[官能小説] 熟女の園 氷の女王 外伝 ~黒人への奉仕、忠誠を誓う~
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氷の女王 外伝 ~黒人への奉仕、忠誠を誓う~

 酒盛りの後、皆それぞれのテントの中へと戻っていきました。男女で肩を組んで連れだっていくものもいて彼らにとってはこれからが真のお楽しみの時間のようです。私はウデルのテントの中へと入っていきました。






 テントの中ではウデルと二人きりになりました。身につけているものを脱いで仰向けになったウデルのチンポを口の中で労わってあげました。ウデルは微動だにせず、私は彼のチンポを口に含んで頭を振り動かしました。

「気持ちいいぞ、イザベラ。お前がこんなにしてくれるとは最高だ」

「もうウデルのチンポがあればそれでいいの。他のことなんて考えられない」

 一国の女王であるというのに私は黒人のチンポの事しか考えられない女になってしまっていました。誇りや尊厳などなく思うままに真黒なチンポに強く吸いつきながら頭を上下に振り動かしていきました。

「イザベラ、今のお前はなんだ?」

「私は黒豹騎士団の女戦士イザベラ、ウデルの女よ」

「そうだ、お前は俺の女だ」

 もう今は黒人たちと共にいることに抵抗はありません。彼らと同じ物を食べて同じ物を着て上下関係などなく共に過ごしているのです。私の気高いプライドなど忘れて彼らと同様の獣として振る舞ってしまっています。

「私を手に入れられて満足?」

「まだだ・・・まだ満足できない。これからもっと大きなものを手に入れる」

「大きなもの?」

「俺たちはもっと力をつけて国を手に入れるんだ」

 熱く語るウデルの瞳は燃えていました。野心と闘志をむき出しにした野獣のような彼の表情に私は見惚れてしまいます。

「白い奴らにずっと虐げられてきたがそれも終わりにする。もう家畜や道具として扱わせない。俺たちは強くなるんだ」

「ウデル、なんて勇ましい・・・素敵」

 白人に反旗を翻そうとしているというのに私はウデルに心を奪われてしまいました。昔から築かれている身分制度や地位を絶対のものとして信じてきてしがみついている白人たちよりも彼らに抵抗しようとするウデルがとても恰好よく思えました。そして動物としての強さを感じるのです。

「力を手に入れて強い国、王国を作る。入植してきた白い奴らから土地を取り戻すんだ、いや奴らのものまで奪ってやる。お前のように、俺たちのものになるんだ」

 ウデルになら本当にそれができるのではないかと思いました。文明という力に抗い、動物としての力で世界をなにもかもをぶち壊してしまいそうな気がします。そんな男のそばにいるのだと思うと私はうれしくなりました。

「イザベラ、お前はそれでも俺のものでいるか?白い人間の社会よりもここにいたいか?」

 唇を歪ませて意味深な笑みを浮かべていました。そんなことをわざわざ聞かれずとも私の答えは決まっています。

「ウデルの傍にいたい。戦士団の一員としてウデルの国に加わります」

 天を向いたチンポの上に跨って腰をおろして挿入していきました。ウデルの黒く硬いチンポが私の白い肌の中へと入り込んできました。野心に燃える男のチンポは熱くて膣の中を焼いていきます。燃えたぎる野望同様にチンポも燃えていました。

「イザベラ、お前は俺の傍から離れることなんてできない。もう俺のものだ」

「そうです。私はウデルのものなのよ」

 ウデルの上で脚を開いて腰を振り動かしていきました。最初は大きくて受け入れるのもやっとでしたが今ではすっかりマンコは馴染んで程よく締め付けて入ってきます。私のマンコはウデルの物に改造されてしまったのです。

「ほらもっと腰を振れ。俺が欲しいんだろ」

「はい、あんあんあん!」

 声を大にして腰を振っていきました。黒いチンポが食い込んだ割れ目からは汁が垂れていくのがはっきりと見えました。脇毛も陰毛も、首から下の毛は全て剃り落としてしまいツルツルになった割れ目の中に入っていくのがよく見えました。

「そんなのじゃまだ物足りない。もっと腰を振りまくれ。もっと激しく下品にするんだ」

「は、はい」

 ウデルに跨って私は腰を前後に振り動かしダンスを始めました。ウデルに刺激されるのではなく自ら刺激を求めて膣に擦りつけていっているのです。女から求めて腰を振るなんて王宮貴族の女には考えられないほど下品な行為です。本能のままに快感を貪ってしまいました。

「気持ちいのか?メスのイザベラ」

「気持ちいい、チンポが中で擦れていいの。あん、この奥に当たる感触が堪らない。メスのマンコで感じるの」

「いやらしいメスだな。淫乱女王、俺にしっかり奉仕しろ」

「女王でなくただの淫乱メスです。オスと交尾するのが大好きなケダモノメスなの!ふぅぅぅ、んんおおおお!」

 獣のような叫び声が腹の底から湧きあがってきて叫んでしまいました。潮を撒き散らしてそのまま私は逝ってしまいましたがやめることなど許されない雰囲気で腰を振り動かしました。逝ったばかりだというのに私の体もまだまだ求めていました。

「うふぅん・・・うぐうう・・・チンポ、チンポ!」

「交尾狂いのケダモノが。う!締め付けてきてやがる」

 どちらが野性の獣なのわかりません。私はひたすらウデルの上で身体を振り続けました。

「これからはこれが当り前になる。黒人を見下していたやつらが奉仕する番だ。俺たちの手足となって働いてもらう。中には自分から進んで頭を下げてくる奴も出てくるだろう」

「ああ、なんて強い野望を持っているの。素敵、素敵よ!」

 ブレウッド帝国という国を持っていたからこそ世界支配を目指すことができた私に比べると遥かにウデルは低い位置から大きな夢を抱いていました。強い野心、そして戦士として優れた能力、カリスマ性、男としての魅力、それらを全て持ち合わせた強い男なのです。そんな強い男に惹かれないはずがありません。

「お前はその時どうする?道具になりたいかそれとも・・・」

「ウデルのものになれるのなら何でもします。全てを差し出します」

「それでいい。イザベラ」

「ウデル・・・様」

 もはや私はウデルの傍にいられるのなら他のことなんてどうでもよくなってしまいました。息子ほどの年の黒人の女としていられることそのものが快感に思えてきました。

「ウデル様、ウデル様・・・私をウデル様のものとして使ってください。ウデル様の交尾メスでいさせてください。黒豹戦士団バンザイ、ウデル様最高」

「いいぞイザベラ。一生俺のものだ。いずれくる新世界でお前には子供を生んでもらう。俺の交尾メスとしての役目を果たしてもらうからな」

「うれしいですウデル様」

 私たちの立場はすっかり入れ替わってしまいました。雇われ黒人兵に過ぎなかったウデルに女王である私が忠誠を近い、身体を差し出しているのです。ですが強いオスのものになるこがどんなに幸せなのかは説明のしようがありません。自分が男たちの上に立つよりもずっと幸せなのです。

「イザベラ、イザベラ!ううううおおおお!」

「ふぎいいいいい!ウデル様!!」

 ついにウデルは私の中で精液を放ちました。私がウデルに奉仕して射精させたのです。私が男を逝かせてしまいました。獲物を仕留めたといった感じで最高の気分で流れ出る精液を搾り取っていきました。

「ウデル様・・・」

「俺への気持ちはよくわかった。だがブレウッドに対して今はどう思っているのか教えてくれ」

 ウデルは私を身体から下ろすと荷物の中から赤い布を取り出して床に置きました。広げられたその布には見覚えがありました。深紅の生地に黄金色の鷲の刺繍が大きく刻まれているそれはブレウッドの帝国旗でした。ブレウッドの傘下として戦っている黒豹戦士団もこれが与えられていたのでしょう。

「この上に乗るんだ」

 地面に置いた帝国旗にウデルは踏みつけていました。帝国では地面に置いて踏むなど厳罰が下されるような行為です。それを私の前で堂々としていました。

「俺の命令が聞けないのか」

「は、はい。わかりました」

 私は恐る恐る帝国旗の上に脚を下ろして乗っていきました。神聖な赤い生地汚れた脚で踏みつけてしまっています。

「どうだ自分の帝国を踏みつける気分は。ほら鷲の上に腰をおろしてこう言うんだ」

 私は帝国旗の中央の鷲の上に跨る様に腰を下ろして立ちました。そして耳元で囁かれたウデルの言葉を口にしました。

「私、イザベラ女王はブレウッド帝国よりも黒豹戦士団を選びます。ウデル様の交尾メスとして奉仕していきます」

 私はもうウデルに逆らうことなどできません。国への裏切り、自分自身や臣民たちを見捨ててウデルの女になることを宣言させられました。その宣言をした時、私はとても開放的な気分でした。もはやこれで引き返すことはできないのです。自分を王家の楔から断ち切って野性に還っていくような解放感でした。

「帝国などクソくらえって言ってみろ」

「帝国なんてクソくらえ!ああ・・・こんなこと口にしてしまうなんて」

「もっと言ってみろ。王族はゴミ、白い奴らはバカ」

「王族はゴミ!白人はバカ!」

 汚い言葉を口にすればするほど快感が増してきます。新しい快感を知っていくだけでなく古いものを壊す気持ちよさを教えられました。肉体的な快感も生まれてきて我慢できずに股に手を当てて帝国旗の上でオナニーをはじめてしまいました。

「いいぞ、イザベラ。お前にとって帝国と戦士団どっちがいい」

「黒豹戦士団に決まってる」

「ジョージと俺ならどっちがいい?」

 ジョージとは亡き先代の王であり私の夫であった人物です。誰もが敬意を払う先代の王を呼び捨てにしていました。答えはもうわかっているのでしょう。でもあえてウデルは私にそれを言わせようとしています。それを口にすることを想像しただけで気が変になってしまいそうです。でももう言わずにはいられません。私はウデルの女なのです。

「ウデルに決まってる。ジョージなんてクソ野郎よりもウデルのほうがいい。クソジョージ、クソ野郎」

「ならあの童貞王子とならどっちが大事だ」

「バカ息子よりもウデルのほうが大事。ウデル様、私はなにも要りません。ゴミ帝国のことなんてもう忘れたい」

 夫や息子さえも罵って捨ててしまいました。目の前で私を見つめるウデルを選んだ私にはもうなにも止める物はありません。

「よし、そのゴミ帝国の旗の上にションベンしてみろ。そうすれば認めてやる」

「は、はい・・・うぅぅ」

 毛のない割れ目からジョボジョボと金鷲の上に私の黄色い液体が垂れて染み込んでいきました。伝統と栄光に満ちた神聖な帝国旗、女王として背負ってきた誇りを尿で汚していきました。これで身も心も帝国を裏切ってしまったのです。

「よくやったイザベラ、お前の気持ちはよくわかった」

「はい、ありがとうございますウデル様」

 私は笑みをこぼしてさらに尿を吐きだしてしまいました。


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