[官能小説] 熟女の園 永田町の女傑 ~女性大臣と優等生孫の禁断の関係~
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永田町の女傑 ~女性大臣と優等生孫の禁断の関係~

「安田大臣、一言お願いします。大臣!」

 首相との面会を終えた私に記者たちが詰めかけてきました。眩いフラッシュが焚かれて多くのマイクが向けられましたが私はそれらを無視して強張った表情のまま外で待つ公用車へと乗り込みました。女だからといって甘い顔を見せないことが私の政治家としてのポリシーでもあります。そうして魑魅魍魎のはびこる政界でのし上がり外務大臣にまでなったのです。





 私は安田淳子と言いまして若い頃に報道番組のキャスターを務めてからジャーナリストとして活動してきました。そして20年ほど前に周りに推される形で国会議員への立候補を決意しました。それから議員としての人生がはじまり、悪戦苦闘の日々を送ることになりました。古株の議員たちに負けまいと時には強い態度に出ることもあり世間では「永田町の女傑」、「日本のサッチャー」などと呼ばれるようになりました。
 65になった今では与党内でも強い影響力を持つようにな、現政権では外務大臣を任されています。激動の国際情勢の中で日本の行方は私に託されているのです。

「お疲れ様です。先生」

「今日はもう帰るわ。マンションまで送ってちょうだい」

 私を乗せた黒いセダンはやや速度を上げて永田町から離れていきました。
 家は地元である九州にあり、主人はそこで暮らしています。地元と東京を行き来する生活をしている私は都内にマンションを購入してそこを拠点にしていました。そこが都内で私にとって唯一のオアシスと呼んでいい場所です。

「着きました」

「じゃあ明日もいつもの時間に」

 マンションのエントランスに横付けされた車から降りると公用車は走り去っていきました。私は中へと入りエレベーターで自分の階へと上がっていきました。私の部屋は最上階の40階です。都内でセキュリティも整ったタワーマンションの最上階ですから決して安くはありませんでした。
 エレベーターから降りて鍵をあけると部屋の中に灯りが灯っていました。一人暮らしなので普通なら私が帰るまで真っ暗なはずです。

「お帰りなさい。おばあちゃん」

 部屋の奥から若い青年が出迎えました。
 孫の慶一です。18歳の慶一は今年東大へ入学し大学生として都内で一人暮らしをしています。同じ都内にいる者同士ということでこうしてたまに私の元へ遊びに来るのです。

「来てたの。来るなら連絡してって言ってるじゃない」

「電話したんだよ。でもおばあちゃん出なかったから」

 携帯を確認すると確かに着信が何度も入っていました。仕事に追われて私は気がつかなかったのです。

「ごめんなさい。気がつかなかったわ。さっきまで総理と話してたから」

「うん、いいよ。今忙しいんだよね」

 某国との大きな外交問題を抱えており、それが連日報道されているため慶一も私の忙しさを分かってくれているようでした。リビングのソファに座ると慶一はコーヒーカップを私の目の前に置いてくれました。香ばしいコーヒーの香りを嗅ぐだけでとても癒されます。

「おばあちゃんはコーヒーを飲んで待ってて。すぐにご飯用意するから」

「ありがとう。何でもできる孫がいてくれて助かるわ」

 キッチンではすでになにか出来上がっているようで慶一は手際良くテーブルに並べていきます。慶一は祖母の私がいうのもおかしいですが美男子の部類に入る顔立ちをしています。背が高く無駄なぜい肉がないその姿はモデルや俳優としてもやっていけるでしょう。実際に街でスカウトされたことは何度もあるそうです。勉強も出来てスポーツも万能、料理だってこなせる慶一は私の自慢の孫なのです。

「学校のほうはどうなの?」

「大丈夫だよ、前期の成績はほぼ独走だったよ」

 食事をしながら慶一は自慢するようなそぶりでもなく当り前のように成績を語ってくれました。将来は官僚になるという夢はおそらく叶うでしょう。官僚になりいずれは私の跡を継いで政界へと進むのだろうと想像していました。
 食事を終えた後、ソファに並んで座って二人で食後のコーヒーを味わっていました。

「そういえば今日、女の子に付き合って下さいって言われたんだ」

「そうなの?どうしたの?」

「可愛い子だったけど断ったよ」

 この手の話は今まで何度も繰り返されてきたことです。慶一は非常にモテるらしく高校生のころから今まで幾度となく告白されてましたが、その度に断っているのです。

「あら、もったいないわね」

「いいんだ。俺にはおばあちゃんがいるから」

 慶一は身体を密着させてきて私の手を握りしめました。さらに顔を近づけてきて私の唇に慶一の唇が重なります。淡いコーヒーの香りが漂い、やわらかい唇が確かに私の唇に触れました。私も目を瞑って慶一の唇を受け止めました。

「慶一ったらいつまでもおばあちゃん子なんだから」

「だって俺はおばあちゃんが大好きなんだ」

 慶一は再び私に口付けしてきました。さっきよりも強く唇を押し付けてきて私の唇を吸ってきます。慶一の手は私の手から離れてスカートの中に入れて太ももを撫でてきました。薄いストッキング越しに慶一の大きな手の温かさが伝わってきます。

「慶一ったら、すぐにでもしたいの?」

「したいよ。今すぐに」

 私と慶一には決して誰にも言えない秘密があるのです。祖母と孫でありながら私たちは肉体関係を持っています。1年前に慶一に無理やり求められ、しぶしぶ許したのですがそれから幾度となく行為を繰り返すうちに私も慶一の身体を求めてしまうようになりました。家族にも秘密で私たちはまるで恋人同士のように肉体を重ね合っていました。

「おばあちゃん、んん」

「慶一・・・あぁ」

 寝室に入るなり慶一は私をベットに押し倒して耳たぶや首を愛撫してきました。手では私のスーツのジャケットを脱がしシャツを捲っていきます。
 私も慶一のシャツに手をかけて脱がしていきました。

「おばあちゃんのやわらかい肌好きだよ」

「うれしいわ。さあ、早く脱いじゃいましょう」

 インナーシャツを脱ぐと慶一は慣れた手つきでブラを外してくれました。スカートも脱いでストッキングとショーツも一気に脱いで全裸になりました。慶一もズボンとパンツを脱いで全裸になって私に抱きついてきます。服越しとは違い肌の感触と熱が直に伝わってきて私の体は熱くなっていきます。

「おばあちゃんのおっぱい、はあ!」

「あん、慶一!」

 私の乳房を強く揉みながら舌先を乳首に当ててきました。65歳の私の乳房は垂れてきていて決して形の良いものではありません。なのにそれを嬉しそうに揉んで舐める慶一を見ていると私も嬉しくなってしまいます。つい胸に抱きしめてしまいました。

「もっと舐めて、おっぱいもっと舐めて」

「うん、もっと舐めさせて、吸わせて」

 下品な音を立てて乳首に吸いつきそのまま引っ張り上げていきます。強く引っ張られた乳首で感じてしまい甘い吐息を吐いてしまいます。日頃の男勝りな強気な私の姿を知る人が見れば到底信じられない光景でしょう。私がまだ女として男と抱き合い、その相手が18の孫なのですから。

「はぁん、感じるの。乳首感じちゃう」

「乳首硬くなってきてるよ。おばあちゃんの乳首おいしいよ」

 唾液まみれになった乳首は硬く尖っていました。両方の乳首ともすでに慶一に弄ばれてしまい硬くなっているのです。力強く乳房を揉んで慶一は何度も交互に左右の乳首を舐めまわしてきました。

「慶一、おちんちん舐めてあげる」

「早く舐めて。今日は一緒に舐め合いっこしよう」

 私の上に下半身を載せて慶一は私の股に顔を埋めています。69という態勢でお互いの性器を舐め合っているのです。目の前に垂れさがった孫のペニスを口の中へと入れていきました。大きなペニスからは男の臭いが強く漂っていました。

「おばあちゃん、気持ちいい。俺も気持ち良くさせてあげるから」

 慶一の舌が私の割れ目の中へと入ってきました。巧みな舌使いで上から下へと動かしながらさらに奥にまで舌を突っ込んできます。

「はぁぁん、慶一。きもちいいわ」

「おばあちゃんのオマンコ、ぐっしょりだよ。おいしい汁が溢れてる」

 私の中を慶一の舌がよじれながら入ってきてかきまわしてきます。もうそれだけで逝ってしまいそうなくらいの気持ちよさです。一年前、私と交わるまでは童貞だったというのに今ではすっかり私を気持ち良くさせる術を身につけてしまっています。
 私もお返しとばかりにペニスにしゃぶりつき、玉袋を揉みました。

「ああ、それ気持ちいい!うぅ!」

「いいの?もっとしてあげる」

 玉袋を強く揉みながらペニスに吸いつき舌を這わせていきます。慶一は腰を上下に振って私の口の中へと出し入れさせてきました。欲望を丸出しにして互いの性器をしゃぶり合っているのです。

「おばあちゃん、今日オナニーしたね?」

「やだ、なんでわかるの。昼にしたわ。国会議事堂のトイレで」

「現職の大臣が職務の最中にオナニーなんていやらしすぎだよ。マスコミに知られたらどうするの?」

「そんなのいや・・・でも我慢できなかったの。一週間も慶一としてなかったから」

 もう最近は慶一とセックスすることが生きる楽しみといっていいくらいになっていて一週間も我慢するなんて耐えがたい苦痛でした。今日だけでなく一週間の間に何度も自慰行為を繰り返していたのです。孫の事を想像しながら自慰に耽っていたなんて知られたら大変なことになってしまうでしょう。

「おばあちゃん、欲しいんだね?」

「ほ、欲しいの・・・慶一の・・・」

「ちゃんと言って」

「け、慶一のおちんちんをおばあちゃんのオマンコに入れてちょうだい」


 両手をついて慶一に尻を向けて自らねだってしまい祖母としての威厳はもうありません。

「入れるよ、うぅ!」

「ああん!入ってる」

 慶一は私の尻を掴んで後ろから挿入してきました。私の老いた膣の中へと太くて立派なペニスが押し込まれてきます。若く逞しい孫のペニスが入ってきて私たちは一つに繋がっていきました。

「大きなおちんちん、堪らない」

「もっと言って!」

「慶一の太くておっきなおちんちん最高よ!」

 今まで夫以外の男と関係を持ったこともあります。でもその男たち、夫を含めた誰よりも慶一の方が大きくて私にはしっくりくるのです。自分から腰を振ってペニスを迎え入れていってしまいます。

「おばあちゃんのオマンコ気持ちいい。ああ、もっと激しく突くよ」

「突いて、いっぱい突いて!」

 慶一は私の腰を掴んで勢いよく身体を前後に振り動かしはじめました。それに合わせて私も腰を振って身体をぶつけていきます。尻が慶一の身体に当たる度にバチンバチンと激しい音を立ててぶつかりあいました。

「くぅ、いいよ。もっと、もっと激しく・・・うぅ!」

「ああん、奥まで当たってる。慶一のおちんちんが・・・子宮に当たる」

 もう避妊の必要のない私の身体に直に慶一のペニスが入って奥にまで当たってきました。これまで他の男では感じることのなかった子宮に当たるという感触が大変気持ちいいのです。私も腰をしっかりと押し付けて奥に当たることを求めてしまいます。

「はぁ!おばあちゃんの子宮・・・うぅ!」

「ひぃ!ふぅ!うぅ!慶一ぃ!」

 議員としての理性も祖母としての自尊心もなく孫の慶一を求めてしまいます。相手がただ、孫だからというだけでなく、若く逞しく誰もがうらやむようなイケメンを独占していることがさらに私を燃え上がらせました。言い寄ってくる若い女たちよりも65の私を選んでくれたのです。最高の男に選ばれたことが女として最高の幸せなのです。

「このまま子宮に・・・出すよ?」

「出してぇ、おばあちゃんの子宮に精子注いで!」

「ああ!おばあちゃん!!」

 膣の中でドクドクとペニスが脈打って射精が始まりました。奥にまで押し込まれたペニスから子宮へ直接精液が流れ込んで来てきます。もう少し私が若ければ妊娠間違いないくらいの量の精液が注ぎこまれました。子宮に注がれた熱い精液の熱気が全身へと一気に広がってきて頭の中が真っ白になってしまいました。

「来てる!子宮にいっぱい・・・はぁぁ!」

 射精を受け止めて私も絶頂に達してしまいました。この快感がやめられないのです。慶一が与えてくれるこの瞬間が忘れられず私は自分から慶一を求めるようになってしまいました。そしてこれからもやめることはできそうにありません。

「おばあちゃん、大好きだ」

「おばあちゃんも慶一が大好きよ」

 繋がり合ったままベットに倒れ込んで振り向いた私と慶一はキスしました。舌を入れて絡めあう濃厚なキスをじっくりと堪能しました。

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