母子家庭 ~母と息子の子育て~
まだ生後一歳にも満たない孫の悠斗は可愛くてなりません。私は毎日この子を腕に抱き少しづつ成長する様を見守れることを幸せだと思っています。でも本当はこんなの幸せではないのです。出ていった嫁の代わりに私が幼い赤ん坊の面倒を見ているなんてこの子にとっては不幸だというべきでしょう。
24歳の息子の直也は大学を卒業してすぐに結婚しました。お相手は学生時代から付き合っていて私もよく知っていた人でこの人なら大丈夫と思い結婚を承諾したのです。なのに子供が生まれて半年後には姿を消してしまいました。離婚届だけを残して音信不通となってしまいました。
直也の母親である私は今年で48歳、夫は直也が10歳の時に亡くなり以来女手一つで直也を育ててきました。大学にもいき良い会社に入ることができ自慢のよくできた息子です。結婚し子宝にも恵まれ私はもう人生に悔いはないと思っていました。嫁が子供を置いて消えてしまったと聞いて途方に暮れてしまいました。男が小さい子の面倒を見ながら働くのは難しいだろうと思い私は住んでいた家から直也のマンションに同居することにしたのです。
「ただいまー。今日は悠斗はおとなしくしてた?」
「おかえりなさい。夕方は機嫌が悪かったけどいまはぐっすりよ」
毎日夜遅くに直也は帰宅し、まずは自分の息子のことを気にかけます。別室で寝ている悠斗の様子を見に行ってスヤスヤと寝ている姿を見て笑みをこぼしていました。その姿を後ろから見ながら私も微笑んでしまいます。
「母さんには苦労ばかりかけてごめんね」
「何言ってるの?べつに直也が謝るようなことじゃないでしょう。それにいいのよ可愛い悠斗と毎日一緒にいられるんだから」
正直この年で赤ん坊の面倒を見るのは苦労も耐えませんし一苦労です。それでも悠斗はとても可愛いくて苦労があってもその甲斐があるというものです。母親として会社勤めをする直也を見守りつつ祖母として悠斗の面倒を見るのは悪いものではないなと思っています。
「悠斗はぐっすり眠ってるみたいだし今日は母さんも飲みなよ」
風呂から上がった直也は愉しみの缶ビールを飲みながら私へも一本差し出しました。
「ありがとう。じゃあお言葉に甘えて頂きます」
「子守りお疲れ様母さん」
「お仕事お疲れ様直也」
互いに手に取った缶を軽く当てて缶ビールを口へと運びました。冷え切ったビールが喉を潤し、疲れを癒してくれます。悠斗の面倒を見ていて四六時中気が張り続けていた私はその緊張が緩み心地良くなりました。
「本当にあいつが出ていなかければ母さんや悠斗がこんなことになることなんてなかったのに」
「もういいじゃない。どうしようもないでしょう」
お酒が入り直也は出ていった嫁のことを愚痴りはじめました。最近はもう忘れてしまったように口にしていませんでしたがやっぱりまだ根に持っているようです。
「よくないよ。せっかく子供ができて今からだっていう時に・・・ぜんぶぶち壊しにしたんだ、許せない」
「そうねえ。身勝手なものね。いまどうしてるのやら」
直也が大学に入った頃に付き合いはじめ私のところにも何度も遊びに来てとても感じのいい人だったのです。それが子供を置いて突然出ていくなんて本当にいまでも信じられません。
「もし帰ってきたら・・・その時は・・・その時は・・・」
恨みつらみはあるものの直也はまだ嫁を待っているのかもしれません。嫁の署名が入った離婚届に判を押さずにしまっているのもひょっとすると帰ってくるかもしれないと期待しているからなのでしょう。
「もうその辺にして寝ましょう。あまり飲み過ぎは良くないわよ」
直也はすでに3本開けていて顔も赤らんでいます。悪酔いして潰れないうちに早く寝かせてしまおうと立たせて寝室へと引っ張っていくことにしました。直也はフラフラしつつ私に引かれて歩いてきています。
そして寝室へ入りベッドまであと数歩というところでいきなり私に抱きついてきたのです。太い男の腕が私の胸元で交差して背中に直也の身体が密着してきました。
「直也!」
「母さん、あいつが出て行ってからずっとしてないんだ。いや、出産前からずっとしてないんだよ。だからすごく溜まっててもう我慢できないよ」
私の首筋に荒い吐息が当たり、腕がより胸に食い込んできます。
酔っているためか直也は妙な興奮状態になって実母である私に変な期待を向けてきていました。普段はとても真面目な分、溜め込んでいたものが爆発しそうになっているのかもしれません。私は胸の前で交差した手を振り払おうとしました。
「何考えてるの?母親になに期待してるのよ。聞かなかったことにしてあげるから早く寝ましょう」
腕を振り払おうとしても直也は離してくれません。離すどころかより強く私の身体を抱きしめてきます。
「一回だけでいいから。母さん、俺と・・・して」
その一言に私は背筋が凍ってしまいそうです。まさか息子にそんなことを言われるなんて想像できる母親はいないでしょう。まして直也みたいな子が口にするなんて自分の耳を疑ってしまいます。
「バカいわないで。早く腕を放しなさい」
「俺本気だよ。母さんと本気でしたいんだ。もう我慢できないよ」
尻に硬いものが当たってきました。縦に長い棒状の硬いものが私の尻肉へと当てられてきます。息子の硬く勃起したペニスの感触に私の胸の奥はざわついてきました。さっきまでの恐怖とは明らかに違います。高揚感のようなものが襲ってきたのです。
「もう悠斗もぐっすり眠ってるしたまには俺のこと構ってよ。俺だって優しくされたいんだ」
「もう・・・直人ってば」
胸の上で交差していた手が解け、広げられた掌が乳房を捉えました。直人の手が私の乳房をゆっくりと揉んでいきます。母親である私を女として扱うように優しく乳房を揉んでいることに驚きました。それと同時により私の胸は高鳴ってしまいます。こんなこといけないに興奮するなんていけないことです。私は自分を律しようと必死でした。
「悠斗を抱いてる母さんを見てるとなんだか最近変な気持ちになるんだ。母さんのことがすごく色っぽく思えてならないんだ」
「きっと酔ってるからよ。あなたの勘違いよ」
「そうじゃないよ。酔ってない時も母さんのことが・・・どんどん気になって収まらないんだ。もう限界なんだ」
「あっ」
首筋に軽く唇が当てられました。直也の温かい唇の感触がより私の律しようとする気持ちを犯していきます。乳房を揉む手つきはより大胆になり力を込めて揉んでいきていました。身体の奥が熱くてもう我慢できそうにありません。鼓動の高鳴りも血管が破裂してしまいそうなほどです。
「直也、本当にいいの?」
「だから俺本気だから」
ついに私は自分を抑えられなくなりました。振り返り息子と見つめ合いそのままキスを交わしてしまったのです。我が子と男と女のキスを交わしてしまいました。
「お父さんが亡くなってからずっとしてないから久しぶり過ぎて自信ないわ」
「大丈夫。そんなこと気にしなくていいよ。母さんが相手ならそれだけで幸せ」
直也のベッドに上がると私は服を脱がされショーツだけの格好にされて直也に抱かれています。直也もパンツだけの格好で若い肉体で私のをぎゅっと抱きしめてきました。こうして男に抱かれるのは本当に久しぶりで緊張してしまいます。
「母さん、好きだよ」
「あんっ!」
直也が直に私の乳房を強く掴んできました。私は息子の前で思わず上ずった声を上げてしまったのです。とても恥ずかしかったですが緊張が解けて息子に胸を揉まれることに興奮を覚えました。
「悠斗ばっかりこのおっぱい触らせてずるいよ」
「もう息子に嫉妬するなんて。あ、直也!」
悠斗は私を母親と勘違いしてるのか抱くとよく胸を触ってきます。乳は上げられないですがそれでも触るだけでも満足してくれているようです。
そんな悠斗に嫉妬していたのか直也は私の乳房をぐいぐいと揉んできます。垂れてきている左右の乳房をしっかりと手で掴み指を押し付けてくるのです。その掌の中で乳首が擦れてつい敏感になってしまいます。
「母さんも感じてるならうれしい。母さんと一緒に気持ちよくなりたいよ」
「こんなの久しぶりで・・あん、だめ」
胸を揉みながら唇を奪われると直也の舌が私の口内へと入っていきました。それが一気に私の気持ちを昂らせていきます。口内で暴れる舌が私の舌へと重ねられ、私が舌を動かすと互いにぶつかりながら絡み合っていきます。
「直也のアレ見せて。母さんに見せてちょうだい」
「いいよ。ほら・・」
直也のパンツは破れそうなほど先端が尖っていてその先が濡れていました。パンツを脱いでいくと黒々とした毛の森が見え、そして大きな棒が顔を出したのです。先端が大きく尖った男のペニスが姿を現しました。
「まあ、こんなに立派になって。昔は小さかったのに」
「そんな子供のころのことなんて・・・う!母さん!!」
ペニスにそっと指を触れると大きく震えました。亀頭は汁が垂れ出て濡れています。指をそっとその亀頭へと移していき汁を拭っていきました。
息子のペニスを触ると身体の奥が疼いていきました。10年以上忘れ去られていた部分が再び熱くなってきたのです。
「すごく大きい。これで可愛い悠斗を作ったのね」
「うぅ!母さん・・・俺にも母さんのあそこ見せて・・・俺を産んだところ」
ショーツを脱ぎ脚を少しづつ開いて息子に股を見せていきました。直也は股の前で熱い視線を向けています。48のおばさんのあそこを直也はじっくりと見つめてきました。
「ここから俺が生まれたんだね。こんな小さなところから」
「そう、昨日の様によく覚えてる。すごく大変だったけどあの時は嬉しかったわ」
「母さん・・・」
「やっ!」
割れ目へと直也の指が触れてきました。形を確かめるようにそっと指が優しく触れてきます。わずかな指先の感触ですが私はその感触で私はとても興奮してしまいます。奥がより燃え滾り男が欲しいという欲求が沸いてきてしまうのです。撫でるような指使いで何度も触れられ私の気持ちは耐えられなくなっていきました。
「もう一度身体の中で直也を感じたい・・・」
「母さん・・・・俺もだよ。母さんの中に還りたい」
大きく開いた脚の間に直也は入り、ペニスを割れ目へと当ててきました。ゴムなんて付けていません。暗黙のうちに直にお互いを感じたかったのです。
「入れるよ・・・う、母さんっ!」
「はっん!!」
割れ目が開かれ硬い息子のペニスが中へと入ってきました。ゆっくりと奥へと直也のペニスが進んでいきかつていた場所へと近づいていきます。ずっと忘れていた感触が膣から伝わってきます。息子のものとはいえ男の感触がはっきりと私の神経を犯してきました。
「んん!感じる。中に直也が来てる・・・う!」
「こんな気持ちいいだ。母さんの中気持ちいい。なんだかすごく落ち着く、こんな気持ちはじめてだ」
ペニスが根元まで入り完全に繋がり、直也は身体を倒して私を抱きしめました。私たちはそのまましばらく繋がったまま抱き合っていました。それだけで身も心も満足させてくれるような心地良さでした。
「なんだかすごくうれしい。直也とこうやって繋がって。母さん嬉しい」
「母さん・・・ありがとう。これまでずっと俺の為に・・・俺を産んでくれて」
直也は身体を少し引いてペニスを動かしはじめました。膣内で絡みつくように擦れ、僅かなペニスの感触もしっかりと感じながら直也を抱きしめ、ピストンを求めました。息子のペニスが私の中へと入る度に心地良くて堪りません。
「あん!いい!いいよ!直也、感じるよ」
「母さん俺も!はぁはぁ・・・やっぱり俺には母さんしかいない。母さん!母さんっ!」
「直也!!」
直也の動きはより激しくなり強く当たってきます。母親に乗って身体を振り動かす直也を抱きしめました。膣内では勢いよくペニスが前後に動きより奥を目指して挿入されてきます。雄々しい息子のペニスが老いた私の膣を犯していったのです。
「もっと、もっと強くして!こんなもんじゃないでしょ。悠斗を作った時みたいにもっと!直也の、男の本気を見せて!」
「ううぅ!!なら俺を孕んだときみたいに母さんも女の本気を見せて。ぐっ!母さんの奥まで入れるよ!」
直也はより大きく全身を動かして私にペニスをぶつけてきました。どろどろに熱くなった子宮めがけてペニスがぶつけられると私も女の声を上げ悦び、悶えながらより直也を欲してしまいます。
「直也、直也!!母さんを犯して!奥まで犯して!!」
「母さんを・・・犯すよ!俺が母さんを犯す!うぅ!母親を犯してるんだ!」
「いい!そう、これがいい!!」
私は足を直也の腰に絡ませて捕まえてがっちりと身体を抱きしめました。直也も私の身体を掴んで離しません。熱い吐息を吐く唇を重ね合わせ絶頂の瞬間へと向かっていったのです。
「か、母さん!出る!出るよ!母さんに俺のを・・・うぅ!」
「出して!欲しい、直也の・・・息子のが欲しい!」
「うううぅ!おおおお!!!」
膣内で息子のペニスが大きく震え、一気に爆ぜました。24歳の息子は48歳の母親の中へと精液を放ったのです。ずっと耐えていた久しぶりの快楽に酔いながら大量の精液が私の中へと放たれました。
「はああああ!!!あんん!!」
息子の精液が子宮まで流れ込んできました。焼けてしまいそうな熱い息子の精液を感じながら私も久しぶりの絶頂へと達したのです。息子の腕の中で私は吠えながら逝ってしまいました。
これが酔った勢いでのこの行為が過ちだったのか運命だったのかは後になって分かることです。
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24歳の息子の直也は大学を卒業してすぐに結婚しました。お相手は学生時代から付き合っていて私もよく知っていた人でこの人なら大丈夫と思い結婚を承諾したのです。なのに子供が生まれて半年後には姿を消してしまいました。離婚届だけを残して音信不通となってしまいました。
直也の母親である私は今年で48歳、夫は直也が10歳の時に亡くなり以来女手一つで直也を育ててきました。大学にもいき良い会社に入ることができ自慢のよくできた息子です。結婚し子宝にも恵まれ私はもう人生に悔いはないと思っていました。嫁が子供を置いて消えてしまったと聞いて途方に暮れてしまいました。男が小さい子の面倒を見ながら働くのは難しいだろうと思い私は住んでいた家から直也のマンションに同居することにしたのです。
「ただいまー。今日は悠斗はおとなしくしてた?」
「おかえりなさい。夕方は機嫌が悪かったけどいまはぐっすりよ」
毎日夜遅くに直也は帰宅し、まずは自分の息子のことを気にかけます。別室で寝ている悠斗の様子を見に行ってスヤスヤと寝ている姿を見て笑みをこぼしていました。その姿を後ろから見ながら私も微笑んでしまいます。
「母さんには苦労ばかりかけてごめんね」
「何言ってるの?べつに直也が謝るようなことじゃないでしょう。それにいいのよ可愛い悠斗と毎日一緒にいられるんだから」
正直この年で赤ん坊の面倒を見るのは苦労も耐えませんし一苦労です。それでも悠斗はとても可愛いくて苦労があってもその甲斐があるというものです。母親として会社勤めをする直也を見守りつつ祖母として悠斗の面倒を見るのは悪いものではないなと思っています。
「悠斗はぐっすり眠ってるみたいだし今日は母さんも飲みなよ」
風呂から上がった直也は愉しみの缶ビールを飲みながら私へも一本差し出しました。
「ありがとう。じゃあお言葉に甘えて頂きます」
「子守りお疲れ様母さん」
「お仕事お疲れ様直也」
互いに手に取った缶を軽く当てて缶ビールを口へと運びました。冷え切ったビールが喉を潤し、疲れを癒してくれます。悠斗の面倒を見ていて四六時中気が張り続けていた私はその緊張が緩み心地良くなりました。
「本当にあいつが出ていなかければ母さんや悠斗がこんなことになることなんてなかったのに」
「もういいじゃない。どうしようもないでしょう」
お酒が入り直也は出ていった嫁のことを愚痴りはじめました。最近はもう忘れてしまったように口にしていませんでしたがやっぱりまだ根に持っているようです。
「よくないよ。せっかく子供ができて今からだっていう時に・・・ぜんぶぶち壊しにしたんだ、許せない」
「そうねえ。身勝手なものね。いまどうしてるのやら」
直也が大学に入った頃に付き合いはじめ私のところにも何度も遊びに来てとても感じのいい人だったのです。それが子供を置いて突然出ていくなんて本当にいまでも信じられません。
「もし帰ってきたら・・・その時は・・・その時は・・・」
恨みつらみはあるものの直也はまだ嫁を待っているのかもしれません。嫁の署名が入った離婚届に判を押さずにしまっているのもひょっとすると帰ってくるかもしれないと期待しているからなのでしょう。
「もうその辺にして寝ましょう。あまり飲み過ぎは良くないわよ」
直也はすでに3本開けていて顔も赤らんでいます。悪酔いして潰れないうちに早く寝かせてしまおうと立たせて寝室へと引っ張っていくことにしました。直也はフラフラしつつ私に引かれて歩いてきています。
そして寝室へ入りベッドまであと数歩というところでいきなり私に抱きついてきたのです。太い男の腕が私の胸元で交差して背中に直也の身体が密着してきました。
「直也!」
「母さん、あいつが出て行ってからずっとしてないんだ。いや、出産前からずっとしてないんだよ。だからすごく溜まっててもう我慢できないよ」
私の首筋に荒い吐息が当たり、腕がより胸に食い込んできます。
酔っているためか直也は妙な興奮状態になって実母である私に変な期待を向けてきていました。普段はとても真面目な分、溜め込んでいたものが爆発しそうになっているのかもしれません。私は胸の前で交差した手を振り払おうとしました。
「何考えてるの?母親になに期待してるのよ。聞かなかったことにしてあげるから早く寝ましょう」
腕を振り払おうとしても直也は離してくれません。離すどころかより強く私の身体を抱きしめてきます。
「一回だけでいいから。母さん、俺と・・・して」
その一言に私は背筋が凍ってしまいそうです。まさか息子にそんなことを言われるなんて想像できる母親はいないでしょう。まして直也みたいな子が口にするなんて自分の耳を疑ってしまいます。
「バカいわないで。早く腕を放しなさい」
「俺本気だよ。母さんと本気でしたいんだ。もう我慢できないよ」
尻に硬いものが当たってきました。縦に長い棒状の硬いものが私の尻肉へと当てられてきます。息子の硬く勃起したペニスの感触に私の胸の奥はざわついてきました。さっきまでの恐怖とは明らかに違います。高揚感のようなものが襲ってきたのです。
「もう悠斗もぐっすり眠ってるしたまには俺のこと構ってよ。俺だって優しくされたいんだ」
「もう・・・直人ってば」
胸の上で交差していた手が解け、広げられた掌が乳房を捉えました。直人の手が私の乳房をゆっくりと揉んでいきます。母親である私を女として扱うように優しく乳房を揉んでいることに驚きました。それと同時により私の胸は高鳴ってしまいます。こんなこといけないに興奮するなんていけないことです。私は自分を律しようと必死でした。
「悠斗を抱いてる母さんを見てるとなんだか最近変な気持ちになるんだ。母さんのことがすごく色っぽく思えてならないんだ」
「きっと酔ってるからよ。あなたの勘違いよ」
「そうじゃないよ。酔ってない時も母さんのことが・・・どんどん気になって収まらないんだ。もう限界なんだ」
「あっ」
首筋に軽く唇が当てられました。直也の温かい唇の感触がより私の律しようとする気持ちを犯していきます。乳房を揉む手つきはより大胆になり力を込めて揉んでいきていました。身体の奥が熱くてもう我慢できそうにありません。鼓動の高鳴りも血管が破裂してしまいそうなほどです。
「直也、本当にいいの?」
「だから俺本気だから」
ついに私は自分を抑えられなくなりました。振り返り息子と見つめ合いそのままキスを交わしてしまったのです。我が子と男と女のキスを交わしてしまいました。
「お父さんが亡くなってからずっとしてないから久しぶり過ぎて自信ないわ」
「大丈夫。そんなこと気にしなくていいよ。母さんが相手ならそれだけで幸せ」
直也のベッドに上がると私は服を脱がされショーツだけの格好にされて直也に抱かれています。直也もパンツだけの格好で若い肉体で私のをぎゅっと抱きしめてきました。こうして男に抱かれるのは本当に久しぶりで緊張してしまいます。
「母さん、好きだよ」
「あんっ!」
直也が直に私の乳房を強く掴んできました。私は息子の前で思わず上ずった声を上げてしまったのです。とても恥ずかしかったですが緊張が解けて息子に胸を揉まれることに興奮を覚えました。
「悠斗ばっかりこのおっぱい触らせてずるいよ」
「もう息子に嫉妬するなんて。あ、直也!」
悠斗は私を母親と勘違いしてるのか抱くとよく胸を触ってきます。乳は上げられないですがそれでも触るだけでも満足してくれているようです。
そんな悠斗に嫉妬していたのか直也は私の乳房をぐいぐいと揉んできます。垂れてきている左右の乳房をしっかりと手で掴み指を押し付けてくるのです。その掌の中で乳首が擦れてつい敏感になってしまいます。
「母さんも感じてるならうれしい。母さんと一緒に気持ちよくなりたいよ」
「こんなの久しぶりで・・あん、だめ」
胸を揉みながら唇を奪われると直也の舌が私の口内へと入っていきました。それが一気に私の気持ちを昂らせていきます。口内で暴れる舌が私の舌へと重ねられ、私が舌を動かすと互いにぶつかりながら絡み合っていきます。
「直也のアレ見せて。母さんに見せてちょうだい」
「いいよ。ほら・・」
直也のパンツは破れそうなほど先端が尖っていてその先が濡れていました。パンツを脱いでいくと黒々とした毛の森が見え、そして大きな棒が顔を出したのです。先端が大きく尖った男のペニスが姿を現しました。
「まあ、こんなに立派になって。昔は小さかったのに」
「そんな子供のころのことなんて・・・う!母さん!!」
ペニスにそっと指を触れると大きく震えました。亀頭は汁が垂れ出て濡れています。指をそっとその亀頭へと移していき汁を拭っていきました。
息子のペニスを触ると身体の奥が疼いていきました。10年以上忘れ去られていた部分が再び熱くなってきたのです。
「すごく大きい。これで可愛い悠斗を作ったのね」
「うぅ!母さん・・・俺にも母さんのあそこ見せて・・・俺を産んだところ」
ショーツを脱ぎ脚を少しづつ開いて息子に股を見せていきました。直也は股の前で熱い視線を向けています。48のおばさんのあそこを直也はじっくりと見つめてきました。
「ここから俺が生まれたんだね。こんな小さなところから」
「そう、昨日の様によく覚えてる。すごく大変だったけどあの時は嬉しかったわ」
「母さん・・・」
「やっ!」
割れ目へと直也の指が触れてきました。形を確かめるようにそっと指が優しく触れてきます。わずかな指先の感触ですが私はその感触で私はとても興奮してしまいます。奥がより燃え滾り男が欲しいという欲求が沸いてきてしまうのです。撫でるような指使いで何度も触れられ私の気持ちは耐えられなくなっていきました。
「もう一度身体の中で直也を感じたい・・・」
「母さん・・・・俺もだよ。母さんの中に還りたい」
大きく開いた脚の間に直也は入り、ペニスを割れ目へと当ててきました。ゴムなんて付けていません。暗黙のうちに直にお互いを感じたかったのです。
「入れるよ・・・う、母さんっ!」
「はっん!!」
割れ目が開かれ硬い息子のペニスが中へと入ってきました。ゆっくりと奥へと直也のペニスが進んでいきかつていた場所へと近づいていきます。ずっと忘れていた感触が膣から伝わってきます。息子のものとはいえ男の感触がはっきりと私の神経を犯してきました。
「んん!感じる。中に直也が来てる・・・う!」
「こんな気持ちいいだ。母さんの中気持ちいい。なんだかすごく落ち着く、こんな気持ちはじめてだ」
ペニスが根元まで入り完全に繋がり、直也は身体を倒して私を抱きしめました。私たちはそのまましばらく繋がったまま抱き合っていました。それだけで身も心も満足させてくれるような心地良さでした。
「なんだかすごくうれしい。直也とこうやって繋がって。母さん嬉しい」
「母さん・・・ありがとう。これまでずっと俺の為に・・・俺を産んでくれて」
直也は身体を少し引いてペニスを動かしはじめました。膣内で絡みつくように擦れ、僅かなペニスの感触もしっかりと感じながら直也を抱きしめ、ピストンを求めました。息子のペニスが私の中へと入る度に心地良くて堪りません。
「あん!いい!いいよ!直也、感じるよ」
「母さん俺も!はぁはぁ・・・やっぱり俺には母さんしかいない。母さん!母さんっ!」
「直也!!」
直也の動きはより激しくなり強く当たってきます。母親に乗って身体を振り動かす直也を抱きしめました。膣内では勢いよくペニスが前後に動きより奥を目指して挿入されてきます。雄々しい息子のペニスが老いた私の膣を犯していったのです。
「もっと、もっと強くして!こんなもんじゃないでしょ。悠斗を作った時みたいにもっと!直也の、男の本気を見せて!」
「ううぅ!!なら俺を孕んだときみたいに母さんも女の本気を見せて。ぐっ!母さんの奥まで入れるよ!」
直也はより大きく全身を動かして私にペニスをぶつけてきました。どろどろに熱くなった子宮めがけてペニスがぶつけられると私も女の声を上げ悦び、悶えながらより直也を欲してしまいます。
「直也、直也!!母さんを犯して!奥まで犯して!!」
「母さんを・・・犯すよ!俺が母さんを犯す!うぅ!母親を犯してるんだ!」
「いい!そう、これがいい!!」
私は足を直也の腰に絡ませて捕まえてがっちりと身体を抱きしめました。直也も私の身体を掴んで離しません。熱い吐息を吐く唇を重ね合わせ絶頂の瞬間へと向かっていったのです。
「か、母さん!出る!出るよ!母さんに俺のを・・・うぅ!」
「出して!欲しい、直也の・・・息子のが欲しい!」
「うううぅ!おおおお!!!」
膣内で息子のペニスが大きく震え、一気に爆ぜました。24歳の息子は48歳の母親の中へと精液を放ったのです。ずっと耐えていた久しぶりの快楽に酔いながら大量の精液が私の中へと放たれました。
「はああああ!!!あんん!!」
息子の精液が子宮まで流れ込んできました。焼けてしまいそうな熱い息子の精液を感じながら私も久しぶりの絶頂へと達したのです。息子の腕の中で私は吠えながら逝ってしまいました。
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