金の卵 ~母子夫婦の日常~
10月になり東京は大きなお祭り騒ぎとなった。終戦から20年、東京の街は復興を果たし、ついに東京オリンピックという大イベントを迎えることとなった。普段から人が溢れている都内はさらに人混みが増して外国人の姿も多く見られた。
そんな東京の一角で俺にも小さな幸せが生まれていた。
「ただいま」
「おかえりなさい」
仕事から帰ると母が食事を作っている最中だった。母と共に住み始めて一年、すでに当り前の光景となった日常だ。東京での生活にも慣れた母は一人で出かけることもできるし買い物もできるようになった。一人の主婦としてここで生きている。
部屋の奥から大きな泣き声が聞こえてきた。すると母は手を止めて部屋の奥へと向かっていった。
「はいはい、どうしたの聖子ちゃん」
小さな布団で泣きわめいている赤ん坊を抱きかかえてあやしはじめる母はうれしそうだった。
6月に俺と母の間に女の子が生まれた。52歳になった高齢の母には出産はかなり負担がかかると医者に言われたが俺たちは生むことに躊躇いはなかった。日を追うごとに大きくなる母のお腹のなかに俺の子がいるのだと思うと不思議な気持ちだった。実の母と子である俺たちが子供をつくってしまったのだ。そして母子ともに問題なく出産を迎えた。
息子の俺が19、母が52歳を迎えた昭和39年、ついに新しい家族を迎えた。オリンピックの年ということで聖火になぞらえて「聖子」と名付けた。母子で生んだ特別な子、聖なる子という意味も含んである。
少し広めのアパートへと引っ越してそこで俺と母は夫婦ということで生活している。母子であったことを徐々に忘れていき俺たちは本当の夫婦になろうとしていた。
「今日も聖子は元気だね」
「毎日元気よ。はい、おっぱいよ」
聖子を抱いた母は乳房を出して母乳を与えはじめた。まるで20代の様に艶やかな乳房でぷっくりとした膨らみの先端の乳首がとても色っぽかった。
布団を並べて隅で聖子が寝付いたのを確認すると母の身体を抱きしめた。
「加津子、今夜は・・・いいよな?」
「いいわよ、あなた」
母と唇を重ね合わせてきつく吸いついていった。母も俺の唇をしっかりと捕えて離さない。すぐに舌を入れて絡ませ合い、口内で交り合う舌の感触を楽しんだ。手を伸ばすと母も手を伸ばしてきて指を絡めて握り合った。温かい手に包まれて心が落ち着いていく。
「加津子、はぁ・・・」
「和夫・・・んん」
互いの寝巻を脱がせ合い裸で布団の上へと倒れ込んだ。聖子がすやすやと寝ている横で俺と母は肉体を絡ませて抱き合っている。一年前は毎晩のようにセックスしていたが聖子が生まれてからは回数が減ってしまった。しかし、性欲が衰えたわけではなく交わり合えば猿のように求め合った。
「こんなに胸が張って、しかも大きい」
「あんまり揉まないでよ、お乳が漏れちゃう」
母乳が出るようになった母の乳房は膨らみが増してしかも艶やかな肌触りだった。その乳房を両手で握りしめて弾力のある感触を楽しんでいた。わずかに香る乳の匂いに惹かれて顔を胸にうずめて乳首に吸いついた。
「あん、だめ。そんなに吸いつかないで」
「飲みたいんだ。俺に乳を飲ませてくれ」
手でつかんで乳首に強く吸いついていくとわずかに液体が口の中に広がってきた。甘く温かい味わいのする母の母乳だ。かつて俺もこれを飲んで育ったはずだが、記憶の中でははじめて口にする味だった。娘の代わりに乳首にしゃぶりついた。
「聖子のためのものなんだから飲んじゃダメ」
「俺だって母ちゃんの子供なんだから飲む権利あるよ。飲ませてくれよ」
52歳の母乳は甘美な味わいだった。乳首を軽く噛みながら口の中に注がれる母乳を飲みこむとその液体の温かみが体中へと広がってくる。母親の愛が俺の体内に流れ込んできているかのようだ。
「加津子の乳、おいしいよ。毎日飲みたいくらいだ」
「だめよ、聖子の分がなくなるじゃない。たまになら、いいからね」
19の息子に母乳を吸われて母もまんざらではない様子だった。胸に顔を埋める俺の頭を抱いて飲ませてくれた。左右の乳首へ交互に口を運んで両方の味を楽しんでいた。
「舐められるばっかりじゃつまらないから私のも舐めさせておくれ」
「いいよ、加津子。ほら」
立ち上がり母の前で硬くなった性器を突き出した。すでに充分な硬さになった性器を晒すと母は身体を起して口をあけて中へと入れていく。大量の唾液が性器全体を包み込み、粘る舌が強く裏筋に押し当てられてきている。
「あぁ・・・気持ちいいよ。加津子の舌使い上手いよ」
「はぁ、すっごい匂い。カス舐めてあげる」
舌先を立てて性器に付いているカスを舐めとってくれている。汚らしいと思える様な行為を母は進んでしてくれた。俺たちは身体の隅々まで互いを愛し合っていてそこに汚いという部分はない。尻の穴だって舐め合ったことがある。
「いいぞ、全部舐めてくれ」
「はい・・・んふぅ」
母の頭を掴んで腰を前に動かして性器を口の奥へと入れていった。母もそれに合わせて舌を動かして舐めていく。母がこんなにもいやらしい女であることを父や兄たちに見せたいくらいだ。農作業と家事に明け暮れていた田舎の農家の母がまるで娼婦の様に息子の性器を舐めているなど信じられないだろう。
「気持ちいい、いいぞ。加津子」
母は俺の言葉を聞いてより一層強く吸いついて頭を早く動かし始めた。俺をこのまま口で逝かせようとしている。母は口の中に射精されることを望んでいるようだ。性器をどうすれば口で気持ち良くさせることができるかを知った母の口使いは本当に快感だ。こんなに上手い女が他にいるのかというくらい気持ち良くさせてくれる。
「か、加津子・・・それ以上したら・・・ダメだ」
「いいのよ、出しても」
母の口いっぱいに射精したいという欲求に駆り立てられる。母乳を飲ませてもらったお返しに母に精液を飲んでもらうのもいいだろう。だが、その欲求を必死に抑えた。せっかくの久しぶりの射精を口に出すには惜しかった。
「加津子、そこに両手をつけ」
口から性器を引き抜いて母を倒して四つん這いにさせた。そして尻の間から手を入れて割れ目を探るとじっとりと濡れて温かくなっているのがわかった。
「ああん、和夫ぉ!」
「もうしっかり濡れてるな」
指を当てただけでさらに濡れて汁が布団に垂れ落ちていった。母は自ら尻を振って指に割れ目を擦らせてきている。
「入れて欲しいのか?」
「入れてちょうだい、和夫のを入れて欲しいの」
それを聞いて俺はすぐに母の尻を掴んで後ろから性器を突き刺した。確認しなくても身体が位置を覚えていて吸いこまれる様に一気に割れ目に入り込み奥まで突き刺さっていく。
「ああん!奥まで一気に来てる」
性器が熱い膣肉に包まれて先端には柔らかいものが触れた。俺を含めた5人兄弟を生み、さらに俺の娘を孕んだ母の子宮を突いていった。
「気持ちいいか、加津子」
「気持ちいい!もっと激しく突いて、奥までしっかり貫いて」
母の求めるままに俺は腰を振り動かして性器で母の子宮を突きまくった。奥に当たる度に母は喘ぎ喜んでいる。その姿を見ると俺の興奮はますます高まっていく。俺の母親であったことを忘れて尻を突き出してもとめてきているのだ。その姿はまさに動物のメスだ。
「あ、あん、あん、あん!コツコツ当たるのがいい!ひぃ!」
「子宮でもっと感じろ。俺も気持ちいいぞ加津子」
俺も本能のままに動物のオスとなって腰を振り動かした。母の腰を掴んで勢いよく性器を奥までぶつけていく。そして腰を引いて性器を抜くとぐっしょりと濡れた膣から汁が零れおちてくる。布団の上には母の汁が垂れ出て大きな染みが広がっていた。
「またこんなに布団濡らしやがって、聖子のお漏らし癖は加津子の血をひいてるからかな」
「だってこんなにされたら気持ち良くて漏れちゃう。いっぱい出るの。ひぃ!」
子供が横で寝ているというのに俺たちは激しくセックスを続けていた。二人とも汗だくになるくらい身体を火照らせてぶつけ合った。勢いよく激しく身体を離してはぶつけて性器を挿入していく。逝かないように必死に我慢しながら快感を求めてあっていく。
「加津子、また子供欲しい。俺の子をまた・・・生んでくれないか?」
「私も欲しい。和夫の子なら何人でも欲しいの!」
「そうだ、それでこそ俺の妻だ。加津子愛してるぞ!」
「あなたぁ!!」
ただ母とセックスがしたいわけではない。母と子供を作りたかった。俺と母の、夫婦の証をもっと残しておきたかった。この先何人母が産め分からない。だが作れる限りは何人でも産んでもらうつもりだ。きっと母もそれを望んでいることだろう。
「俺の子をもっと産んでくれ、加津子、加津子ぉ!」
「あなたの子を産ませて。和夫の子をもっと産みたいの!」
「ふううぅぅ!!」
「ひいいい!」
柔らかい奥を突き破るくらい性器は突き刺さり爆発したかのように精液が溢れ出した。母の子宮の中へ直接精液が流れ込んでいっている。52歳の母を孕ませるために体内の精液を余すことなく注ぎこんだ。それは頭が真っ白になり意識が途切れてしまうくらいの射精だった。
「和夫、和夫・・・」
「加津子・・・」
気がつくと俺たちは布団の上で絡みあって倒れていた。どうやら母も意識が飛んでしまっていたらしい。互いに最高の子作りができたことについ笑みが零れた。
「お前は最高の妻だ」
加津子の唇に優しくキスをした。
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「ただいま」
「おかえりなさい」
仕事から帰ると母が食事を作っている最中だった。母と共に住み始めて一年、すでに当り前の光景となった日常だ。東京での生活にも慣れた母は一人で出かけることもできるし買い物もできるようになった。一人の主婦としてここで生きている。
部屋の奥から大きな泣き声が聞こえてきた。すると母は手を止めて部屋の奥へと向かっていった。
「はいはい、どうしたの聖子ちゃん」
小さな布団で泣きわめいている赤ん坊を抱きかかえてあやしはじめる母はうれしそうだった。
6月に俺と母の間に女の子が生まれた。52歳になった高齢の母には出産はかなり負担がかかると医者に言われたが俺たちは生むことに躊躇いはなかった。日を追うごとに大きくなる母のお腹のなかに俺の子がいるのだと思うと不思議な気持ちだった。実の母と子である俺たちが子供をつくってしまったのだ。そして母子ともに問題なく出産を迎えた。
息子の俺が19、母が52歳を迎えた昭和39年、ついに新しい家族を迎えた。オリンピックの年ということで聖火になぞらえて「聖子」と名付けた。母子で生んだ特別な子、聖なる子という意味も含んである。
少し広めのアパートへと引っ越してそこで俺と母は夫婦ということで生活している。母子であったことを徐々に忘れていき俺たちは本当の夫婦になろうとしていた。
「今日も聖子は元気だね」
「毎日元気よ。はい、おっぱいよ」
聖子を抱いた母は乳房を出して母乳を与えはじめた。まるで20代の様に艶やかな乳房でぷっくりとした膨らみの先端の乳首がとても色っぽかった。
布団を並べて隅で聖子が寝付いたのを確認すると母の身体を抱きしめた。
「加津子、今夜は・・・いいよな?」
「いいわよ、あなた」
母と唇を重ね合わせてきつく吸いついていった。母も俺の唇をしっかりと捕えて離さない。すぐに舌を入れて絡ませ合い、口内で交り合う舌の感触を楽しんだ。手を伸ばすと母も手を伸ばしてきて指を絡めて握り合った。温かい手に包まれて心が落ち着いていく。
「加津子、はぁ・・・」
「和夫・・・んん」
互いの寝巻を脱がせ合い裸で布団の上へと倒れ込んだ。聖子がすやすやと寝ている横で俺と母は肉体を絡ませて抱き合っている。一年前は毎晩のようにセックスしていたが聖子が生まれてからは回数が減ってしまった。しかし、性欲が衰えたわけではなく交わり合えば猿のように求め合った。
「こんなに胸が張って、しかも大きい」
「あんまり揉まないでよ、お乳が漏れちゃう」
母乳が出るようになった母の乳房は膨らみが増してしかも艶やかな肌触りだった。その乳房を両手で握りしめて弾力のある感触を楽しんでいた。わずかに香る乳の匂いに惹かれて顔を胸にうずめて乳首に吸いついた。
「あん、だめ。そんなに吸いつかないで」
「飲みたいんだ。俺に乳を飲ませてくれ」
手でつかんで乳首に強く吸いついていくとわずかに液体が口の中に広がってきた。甘く温かい味わいのする母の母乳だ。かつて俺もこれを飲んで育ったはずだが、記憶の中でははじめて口にする味だった。娘の代わりに乳首にしゃぶりついた。
「聖子のためのものなんだから飲んじゃダメ」
「俺だって母ちゃんの子供なんだから飲む権利あるよ。飲ませてくれよ」
52歳の母乳は甘美な味わいだった。乳首を軽く噛みながら口の中に注がれる母乳を飲みこむとその液体の温かみが体中へと広がってくる。母親の愛が俺の体内に流れ込んできているかのようだ。
「加津子の乳、おいしいよ。毎日飲みたいくらいだ」
「だめよ、聖子の分がなくなるじゃない。たまになら、いいからね」
19の息子に母乳を吸われて母もまんざらではない様子だった。胸に顔を埋める俺の頭を抱いて飲ませてくれた。左右の乳首へ交互に口を運んで両方の味を楽しんでいた。
「舐められるばっかりじゃつまらないから私のも舐めさせておくれ」
「いいよ、加津子。ほら」
立ち上がり母の前で硬くなった性器を突き出した。すでに充分な硬さになった性器を晒すと母は身体を起して口をあけて中へと入れていく。大量の唾液が性器全体を包み込み、粘る舌が強く裏筋に押し当てられてきている。
「あぁ・・・気持ちいいよ。加津子の舌使い上手いよ」
「はぁ、すっごい匂い。カス舐めてあげる」
舌先を立てて性器に付いているカスを舐めとってくれている。汚らしいと思える様な行為を母は進んでしてくれた。俺たちは身体の隅々まで互いを愛し合っていてそこに汚いという部分はない。尻の穴だって舐め合ったことがある。
「いいぞ、全部舐めてくれ」
「はい・・・んふぅ」
母の頭を掴んで腰を前に動かして性器を口の奥へと入れていった。母もそれに合わせて舌を動かして舐めていく。母がこんなにもいやらしい女であることを父や兄たちに見せたいくらいだ。農作業と家事に明け暮れていた田舎の農家の母がまるで娼婦の様に息子の性器を舐めているなど信じられないだろう。
「気持ちいい、いいぞ。加津子」
母は俺の言葉を聞いてより一層強く吸いついて頭を早く動かし始めた。俺をこのまま口で逝かせようとしている。母は口の中に射精されることを望んでいるようだ。性器をどうすれば口で気持ち良くさせることができるかを知った母の口使いは本当に快感だ。こんなに上手い女が他にいるのかというくらい気持ち良くさせてくれる。
「か、加津子・・・それ以上したら・・・ダメだ」
「いいのよ、出しても」
母の口いっぱいに射精したいという欲求に駆り立てられる。母乳を飲ませてもらったお返しに母に精液を飲んでもらうのもいいだろう。だが、その欲求を必死に抑えた。せっかくの久しぶりの射精を口に出すには惜しかった。
「加津子、そこに両手をつけ」
口から性器を引き抜いて母を倒して四つん這いにさせた。そして尻の間から手を入れて割れ目を探るとじっとりと濡れて温かくなっているのがわかった。
「ああん、和夫ぉ!」
「もうしっかり濡れてるな」
指を当てただけでさらに濡れて汁が布団に垂れ落ちていった。母は自ら尻を振って指に割れ目を擦らせてきている。
「入れて欲しいのか?」
「入れてちょうだい、和夫のを入れて欲しいの」
それを聞いて俺はすぐに母の尻を掴んで後ろから性器を突き刺した。確認しなくても身体が位置を覚えていて吸いこまれる様に一気に割れ目に入り込み奥まで突き刺さっていく。
「ああん!奥まで一気に来てる」
性器が熱い膣肉に包まれて先端には柔らかいものが触れた。俺を含めた5人兄弟を生み、さらに俺の娘を孕んだ母の子宮を突いていった。
「気持ちいいか、加津子」
「気持ちいい!もっと激しく突いて、奥までしっかり貫いて」
母の求めるままに俺は腰を振り動かして性器で母の子宮を突きまくった。奥に当たる度に母は喘ぎ喜んでいる。その姿を見ると俺の興奮はますます高まっていく。俺の母親であったことを忘れて尻を突き出してもとめてきているのだ。その姿はまさに動物のメスだ。
「あ、あん、あん、あん!コツコツ当たるのがいい!ひぃ!」
「子宮でもっと感じろ。俺も気持ちいいぞ加津子」
俺も本能のままに動物のオスとなって腰を振り動かした。母の腰を掴んで勢いよく性器を奥までぶつけていく。そして腰を引いて性器を抜くとぐっしょりと濡れた膣から汁が零れおちてくる。布団の上には母の汁が垂れ出て大きな染みが広がっていた。
「またこんなに布団濡らしやがって、聖子のお漏らし癖は加津子の血をひいてるからかな」
「だってこんなにされたら気持ち良くて漏れちゃう。いっぱい出るの。ひぃ!」
子供が横で寝ているというのに俺たちは激しくセックスを続けていた。二人とも汗だくになるくらい身体を火照らせてぶつけ合った。勢いよく激しく身体を離してはぶつけて性器を挿入していく。逝かないように必死に我慢しながら快感を求めてあっていく。
「加津子、また子供欲しい。俺の子をまた・・・生んでくれないか?」
「私も欲しい。和夫の子なら何人でも欲しいの!」
「そうだ、それでこそ俺の妻だ。加津子愛してるぞ!」
「あなたぁ!!」
ただ母とセックスがしたいわけではない。母と子供を作りたかった。俺と母の、夫婦の証をもっと残しておきたかった。この先何人母が産め分からない。だが作れる限りは何人でも産んでもらうつもりだ。きっと母もそれを望んでいることだろう。
「俺の子をもっと産んでくれ、加津子、加津子ぉ!」
「あなたの子を産ませて。和夫の子をもっと産みたいの!」
「ふううぅぅ!!」
「ひいいい!」
柔らかい奥を突き破るくらい性器は突き刺さり爆発したかのように精液が溢れ出した。母の子宮の中へ直接精液が流れ込んでいっている。52歳の母を孕ませるために体内の精液を余すことなく注ぎこんだ。それは頭が真っ白になり意識が途切れてしまうくらいの射精だった。
「和夫、和夫・・・」
「加津子・・・」
気がつくと俺たちは布団の上で絡みあって倒れていた。どうやら母も意識が飛んでしまっていたらしい。互いに最高の子作りができたことについ笑みが零れた。
「お前は最高の妻だ」
加津子の唇に優しくキスをした。
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