血筋 ~家への帰宅、夫への告白~
幾日も山の中を様い続けた俺たちの目の前に開かれた場所が目に入った。そこは夜だというのに明るく灯が灯っていた。川から這い上がって初めて目にした人の居住地だ。目の前の広い庭を持ち、大きな日本家屋には見覚えがあった。それは紛れもない我が家だ。俺たちはいつの間にか家へとたどり着いていた。
「見ろ、八千代。俺たちの家だ」
「ええ、こんなところに出てきてしまったのね。随分懐かしい気がする」
俺たちは家の裏手の山にでてきたようだ。目の前の家を見ていると八千代の言うとおり家を離れてかなりの月日が過ぎたように感じる。18年、母と共に過ごし、共に結ばれた大事な場所だ。家を捨てて逃げてしまおうかと思っていたがつい見ていると懐かしさがこみ上げてくる。
隣にいる八千代の肩を強く握りしめた。
「家に帰ろう」
「え?」
「俺たちがいるべき場所はあそこだよ。あそこで八千代には今まで通り凛々しい女でいて欲しい。俺が支えてやるから一緒に家を守っていこう」
俺と八千代は山を下りて塀の裏戸を開けて中へと入っていった。今は何時なのか分からないが人気は感じられず外灯だけが煌々と輝いていて皆寝てしまっているようだった。裸のままで庭を横切り、縁側を登って屋敷の中へと入っていく。
廊下をそろりそろりと歩いて向かったのは八千代の部屋だった。
「なにもかもでかけたときのまま・・ああ、愛おしい我が家に帰ってきたんだわ」
「懐かしいな。ここで前は使用人や父さんたちに隠れて交尾してたね、母さん」
それほど時間が経っていないはずなのにとても昔のことに思えます。夜な夜なこの部屋にやって来ては母と密かに愛し合っていた事が遥か昔のことのようです。
その時の事を思い出すと俺のチンポは勝手に硬くなりはじめてしまいました。
「思いだしてたらまた硬くなってきたよ。帰ってきた記念にここでしないか、母さん」
「まったく交尾のことしか頭にないとんだ変態息子だわ」
八千代もまんざらでもないような様子で俺に微笑んだ。
布団を敷いてその上で横になった。互いの股の間に顔を埋めて舐め合っていく。山中で散々繋がった互いの股は精液の臭いが取れないほど染み付いている。山の中でも何度も舐めているが嫌だとは一度も思わなかった。
「うぅ、八千代。アナル舐めるのも気持ちいい。舌を入れて舐めてくれ」
「なら私のも舐めて」
互いのアナルに舌を突き入れて舐めあった。八千代は舌をしっかりと奥にまで突き入れて穴の中で舌を動かしてくる。俺も負けじと指で穴を広げて舌で中を舐めまくった。八千代のアナルの臭いは大好きだ。この匂いがずっと嗅いでいられるのならいくらでも舐めていたい。
「ああ、龍之介~気持ちいい。出ちゃいそう」
「なら俺もお前の顔にクソしてやろうか」
「全部食べちゃうわ」
八千代はなんと下品になったことか。恥という概念を持たないただの獣だ。
「八千代、そろそろ交尾しよう。ここでまた母と息子として交尾しよう」
「交尾したい。息子と交尾!」
布団の上に母を仰向けに寝かせてその上に乗ってガチガチになったチンポをマンコへと突っ込んだ。俺が唯一知る女のマンコ、実母のマンコは息子の俺のチンポを汁を垂らしながら迎え入れてくれて温かい膣が包み込んでくれた。
「母さんのマンコ!うぅ、気持ちいい!」
「龍之介!私の可愛い龍之介!チンポガンガン突っ込んで!」
母に戻った八千代のマンコへと思いきりチンポをねじ込んでいく。挿入した割れ目からプシュっと汁が飛び散って布団にまき散らされていた。
「母さん、母さん!これからは俺が母さんと共に生きていくよ!」
「龍之介、私は母として、妻として、女としてあなたを支えていきたい!」
「うおおおお!母さん、八千代ぉぉ!!!」
母の部屋でより一層激しく雄叫びを上げながら貫いていった。母も喜んで言葉にならない声をあげて悶え喜んでいる。
そうしていると足音が聞こえてきて襖が開いた。
久しぶりに戻った我が家で息子と交尾に熱中していると突然襖が開いき、そこには夫である藤一郎でした。
「八千代、それに龍之介!・・・お前たち今までどこに・・・何をやってるんだ!!」
交尾をしている私たちを見て夫は驚いて目を丸くしていました。
夫に見られたからと言って龍之介は私を突くのを止めません。私も止めてほしいとは思いませんでした。この際だからはっきりとわかってもらおうと思ったのです。
「見ればわかるでしょう?龍之介と子作りしてるのよ」
「子作りって・・・お前、相手は自分の息子だぞ!」
「だからなんなのよ。あんたみたいな無能よりもずっと龍之介の方が素敵だわ。だから龍之介の子供を産みたいの」
そう言われても夫はまだ混乱しているようでした。繋がりあって求めあう私たちを前にしてもまだ状況が飲み込めてないようなのです。私は龍之介の顔を掴んで近づけてキスをしました。しっかりと唇を密着させて、口内で舌を重ね合わせ、その様子を夫に見せつけたのです。
「父さん、悪いけど母さんは俺がもらうよ。母さんこそ、いや八千代は俺の女なんだ」
龍之介も夫に私たちの関係をわからせようときっぱりとそう言い放ちました。さすがに息子にこんなことを言われては夫も黙ってはいられなかったようでした。
「龍之介・・・お前何考えてるんだ。自分の母親を女にするなんてことできると思ってるのか!」
「お黙りなさい!この無能亭主!アンタみたいな無能よりもずっと龍之介の方がいいのよ。ねぇ、龍之介?」
「俺の方がお前を幸せにしてみせる自信はあるさ。そこに突っ立ってるオッサンのことなんて忘れようぜ」
「そうね、あんな奴の事なんてほっといて交尾しましょう」
私も龍之介ももう吹っ切れてしまいました。夫へ暴言を吐いて目の前で絡み合い濃厚な交尾をこれでもかと見せつけることにしたのです。
「ああん、イクイク・・・イクウウウ!」
「気持ちいか、八千代。お前はこうされるのがいいんだろ?」
「いやあん!だめええ!」
私の敏感なところにチンポを当てられて私は耐えられなくなって潮をまき散らしてしまいました。
長年連れ添ってきながら見ることのなかった乱れる妻の姿、そして潮吹きまで見せつけられた夫は今どんな気持ちなのでしょうか。
今度は龍之介の膝の上に乗って座位で私が腰を振り動かしました。
「はぁはぁ・・・チンポが入ってきてる。龍之介のチンポ、チンポォ!」
「やめろ、やめてくれ・・・」
夫はその場で崩れて弱弱しくそう嘆いていましたがやめる気などありません。私は腰を上下に振り続けて龍之介は私の乳首を口に含んでいました。
「やめるんだ、二人とも。俺の妻がこんなことするはずがない・・・」
「もうアンタの妻じゃないわ。クズ野郎。言ったでしょう、私は龍之介の女になって子供をつくるの」
「やめてくれ」
「どっかいけよ、オッサン!」
龍之介は父への尊厳などもう持っていませんでした。私も夫、いえ元夫の藤一郎に対して愛情のかけらも持っていませんでした。その場で崩れ込んだ藤一郎を横目に私は龍之介の上で腰をより一層振り動かしました。前後への動きを混ぜながら上下に振り、私のこんな姿は藤一郎も見たことがはないはずです。
「うう、八千代。もう出そうだ。出してもいいか?」
「やめてくれ・・・」
「もちろんいいわよ。子宮にたっぷり精子ちょうだい」
「頼む、もうやめてくれ!」
夫の嘆きはまるで耳に入らず私たちはフィニッシュへとむかっていきました。龍之介は私の身体を掴んで下から強く押し上げてきて、私も勢いよく身体を振り下ろしてぶつけていきます。奥の奥にまで届きそうなくらい入ったところで龍之介は限界に達しました。
「出る!出るぞ!」
私の子宮へと息子の精液が注ぎ込まれてきます。夫であり父であった藤一郎の見ている前で子が母の中へと子種を放っているのです。
「ひいいい、来てる!子宮に来てる!いっぱい流れてきてるの。また逝っちゃう!!」
龍之介の膝の上で私は体を震わせながら、潮をまた吹いて逝ってしまいました。
包み隠すことなく私たちの姿を藤一郎に見せて清々しました。藤一郎は龍之介が射精し、それを受けて私が潮を吹くくらい喜ぶのを見てもう目を反らして泣いていました。あの男にとっては絶望としか言いようがありません。夫としても、父としても、男としても不要で劣った存在だということを見せつけられてもはや存在意義を失ってしまったも同然です。
「これで分かったでしょう。私は龍之介の女なの。藤一郎、あなたはもうこの家にはいらないの。当主は龍之介になってもらうから」
「わかっただろう?この女は俺のものなんだ。それとこの家もな。お前はもう不要なんだよ」
「うぅぅ・・・」
この日をもって形ばかりの夫婦生活は終わりを告げ、新たな生活がはじまっていくのでした。
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「見ろ、八千代。俺たちの家だ」
「ええ、こんなところに出てきてしまったのね。随分懐かしい気がする」
俺たちは家の裏手の山にでてきたようだ。目の前の家を見ていると八千代の言うとおり家を離れてかなりの月日が過ぎたように感じる。18年、母と共に過ごし、共に結ばれた大事な場所だ。家を捨てて逃げてしまおうかと思っていたがつい見ていると懐かしさがこみ上げてくる。
隣にいる八千代の肩を強く握りしめた。
「家に帰ろう」
「え?」
「俺たちがいるべき場所はあそこだよ。あそこで八千代には今まで通り凛々しい女でいて欲しい。俺が支えてやるから一緒に家を守っていこう」
俺と八千代は山を下りて塀の裏戸を開けて中へと入っていった。今は何時なのか分からないが人気は感じられず外灯だけが煌々と輝いていて皆寝てしまっているようだった。裸のままで庭を横切り、縁側を登って屋敷の中へと入っていく。
廊下をそろりそろりと歩いて向かったのは八千代の部屋だった。
「なにもかもでかけたときのまま・・ああ、愛おしい我が家に帰ってきたんだわ」
「懐かしいな。ここで前は使用人や父さんたちに隠れて交尾してたね、母さん」
それほど時間が経っていないはずなのにとても昔のことに思えます。夜な夜なこの部屋にやって来ては母と密かに愛し合っていた事が遥か昔のことのようです。
その時の事を思い出すと俺のチンポは勝手に硬くなりはじめてしまいました。
「思いだしてたらまた硬くなってきたよ。帰ってきた記念にここでしないか、母さん」
「まったく交尾のことしか頭にないとんだ変態息子だわ」
八千代もまんざらでもないような様子で俺に微笑んだ。
布団を敷いてその上で横になった。互いの股の間に顔を埋めて舐め合っていく。山中で散々繋がった互いの股は精液の臭いが取れないほど染み付いている。山の中でも何度も舐めているが嫌だとは一度も思わなかった。
「うぅ、八千代。アナル舐めるのも気持ちいい。舌を入れて舐めてくれ」
「なら私のも舐めて」
互いのアナルに舌を突き入れて舐めあった。八千代は舌をしっかりと奥にまで突き入れて穴の中で舌を動かしてくる。俺も負けじと指で穴を広げて舌で中を舐めまくった。八千代のアナルの臭いは大好きだ。この匂いがずっと嗅いでいられるのならいくらでも舐めていたい。
「ああ、龍之介~気持ちいい。出ちゃいそう」
「なら俺もお前の顔にクソしてやろうか」
「全部食べちゃうわ」
八千代はなんと下品になったことか。恥という概念を持たないただの獣だ。
「八千代、そろそろ交尾しよう。ここでまた母と息子として交尾しよう」
「交尾したい。息子と交尾!」
布団の上に母を仰向けに寝かせてその上に乗ってガチガチになったチンポをマンコへと突っ込んだ。俺が唯一知る女のマンコ、実母のマンコは息子の俺のチンポを汁を垂らしながら迎え入れてくれて温かい膣が包み込んでくれた。
「母さんのマンコ!うぅ、気持ちいい!」
「龍之介!私の可愛い龍之介!チンポガンガン突っ込んで!」
母に戻った八千代のマンコへと思いきりチンポをねじ込んでいく。挿入した割れ目からプシュっと汁が飛び散って布団にまき散らされていた。
「母さん、母さん!これからは俺が母さんと共に生きていくよ!」
「龍之介、私は母として、妻として、女としてあなたを支えていきたい!」
「うおおおお!母さん、八千代ぉぉ!!!」
母の部屋でより一層激しく雄叫びを上げながら貫いていった。母も喜んで言葉にならない声をあげて悶え喜んでいる。
そうしていると足音が聞こえてきて襖が開いた。
久しぶりに戻った我が家で息子と交尾に熱中していると突然襖が開いき、そこには夫である藤一郎でした。
「八千代、それに龍之介!・・・お前たち今までどこに・・・何をやってるんだ!!」
交尾をしている私たちを見て夫は驚いて目を丸くしていました。
夫に見られたからと言って龍之介は私を突くのを止めません。私も止めてほしいとは思いませんでした。この際だからはっきりとわかってもらおうと思ったのです。
「見ればわかるでしょう?龍之介と子作りしてるのよ」
「子作りって・・・お前、相手は自分の息子だぞ!」
「だからなんなのよ。あんたみたいな無能よりもずっと龍之介の方が素敵だわ。だから龍之介の子供を産みたいの」
そう言われても夫はまだ混乱しているようでした。繋がりあって求めあう私たちを前にしてもまだ状況が飲み込めてないようなのです。私は龍之介の顔を掴んで近づけてキスをしました。しっかりと唇を密着させて、口内で舌を重ね合わせ、その様子を夫に見せつけたのです。
「父さん、悪いけど母さんは俺がもらうよ。母さんこそ、いや八千代は俺の女なんだ」
龍之介も夫に私たちの関係をわからせようときっぱりとそう言い放ちました。さすがに息子にこんなことを言われては夫も黙ってはいられなかったようでした。
「龍之介・・・お前何考えてるんだ。自分の母親を女にするなんてことできると思ってるのか!」
「お黙りなさい!この無能亭主!アンタみたいな無能よりもずっと龍之介の方がいいのよ。ねぇ、龍之介?」
「俺の方がお前を幸せにしてみせる自信はあるさ。そこに突っ立ってるオッサンのことなんて忘れようぜ」
「そうね、あんな奴の事なんてほっといて交尾しましょう」
私も龍之介ももう吹っ切れてしまいました。夫へ暴言を吐いて目の前で絡み合い濃厚な交尾をこれでもかと見せつけることにしたのです。
「ああん、イクイク・・・イクウウウ!」
「気持ちいか、八千代。お前はこうされるのがいいんだろ?」
「いやあん!だめええ!」
私の敏感なところにチンポを当てられて私は耐えられなくなって潮をまき散らしてしまいました。
長年連れ添ってきながら見ることのなかった乱れる妻の姿、そして潮吹きまで見せつけられた夫は今どんな気持ちなのでしょうか。
今度は龍之介の膝の上に乗って座位で私が腰を振り動かしました。
「はぁはぁ・・・チンポが入ってきてる。龍之介のチンポ、チンポォ!」
「やめろ、やめてくれ・・・」
夫はその場で崩れて弱弱しくそう嘆いていましたがやめる気などありません。私は腰を上下に振り続けて龍之介は私の乳首を口に含んでいました。
「やめるんだ、二人とも。俺の妻がこんなことするはずがない・・・」
「もうアンタの妻じゃないわ。クズ野郎。言ったでしょう、私は龍之介の女になって子供をつくるの」
「やめてくれ」
「どっかいけよ、オッサン!」
龍之介は父への尊厳などもう持っていませんでした。私も夫、いえ元夫の藤一郎に対して愛情のかけらも持っていませんでした。その場で崩れ込んだ藤一郎を横目に私は龍之介の上で腰をより一層振り動かしました。前後への動きを混ぜながら上下に振り、私のこんな姿は藤一郎も見たことがはないはずです。
「うう、八千代。もう出そうだ。出してもいいか?」
「やめてくれ・・・」
「もちろんいいわよ。子宮にたっぷり精子ちょうだい」
「頼む、もうやめてくれ!」
夫の嘆きはまるで耳に入らず私たちはフィニッシュへとむかっていきました。龍之介は私の身体を掴んで下から強く押し上げてきて、私も勢いよく身体を振り下ろしてぶつけていきます。奥の奥にまで届きそうなくらい入ったところで龍之介は限界に達しました。
「出る!出るぞ!」
私の子宮へと息子の精液が注ぎ込まれてきます。夫であり父であった藤一郎の見ている前で子が母の中へと子種を放っているのです。
「ひいいい、来てる!子宮に来てる!いっぱい流れてきてるの。また逝っちゃう!!」
龍之介の膝の上で私は体を震わせながら、潮をまた吹いて逝ってしまいました。
包み隠すことなく私たちの姿を藤一郎に見せて清々しました。藤一郎は龍之介が射精し、それを受けて私が潮を吹くくらい喜ぶのを見てもう目を反らして泣いていました。あの男にとっては絶望としか言いようがありません。夫としても、父としても、男としても不要で劣った存在だということを見せつけられてもはや存在意義を失ってしまったも同然です。
「これで分かったでしょう。私は龍之介の女なの。藤一郎、あなたはもうこの家にはいらないの。当主は龍之介になってもらうから」
「わかっただろう?この女は俺のものなんだ。それとこの家もな。お前はもう不要なんだよ」
「うぅぅ・・・」
この日をもって形ばかりの夫婦生活は終わりを告げ、新たな生活がはじまっていくのでした。
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