[官能小説] 熟女の園 お局様の導き ~欲望に負けお局様を求めてしまう~
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お局様の導き ~欲望に負けお局様を求めてしまう~

 何の間違いなのか俺は会社の40半ばのお局様とラブホテルに入り、為す術もないままフェラチオで射精してしまった。お局様・・・矢澤さんの顔に思い切り精液をぶちまけてしまったのだ。それはこれまで感じたことのない気持ちよさだった。





 俺はベットの上で全裸で仰向けになっている。矢澤さんへの顔面射精の直後どうなったのかはよく覚えていない。気がつけば服を脱がされて全身を愛撫されていた。まるで獲物をじっくりと確認するかのように慎重に俺を責めてくる。

「贅肉が全然なくてうらやましい。若いっていいわね」

「これでもジムに週に何度か通ってるんです。最近はさぼりがちですけど」

 へその穴に舌先が突き立てられる。全裸になって眼鏡をとった矢澤さんは俺の上に乗ってへそを舐めている。裸の矢澤さんはいつもよりもずっと色っぽい眼鏡をはずしただけでこんなにも雰囲気が変わるのだろうか。いや、矢澤さんが放つ空気そのものが変わっていた。

「あ、そこ気持ちいいです」

「いいわ。もっとしてあげる」

 腹筋に手をついて舌を激しく動かしてきた。へそを人に舐められるのははじめてだが癖になりそうな快感だ。思っていた以上に矢澤さんはセックス慣れしていて男の扱いに長けている。どうすれば快感を与えられるのかを知り尽くしているかのように的確に舌先でへそを弄ぶ。

「ああぁ・・・いいです!すごくいい!」

 へそを舐められているだけだというのに興奮が高ぶって出し終えたペニスが再び復活していく。立っていくと矢澤さんの胸の谷間にくっついてしまった。

「あら、また硬くなったわね」

 矢澤さんは立ったペニスに乳房をぶつけてきた。そして不敵な笑みを浮かべるとへそを舐めるのをやめて乳房でペニスを挟みこんで体を揺らしはじめる。

「矢澤さん、そんなこと・・・うぅ!」

 服の上からは分からなかったが矢澤さんの胸は大きく俺のペニスを左右からサンドイッチにするには充分な大きさだった。やや張りがないように見えるがその柔らかい乳房に挟まれるととてもきもちよかった。

「すぐに硬くして・・・江藤君って実はすごく性欲あるのね」

「そんなに特別性欲があるわけじゃありません・・・矢澤さんのパイズリが気持ちよくて」

 矢澤さんは乳房の左右から手を当ててしっかりとペニスを挟み込むようにしている。そのまま体を大きく前後に動かしていく。まるで柔らかい膣に挿入しているかのような感覚で性欲は収まることを知らない。頭の中で矢澤さんの本物の膣に入れてセックスしてみたいという欲求が湧いてきていた。

「そろそろ江藤君で遊ぶのも飽きてきちゃった。今度は私を気持ちよくさせてほしいわ」

 パイズリをやめて俺の前でM字開脚をして誘惑しようとしている。若い女とは違うオバサンの肉体、今までならこの時点で嫌悪していただろう。しかし今は勃起が治まらない。弛んだ体つき、垂れた胸、それに小じわが目立つ顔もすべてが欲情してしまう対象だ。強姦のようにいますぐ矢澤さんの体に襲いかかりたい。だが少し躊躇ってしまう。

「本当にいいんですか?こんなことしても・・・」

「いいのよ。いい年して独身の私はさびしいの。こうやって誰かと時々したくなるの。特に江藤君みたいな若くて素敵な人がいたら我慢できないわ」

「矢澤さんがいいのなら俺もう我慢しませんからっ」

 矢澤さんの体に抱きついてその大きな乳房を揉みまくった。舌を伸ばして口の中にねじ込んで舐めまわすと矢澤さんも俺の舌に絡ませてきた。ビール臭い唾液が混じりあい淫靡なスープを作り上げていく。

「あ、あん・・・江藤君ったら」

「我慢しないっていったでしょう。乳首も欲しいです」

 乳房を持ち上げて乳首に吸いついた。舌をつき立てて舐めていくとすぐに乳首が硬くなっていく。色あせている乳首だが感度は落ちていないようだ。俺の行為に矢澤さんも声を出して喜んでくれた。

「いい!乳首もっと吸って。もう片方も吸って」

 両方の乳首を交互に舐めて硬くしていく。立ちあがった乳首に少し歯を立てながら刺激を加えてしゃぶり続ける。

「気持ちいいですか?乳首すごく立ってますよ」

「気持ちいい。いやらしいしゃぶり方がすごく気持ちいい。もっとオスの本能見せて」

 それから矢澤さんの下半身に顔をうずめてマンコに舌を付けた。俺が知っているマンコよりも強い臭いを放ち黒ずんでいる。汚いという感情は一切湧いてこない。舌を割れ目にあてるとぬるっとした感触が伝わってきた。
 濡れている。矢澤さんはマンコをすでに濡らしてしまっている。

「濡れてますね」

「私ってホント我慢できないの。なにもされないままいっちゃうところだったわ。舐めてちょうだい」

 改めて舌を突きいれて膣の中を犯していく。温かく湿った中を味わうようにゆっくりと舐めていった。舌先に女の味が染み込んでくる。矢澤さんの味をしっかりと味わいながらクリトリスを摘まんだ。

「やんっ!クリも気持ちいい・・・江藤君うまいわ」

「もっとしますから。まだまだ!」

 クリトリスを指を指で弾くと矢澤さんは体がビクンと跳ねた。膣の濡れ具合もさらにさらによくなっている。親子ほど年の離れた女の下半身を責めて快感を与えているなんてなんて最高なのだろうか。征服欲というべきかもしれない。このまま全てを征服したくなった。

「もう入れさせてください」

 体を起して矢澤さんの下半身に自分の硬くなったペニスを押しあてた。
 そして膣の中にゆっくりと挿入していく。

「うううぅ!江藤君んん!」

「矢澤さんのマンコォ・・・ふん!」

 根元まで入り込んでついに会社のお局様と一つになった。ある意味社長以上の存在かもしれない会社の裏ボス的存在である矢澤さんと繋がっている。いつもは恐ろしくてまともに見ることもできない矢澤さんも今はとても愛おしく思えてしまう。

「あっあっ!ああ!」

「はんはんはん・・・いやんっ!」

 力任せに腰を振り動かすと矢澤さんはかわいらしい声をあげた。そんな一面もとてもそそられる。そうさらに腰を振り動かしていく。

「矢澤さんのマンコ気持ちいい・・・気持ちよすぎぃ」

「江藤君のチンポもいい。エロチンポでパコパコしまくって」

 挿入する前にコンドームを付けるべきだったと後から思った。だがもう挿入してしまっては遅い。出そうになったときだけ気をつければ大丈夫だと自分に言い聞かせて腰を振りまくった。

「バックもいいです。こんなに気持ちいいバック挿入はじめて」

「はぁん・・・後ろから突いて、突きまくって」

 四つん這いになった矢澤さんの尻を掴んでガンガン突きまくった。男に屈したようなそのポーズ、そして中でえぐる様に擦れる膣とチンポの感触が堪らない。矢澤さんも自分で腰を振って求めてきてくれる。お互い獣のように体をぶつけ合った。

「だ、だめだ・・・もうイク!矢澤さぁぁん!!」

 我慢できなくなりペニスを引き抜いて矢澤さんの尻の上で射精した。尻から背筋に向かって一直線に白線が走っていく。


 そのままラブホテルで朝まで過ごし何度も果ててしまった。



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