孤独な貴婦人 ~二人が選んだ道~
節子の子供たちが帰った後、俺と節子は時間を忘れて愛し合った。使用人たちもそれに気づいているようだがだれも邪魔をすることはない。使用人たちにバレているのを承知で声を上げ、激しく求めあった。
外はすっかり暗くなり明かりをつけていない室内でわずかな外からの光だけを頼りに節子の身体へと触れていく。
「ああん、そこはだめえ!!」
「ほら、節子。もっと入れるぞ」
節子は俺に尻を向けていてその後ろの穴へと指を入れていく。狭い菊門はこれまで何度か弄ってきていて、節子も徐々に弄られることに快感を覚えるようになってきていた。汗ばんだ身体をくねらせながら吠えている。
「この穴もいい具合になってきたな」
「あん、気持ちいい。お尻、アナルいい!」
悦ぶ節子を見て俺はずっとしてみたかったことをやることにした。節子の菊門から指を抜き、尻を両手で大きく開いていく。その間へ自分の股を近づけていった。節子の菊門にペニスが迫っていく。俺にとっても節子にとっても未知の経験であるアナルセックスに挑もうとしていたのだ。
「なにするの?」
「ここにチンポいれるんだ。いくぞ・・くっきつい・・・」
「や、無理!痛い・・・痛い!!」
指で慣らしたとはいえペニスを入れるには狭すぎる穴に少しづつ先端が沈んでいく。節子は耐えきれず悲鳴を上げているが止めることはなくさらに挿入していった。
「やめて!痛い、そこは無理!」
「大丈夫だ。もう少し、もう少しだ・・・俺と節子がこれまで以上に繋がれるんだ」
痛がる節子を見るのはとても辛かったがそれでも挿入していった。はじめてのアナルということに興奮し、アナル内でよりペニスが膨張し、硬くなっていく。それを少しずつ入れていき節子の尻に根元まで入れてしまった。
きつく締め付ける感触は膣とは全く違う。
「これがアナル・・・節子のアナルだ」
「お尻に入れられるなんて」
「こういうセックスもあるんだ。本当に愛し合ってないとできないんだ」
節子の背を抱きながらゆっくりと腰を動かすとペニスが動いていき節子の体内と擦れあった。まるで手で強く握りしめられているかのようにペニスをきつく捕まえて簡単にはうごくことができない。力を入れながらなんとか動かしていったが節子には激痛が走っていたようだ。
「ひぃ!だ、だめ!!」
「我慢してくれ」
少しづつ尻の中をペニスが擦れながら出入りしていきアナルセックスらしくなってきた。すると節子の反応も変わってきて、叫んでいた悲鳴が歓喜の混じった声に変っていったのだ。
「ひぃん!・・・あっ・・・やん!」
ペニスを動かすと尻の中がビクビクと震え節子は感じているようだ。節子の尻に指を立ててより強く動かしていった。
「くぅ!節子・・・どうだ、まだ痛いか?」
「・・・痛い・・・でも・・・でも、なんだか気持ちいい。すっごくいやらしい気分になる」
「いいぞ。もっと動かすからな」
尻を軽くたたくと嬌声を上げて節子は喜び、俺はさらに強く腰を動かしていった。より強くペニスを動かすと摩擦と熱くなった尻の温度で焼けてしまいそうなほど熱くなっていく。もっと続けたかったがはじめてということもあり、俺は耐えきれず出してしまった。
「あ、直樹・・・出したの?お尻に・・・お腹の中に来てる」
「ごめん、節子!ああ、出る!出るぅ!!」
すでに今日は何度もだしているというのに勢いよく節子の尻の中へと精液が吐き出されていく。止めようと思っても身体が勝手に射精していくのだ。射精される節子も尻がより締まり求めているようだ。互いの意思とは関係なく肉体が求め合っていた。
「節子、本当にごめん。こんなに出るなんて」
「いいの・・・気持ちよかったんでしょう?」
いつも自信を持っている俺もこの時ばかりは申し訳なさで暗い表情を浮かべてしまった。だがそんな俺に節子は笑顔を向けてくれたのだ。ペニスを抜いて白い液を滴らせる自信の菊門に指を当て確認しているようだ。
「本当にいっぱい・・・私の身体の穴という穴は全部直樹のものにされてしまった。これで本当に直樹のもの」
自分の尻に指を入れながら酔いしれた表情を浮かべる節子を見ていると俺もまた身体に熱気が湧いてきてペニスも再び立ち上がろうとしていた。
「直樹のチンポ好きよ。またこれでアナルもマンコもいっぱい突いて欲しい」
俺の硬くなっていくペニスへと節子はしゃぶりついてきた。さっきまで自分の尻に入っていて白い精液まみれのペニスに躊躇なく舌を当て、口の中へと入れていっている。慣れた動きで舌が裏筋を刺激してくると一気に限界まで硬くなってしまう。
「節子のフェラは気持ちいい。これも俺だけしか知らないものなんだ。節子の口もケツも俺しか知らない、俺だけ物」
「そうよ。75年間だれにもしたことのなかったことばかり。直樹が教えてくれたこと」
ぐったりと畳の上で仰向けになった俺に節子は頭を振り下ろしていった。精液はきれいに舐めとられ、唾液が塗られていく。風俗嬢顔負けのいやらしい舌使いで俺のを嬉しそうにしゃぶる節子に俺もとても満足している。
やっぱりこのままずっとこうしていたい。節子と一生一緒にいたい。
「節子、俺と結婚してくれ」
節子はペニスを口から離し目を丸くした。
「いまなんて?」
「俺と結婚してほしい。妻になってください」
身体を起こし、改めて節子と向かい合いプロポーズした。
早くこう言うべきだった。節子を愛しているという気持ちは本物だ。それなら何を迷っていたのだろうか。家柄や年の差なんてどうでもいい、節子にはもう夫もいないのだし結婚してはいけない理由なんてないのだ。
「本当に・・・私と結婚を?」
「はい、こんな世間知らずのガキでよければ」
節子は俺に飛びついてきた。首の後ろに上が回り俺をきつく抱きしめてくる。吐息がかかるほどの距離で節子が俺を見つめた。
「なにいってるの。直樹はもう立派な大人じゃない。こちらこそこんなおばあちゃんで本当にいいの?冗談じゃ許さないわよ」
「冗談なもんか。俺は節子を本気で愛してる。こんなにも人を愛したのは初めてなんだ」
「私もよ、直樹。結婚してちょうだい!」
節子と唇を強く重ねた。汗や唾液、あらゆる体液まみれになった肉体を重ねて唇を強く求め合いながら結婚の悦びを噛み締めていった。
翌日、俺と節子は役所に行き、職員に書類を渡した。その職員は唖然とした様子で俺と節子を見ている。
「ほんとうにこれで間違いありませんか。あとから取り消しはできませんよ」
職員は疑っていて何度も書類を確認している。
「間違いありません。受理してください」
堂々とした態度で節子がそう言うと職員はその書類を処理しはじめた。
俺と節子の婚姻届けは無事に受理され夫婦となったのだ。
「これからはずっと俺がずっと傍にいるよ」
「ええ、あなた」
節子は家族と縁を切り、使用人もみんな解雇していまは屋敷に俺と二人きりだ。だが決して孤独ではない。強く愛し合っている者同士が一緒にいるというだけで俺も節子も充分だった。
「ほら、節子。もっと入れるぞ」
節子は俺に尻を向けていてその後ろの穴へと指を入れていく。狭い菊門はこれまで何度か弄ってきていて、節子も徐々に弄られることに快感を覚えるようになってきていた。汗ばんだ身体をくねらせながら吠えている。
「この穴もいい具合になってきたな」
「あん、気持ちいい。お尻、アナルいい!」
悦ぶ節子を見て俺はずっとしてみたかったことをやることにした。節子の菊門から指を抜き、尻を両手で大きく開いていく。その間へ自分の股を近づけていった。節子の菊門にペニスが迫っていく。俺にとっても節子にとっても未知の経験であるアナルセックスに挑もうとしていたのだ。
「なにするの?」
「ここにチンポいれるんだ。いくぞ・・くっきつい・・・」
「や、無理!痛い・・・痛い!!」
指で慣らしたとはいえペニスを入れるには狭すぎる穴に少しづつ先端が沈んでいく。節子は耐えきれず悲鳴を上げているが止めることはなくさらに挿入していった。
「やめて!痛い、そこは無理!」
「大丈夫だ。もう少し、もう少しだ・・・俺と節子がこれまで以上に繋がれるんだ」
痛がる節子を見るのはとても辛かったがそれでも挿入していった。はじめてのアナルということに興奮し、アナル内でよりペニスが膨張し、硬くなっていく。それを少しずつ入れていき節子の尻に根元まで入れてしまった。
きつく締め付ける感触は膣とは全く違う。
「これがアナル・・・節子のアナルだ」
「お尻に入れられるなんて」
「こういうセックスもあるんだ。本当に愛し合ってないとできないんだ」
節子の背を抱きながらゆっくりと腰を動かすとペニスが動いていき節子の体内と擦れあった。まるで手で強く握りしめられているかのようにペニスをきつく捕まえて簡単にはうごくことができない。力を入れながらなんとか動かしていったが節子には激痛が走っていたようだ。
「ひぃ!だ、だめ!!」
「我慢してくれ」
少しづつ尻の中をペニスが擦れながら出入りしていきアナルセックスらしくなってきた。すると節子の反応も変わってきて、叫んでいた悲鳴が歓喜の混じった声に変っていったのだ。
「ひぃん!・・・あっ・・・やん!」
ペニスを動かすと尻の中がビクビクと震え節子は感じているようだ。節子の尻に指を立ててより強く動かしていった。
「くぅ!節子・・・どうだ、まだ痛いか?」
「・・・痛い・・・でも・・・でも、なんだか気持ちいい。すっごくいやらしい気分になる」
「いいぞ。もっと動かすからな」
尻を軽くたたくと嬌声を上げて節子は喜び、俺はさらに強く腰を動かしていった。より強くペニスを動かすと摩擦と熱くなった尻の温度で焼けてしまいそうなほど熱くなっていく。もっと続けたかったがはじめてということもあり、俺は耐えきれず出してしまった。
「あ、直樹・・・出したの?お尻に・・・お腹の中に来てる」
「ごめん、節子!ああ、出る!出るぅ!!」
すでに今日は何度もだしているというのに勢いよく節子の尻の中へと精液が吐き出されていく。止めようと思っても身体が勝手に射精していくのだ。射精される節子も尻がより締まり求めているようだ。互いの意思とは関係なく肉体が求め合っていた。
「節子、本当にごめん。こんなに出るなんて」
「いいの・・・気持ちよかったんでしょう?」
いつも自信を持っている俺もこの時ばかりは申し訳なさで暗い表情を浮かべてしまった。だがそんな俺に節子は笑顔を向けてくれたのだ。ペニスを抜いて白い液を滴らせる自信の菊門に指を当て確認しているようだ。
「本当にいっぱい・・・私の身体の穴という穴は全部直樹のものにされてしまった。これで本当に直樹のもの」
自分の尻に指を入れながら酔いしれた表情を浮かべる節子を見ていると俺もまた身体に熱気が湧いてきてペニスも再び立ち上がろうとしていた。
「直樹のチンポ好きよ。またこれでアナルもマンコもいっぱい突いて欲しい」
俺の硬くなっていくペニスへと節子はしゃぶりついてきた。さっきまで自分の尻に入っていて白い精液まみれのペニスに躊躇なく舌を当て、口の中へと入れていっている。慣れた動きで舌が裏筋を刺激してくると一気に限界まで硬くなってしまう。
「節子のフェラは気持ちいい。これも俺だけしか知らないものなんだ。節子の口もケツも俺しか知らない、俺だけ物」
「そうよ。75年間だれにもしたことのなかったことばかり。直樹が教えてくれたこと」
ぐったりと畳の上で仰向けになった俺に節子は頭を振り下ろしていった。精液はきれいに舐めとられ、唾液が塗られていく。風俗嬢顔負けのいやらしい舌使いで俺のを嬉しそうにしゃぶる節子に俺もとても満足している。
やっぱりこのままずっとこうしていたい。節子と一生一緒にいたい。
「節子、俺と結婚してくれ」
節子はペニスを口から離し目を丸くした。
「いまなんて?」
「俺と結婚してほしい。妻になってください」
身体を起こし、改めて節子と向かい合いプロポーズした。
早くこう言うべきだった。節子を愛しているという気持ちは本物だ。それなら何を迷っていたのだろうか。家柄や年の差なんてどうでもいい、節子にはもう夫もいないのだし結婚してはいけない理由なんてないのだ。
「本当に・・・私と結婚を?」
「はい、こんな世間知らずのガキでよければ」
節子は俺に飛びついてきた。首の後ろに上が回り俺をきつく抱きしめてくる。吐息がかかるほどの距離で節子が俺を見つめた。
「なにいってるの。直樹はもう立派な大人じゃない。こちらこそこんなおばあちゃんで本当にいいの?冗談じゃ許さないわよ」
「冗談なもんか。俺は節子を本気で愛してる。こんなにも人を愛したのは初めてなんだ」
「私もよ、直樹。結婚してちょうだい!」
節子と唇を強く重ねた。汗や唾液、あらゆる体液まみれになった肉体を重ねて唇を強く求め合いながら結婚の悦びを噛み締めていった。
翌日、俺と節子は役所に行き、職員に書類を渡した。その職員は唖然とした様子で俺と節子を見ている。
「ほんとうにこれで間違いありませんか。あとから取り消しはできませんよ」
職員は疑っていて何度も書類を確認している。
「間違いありません。受理してください」
堂々とした態度で節子がそう言うと職員はその書類を処理しはじめた。
俺と節子の婚姻届けは無事に受理され夫婦となったのだ。
「これからはずっと俺がずっと傍にいるよ」
「ええ、あなた」
節子は家族と縁を切り、使用人もみんな解雇していまは屋敷に俺と二人きりだ。だが決して孤独ではない。強く愛し合っている者同士が一緒にいるというだけで俺も節子も充分だった。
(完)
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