乳首に舌を走らせました。私は胸を突き出して舐めてもらい、舌が触れた快感に溺れました。
「ああ、いい!いいわ!!」
江藤くんは私の乳房に音を立てながら荒々しくしゃぶりつきました。言葉だけでなく身をもって私を求めていてくれることを教えてくれてさらに嬉しくなります。
江藤くんのスウェットと下着のパンツを下ろすとまだ完全とまではいきませんが硬くなりつつあるペニスが頭を出しました。
「すぐに気持ちよくしてあげるから」
「ああ、山田さん!」
そのままペニスを口の中に入れて頭を上下に振り動かしました。舌を強く当てて擦らせながらフェラチオをしていくと口内でムクムクとペニスが硬くなっていきます。根元を手できつく握りしめてフェラチオを続けました。
「今日はいつもよりも積極的ですね。ううぅ・・・こんなに激しくしてくるなんて」
江藤くんは苦しそうにしていました。口内ではペニスが震えて暴れています。それを手で押さえて無理やりフェラチオを続けました。
「や、山田さん・・・そろそろ止めてください・・・もう出ちゃいそうです」
江藤くんは私を引き離そうとしましたが私は止めず、江藤くんの腰をしっかりと掴んで頭を振り動かしました。口内のペニスが細かく震えていてもう爆発寸前です。そのまま私もラストスパートへ向けてフェラチオをしていきます。
「あ!あああ!!山田さあぁぁぁん!!!・・・うっ・・・ぐぅ!」
口内でドクドクとペニスが射精しはじめました。濃い匂いとドロドロの液体が口内を満たしていきます。それを搾り取る様に吸いつくとさらにペニスから吐き出されてきて大量の精液を一気飲みしました。
「んはぁ・・・江藤くん・・・私も好きよ。世界で一番好き、大好き」
「はぁはぁ、や・・・山田さん」
私はテーブルに置いてあった飲みかけの缶ビールを手に取って飲み干しました。胃の中では精液とアルコールが混じっていき独特の高揚感が沸いてきます。
飲み干すと缶をテーブルに置いて江藤くんにキスをしました。
私も裸になりベットで身体を江藤くんに愛撫してもらいました。
「江藤くん!いい、もっと舐めてぇ」
「すごくいい匂い・・・おいしいです」
大きく開いた股に顔を入れて江藤くんは私の割れ目に舌を当てていました。舌を大きく動かして割れ目を舐められると心地良くて堪りません。脚をさらに開いてもっと舐めてと強請ってしまいます。
「感じちゃう!舐められてるだけで逝っちゃいそう!」
「逝ってください。山田さんが逝くところを見せてください!」
「んん・・・んあああ!!」
我慢することなく江藤くんの前でオーガニズムを解き放ちました。大声を上げて解放されていく股からは漏れていくような感覚があります。でもそれも気持ちよくてそのまま、あしのままを江藤くんに晒しました。
「潮吹きすごかったです。こんなに出るんですね」
「ごめんなさい。江藤くんの顏濡れちゃったわね。それに布団も濡らしてしまったわ」
「そんなこといいですよ。山田さんが俺に遠慮なく全てを晒してくれたってことですよね。すごく嬉しいです」
全てを晒すことができるのは今の私にとって江藤くんだけです。彼になら私の全てを晒していい、きっと受け入れてくれるだろうと思いました。もちろん江藤くんのことも全て受け入れるつもりです。
「江藤くん、入れて・・・はやく一つになりたい」
「逝ったばかりなのにいいんですか?今コンドームつけますから・・・」
江藤くんがコンドームを取ろうとベット脇に伸ばした手を掴みました。
「今日は付けずに入れて。生でしたいの。江藤くんと直接繋がりたい」
「え!マジでいいんですか!」
江藤くんは興奮気味に驚いていました。これまで何度も止められても一度も許したことがなかったからです。安全日ではありませんが江藤くんが欲しかったのです。偽りなく男女として交じり合いたかったのです。
「入れますね・・・」
「来て・・・」
ゴムを被っていない江藤くんのペニスが私の割れ目に当てられて中へと入ってきました。江藤くんは緊張していて震える手をペニスに添えています。まるで初体験のような新鮮さです。
「山田さんの中に入ってる・・・本当はこんなに温かくて気持ちよかったんですね」
「いつもより感じちゃう。すごくゴリゴリしてて熱い」
それはゴム越しでは感じることのできない感触でした。直に膣に擦れる江藤くんのペニスはすごく表面に凹凸があって熱気もありました。江藤くんが腰を突き出して奥へと入れていくとどんどんその新しい感触に魅了されてしまいます。
「ずっとこうしたかった。山田さんとゴムなしで繋がってる。先端に感じますよ、山田さんの子宮」
「私も感じる。江藤くんの先端!突いて!強く突いて!力いっぱい突いてほしいの!」
私の上に乗った江藤くんが勢いよく腰を振り動かしだしました。母親ほどの年齢の私に江藤くんは硬くなったペニスを生きいよく打ち付けてくるのです。
押し込まれる快感は格別でした。
「はぁぁぁ!!!そう!もっと、もっどぉ!!奥をガンガン突いて!くぅぅ・・・いいぃ!!」
「山田さんっ!すごい締まってる・・・もっと突きますよ。山田さんの子宮にぶち込んでやりますから!おおお!!」
「ひぃん!!」
江藤くんのペニスが彼の言った通り子宮へと食い込むくらい押し込まれてきました。私の中で勢いよく暴れまわるペニスに翻弄され私の身体はベットの上で大きく跳ねました。自分でもどうすることもできません。
江藤くんは私を抱きしめてきて私も江藤くんの背中に腕をまわして爪を立ててきつくしがみつきました。
「や・・・山田・・・さぁん!堪らない・・・出していいですか?このまま中に出したい。だめって言われても出します!」
「出して出して、中にいっぱい出して!江藤くんの精子を子宮に注いでぇ!」
先のことなんで考えられませんでした。私は本能のままに、欲求のままに江藤くんとセックスして中に出してもらいたかったのです。愛する男の精子で子宮を満たしてもらいたいという気持ちしかありませんでした。
「ぐっ・・・出るっ・・・出る、出る!!!逝きますよ!おおおおぉ・・・うおおおお!!」
さらに奥へと押し込まれて中で締め付けている膣の力をものともせずペニスが大きく膨れ上がり私の中で爆ぜました。
「ああ!出てる・・・え、江藤くんの精子が!私の子宮に入ってる・・・ひぃん!!」
洪水のように熱い精液が私の子宮を襲いました。これまでの人生で感じることのなかったような強い衝撃が全身を駆け巡ってきます。子宮がどんどん熱くなってきて焼けてしまいそうです。江藤くんの精液が私の中に確かに入ってきていました。
「中に・・・出しちゃいました・・・気持ちよかった」
「江藤くんありがとう。私もすごく気持ちよかった。子宮が熱いの・・・江藤くんの精子で熱くなってるのよ」
江藤くんが身体を離してペニスを引き抜くと白い精液まみれのペニスが姿を現しました。根元まで濡れていていかに大量に出たのかがわかります。自分の割れ目に手を当てると手に滑る精液が付いてきました。奥から溢れ出して割れ目から零れ出てきていました。
「マジでしてよかったんですか?」
「いいのよ。江藤くんのが欲しかったの。だってあなたのことを愛してるから」
江藤くんはその言葉を聞いて私に微笑みました。
「俺もです。山田さんのことを心から愛してます」
江藤くんの言葉を聞いて私は嬉しくてなりませんでした。私たちは一時の出来心ではなく本当に男女として愛し合う仲になったのです。もう離れることはできません。
私から離れるとさすがに江藤くんは疲れたようで冷蔵庫から新しいビールを空けて飲み始めました。私も一本渡されてすぐに開けました。
さらに江藤くんは煙草の箱とライターを手にしていて一本取りだして吸いはじめました。
「煙草吸うのね」
「前に少しだけ・・・今はすごく吸いたい気分なんです」
旨そうに煙草を吸う江藤くんがとてもかっこよくていつまでも見ていたいくらいでした。
「私にも一本ちょうだい」
「え?いいですよ」
箱を向けられて一本取りだして口に咥えて火を点けました。なんとも心地の良い気分です。セックスと酒、それに煙草、それらがそれぞれの快楽を高めてくれているような気がしました。
「山田さんも吸うんですね」
「若い頃に少し経験があるだけよ。でも今は吸いたいの。おいしいわね」
今日まで20年以上主婦として生きてきた自分と決別したような開放感でした。江藤くんの前では私は一人の女でしかないのです。年も家庭も関係ありません。
「今日の山田さんいつもと違いますね。すごくよかった・・・」
「ねえもう山田さんなんて呼ばないで。千佳って名前で呼んで欲しいな。あなたの女なんだからね、涼」
「うん・・・千佳」
気に入っていただければクリックをお願いします。
ただ、私の変化を快く思わない人もいたのです。
「最近俺よりも帰りが遅い時があるがどうなってるんだ?」
夕食の時に夫は不機嫌そうにそう言いました。
「パートが忙しいの。最近急に人が減って困ってるのよ」
パートは今ままでと変わらない時間に終わり、その後に若い大学生のアパートに通っているなんて言えるわけがありません。つい長居して夕食が遅くなることは夫には悪いとは思っています。
「それに夜でかけることも多いじゃないか。家をあまり空けるな」
夕食後に江藤くんの家に行くこともあり、時にはそのまま泊まる時もあります。今までになかった私の変化に誰よりも敏感に気づいているようです。はやりそこは長年連れ添った夫だからでしょう。
「もう子供たちも家を出たし私だって少しくらい羽を伸ばしたっていいじゃない。あなただって飲んで帰りが遅くなることもあるんだし」
22と20の息子がいますが二人とも大学生で実家を離れて一人暮らしをしています。家では夫と二人暮らしで私の言い分は通ってもいいと思いました。
「俺が飲みに行くのは仕事のうちだ。お前はこの家をみるのが仕事だろう」
「なによ、それ。家のことはいつも私に全部押し付けてあなたは何もしないなんて酷いわ。他の家の旦那さんはみんな家庭のことだってしてくれるっていうわよ」
「うるさい!よそはよそ、うちはうちだ!」
あまりに身勝手な言い分に私は怒りが込み上げてきました。昔はやさしかったのにどんどん冷淡になって私を愛してくれているなんてとても思えません。夫の発言についに私は限界でした。
「勝手にしてちょうだい!」
食事もそのままに私は食卓から立ちあがりバックを取って出かける準備をはじめました。
「おい、なにしてるんだ!」
「あなたに付き合ってられない。今日は家にいたくないから出かけるわね。後のことは自分でして!」
足早に玄関に向かい外に出ようとする私に夫はなにかを叫んでいましたが聞く耳は持っていませんでした。勢いのままに私は家を後にしました。
家を出てから何度も携帯に着信があり全部夫からです。私は携帯の電源を落としバックにしまって江藤くんの家の扉を開けました。
「山田さん!?どうして・・・来るなら言ってくださいよ」
扉の奥にいた江藤くんはカップ焼きそばを食べていて部屋着のスウェット姿でした。私は靴を脱いで部屋に上がり江藤くんのもとに駆け寄っていきました。唖然とする江藤くんに寄っていき唇を奪いました。焼きそばソースの濃い味がする唇に吸いついてそのソースを舐めました。
「ごめんなさい。急に来てこんなことして・・・でも家にいられなくて来ちゃったの」
「いいんです。山田さんなら大歓迎です。いつでも来ていいんですよ」
夫の態度の後に江藤くんのやさしい言葉を聞けばつい涙が流れてしまいました。江藤くんはその涙を拭ってくれて微笑んでくれます。そして再び彼とキスを交わしました。
カーディガンを脱いでシャツのボタンを外していきブラも自分で取ってしまいました。江藤くんはスウェットの上を脱ぐと上半身裸になって私の乳房を揉んできました。
「今日はなにかあったんですね?」
「・・・江藤くんは私のこと好き?」
「もちろんですよ!世界で一番山田さんのことが好きです」
江藤くんの気持ちで私は一気に身体が熱くなっていきます。夫と一緒にいる時よりも何倍も江藤くんといるときの方が幸せです。
私の乳房を強く揉みながら乳首に舌を走らせました。私は胸を突き出して舐めてもらい、舌が触れた快感に溺れました。
「ああ、いい!いいわ!!」
江藤くんは私の乳房に音を立てながら荒々しくしゃぶりつきました。言葉だけでなく身をもって私を求めていてくれることを教えてくれてさらに嬉しくなります。
江藤くんのスウェットと下着のパンツを下ろすとまだ完全とまではいきませんが硬くなりつつあるペニスが頭を出しました。
「すぐに気持ちよくしてあげるから」
「ああ、山田さん!」
そのままペニスを口の中に入れて頭を上下に振り動かしました。舌を強く当てて擦らせながらフェラチオをしていくと口内でムクムクとペニスが硬くなっていきます。根元を手できつく握りしめてフェラチオを続けました。
「今日はいつもよりも積極的ですね。ううぅ・・・こんなに激しくしてくるなんて」
江藤くんは苦しそうにしていました。口内ではペニスが震えて暴れています。それを手で押さえて無理やりフェラチオを続けました。
「や、山田さん・・・そろそろ止めてください・・・もう出ちゃいそうです」
江藤くんは私を引き離そうとしましたが私は止めず、江藤くんの腰をしっかりと掴んで頭を振り動かしました。口内のペニスが細かく震えていてもう爆発寸前です。そのまま私もラストスパートへ向けてフェラチオをしていきます。
「あ!あああ!!山田さあぁぁぁん!!!・・・うっ・・・ぐぅ!」
口内でドクドクとペニスが射精しはじめました。濃い匂いとドロドロの液体が口内を満たしていきます。それを搾り取る様に吸いつくとさらにペニスから吐き出されてきて大量の精液を一気飲みしました。
「んはぁ・・・江藤くん・・・私も好きよ。世界で一番好き、大好き」
「はぁはぁ、や・・・山田さん」
私はテーブルに置いてあった飲みかけの缶ビールを手に取って飲み干しました。胃の中では精液とアルコールが混じっていき独特の高揚感が沸いてきます。
飲み干すと缶をテーブルに置いて江藤くんにキスをしました。
私も裸になりベットで身体を江藤くんに愛撫してもらいました。
「江藤くん!いい、もっと舐めてぇ」
「すごくいい匂い・・・おいしいです」
大きく開いた股に顔を入れて江藤くんは私の割れ目に舌を当てていました。舌を大きく動かして割れ目を舐められると心地良くて堪りません。脚をさらに開いてもっと舐めてと強請ってしまいます。
「感じちゃう!舐められてるだけで逝っちゃいそう!」
「逝ってください。山田さんが逝くところを見せてください!」
「んん・・・んあああ!!」
我慢することなく江藤くんの前でオーガニズムを解き放ちました。大声を上げて解放されていく股からは漏れていくような感覚があります。でもそれも気持ちよくてそのまま、あしのままを江藤くんに晒しました。
「潮吹きすごかったです。こんなに出るんですね」
「ごめんなさい。江藤くんの顏濡れちゃったわね。それに布団も濡らしてしまったわ」
「そんなこといいですよ。山田さんが俺に遠慮なく全てを晒してくれたってことですよね。すごく嬉しいです」
全てを晒すことができるのは今の私にとって江藤くんだけです。彼になら私の全てを晒していい、きっと受け入れてくれるだろうと思いました。もちろん江藤くんのことも全て受け入れるつもりです。
「江藤くん、入れて・・・はやく一つになりたい」
「逝ったばかりなのにいいんですか?今コンドームつけますから・・・」
江藤くんがコンドームを取ろうとベット脇に伸ばした手を掴みました。
「今日は付けずに入れて。生でしたいの。江藤くんと直接繋がりたい」
「え!マジでいいんですか!」
江藤くんは興奮気味に驚いていました。これまで何度も止められても一度も許したことがなかったからです。安全日ではありませんが江藤くんが欲しかったのです。偽りなく男女として交じり合いたかったのです。
「入れますね・・・」
「来て・・・」
ゴムを被っていない江藤くんのペニスが私の割れ目に当てられて中へと入ってきました。江藤くんは緊張していて震える手をペニスに添えています。まるで初体験のような新鮮さです。
「山田さんの中に入ってる・・・本当はこんなに温かくて気持ちよかったんですね」
「いつもより感じちゃう。すごくゴリゴリしてて熱い」
それはゴム越しでは感じることのできない感触でした。直に膣に擦れる江藤くんのペニスはすごく表面に凹凸があって熱気もありました。江藤くんが腰を突き出して奥へと入れていくとどんどんその新しい感触に魅了されてしまいます。
「ずっとこうしたかった。山田さんとゴムなしで繋がってる。先端に感じますよ、山田さんの子宮」
「私も感じる。江藤くんの先端!突いて!強く突いて!力いっぱい突いてほしいの!」
私の上に乗った江藤くんが勢いよく腰を振り動かしだしました。母親ほどの年齢の私に江藤くんは硬くなったペニスを生きいよく打ち付けてくるのです。
押し込まれる快感は格別でした。
「はぁぁぁ!!!そう!もっと、もっどぉ!!奥をガンガン突いて!くぅぅ・・・いいぃ!!」
「山田さんっ!すごい締まってる・・・もっと突きますよ。山田さんの子宮にぶち込んでやりますから!おおお!!」
「ひぃん!!」
江藤くんのペニスが彼の言った通り子宮へと食い込むくらい押し込まれてきました。私の中で勢いよく暴れまわるペニスに翻弄され私の身体はベットの上で大きく跳ねました。自分でもどうすることもできません。
江藤くんは私を抱きしめてきて私も江藤くんの背中に腕をまわして爪を立ててきつくしがみつきました。
「や・・・山田・・・さぁん!堪らない・・・出していいですか?このまま中に出したい。だめって言われても出します!」
「出して出して、中にいっぱい出して!江藤くんの精子を子宮に注いでぇ!」
先のことなんで考えられませんでした。私は本能のままに、欲求のままに江藤くんとセックスして中に出してもらいたかったのです。愛する男の精子で子宮を満たしてもらいたいという気持ちしかありませんでした。
「ぐっ・・・出るっ・・・出る、出る!!!逝きますよ!おおおおぉ・・・うおおおお!!」
さらに奥へと押し込まれて中で締め付けている膣の力をものともせずペニスが大きく膨れ上がり私の中で爆ぜました。
「ああ!出てる・・・え、江藤くんの精子が!私の子宮に入ってる・・・ひぃん!!」
洪水のように熱い精液が私の子宮を襲いました。これまでの人生で感じることのなかったような強い衝撃が全身を駆け巡ってきます。子宮がどんどん熱くなってきて焼けてしまいそうです。江藤くんの精液が私の中に確かに入ってきていました。
「中に・・・出しちゃいました・・・気持ちよかった」
「江藤くんありがとう。私もすごく気持ちよかった。子宮が熱いの・・・江藤くんの精子で熱くなってるのよ」
江藤くんが身体を離してペニスを引き抜くと白い精液まみれのペニスが姿を現しました。根元まで濡れていていかに大量に出たのかがわかります。自分の割れ目に手を当てると手に滑る精液が付いてきました。奥から溢れ出して割れ目から零れ出てきていました。
「マジでしてよかったんですか?」
「いいのよ。江藤くんのが欲しかったの。だってあなたのことを愛してるから」
江藤くんはその言葉を聞いて私に微笑みました。
「俺もです。山田さんのことを心から愛してます」
江藤くんの言葉を聞いて私は嬉しくてなりませんでした。私たちは一時の出来心ではなく本当に男女として愛し合う仲になったのです。もう離れることはできません。
私から離れるとさすがに江藤くんは疲れたようで冷蔵庫から新しいビールを空けて飲み始めました。私も一本渡されてすぐに開けました。
さらに江藤くんは煙草の箱とライターを手にしていて一本取りだして吸いはじめました。
「煙草吸うのね」
「前に少しだけ・・・今はすごく吸いたい気分なんです」
旨そうに煙草を吸う江藤くんがとてもかっこよくていつまでも見ていたいくらいでした。
「私にも一本ちょうだい」
「え?いいですよ」
箱を向けられて一本取りだして口に咥えて火を点けました。なんとも心地の良い気分です。セックスと酒、それに煙草、それらがそれぞれの快楽を高めてくれているような気がしました。
「山田さんも吸うんですね」
「若い頃に少し経験があるだけよ。でも今は吸いたいの。おいしいわね」
今日まで20年以上主婦として生きてきた自分と決別したような開放感でした。江藤くんの前では私は一人の女でしかないのです。年も家庭も関係ありません。
「今日の山田さんいつもと違いますね。すごくよかった・・・」
「ねえもう山田さんなんて呼ばないで。千佳って名前で呼んで欲しいな。あなたの女なんだからね、涼」
「うん・・・千佳」
気に入っていただければクリックをお願いします。