中高年の愛 ~卑猥な母~
外は少しずつ明るくなってきていました。私と息子の隆司は寝ることもなく朝を迎えてしまったのです。時間を忘れ、73の母と43の息子は一晩中セックスをしていました。それはこれまでの人生で最高の時間でした。
リビングから寝室へと移り私たちは際限なく愛し合いました。互いの身体を舐め合い汗と唾液まみれで、私の股からは隆司の精液が溢れ出して白い河ができあがっていました。
「会社遅刻するんじゃない?」
「いいよ。あとで休むって連絡する。今日はずっと母さんといたいんだ」
壁にもたれかかりながら隆司は煙草を吸っています。反対の手にはビールの缶、目の前には開けられた缶詰やスナック菓子が散乱していました。セックスを堪能した肉体を休めて台所から食べ物と飲み物をあるだけ持ってきていました。隆司は仕事のことなどどうでもいいという様子でなにも動じていません。淡々と食べて飲み、吸っていました。
私も同じ気持ちです。何度もセックスしたというのにまだ物足りません。もっとしたいという欲求は治まらないのです。隆司の肩にもたれかかりながら私も手に持った缶ビールをあおりました。
「私もよ隆司。まだしたい。息子にこんなこといういやらしい母親でごめんなさい」
「いいよ。そのほうが嬉しい。シャワー浴びて続きしようよ」
私は風呂場でシャワーを浴びながら自分が昨日とは別人になっていることに気が付きました。こんなに性に積極的だったことはなくその悦びさえ半分も知りませんでした。男に抱かれることが女なのではなく互いに恥辱を捨て愛し合ってこそ本当の悦びを味わえると知ったのです。72にして覚えたこの快楽にもっと身を投じていきたいと思いました。
私と入れ替わりで隆司はシャワーを浴びに行きました。その間に押入れを漁って昔かったものを探すことにしました。まだ主人と身体を重ねていた30代のころに主人が着てくれと買ってきたものです。その時は渋々でしたが今は隆司のためにそれを着たいという願望が出てきました。
「母さん早く続きを・・・え!?」
風呂場から戻ってきた隆司は私の姿を見て目を丸くしました。
黒く肌が透けて見える古めかしいデザインのベビードールとストッキング、そして黒いショーツを履き息子を待っていたのです。ショートカットの髪を整えて化粧もいつもよりも濃い目にして唇も目元もくっきりとさせてみました。脚を布団の上でさらけ出して座り手には煙草を持っています。はじめて口に運んで吸い込んだ煙は心地良い味わいでした。
「待ってたわ」
隆司の方へ向いて煙を吐き出し煙草を灰皿に押し付けました。主人が愛用していた陶器の灰皿に捨てられた口紅の付いた吸い殻、それを主人が見たらきっと隆司よりも驚いたでしょう。
「母さん・・・言葉が出ないよ。すごくいい・・・」
「早くこっちに来て。気持ちよくしてあげる」
隆司のペニスはあっという間に立ち上がっていきました。私を舐めるように見る視線を感じながら脚をくねらせ太ももを見せつけていきます。自分が女としての魅力を発揮し男を欲情させていることに興奮してしまいます。
隆司はゆっくりと近づいてきて私の前に座り込みました。
「こんなの持ってたんだね」
「若い頃にお父さんが買ってきたの。まだなんとか着れたわ」
「すごく似合ってるよ。今度俺が新しいの買ってあげるよ、母さん」
「隆司・・・」
喋ろうとする隆司を制し、私は自分の左手薬指から指輪を抜いていきました。亡くなったとはいえ生涯を共にすると誓った主人との約束の指輪はずっと身に付けていました。それをいま指から抜いていき灰皿の中へと捨てました。チリンと音を立て鈍く光る指輪が灰の中に混ざっていきます。
「もうあなたの母さんじゃないの。美晴って名前で呼んで」
「み、美晴・・・」
「そう、私は美晴という一人の女として隆司という男に抱かれたいの」
「わかったよ。美晴・・・なら俺も」
隆司も自分の指にしていた指輪を掴み抜き取っていきました。隆司も妻の加奈を捨て一人の男になるということです。私と同じように抜き取った指輪を灰皿の中へと落としました。二つの指輪は吸い殻の中へと沈んでしまいました。
「俺もう息子じゃない。美晴・・・愛してる」
「隆司、私も愛してる」
身体を寄せ合いそっとキスをしました。アルコールと煙草の味のする唇は私の知らない味でした。
片手を隆司の下半身に伸ばしていき勃起したペニスを撫でていくとビンビンと反応して跳ねています。指を広げてゆっくりと捕まえていったのです。
「まずはここを気持ちよくしてあげる」
身体を降ろし、ペニスへ顔を近づけていきました。私を何度も突いて射精した息子のペニスをじっくりと見つめながら指を根元へと下ろしていきます。鼻を突く男の臭いに誘われるままに口を開け、口内へと迎えていきました。
「あ!ああぁ!!」
隆司は絶叫し口内でペニスが大きく震えます。さらに口の奥へと入れていき唇で逞しい竿に吸いつき、舌を当てていきます。頭をゆっくりと引いていきペニスを舐め、出来る限り快感を与えようと努力しました。
「母さんっじゃない、美晴!!気持ちいい!気持ちいいよ美晴!」
私の名前を呼ぶたびにペニスは震え隆司が興奮しているのが分かります。私も名前を呼ばれる度に興奮してしまうのです。胸の鼓動は心臓が壊れそうなほど強く打ち、身体の奥が熱くなってきてしまいます。そのまま頭を沈めてペニスを奥まで入れ、再び引いていくのを何度も繰り返しました。
「どう?気持ちいい?オチンチン気持ちいいの?」
「美晴気持ちいいよ。チンポ気持ちいい。もっとしてよ」
私は再び口にペニスを迎えて頭を振り落としていきました。硬いペニスに吸いつき勢いを付けながら舐めていきます。私は卑猥な格好で卑猥なことをする息子だった男に奉仕する娼婦となったのです。43の息子は72の娼婦にフェラチオをされて悦んでいました。
「美晴!美晴ぅ!!ううっ!!出る、出るぞ!」
口の中でペニスから勢いよく液体が吐き出されました。口内に広がっていく液体は口中に広がり、鼻孔を突き、喉の奥にも流れてきます。息子の精液が喉を伝って体内へと流れてきました。下半身で受け止めたのとはまた違う快感です。腰を突き出してさらに吐き出された精液を私は必死に口で受け止め、喉に流し込みました。
隆司が身体を震わせて射精し、私も身体を震わせて逝ってしまいました。黒いショーツがじんわりと濡れていきました。
「はぁ、隆司の精子・・・飲んじゃった。若返ってきちゃいそう」
「もっと飲ませてあげるよ。口でもマンコでも飲んで若返ってよ」
私は立ちあがり壁に両手をついて尻を突き出しました。脚を開いて立ち、股をはっきりと見えるように立っています。
ベビードールを上げてショーツの上から隆司が両手で掴んできました。
「美晴、この身体を触っていると安心するよ。やっぱり母親だからかな」
「私も安心する。親子だから触れ合うと落ち着くのね」
隆司は尻に頬ずりをしていました。甘えるように尻に頬を擦らせる隆司をより愛おしく思ってしまいます。幼い頃に膝で抱いていた小さな頭の感触を思い出します。
ショーツが下へとずれていき股に冷たい空気が触れてきました。
「美晴のマンコ・・・綺麗だ。こんなに素晴らしいところから俺は生まれたのか」
割れ目に温かい感触が伝わってきました。両側に指を当てられ、少し開いた割れ目に舌の先端が入ってきています。濡れている割れ目を味わうようにゆっくりと舌が上下へと動いていきました。
「はぁ・・・そこから貴方が生まれたのよ。あの時は大変だった・・・けどこうして愛してもらえて嬉しい」
「俺もだよ。母親にちゃんと恩返しできてるって実感するよ」
舌先は割れ目だけでなくさらに外へと動いていきます。上へと上がっていき尻の奥へと進んできました。隆司の舌がもう一つの穴に触れ私は堪らず身体を震わせてしまいました。
「やっ!そこは・・・そんなところ舐めないで」
「どうして?俺は舐めたくて堪らないよ。晴美の全てを知りたいんだ。ああ、いい感触だ」
「あん!」
菊門を隆司は舐めてきて止めようとしません。その穴さえも愛おしいというように舌を執拗に当ててきます。私の中に残っていたわずかな恥辱心が尻を引かせたものの隆司は尻を掴み顔を埋め逃がしてはくれませんでした。
「や、やだあ・・・んん!」
菊門に押し当てられた舌が穴を突き破り中へと入ってきました。全身が緊張し身体が硬直してしまいます。尻の穴から入ってくるどろどろとした異物の感触がしっかりと伝わってきました。
「晴美、こっちは経験ないんだね?」
「ないわ・・・そんなところでもしかして・・・」
「そうだよ。ここに入れたい・・・晴美のアナルを奪いたい」
そんなことはいまだ経験したことがありません。この穴にペニスが入るのかさえ分かりません。なのに隆司はそれを望み、穴の中に舌を出し入れさせています。
私に残された最後の恥辱といってもいいかもしれません。隆司とはもうなにも隔たりも隠すこともなく愛し合いたいと願っていたのにいまさら恥ずかしがる必要なんてあるでしょうか。
「大丈夫なの?隆司はしたことあるの?」
「ないよ・・・いままで興味なかったけど晴美のアナルを見てたらしたくなったんだ。互いに夫婦でさえしなかったことをするなんて俺たちが本当に愛し合っている証になるよ。しようよ」
「いいわよ・・・隆司のを入れて」
菊門から舌が離れていき隆司が立ち上がるのが分かりました。私はより股を広げ尻を突き出していきます。菊門に硬いものが当て垂れています。隆司は尻を強く握りしめ左右に開き、その硬いものをさらに押し当ててきました。
「美晴・・・入れるよ・・・はっ!ぐぅ!!」
「ひんぐぅぅ!!」
尻を破っていくような激痛が走ります。硬いペニスが菊門から奥へと昇ってきました。出す時とは全く違う感触が尻を襲い、私は全身鳥肌を立てながら未知の世界へと足を踏み入れていったのです。
「きつっ・・美晴・・・入ってるぞ、美晴のアナルに・・・くぅ!」
「来てる!尻から・・・アナルに隆司のオチンチンが・・・ひぃん!」
とても入りきらないと思っていましたが隆司は力を込めて奥へと挿入してきます。狭い穴を破壊するようにペニスが貫いていき73年間知ることのなかった感覚をはじめて知ることになりました。息子のペニスを尻で受け止め一つになっていっているのです。
「入っていく・・・美晴の、母さんのアナルに・・・俺のが入ったよ」
「お尻が痛い・・・けどなんなのこれ。興奮しちゃう」
尻の中で鼓動を打つペニスを感じるなんて変な気分です。膣とは違う感触で新しい刺激でした。大きなペニスは私の腹の奥へと確かに突き刺さっています。
「美晴のアナル処女俺が奪ったんだ。母さんのアナル奪ってやったよ」
「これで私の身体は全部隆司の物なのね。こんなところさえ犯されるなんて」
「美晴の身体も心も俺のものだ。そして俺は美晴の物だよ」
隆司は腰を引いて少しづつペニスを引いていきます。尻の奥が千切れてしまいそうな激痛が走り私は絶叫し、大量の冷や汗をかきながら耐えました。
「はあああ!!んぎぃ!!だめ、だめえ!」
隆司は私の尻に再びペニスを突き入れてきてその動きを大きくしていきました。ペニスが尻の穴を前後にピストンして貫き、私の身体を犯していきます。夫婦ですら味わったことのないより濃密な行為に全身が震えました。
「尻から入ってる。息子のオチンチンが出たり入ったり・・・んいぃ!!」
「母さん、母さん!気持ちいい!すごく締まってて気持ちいい!」
気が付けば壁に爪を立てた傷が深く刻まれていました。息子に尻から挿入されそれを必死に受け止めています。それは時間が経つごとにより愛おしいと思えるようになっていき私は壁にさらに爪を立て、尻を突き出しました。
「奥に入れて!母親の尻の奥に入れて!息子のチンチン突き入れて!」
「おお、おおぉ!母さん!!」
「ひぃぃん!!」
さらに隆司は勢いよく尻の奥へとピストンしてきました。尻だけでなく膣の奥さえも疼いてきてしまいます。尻を犯されたことで私はより隆司のものへと堕ちていったのです。
「ぐっ!はっ!か、母さんっ!!美晴・・・」
「隆司ぃ!気持ちいい!逝っちゃいそう」
「なら一緒に逝こう・・・母さんのアナルに出すよ。ぐっ!!」
「ひゃんっ!」
尻の奥に突き入れられたペニスが射精をはじめ腹の中へと精液が流れ込んできました。何度出しても途絶えることのない息子の精液が今度は尻から腹へと逆流してきています。膣も口も尻も全ての穴に息子の精液が流し込まれてきました。
「あああ!もうだめ!イックッ!イクウウ!!」
前の穴から滝のように汁を垂れ流し畳を濡らしてしまいました。まだ隆司はアナルに射精し、それを受けて私も汁を吐き出していきました。息子に後ろから抱きかかえられ海老反りになり最高潮を迎えたのです。
「もう出ちゃいそう・・・我慢できない」
「ここに出しなよ」
アナルからペニスを抜き出され汚れた下着を脱ぎ再び全裸になった私は灰皿の上に跨りました。
「ああ、出る」
がに股に開いた股から黄色い液体が灰皿に注がれていきます。私の汚い液体が吸い殻と二つの指輪が入った器を満たしていきます。隆司はそれをじっと見ていました。互いに夫婦を捨て全てを曝け出せる本当の愛し合った男女へとなったのです。
「美晴・・・綺麗だ」
し終わった私にそう言って隆司は再び抱きしめてきました。
黄色い液体に沈んだリングの横で私たちは再び繋がっていったのです。
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リビングから寝室へと移り私たちは際限なく愛し合いました。互いの身体を舐め合い汗と唾液まみれで、私の股からは隆司の精液が溢れ出して白い河ができあがっていました。
「会社遅刻するんじゃない?」
「いいよ。あとで休むって連絡する。今日はずっと母さんといたいんだ」
壁にもたれかかりながら隆司は煙草を吸っています。反対の手にはビールの缶、目の前には開けられた缶詰やスナック菓子が散乱していました。セックスを堪能した肉体を休めて台所から食べ物と飲み物をあるだけ持ってきていました。隆司は仕事のことなどどうでもいいという様子でなにも動じていません。淡々と食べて飲み、吸っていました。
私も同じ気持ちです。何度もセックスしたというのにまだ物足りません。もっとしたいという欲求は治まらないのです。隆司の肩にもたれかかりながら私も手に持った缶ビールをあおりました。
「私もよ隆司。まだしたい。息子にこんなこといういやらしい母親でごめんなさい」
「いいよ。そのほうが嬉しい。シャワー浴びて続きしようよ」
私は風呂場でシャワーを浴びながら自分が昨日とは別人になっていることに気が付きました。こんなに性に積極的だったことはなくその悦びさえ半分も知りませんでした。男に抱かれることが女なのではなく互いに恥辱を捨て愛し合ってこそ本当の悦びを味わえると知ったのです。72にして覚えたこの快楽にもっと身を投じていきたいと思いました。
私と入れ替わりで隆司はシャワーを浴びに行きました。その間に押入れを漁って昔かったものを探すことにしました。まだ主人と身体を重ねていた30代のころに主人が着てくれと買ってきたものです。その時は渋々でしたが今は隆司のためにそれを着たいという願望が出てきました。
「母さん早く続きを・・・え!?」
風呂場から戻ってきた隆司は私の姿を見て目を丸くしました。
黒く肌が透けて見える古めかしいデザインのベビードールとストッキング、そして黒いショーツを履き息子を待っていたのです。ショートカットの髪を整えて化粧もいつもよりも濃い目にして唇も目元もくっきりとさせてみました。脚を布団の上でさらけ出して座り手には煙草を持っています。はじめて口に運んで吸い込んだ煙は心地良い味わいでした。
「待ってたわ」
隆司の方へ向いて煙を吐き出し煙草を灰皿に押し付けました。主人が愛用していた陶器の灰皿に捨てられた口紅の付いた吸い殻、それを主人が見たらきっと隆司よりも驚いたでしょう。
「母さん・・・言葉が出ないよ。すごくいい・・・」
「早くこっちに来て。気持ちよくしてあげる」
隆司のペニスはあっという間に立ち上がっていきました。私を舐めるように見る視線を感じながら脚をくねらせ太ももを見せつけていきます。自分が女としての魅力を発揮し男を欲情させていることに興奮してしまいます。
隆司はゆっくりと近づいてきて私の前に座り込みました。
「こんなの持ってたんだね」
「若い頃にお父さんが買ってきたの。まだなんとか着れたわ」
「すごく似合ってるよ。今度俺が新しいの買ってあげるよ、母さん」
「隆司・・・」
喋ろうとする隆司を制し、私は自分の左手薬指から指輪を抜いていきました。亡くなったとはいえ生涯を共にすると誓った主人との約束の指輪はずっと身に付けていました。それをいま指から抜いていき灰皿の中へと捨てました。チリンと音を立て鈍く光る指輪が灰の中に混ざっていきます。
「もうあなたの母さんじゃないの。美晴って名前で呼んで」
「み、美晴・・・」
「そう、私は美晴という一人の女として隆司という男に抱かれたいの」
「わかったよ。美晴・・・なら俺も」
隆司も自分の指にしていた指輪を掴み抜き取っていきました。隆司も妻の加奈を捨て一人の男になるということです。私と同じように抜き取った指輪を灰皿の中へと落としました。二つの指輪は吸い殻の中へと沈んでしまいました。
「俺もう息子じゃない。美晴・・・愛してる」
「隆司、私も愛してる」
身体を寄せ合いそっとキスをしました。アルコールと煙草の味のする唇は私の知らない味でした。
片手を隆司の下半身に伸ばしていき勃起したペニスを撫でていくとビンビンと反応して跳ねています。指を広げてゆっくりと捕まえていったのです。
「まずはここを気持ちよくしてあげる」
身体を降ろし、ペニスへ顔を近づけていきました。私を何度も突いて射精した息子のペニスをじっくりと見つめながら指を根元へと下ろしていきます。鼻を突く男の臭いに誘われるままに口を開け、口内へと迎えていきました。
「あ!ああぁ!!」
隆司は絶叫し口内でペニスが大きく震えます。さらに口の奥へと入れていき唇で逞しい竿に吸いつき、舌を当てていきます。頭をゆっくりと引いていきペニスを舐め、出来る限り快感を与えようと努力しました。
「母さんっじゃない、美晴!!気持ちいい!気持ちいいよ美晴!」
私の名前を呼ぶたびにペニスは震え隆司が興奮しているのが分かります。私も名前を呼ばれる度に興奮してしまうのです。胸の鼓動は心臓が壊れそうなほど強く打ち、身体の奥が熱くなってきてしまいます。そのまま頭を沈めてペニスを奥まで入れ、再び引いていくのを何度も繰り返しました。
「どう?気持ちいい?オチンチン気持ちいいの?」
「美晴気持ちいいよ。チンポ気持ちいい。もっとしてよ」
私は再び口にペニスを迎えて頭を振り落としていきました。硬いペニスに吸いつき勢いを付けながら舐めていきます。私は卑猥な格好で卑猥なことをする息子だった男に奉仕する娼婦となったのです。43の息子は72の娼婦にフェラチオをされて悦んでいました。
「美晴!美晴ぅ!!ううっ!!出る、出るぞ!」
口の中でペニスから勢いよく液体が吐き出されました。口内に広がっていく液体は口中に広がり、鼻孔を突き、喉の奥にも流れてきます。息子の精液が喉を伝って体内へと流れてきました。下半身で受け止めたのとはまた違う快感です。腰を突き出してさらに吐き出された精液を私は必死に口で受け止め、喉に流し込みました。
隆司が身体を震わせて射精し、私も身体を震わせて逝ってしまいました。黒いショーツがじんわりと濡れていきました。
「はぁ、隆司の精子・・・飲んじゃった。若返ってきちゃいそう」
「もっと飲ませてあげるよ。口でもマンコでも飲んで若返ってよ」
私は立ちあがり壁に両手をついて尻を突き出しました。脚を開いて立ち、股をはっきりと見えるように立っています。
ベビードールを上げてショーツの上から隆司が両手で掴んできました。
「美晴、この身体を触っていると安心するよ。やっぱり母親だからかな」
「私も安心する。親子だから触れ合うと落ち着くのね」
隆司は尻に頬ずりをしていました。甘えるように尻に頬を擦らせる隆司をより愛おしく思ってしまいます。幼い頃に膝で抱いていた小さな頭の感触を思い出します。
ショーツが下へとずれていき股に冷たい空気が触れてきました。
「美晴のマンコ・・・綺麗だ。こんなに素晴らしいところから俺は生まれたのか」
割れ目に温かい感触が伝わってきました。両側に指を当てられ、少し開いた割れ目に舌の先端が入ってきています。濡れている割れ目を味わうようにゆっくりと舌が上下へと動いていきました。
「はぁ・・・そこから貴方が生まれたのよ。あの時は大変だった・・・けどこうして愛してもらえて嬉しい」
「俺もだよ。母親にちゃんと恩返しできてるって実感するよ」
舌先は割れ目だけでなくさらに外へと動いていきます。上へと上がっていき尻の奥へと進んできました。隆司の舌がもう一つの穴に触れ私は堪らず身体を震わせてしまいました。
「やっ!そこは・・・そんなところ舐めないで」
「どうして?俺は舐めたくて堪らないよ。晴美の全てを知りたいんだ。ああ、いい感触だ」
「あん!」
菊門を隆司は舐めてきて止めようとしません。その穴さえも愛おしいというように舌を執拗に当ててきます。私の中に残っていたわずかな恥辱心が尻を引かせたものの隆司は尻を掴み顔を埋め逃がしてはくれませんでした。
「や、やだあ・・・んん!」
菊門に押し当てられた舌が穴を突き破り中へと入ってきました。全身が緊張し身体が硬直してしまいます。尻の穴から入ってくるどろどろとした異物の感触がしっかりと伝わってきました。
「晴美、こっちは経験ないんだね?」
「ないわ・・・そんなところでもしかして・・・」
「そうだよ。ここに入れたい・・・晴美のアナルを奪いたい」
そんなことはいまだ経験したことがありません。この穴にペニスが入るのかさえ分かりません。なのに隆司はそれを望み、穴の中に舌を出し入れさせています。
私に残された最後の恥辱といってもいいかもしれません。隆司とはもうなにも隔たりも隠すこともなく愛し合いたいと願っていたのにいまさら恥ずかしがる必要なんてあるでしょうか。
「大丈夫なの?隆司はしたことあるの?」
「ないよ・・・いままで興味なかったけど晴美のアナルを見てたらしたくなったんだ。互いに夫婦でさえしなかったことをするなんて俺たちが本当に愛し合っている証になるよ。しようよ」
「いいわよ・・・隆司のを入れて」
菊門から舌が離れていき隆司が立ち上がるのが分かりました。私はより股を広げ尻を突き出していきます。菊門に硬いものが当て垂れています。隆司は尻を強く握りしめ左右に開き、その硬いものをさらに押し当ててきました。
「美晴・・・入れるよ・・・はっ!ぐぅ!!」
「ひんぐぅぅ!!」
尻を破っていくような激痛が走ります。硬いペニスが菊門から奥へと昇ってきました。出す時とは全く違う感触が尻を襲い、私は全身鳥肌を立てながら未知の世界へと足を踏み入れていったのです。
「きつっ・・美晴・・・入ってるぞ、美晴のアナルに・・・くぅ!」
「来てる!尻から・・・アナルに隆司のオチンチンが・・・ひぃん!」
とても入りきらないと思っていましたが隆司は力を込めて奥へと挿入してきます。狭い穴を破壊するようにペニスが貫いていき73年間知ることのなかった感覚をはじめて知ることになりました。息子のペニスを尻で受け止め一つになっていっているのです。
「入っていく・・・美晴の、母さんのアナルに・・・俺のが入ったよ」
「お尻が痛い・・・けどなんなのこれ。興奮しちゃう」
尻の中で鼓動を打つペニスを感じるなんて変な気分です。膣とは違う感触で新しい刺激でした。大きなペニスは私の腹の奥へと確かに突き刺さっています。
「美晴のアナル処女俺が奪ったんだ。母さんのアナル奪ってやったよ」
「これで私の身体は全部隆司の物なのね。こんなところさえ犯されるなんて」
「美晴の身体も心も俺のものだ。そして俺は美晴の物だよ」
隆司は腰を引いて少しづつペニスを引いていきます。尻の奥が千切れてしまいそうな激痛が走り私は絶叫し、大量の冷や汗をかきながら耐えました。
「はあああ!!んぎぃ!!だめ、だめえ!」
隆司は私の尻に再びペニスを突き入れてきてその動きを大きくしていきました。ペニスが尻の穴を前後にピストンして貫き、私の身体を犯していきます。夫婦ですら味わったことのないより濃密な行為に全身が震えました。
「尻から入ってる。息子のオチンチンが出たり入ったり・・・んいぃ!!」
「母さん、母さん!気持ちいい!すごく締まってて気持ちいい!」
気が付けば壁に爪を立てた傷が深く刻まれていました。息子に尻から挿入されそれを必死に受け止めています。それは時間が経つごとにより愛おしいと思えるようになっていき私は壁にさらに爪を立て、尻を突き出しました。
「奥に入れて!母親の尻の奥に入れて!息子のチンチン突き入れて!」
「おお、おおぉ!母さん!!」
「ひぃぃん!!」
さらに隆司は勢いよく尻の奥へとピストンしてきました。尻だけでなく膣の奥さえも疼いてきてしまいます。尻を犯されたことで私はより隆司のものへと堕ちていったのです。
「ぐっ!はっ!か、母さんっ!!美晴・・・」
「隆司ぃ!気持ちいい!逝っちゃいそう」
「なら一緒に逝こう・・・母さんのアナルに出すよ。ぐっ!!」
「ひゃんっ!」
尻の奥に突き入れられたペニスが射精をはじめ腹の中へと精液が流れ込んできました。何度出しても途絶えることのない息子の精液が今度は尻から腹へと逆流してきています。膣も口も尻も全ての穴に息子の精液が流し込まれてきました。
「あああ!もうだめ!イックッ!イクウウ!!」
前の穴から滝のように汁を垂れ流し畳を濡らしてしまいました。まだ隆司はアナルに射精し、それを受けて私も汁を吐き出していきました。息子に後ろから抱きかかえられ海老反りになり最高潮を迎えたのです。
「もう出ちゃいそう・・・我慢できない」
「ここに出しなよ」
アナルからペニスを抜き出され汚れた下着を脱ぎ再び全裸になった私は灰皿の上に跨りました。
「ああ、出る」
がに股に開いた股から黄色い液体が灰皿に注がれていきます。私の汚い液体が吸い殻と二つの指輪が入った器を満たしていきます。隆司はそれをじっと見ていました。互いに夫婦を捨て全てを曝け出せる本当の愛し合った男女へとなったのです。
「美晴・・・綺麗だ」
し終わった私にそう言って隆司は再び抱きしめてきました。
黄色い液体に沈んだリングの横で私たちは再び繋がっていったのです。
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