[官能小説] 熟女の園 母子家庭 ~母と息子の安らぎタイム~
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母子家庭 ~母と息子の安らぎタイム~

 息子のもとで共に暮らし孫の悠斗の面倒を見ることに私は徐々に慣れてきました。悠斗も次第に成長して大人しくなってきて私の負担が減ってきているというのもあったでしょう。孫と息子と共に私は充実した日々を送っていました。







 仕事から帰ってきた直也はぐっすりと眠っている悠斗の顔を見るのが日課となっています。

「最近は良く寝るようになったね」

「ええ、夜泣きももうほとんどしなくなったわね」

 小さなベビーベッドで寝ている悠斗を二人で覗き込んで微笑みました。毎日遅くまで頑張っている直也にとって悠斗の顔をみることが癒しのようです。

「今日もありがとう、母さん」

 直也はその場で私にキスをしました。悠斗は寝入っているとはいえそのすぐ横で父と祖母が唇を重ねているのです。まだ赤ん坊とはいえその横でこんなことをするなんて少し刺激的です。

「一緒に風呂に行こうよ」

「そうね、しっかり直也の身体を洗ってあげる」

 悠斗のもとを離れて私たちは浴室へと向かいました。狭い湯船の中で向かい合わせに座ると湯の中の相手の肉体がはっきりと見えます。私の目の前には24歳の息子の生まれたままの姿が露わになっていました。

「今日も会社疲れたよ。山場は越えたとはいえもう少しきつい時期が続きそう」

「そうなの。毎日お疲れ様」

「母さんも毎日悠斗のことありがとう。母さんがいてくれるから仕事に専念できるよ」

 直也は顔を近づけてきてキスをしようとしてきます。私も顔を前に出して迎えました。しっかりと唇を重ね合わせ貪るように求め合います。舌を絡ませながら身体も寄せ合い肉体同士を擦り付けていきます。

「毎日こうやって母さんと風呂に入るのが一番癒されるよ」

「母さんだって直也とお風呂入るの楽しみなんだから」

 湯船の中で膝出しで抱き合って濃厚なキスを続けます。私は直也の尻に手をまわし撫でるように揉みながら自分の正面を直也の身体に擦らせていきます。股の陰毛に硬い直也のペニスが当たってきていました。

「直也・・・」

「母さん・・・」

 実子の直也との肉体関係はあの日以降も続いていました。こうして毎晩お風呂に一緒に入り、身体を求め合っています。そして週に数回はベッドで熱い夜を過ごすのです。
 身体を上下に動かし直也のペニスに向かって股を擦らせていきました。陰毛をブラシのようにしてペニスを磨いていくのです。擦られたペニスは私の腹へと先端を当てながらより大きくなっていっていました。

「はぁ、母さん気持ちいいよ。でもそろそろ泡で身体を洗いたいよ」

「じゃあそうしましょう」

 湯船から出ると椅子に座った直也の膝に乗ってお互いの身体をボディーソープで泡だらけにしていきます。直也の胸も腕も太ももも洗剤を塗っていき真っ白な泡だらけにしていきました。

「母さんの身体もしっかり洗ってあげるよ」

「あん、お願い」

 直也の両手が乳房を掴み揉みながら泡に包まれていきます。脇の下や腹にも大きな手が当てられ身体じゅう泡だらけになっていきました。身体を洗いつつも直也の手は私の身体を揉んだり摘まんだりして刺激を与えてきています。私はそれに声を漏らしつつ感じていました。

「ほら、ここも綺麗にしてあげる」

「頼むよ。母さん・・・くっ!」

 カチカチになったペニスに手を伸ばして泡だらけの手で握ってあげると手の中でペニスが暴れました。しっかりと手で掴んで先端から根元まで擦って洗っていきます。

「ふぅ!ううぅ!母さん、いいよ!母さん!」

 苦しそうに声を上げる直也の前でペニスに洗剤を滑らせていきます。硬くなったペニスからは今にも射精してしまいそうなほど震えています。玉袋の方にも手をまわし大きなボールをしっかりと掴んでマッサージしてあげました。

「まだ洗ってる最中なんだからダメよ。出さないでよ」

「分かってるよ。でも母さんがそんなにするとでちゃうよ」

 直也の手が私の股に当てられてきました。陰毛を揉んで泡まみれにしていき陰核に指が擦り付けらてきます。その感触に私は身体をビクリと大きく震わせるほど感じてしまいました。

「あん、気持ちいい。そこもしっかり洗って。直也に洗って欲しい」

「うん、一緒に大事なところ洗おうね」

 私は息子のペニスを、直也は母親の割れ目を泡まみれの手で刺激を与えていきます。するりと指先が私の中に入り膣内さえも現れていく感触が心地良くてなりません。私も直也のペニスを両手で竿と玉の両方を掴んで揉んでいきました。

「はぁはぁはぁ、母さん・・・気持ちいよ。どんどんうまくなるね」

「直也だって・・・あぁ!指使い上手。気持ちいい!」

 時折キスを交わしながら互いの性器を指で洗いあいました。直也の指は私の中を上手く突き、心地良い刺激が駆け巡ってきます。私も直也の硬い筋に指を当てながらもう片方の手で玉をしっかりと揉んで直也を刺激していきました。

「あああ、直也!母さんもうだめ・・・」

「母さん俺も!俺ももう無理!!出るよ!出る!!」

「はああぁ!イック!!」

 全身が痙攣し、一気に強い刺激が襲ってきます。息子の指先から与えられる快感でついに耐えきれなくなり逝ってしまいました。狭い浴室に私の声が響き渡り、自分の逝く声が聞こえてきます。淫らな自分の声を聞きながら最後の力を振り絞ってペニスを強く掴みました。

「あああ!!母さあああん!!」

 握りしめたペニスが大きく震え勢いよく泡の間から白い液体が舞い上がったのです。私の腹と胸を濡らし、握っていた手にもだらだらとその液体が滲んできました。わずかに石鹸の匂いに交じり鼻を突く独特の酸い臭いが広がってきました。

「今日もいっぱい出たね」

「母さんも今日も激しく逝ったね」

 逝ってしまうと気持ちが軽やかになり心が洗われたような気分です。こやって私たちは一日の心身の疲労を癒していたのです。

「この後ベッドでしよう」

「直也ったら悠斗に負けないくらい甘えん坊さんなんだから」

 泡を洗い落とし綺麗になった身体で抱き合ってキスをしようとしたとき その時遠くから泣き声聞こえてきました。

「悠斗が目を覚ましたみたい。今夜はおあずけね」

「俺だって母さんにもっと相手してもらいたいのに」

 軽くキスをしてから私は風呂を上がり悠斗のもとへと向かいました。



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