[官能小説] 熟女の園 短編
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娘の彼氏は悪い男 ~堕ちた母~

「ごめんなさい。今日も仕事で遅くなりそうなの」

 このところ週に数回はこうして仕事を理由に帰りが遅くなると娘に連絡しています。真面目な加奈は私の言葉を疑いもせずきっと信じていることでしょう。
 けれど本当はいま、加奈の彼氏である祐司とラブホテルに来ているのです。

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娘の彼氏は悪い男 ~堕ちる母~

「今日は残業で遅くなるから自分でご飯はどうにかして。ごめんなさいね」

 娘の加奈にはそう言いましたが私はすでに仕事を終え退社していました。私は嘘をついてしまったのです。そうして今は加奈が通っている大学の近く、とあるアパートの前までやってきていました。

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娘の彼氏は悪い男 ~出会い~

 大学生になった娘が彼氏を紹介したいといってくれた時はなんだか悲しいような嬉しいような複雑な想いでした。夫と離婚し十数年、シングルマザーとして大事に育ててきた娘を人に取られたようにも思えてしまいます。けれど真面目な我が子が好きだという人ならきっと素敵な人に違いないと信じていました。

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優しい祖母 ~祖母の本当の姿~

 祖母はいつも真面目で厳しい人だった。その祖母が今泣いている。73歳の祖母が目に涙を浮かべて泣いているのだ。気丈な祖母が涙している姿を見て俺はいてもたってもいられなかった。孫の俺にも厳しく怒ることも多いがそんな祖母のことが放っておけなかった。

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せめて最後に ~男と女のクリスマス~

 豪華なベッドの上で仰向けになった母の股に顔を埋めている。パンスト越しにショーツに鼻先を擦り付けて母の匂いを嗅いだいるのだ。いまの俺と母の間で自分を取り繕う必要なんてない。あるがまま、本能のままの姿を曝け出して求め合っている。

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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