[官能小説] 熟女の園 短編
2ntブログ

せめて最後に ~親子のクリスマス~

 12月24日、子供たちはそれぞれ予定があると出かけていて(おそらくデートだろう)俺は妻に出張で帰れないと言って家を出た。それは嘘だ。仕事はいつも通り終わり、その後は会社から少し離れた場所にある有名ホテルへと向かった。そこで母が俺を待っていた。

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AVの世界 ~母子合体撮影~

 不特定多数が見る映像作品のカメラの前で私は実の息子のペニスを口へと入れています。監督をはじめ誰もそのことを知りません。ただ一人、息子の孝太郎だけは私の前で仁王立ちし、笑みを浮かべて私を見下ろしています。

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AVの世界 ~母、はじめてのAV~

 最初のインタビュー撮影が終わりついに息子との絡みシーンの撮影がはじまろうとしていました。多くの人が見ている前でいやらしいことをするなんて屈辱的ですが文句は言えません。体裁上私から申し込んだのです。それにいざはじまればいくらプロとして通っている息子でも怖気づいてできるわけがないだろうと思います。女を抱くことができなければプロ失格、そのまま引退し実家へ連れ戻すことができるでしょう。

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AVの世界 ~AV男優の息子~

※本作ではAV業界を舞台にしていますが架空設定であり現実とは異なります。

 伝統のある地方の名家に生まれた俺は物心ついたころから厳しく育てられてきた。父も母も厳しくそれが当たり前だと思っていたが徐々に他の家との差を感じはじめ反発するようになった。そして大学で東京に進学した時に勝手に大学を辞め、家と縁を切ったのだ。

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せめて最後に ~古希の母から息子へのお願い~

このところ投稿がなくすみません。楽しみにされていた方には本当に申し訳ないと思っています。
ただどうしても筆が進まず作品が仕上がらないという日々、スランプに陥っていました。書きたい物語はあるもののうまく纏めることができずかなり苦心しています。少しづつでも書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。



 10年前に父が亡くなり母は一人で暮らしている。何度か俺のところで家族と一緒に暮らさないかと言ってみたが頑なに断られた。母も今年で70歳、何かと心配で最近はときどき様子を見に行くことにしている。

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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