氷の女王 外伝~黒人傭兵に犯されメスに堕ちてしまう女王~
息子のウィリアムとの肉体関係を持っていないイザベラの話です。
パラレルストーリーとしてお楽しみください。
※随所に差別的な表現が含まれていますが時代を演出するために行っていることです。人種差別を肯定するわけではありません。
「陛下、黒豹戦士団が謁見にまりました」
ブレウッド帝国の王宮に珍しい来客がやってきました。私が待ちかまえる謁見の間の扉を衛兵が開けると黒い集団が入ってきました。手には小さな鉄の盾、そして斧のようなものを持ち、防具はほとんど身につけていません。いえ、防具どころか衣類は腰巻の布だけなのです。露出した肌はまるで炭で塗ったかのように黒々としています。その異様な者たちが謁見の間に足を踏み入れると衛兵や従者たちは恐怖を感じているようでした。
「黒豹戦士団、団長のウデルです。女王陛下にお会いできて大変光栄に思います」
先頭に立っていたひときわ大きい男が跪き、首を垂れました。他の者達もそれに釣られるように跪きました。
「貴様たちの活躍は聞いている。我が帝国のために尽くしてくれていることを感謝する。異国の戦士たちよ」
黒豹戦士団と呼ばれる彼らは遠く南の大地からやってきた傭兵集団です。戦の絶えない我が帝国の尖兵として雇われていた彼らは命知らずの勇猛さで数々の成果をあげてきました。我が国の兵士たちにも劣らない活躍を見せる彼らに対して将軍たちは帝国の唯一無二の指導者である私、イザベラとの謁見という機会を与えてやったのです。帝国民でない傭兵が謁見できるなど例のない特別なことなのです。そして戦士団長をはじめとした代表者数名が王宮に謁見に来ました。
「陛下からそのようなお言葉を頂けるなど勿体ない限りです。ここにいない者達、そして故郷の父や母もきっと喜ぶことでしょう」
肌の黒い者達、黒人と言えば奴隷として使われているのが常で知性が低く獣同然のものだというのが私たちの考えです。そんな彼らが礼儀をわきまえた行動をしていることに驚きました。
ウデルと言った団長はブレウッドの言葉に慣れていないのかややたどたどしい言葉でそう言いながら玉座の私を見上げています。その目は獲物を狙う獣のようでした。名だたる騎士でも名将でもこんな目の人間見たことがありません。その瞳を見ただけで私は彼の中の燃える炎を感じました。
「貴様たちには期待している。帝国のためにもこれからも戦ってもらおう」
「はっ!」
短い謁見でしたが私はウデルという男のことが気になってしまいまいた。他の者とは違う熱気を感じたのです。ウデルというあの黒人傭兵ともう一度会ってみたいとし私は思ってしまいました。
「女王陛下とまたこうしてお会いすることができて私は言葉がありません」
謁見の日の夜、従者を使ってウデル一人を私の私室へと呼びました。女王の部屋に黒人傭兵を入れるなんて他のものたちが知れば大騒ぎになってしまいます。できるかぎり秘密にして二人きりで会うことにしました。
「硬くなる必要はない。ほら、貴様も飲め」
「はっ」
テーブルに置いてあったグラスを持ち、互いにで掲げました。
「帝国の繁栄に」
「帝国の繁栄に」
掲げたグラスを下すと私はワインを一口煽ったのです。ですがウデルは一口だけというわけではなくそのまま飲みほしてしまいました。礼儀をわきまえてなどいませんがその飲みっぷりに私は見せられてしまいました。
「傭兵である貴様たちは何のために戦っているのだ?」
「強さを見せるためです。我々は他の人間よりも劣っていると思われている。そうではなく優れた戦士だということを示したいのです」
私たちは何杯か飲み交わして交流を深めていきました。これまで私は黒人というものは遠目からでしか見たことがなくこんなにもしゃべることができるものだとは知りませんでした。ウデルは酒に酔って態度を崩すことはなく、礼儀正しく私に応えています。
「優れた戦士か、確かに貴様たちは輝かしい結果を残した。しかし所詮は傭兵だ。消耗品、身代わりとして使われるだけだぞ」
「いえ、戦いを通して我々は多くの物を残しています。仲間の団結、帝国兵からの敬意、そして敵への畏怖です。我々は戦士としてその名を世界に轟かせていくのです。そしていずれは自分たちの国を・・・」
ウデルは私に向かって堂々とした態度で語り始めました。仲間をまとめる歴戦の戦士にして彼は大変な野心家のようでした。彼の瞳の奥には燃えたぎるような炎が浮かんでいるのが私には見えた気がします。
「自分たちの国か・・・ならばその国を私が奪う時が来たとすればどうする?」
「たとえブレウッド帝国相手であろうと戦います。そしてブレウッドを滅ぼして見せます」
私を前にこんなことが言える人間は見たことがありません。ウデルが礼儀知らずというわけではなく本心からそうするつもりだということなのでしょう。恐ろしい男だと思いました。しかし、こういう男が味方でいてくれることがとても頼もしいと思いました。
「帝国の女王である私に向かって滅ぼすなどと良く言えるな。だが許そう。その心意気は私にも分かる。自分の国を守る以上敵は滅ぼべきだ」
「陛下のその勇ましいお考えが私は好きです。陛下のような強い女は見たことがありません。陛下がいなければブレウッドは成り立たないでしょう」
人種は違えど野心に燃え強くありたいと願う私たちは似た者なのかもしれません。それを最初会った時に私は感じたからこそウデルを部屋にまで呼んでしまったのでしょう。
ウデルは私に一歩近づいてきて腕を腰にまわしてきました。いくら入室を許したからと言って触れていいとは言った覚えはありません。
「ウデル、この手はなんだ?」
「陛下、私は強い女が好きです。強ければ強いほど好きなのです」
ウデルは私のドレスの上から尻の肉を掴みました。大きくて太い指が尻にしっかりと食い込んできます。女王であるこの私の尻を触るなど信じられません。私は恥ずかしくて顔を真っ赤にしてしまいました。
「やめろ、貴様なにをしているのかわかっているのか?」
「好きになった女を見ているだけなんてできない」
ウデルは尻を掴んだ反対の手を胸へと伸ばしきて乳房を摘みました。尻と同じように乳房をつよく掴んで潰す様に指を食い込ませてきています。
やはり黒人というものは人間以下の獣でしかないのです。女を見れば手を出そうなんて人間のすることではありません。理性を備えない動物と同じです。
「こんなことをして許されると思うな」
「私をる処罰するならここへ私を招き入れて陛下は家臣たちになんと言われるでしょうか?」
「く、貴様・・・あっ!」
ウデルは首筋に馬のような荒い鼻息を当ててきました。その荒い鼻息につい驚いてしまいした。
鼻息を当てな間近で私の顔を凝視しながら手は緩急をつけて尻と胸を揉み続けてきています。早く力強い揉み方で私は身体を弄ばれてしまっています。
「はぁはぁ・・・俺は我慢できねえ・・・はあ!」
「やめろ、離せ、離せ!んん!!」
次の瞬間、私の目の前は真っ暗になり口の中に何かが入ってきました。大きくてどろりとした物体が強い力で顎をこじ開けて私の舌を抑え込んで中へと入り込んできます。粘る液体が大量に流れ込んできて窒息してしまいそうです。
「ふんん・・・んん!」
口を塞がれて私は声を出す声ことさえままなりません。突然のことにり驚くあまり、ウデルが私の口の中に舌を入れてきているということに気がつくのが遅くなってしまいました。抵抗しようと舌を動かしたものの、ウデルの舌に抑えつけれれてしまっています。ワインと肉汁の混じった味のする液体が口いっぱいに広がってきます。
さらにドレスの裾を持ち上げられてウデルの手が太腿の間に入ってきました。太腿を擦らすように触ってきて指先は股の間へと入り込んできたのです。私の一番大事な部分に獣の指先が触れました。
「ううう!!!」
それは全く経験のない刺激でした。ウデルの太い指が中に入り込み、まるで関節がないかのように縦横無尽に暴れ回っています。奥へ入れては出しながら中をかき回しています。自分でもかつては自分の指でしたことがあります。ですがそれとは明らかに違う感覚です。もちろん亡き夫との性交渉とも全く異なっています。
ウデルは果たしの反応を見ながら指の動きを変えてきていました。そして私が一番反応する部位を見つけるとそこを執拗に突いてきたのです。その攻撃に私の中が熱くなってしまいます。40半ばを過ぎてずっと忘れていた快感が身体の奥から湧き上がってきました。気高き女王であるはずの私が獣相手に女になろうとしているのです。どう抗おうとしても身体を抑えることができません。巧みなウデルの指使いに翻弄され続けているのです。
「ほおほお・・おお!」
舌を絡み取られて私の口の中で交り合い、体内に太い指を入れられてくちゅくちゅと音を立ててしまっています。どれくらいそうした時間が経っていたのでしょうか。頭の中は朦朧としてきて抵抗しようという気さえなくなってしまいました。
口を絶対に離さなかったウデルが不意に口を離しました。
「陛下のこんなに濡れたマンコ触ってたら我慢できない。もう入れたい」
ウデルが自分の腰巻の布を取ると私の体に硬いものがぶつかりました。見下ろすとそれは黒く輝く物体でウデルの股から生えています。反り返っていて先端はわずかに濡れています。男性器なのでしょうが私が知っている物とはずいぶん違いました。色も形も大きさもなにもかもが未知のものです。
ウデルは私の太腿掴んでその黒い性器を私の股に擦りつけてきました。熱い性器からだらだらと液体が垂れ出て私の肌を汚しています。
「それだけはだめ・・・・やめて」
「うう!」
人間ではない獣に犯されてしまいました。体内に熱く硬いものが入り込んで私の身体を食い破っていきます。私の痛みなどお構いなしに熱い獣の性器がねじ込まれているのです。馬にでも犯されているような気分でしかなく肉体だけでなく精神さえも汚されています。
「あああ!ひいい!」
「これが『白い女』か。しっかり濡れてやがる。ほらもっと入れるぞ!」
私の尻を掴んでウデルは腰を前に突き出してさらに押し込んできました。黒い獣の性器が奥深くまで入り込み女王である私を犯しているのです。こんなことあってはならないことです。人間以下の獣に犯されてしまっているなんて信じられません。
「や、や・・・ああ!」
「いい、久しぶりの女、しかも『白』の一番いい女!」
私は絨毯の上に倒されてウデルは上に乗って息を上げながら腰を押し付けてきました。床の上で野獣のように犯されてしまってもはや人生の終わりのような気分です。
ですがそれとは違う感覚もありました。夫との性交渉では感じえなかった身体の奥底から湧きあがる肉体の悦びです。この獣に肉欲を感じてしまっていたのです。
「ん、や・・・そこぉ!」
「感じてるんだなお前も。おら!」
「はぁぁ!」
奥に当たる生々しい感触が気持ちよくて堪りません。ごつごつとした獣の性器が奥まで突きあたってきて私の中に「男」を感じさせてくれるのです。いえ獣の「オス」を感じさせてくれます。
「ふん!ふん!いいぞ。ほらどうだ、気持ちいいか?」
「んん・・・気持ちいい・・・」
「もう一度行ってみろ」
「気持ちいいの!ひいい!はああん!」
私は女王から獣へと堕ちてしまいました。目の前の真っ黒な獣と繋がり合って気持ちいがいいと認めてしまいました。人としての敗北、しかしそれは新たな快感への目覚めでした。
「あぁん!はああ!」
「イザベラ、イザベラいいぞ!」
私は絨毯の上で裸で四つん這いになって後ろからウデルに突かれてしました。何も身に付けず、獣の体勢でウデルに腰をぶつけられて大声でさけんでしまっています。この部屋は宮殿の最深部で大声を出してもだれも気がつきません。まさか女王が黒人と獣のように交わっているとはだれも思わないでしょう。
「ああん!だめ、気持ちよくてまた・・・イグゥ!」
「何度でも逝け、イザベラ。俺のチンポで逝きまくれ!」
ウデルは思い切り私の尻を叩きました。おそらく掌の跡がつくぐらいの強いビンタ、その衝撃で私は今日3度目の絶頂を迎えてしまいました。びゅっと股から液体が噴き出してしまいます。体液が迸れば迸るほ気持ちよくてもう遠慮なく絨毯にこぼしてしまっています。
「また逝っちゃった!ひいいい、いやあああ!」
「チンポ好きか?俺のチンポ好きか?」
「好き・・・」
「チンポって言えよ」
「チンポ大好き。ウデルのチンポ、チンポ!」
彼らの言葉で男性器を意味するその言葉はとても卑猥に聞こえました。その言葉を口にするだけで逝ってしまいそうなくらい興奮してしまいます。
「イザベラのマンコいい。強い女のマンコだ。気持ちいいぞ」
「中で当たる感じ・・・ああ、堪らない。ウデルぅ!はあはあはあ!」
ウデルはおそらくまだ年齢は20前後のはずです。息子と同じくらいの年齢の黒人と交り合い女王としての理性も捨ててひたすら肉欲の限り求めていました。彼らの民族に年齢と言う概念がないのだそうです。地位階級や年齢の意識さえないウデルにとっは元々私はただの女にすぎなかったのでしょう。誰もが恐れる氷の女王ですら一匹の獣の前では女でしかないのです。
「うう、そろそろ逝きそうだ。イ、イザベラ!」
ウデルはチンポを私から抜き出して顔の前に持ってきました。髪を掴まれてほかほかの湯気が立つチンポが視界に飛び込んできた瞬間、熱いものが顔にかけられました。
「あ、ああ!」
「出る、出る!・・・その綺麗な顔にぶっかけてやる」
額から顎、さらには胸元までべっとりと液体がかけられました。鼻を突くひどい匂いをさせて肌が火傷してしまいそうなくらいの熱さです。濃厚なウデルの精子が顔じゅうにかけられているのです。
「なんてすごい匂い・・・ウデルの・・・」
「口を開けてそのまま咥えるんだ。もう一発、それ!」
口の中にベトベトのチンポが突っ込まれて入ってきた瞬間、喉の奥めがけて精子が放たれました。夫の物を何倍も濃縮したかのような臭さ、そして酸味の強い味が口中に広がってきます。それは喉へと流れ込んで私の体内に入って行きました。胃の中に熱い精子が流れ込んだのがはっきりとわかりました。
「俺たちの民族では気に入った女の顔にぶっかけるんだ。自分の女、征服したという証にな」
「女・・・征服・・・」
「そうだ。イザベラは俺に征服されたんだ」
大帝国を率いる女王でありながら私は黒人に屈してしまったのです。ですが不思議と怒りや嫌悪感はありませんでした。むしろ幸せだと感じてウデルのチンポにしゃぶりついてしまいました。
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※随所に差別的な表現が含まれていますが時代を演出するために行っていることです。人種差別を肯定するわけではありません。
「陛下、黒豹戦士団が謁見にまりました」
ブレウッド帝国の王宮に珍しい来客がやってきました。私が待ちかまえる謁見の間の扉を衛兵が開けると黒い集団が入ってきました。手には小さな鉄の盾、そして斧のようなものを持ち、防具はほとんど身につけていません。いえ、防具どころか衣類は腰巻の布だけなのです。露出した肌はまるで炭で塗ったかのように黒々としています。その異様な者たちが謁見の間に足を踏み入れると衛兵や従者たちは恐怖を感じているようでした。
「黒豹戦士団、団長のウデルです。女王陛下にお会いできて大変光栄に思います」
先頭に立っていたひときわ大きい男が跪き、首を垂れました。他の者達もそれに釣られるように跪きました。
「貴様たちの活躍は聞いている。我が帝国のために尽くしてくれていることを感謝する。異国の戦士たちよ」
黒豹戦士団と呼ばれる彼らは遠く南の大地からやってきた傭兵集団です。戦の絶えない我が帝国の尖兵として雇われていた彼らは命知らずの勇猛さで数々の成果をあげてきました。我が国の兵士たちにも劣らない活躍を見せる彼らに対して将軍たちは帝国の唯一無二の指導者である私、イザベラとの謁見という機会を与えてやったのです。帝国民でない傭兵が謁見できるなど例のない特別なことなのです。そして戦士団長をはじめとした代表者数名が王宮に謁見に来ました。
「陛下からそのようなお言葉を頂けるなど勿体ない限りです。ここにいない者達、そして故郷の父や母もきっと喜ぶことでしょう」
肌の黒い者達、黒人と言えば奴隷として使われているのが常で知性が低く獣同然のものだというのが私たちの考えです。そんな彼らが礼儀をわきまえた行動をしていることに驚きました。
ウデルと言った団長はブレウッドの言葉に慣れていないのかややたどたどしい言葉でそう言いながら玉座の私を見上げています。その目は獲物を狙う獣のようでした。名だたる騎士でも名将でもこんな目の人間見たことがありません。その瞳を見ただけで私は彼の中の燃える炎を感じました。
「貴様たちには期待している。帝国のためにもこれからも戦ってもらおう」
「はっ!」
短い謁見でしたが私はウデルという男のことが気になってしまいまいた。他の者とは違う熱気を感じたのです。ウデルというあの黒人傭兵ともう一度会ってみたいとし私は思ってしまいました。
「女王陛下とまたこうしてお会いすることができて私は言葉がありません」
謁見の日の夜、従者を使ってウデル一人を私の私室へと呼びました。女王の部屋に黒人傭兵を入れるなんて他のものたちが知れば大騒ぎになってしまいます。できるかぎり秘密にして二人きりで会うことにしました。
「硬くなる必要はない。ほら、貴様も飲め」
「はっ」
テーブルに置いてあったグラスを持ち、互いにで掲げました。
「帝国の繁栄に」
「帝国の繁栄に」
掲げたグラスを下すと私はワインを一口煽ったのです。ですがウデルは一口だけというわけではなくそのまま飲みほしてしまいました。礼儀をわきまえてなどいませんがその飲みっぷりに私は見せられてしまいました。
「傭兵である貴様たちは何のために戦っているのだ?」
「強さを見せるためです。我々は他の人間よりも劣っていると思われている。そうではなく優れた戦士だということを示したいのです」
私たちは何杯か飲み交わして交流を深めていきました。これまで私は黒人というものは遠目からでしか見たことがなくこんなにもしゃべることができるものだとは知りませんでした。ウデルは酒に酔って態度を崩すことはなく、礼儀正しく私に応えています。
「優れた戦士か、確かに貴様たちは輝かしい結果を残した。しかし所詮は傭兵だ。消耗品、身代わりとして使われるだけだぞ」
「いえ、戦いを通して我々は多くの物を残しています。仲間の団結、帝国兵からの敬意、そして敵への畏怖です。我々は戦士としてその名を世界に轟かせていくのです。そしていずれは自分たちの国を・・・」
ウデルは私に向かって堂々とした態度で語り始めました。仲間をまとめる歴戦の戦士にして彼は大変な野心家のようでした。彼の瞳の奥には燃えたぎるような炎が浮かんでいるのが私には見えた気がします。
「自分たちの国か・・・ならばその国を私が奪う時が来たとすればどうする?」
「たとえブレウッド帝国相手であろうと戦います。そしてブレウッドを滅ぼして見せます」
私を前にこんなことが言える人間は見たことがありません。ウデルが礼儀知らずというわけではなく本心からそうするつもりだということなのでしょう。恐ろしい男だと思いました。しかし、こういう男が味方でいてくれることがとても頼もしいと思いました。
「帝国の女王である私に向かって滅ぼすなどと良く言えるな。だが許そう。その心意気は私にも分かる。自分の国を守る以上敵は滅ぼべきだ」
「陛下のその勇ましいお考えが私は好きです。陛下のような強い女は見たことがありません。陛下がいなければブレウッドは成り立たないでしょう」
人種は違えど野心に燃え強くありたいと願う私たちは似た者なのかもしれません。それを最初会った時に私は感じたからこそウデルを部屋にまで呼んでしまったのでしょう。
ウデルは私に一歩近づいてきて腕を腰にまわしてきました。いくら入室を許したからと言って触れていいとは言った覚えはありません。
「ウデル、この手はなんだ?」
「陛下、私は強い女が好きです。強ければ強いほど好きなのです」
ウデルは私のドレスの上から尻の肉を掴みました。大きくて太い指が尻にしっかりと食い込んできます。女王であるこの私の尻を触るなど信じられません。私は恥ずかしくて顔を真っ赤にしてしまいました。
「やめろ、貴様なにをしているのかわかっているのか?」
「好きになった女を見ているだけなんてできない」
ウデルは尻を掴んだ反対の手を胸へと伸ばしきて乳房を摘みました。尻と同じように乳房をつよく掴んで潰す様に指を食い込ませてきています。
やはり黒人というものは人間以下の獣でしかないのです。女を見れば手を出そうなんて人間のすることではありません。理性を備えない動物と同じです。
「こんなことをして許されると思うな」
「私をる処罰するならここへ私を招き入れて陛下は家臣たちになんと言われるでしょうか?」
「く、貴様・・・あっ!」
ウデルは首筋に馬のような荒い鼻息を当ててきました。その荒い鼻息につい驚いてしまいした。
鼻息を当てな間近で私の顔を凝視しながら手は緩急をつけて尻と胸を揉み続けてきています。早く力強い揉み方で私は身体を弄ばれてしまっています。
「はぁはぁ・・・俺は我慢できねえ・・・はあ!」
「やめろ、離せ、離せ!んん!!」
次の瞬間、私の目の前は真っ暗になり口の中に何かが入ってきました。大きくてどろりとした物体が強い力で顎をこじ開けて私の舌を抑え込んで中へと入り込んできます。粘る液体が大量に流れ込んできて窒息してしまいそうです。
「ふんん・・・んん!」
口を塞がれて私は声を出す声ことさえままなりません。突然のことにり驚くあまり、ウデルが私の口の中に舌を入れてきているということに気がつくのが遅くなってしまいました。抵抗しようと舌を動かしたものの、ウデルの舌に抑えつけれれてしまっています。ワインと肉汁の混じった味のする液体が口いっぱいに広がってきます。
さらにドレスの裾を持ち上げられてウデルの手が太腿の間に入ってきました。太腿を擦らすように触ってきて指先は股の間へと入り込んできたのです。私の一番大事な部分に獣の指先が触れました。
「ううう!!!」
それは全く経験のない刺激でした。ウデルの太い指が中に入り込み、まるで関節がないかのように縦横無尽に暴れ回っています。奥へ入れては出しながら中をかき回しています。自分でもかつては自分の指でしたことがあります。ですがそれとは明らかに違う感覚です。もちろん亡き夫との性交渉とも全く異なっています。
ウデルは果たしの反応を見ながら指の動きを変えてきていました。そして私が一番反応する部位を見つけるとそこを執拗に突いてきたのです。その攻撃に私の中が熱くなってしまいます。40半ばを過ぎてずっと忘れていた快感が身体の奥から湧き上がってきました。気高き女王であるはずの私が獣相手に女になろうとしているのです。どう抗おうとしても身体を抑えることができません。巧みなウデルの指使いに翻弄され続けているのです。
「ほおほお・・おお!」
舌を絡み取られて私の口の中で交り合い、体内に太い指を入れられてくちゅくちゅと音を立ててしまっています。どれくらいそうした時間が経っていたのでしょうか。頭の中は朦朧としてきて抵抗しようという気さえなくなってしまいました。
口を絶対に離さなかったウデルが不意に口を離しました。
「陛下のこんなに濡れたマンコ触ってたら我慢できない。もう入れたい」
ウデルが自分の腰巻の布を取ると私の体に硬いものがぶつかりました。見下ろすとそれは黒く輝く物体でウデルの股から生えています。反り返っていて先端はわずかに濡れています。男性器なのでしょうが私が知っている物とはずいぶん違いました。色も形も大きさもなにもかもが未知のものです。
ウデルは私の太腿掴んでその黒い性器を私の股に擦りつけてきました。熱い性器からだらだらと液体が垂れ出て私の肌を汚しています。
「それだけはだめ・・・・やめて」
「うう!」
人間ではない獣に犯されてしまいました。体内に熱く硬いものが入り込んで私の身体を食い破っていきます。私の痛みなどお構いなしに熱い獣の性器がねじ込まれているのです。馬にでも犯されているような気分でしかなく肉体だけでなく精神さえも汚されています。
「あああ!ひいい!」
「これが『白い女』か。しっかり濡れてやがる。ほらもっと入れるぞ!」
私の尻を掴んでウデルは腰を前に突き出してさらに押し込んできました。黒い獣の性器が奥深くまで入り込み女王である私を犯しているのです。こんなことあってはならないことです。人間以下の獣に犯されてしまっているなんて信じられません。
「や、や・・・ああ!」
「いい、久しぶりの女、しかも『白』の一番いい女!」
私は絨毯の上に倒されてウデルは上に乗って息を上げながら腰を押し付けてきました。床の上で野獣のように犯されてしまってもはや人生の終わりのような気分です。
ですがそれとは違う感覚もありました。夫との性交渉では感じえなかった身体の奥底から湧きあがる肉体の悦びです。この獣に肉欲を感じてしまっていたのです。
「ん、や・・・そこぉ!」
「感じてるんだなお前も。おら!」
「はぁぁ!」
奥に当たる生々しい感触が気持ちよくて堪りません。ごつごつとした獣の性器が奥まで突きあたってきて私の中に「男」を感じさせてくれるのです。いえ獣の「オス」を感じさせてくれます。
「ふん!ふん!いいぞ。ほらどうだ、気持ちいいか?」
「んん・・・気持ちいい・・・」
「もう一度行ってみろ」
「気持ちいいの!ひいい!はああん!」
私は女王から獣へと堕ちてしまいました。目の前の真っ黒な獣と繋がり合って気持ちいがいいと認めてしまいました。人としての敗北、しかしそれは新たな快感への目覚めでした。
「あぁん!はああ!」
「イザベラ、イザベラいいぞ!」
私は絨毯の上で裸で四つん這いになって後ろからウデルに突かれてしました。何も身に付けず、獣の体勢でウデルに腰をぶつけられて大声でさけんでしまっています。この部屋は宮殿の最深部で大声を出してもだれも気がつきません。まさか女王が黒人と獣のように交わっているとはだれも思わないでしょう。
「ああん!だめ、気持ちよくてまた・・・イグゥ!」
「何度でも逝け、イザベラ。俺のチンポで逝きまくれ!」
ウデルは思い切り私の尻を叩きました。おそらく掌の跡がつくぐらいの強いビンタ、その衝撃で私は今日3度目の絶頂を迎えてしまいました。びゅっと股から液体が噴き出してしまいます。体液が迸れば迸るほ気持ちよくてもう遠慮なく絨毯にこぼしてしまっています。
「また逝っちゃった!ひいいい、いやあああ!」
「チンポ好きか?俺のチンポ好きか?」
「好き・・・」
「チンポって言えよ」
「チンポ大好き。ウデルのチンポ、チンポ!」
彼らの言葉で男性器を意味するその言葉はとても卑猥に聞こえました。その言葉を口にするだけで逝ってしまいそうなくらい興奮してしまいます。
「イザベラのマンコいい。強い女のマンコだ。気持ちいいぞ」
「中で当たる感じ・・・ああ、堪らない。ウデルぅ!はあはあはあ!」
ウデルはおそらくまだ年齢は20前後のはずです。息子と同じくらいの年齢の黒人と交り合い女王としての理性も捨ててひたすら肉欲の限り求めていました。彼らの民族に年齢と言う概念がないのだそうです。地位階級や年齢の意識さえないウデルにとっは元々私はただの女にすぎなかったのでしょう。誰もが恐れる氷の女王ですら一匹の獣の前では女でしかないのです。
「うう、そろそろ逝きそうだ。イ、イザベラ!」
ウデルはチンポを私から抜き出して顔の前に持ってきました。髪を掴まれてほかほかの湯気が立つチンポが視界に飛び込んできた瞬間、熱いものが顔にかけられました。
「あ、ああ!」
「出る、出る!・・・その綺麗な顔にぶっかけてやる」
額から顎、さらには胸元までべっとりと液体がかけられました。鼻を突くひどい匂いをさせて肌が火傷してしまいそうなくらいの熱さです。濃厚なウデルの精子が顔じゅうにかけられているのです。
「なんてすごい匂い・・・ウデルの・・・」
「口を開けてそのまま咥えるんだ。もう一発、それ!」
口の中にベトベトのチンポが突っ込まれて入ってきた瞬間、喉の奥めがけて精子が放たれました。夫の物を何倍も濃縮したかのような臭さ、そして酸味の強い味が口中に広がってきます。それは喉へと流れ込んで私の体内に入って行きました。胃の中に熱い精子が流れ込んだのがはっきりとわかりました。
「俺たちの民族では気に入った女の顔にぶっかけるんだ。自分の女、征服したという証にな」
「女・・・征服・・・」
「そうだ。イザベラは俺に征服されたんだ」
大帝国を率いる女王でありながら私は黒人に屈してしまったのです。ですが不思議と怒りや嫌悪感はありませんでした。むしろ幸せだと感じてウデルのチンポにしゃぶりついてしまいました。
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