[官能小説] 熟女の園 お局様の導き ~第二の女~
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お局様の導き ~第二の女~

 百合に連れられて休日の夜に都心のとあるビルへと向かった。具体的な目的地も理由も聞かされないまま百合は俺を連れ出した。彼女の運転する車で高層ビルの地下駐車場へと入り、車を止めてエレベーターに乗り込む。今夜はこのビルで楽しむのだろうか、それくらいにしか俺は思っていなかった。




「そろそろ教えてくれませんか?どこに行くんです?」

「もうじき分かるわ。ほら着いた」

 長い時間エレベーターに乗っていたのでかなり高い階層だろう。具体的な階数は表示されてなかった。重い扉がゆっくりと開いて目の前に赤い絨毯の廊下が広がっている。壁は大理石のような材質で作られていて全体的にとても高級感あふれるつくりだ。だれもおらず物音ひとつしない廊下を百合と共に進んでいく。ここはどこなのだろうか、マンションやホテルという雰囲気でもない。

 廊下の突き当たりに大きな扉がそびえていた。とても手では動かせそうにない鋼鉄製で装飾を施されていて人を寄せ付けない雰囲気があった。扉の横にインターホンがあり、百合はインターホンのボタンを押してマイクに語りかける。

「百合です。お連れいたしました」

 それだけ言うと百合はボタンから手を離して斜め上を見上げた。丸いカメラが設置されていて扉の前を見張っているようだ。しばらくすると鋼鉄の扉が開き始めた。
 中は絢爛豪華という他なかった。高い天井から大きなシャンデリアが吊るされていて、広い部屋には美術の教科書で見たことがあるような石像や絵画が飾られている。黄金に輝く装飾品の数々にステンドグラスまである。広い室内はとてもビルの一室には思えない。

「その子なの?」

 部屋を見回していると奥から女の人の声が聞こえてきた。決して若い女性ではなく年配の女性のようだ。声がした方を向くとスーツ姿の女性が俺の方へ向って歩いてきた。真っ赤なスーツに身を包み、ショートの髪は先がややカールしている。少し濃いめの化粧をしていて年齢は50代はじめくらいだろうか、はっきりした年齢はわからない。背はあまり高くなく近くまで来ると俺を見上げた。

「千賀子様。この者です」

 百合は丁寧な口調で千賀子と呼ぶ人に頭を下げた。百合よりも目上に当たる人であることは間違いない。俺もつられるようにお辞儀した。

「顔をあげなさい」

 鋭い口調で千賀子と呼ばれた人は俺に言い放った。ゆっくりと顔をあげて目の前の女性と目を合わせる。とてもするどい目つきでまるで、見られているだけで縮こまりたくなってしまう。

「伸治、江藤伸治さんで間違いないわね?」

「は、はい。江藤伸治と申します」

「あなたのことは百合さんから聞いているわ」

 何を聞いてるというのだろうか。怖くて俺はそれを聞くことはできなかった。
 千賀子さんはとても重い空気を持っている。同世代と思われる俺の母親とはまったく別の存在感、百合とも違う空気だ。これだけの部屋を準備することができて本人から発せられる空気から察すると資産家なのかもしれない。
 千賀子さんは踵を返して部屋の奥へと歩いて行った。金のテーブルと椅子が置かれていて椅子に座るとテーブルに置かれていたグラスに手を付けた。

「二人ともベットに上がってはじめなさい」

 なにをいっているのかわからず立ち尽くしていると百合が手を引いて俺をベットへと導いた。靴を脱いでベットに上がると百合は俺の頬を掴んで顔を近づけて唇を重ねた。二人でいるときのように濃厚な口づけ、舌を入れて絡ませてくる。

「ちょ、ちょっと百合・・・」

 人前、しかもあったばかりの正体不明の千賀子さんの前で百合とキスをするなんんてどうしたらいいのかわからない。手を突き出して百合を突き放してしまった。
 百合は眉間にしわを寄せて珍しく怒った表情を浮かべている。

「千賀子様の前で失礼よ」

「いったいなに?あの人は誰?」

「千賀子様は私の師匠のような方よ。あの方が伸治と私がセックスしているところを見たいとおっしゃられたの」

「俺たちの姿を見せるだって・・・」

 うっとりとした目つきで「千賀子様」と呼ぶ百合は彼女にかなり心酔しているようだ。そんな百合と椅子に座って俺たちを見ている千賀子さんを交互に見る。千賀子さんはじっと俺たちを見守っている。

「なにしてるの。早くしなさい」

 千賀子さんは口を開くと俺たちに向ってそう言い放った。百合は再び俺の唇を舐めはじめる。なにがなにならわからない。千賀子さんがいかなる人物なのかわからないが彼女に逆らって逃げようとしても逃げられないのだと本能的に察した。なすがままに俺は百合を受け入れていった。


「ああ、いいわ・・・伸治ぃ」

「はぁ百合!」

 服を全部脱ぎ裸で百合に抱きついた。百合の大きな乳房を掴んで乳首に吸い付くと百合は声を出して喜んでいる。反対側をなめればまた声を出す。いつもよりも明らかにオーバーな反応にいつもと違う興奮を覚えてしまう。
 百合は俺のペニスに顔をうずめてフェラを始めた。

「ああ、いいよ」

「んふぅ、もっとはっきり言って。千賀子様に何がいいのかわかるようにはっきりと大声で」

「百合のフェラでチンポ気持ちいい。吸いつく舌が最高だ!」

 この部屋が防音がどうかなんて知らないが大声で思いの丈を叫んだ。快感のままに百合の頭を掴んで口の中にペニスを突き入れて腰を振り動かす。
 千賀子さんは何も言わずに俺たちを見続けていた。何も言わずに俺たちの行為を見続けている。
 まるでAVのようだなと思った。俺と百合はAV俳優としてセックスを見せものにしている存在にすぎない。

「百合のマンコ舐めさせてくれ。なんて濡れてるんだ。淫乱マンコだ」

「はぁ・・・舌いいの。ねっちょねちょの舌が感じちゃう」

 豪華なベットの上で69になり互いの性器を舐めあった。百合の割れ目はいつもよりも遥かに濡れている。千賀子さんの前ですることに喜んでいるのだろうか。


「伸治のボッキボキチンポ、汁が出てそそるわ」

「百合のマンコも濡れまくりでなんてやらしさだ。普段はおとなしいくせに。早く入れさてくれ」

 見られていようが関係ない。ベットに百合を押しつけると割れ目に亀頭を擦り付けた。ちらりと千賀子さんの方を見てみるとやや口元に笑みが見えた。俺たちの行為に喜んでくれているように思える。

「いくぞ、百合。俺と百合のセックスぅ!!」

「ははぁぁ!!来てるっ!」

 一気に押し込むと百合はシーツをつかんで必死に堪えている。最初から締りがあり俺のペニスをしっかりと受け止めている。腰をつかんで一気に奥まで突き入れた。
 初めて人に見られている前でセックスしている。見世物にされて大声を上げながら荒々しく体をぶつけ合い恥じらいのかけらもない。

「ほおおぉ、マンコいい。エロチンポ子宮に突き刺さってる・・はぁぁ!」

 百合も乱れに乱れて俺に抱きついてきた。唾液を俺の口に大量に流し込んでくる。それを受け止めて飲み込みながらも端からは垂れ流してしまった。
 対面座位で百合は俺の上で脚を大きく開いて腰を上下に激しく振り動かす。

「ああ、百合・・・そんなにされたらすぐにいきそうだ」

「出して、出してぇ・・・私のセックスマンコにびゅーって射精してほしいの」

 いつになく百合は必死だった。そんなにも千賀子さんの前でするのが興奮するのだろうか。俺を責めることが常で彼女なりのプライドを持った行為をしていた。だが今日は自分から進んで淫らな姿を晒して下品に振舞っている。

「出る、出るぞおお!!!」

 耐えきれなくなって百合の腰をつかんで奥に思い切り射精した。じんわりと中に広がっていく温かさが俺の成果だ。

「う、う、うおお・・」

 脈打って射精が続く時でさえ声に出してその快感を晒した。人に見られながらセックスするのがこんなにも気持ちいいのだろうかと感じた。AVのように恥じらいもなくすべてを晒して下品に振舞うことがとても快感だ。

「二人とも気持ちよさそうね。伸治さんもさすがは百合が認めただけのことはあるわね」

 百合とつながってベットの上でぐったりしているといつのまにか千賀子さんが傍まできて俺たちを見下ろしていた。笑みを浮かべた千賀子さんはゆっくりと口を開いた。

「私もがまんできなくなってきたわ」


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