[官能小説] 熟女の園 お婆ちゃんと呼ばないで ~還暦を迎えた母と成人した息子の子作り~
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お婆ちゃんと呼ばないで ~還暦を迎えた母と成人した息子の子作り~

 今日、俺は大学を卒業した。日本最高学府を首席で卒業となれば多くの人間から羨望の眼差しを向けられ、就職先には企業からの誘いがいくつもあった。誰よりも秀でた頭脳を手に入れたのは当然の結果だ。優秀な遺伝子を掛け合わせて生まれてきたのだから凡人とは違う。全てはママのおかげだ。今日はその恩返しをするつもりだ。





「お帰りなさい、お兄ちゃん」

 家に帰ると出迎えたのは妹の瀬奈だ。今年小1になったばかりの元気いっぱいの妹が俺に向かって走ってきた。

「ただいま、瀬奈」

「お兄ちゃん大学卒業おめでとう」

 瀬奈が俺の脚に抱き着いてきたので抱え上げてあげた。とても愛嬌があってとても可愛い妹だ。どこか母に似た風格も感じられる。対外的には母の人工授精による妊娠出産ということになっているが実際は俺と母の間にできた子供だ。

「ありがとう瀬奈。瀬奈もちゃんと勉強するんだぞ」

「うん!お兄ちゃんやママみたいに立派な人になる!」

 瀬奈は俺を兄として慕っているがあまりにも年の離れた兄の俺に懐くので時々父親と感づいているのではないかと疑ってしまう。だが父親というのがいないこの家では俺は瀬奈にとって兄であり、父のような存在と感じるのは自然なことかもしれない。

「今夜はお兄ちゃんとママは出かけるからちゃんと一人で先に寝ておくんだよ」

「うん!」

 忙しい母に代わって家事は家政婦がやってくれている。今夜も瀬奈の夕食は家政婦が用意してくれるだろう。母は家に帰ってきておらず、まだ仕事中のようだ。
 卒業祝いに今夜は外で母と二人きりで過ごそうということになっていた。最近は俺も母も忙しくてなかなか二人きりになれなかったので待ち遠しかった。

「じゃあ行ってくるからちゃんと寝るんだぞ」

「うん、行ってらっしゃい。ママにもよろしくね」

 母との待ち合わせの為に出かけようとした俺の頬に瀬奈はキスをした。本当に可愛らしいよくできた妹、娘だと自画自賛したくなる。
 マンションを出てから電車に乗って待ち合わせ場所の駅へと向かった。着いたのは夜8時過ぎ、まだまだ人が多いが夕方に比べればだいぶマシだろう。母がいつくるかと待ち遠しく周りをキョロキョロしながら待っていると聞きなれた声が聞こえてきた。

「遅くなったわね。ごめんなさい」

 声のした方を向くと眼鏡のスプリングコートを羽織った母が立っていた。慌ててきたのかすこし息を切らしている。今年で63になった母は目尻や頬の皺が深く刻まれて髪も艶を失ってきている。瀬奈を孕んだころに比べるとより「おばあちゃん」っぽくなってしまった。年をとるのは仕方がないことだ。けどだからといって俺の母への気持ちは醒めたわけではない。

「仕事忙しいのにわざわざ時間つくってくれてありがとう」

「当たり前じゃない。大事な息子の卒業式なんだから」

 母と向かったのはとあるホテルだ。その最上階にあるスイートルームを今夜は借りてそこで夕食をとることにした。高層ホテルからは都心を一望することができ、最高級の料理とシャンパンが用意された。これ以上ないくらいの贅沢といっていい。

「優くん、卒業おめでとう」

「ママも役員昇格おめでとう」
 
 共にシャンパンで祝った。母は新年度から取締役へ昇格することになっていて共に新たな門出を迎えることになる。

「優くんはアメリカに留学でしょう。寂しくなるわね」

「瀬奈も寂しがるし帰ってこれるときはできるだけ帰って来るよ。ママだけならアメリカに仕事で来ることだってあるよね。なら結構会えるんじゃないかな」

「そうかしら。でもやっぱり寂しいわ」

 俺はアメリカの大学院に行くことにした。某有名大学への進学ができるようになり俺は就職よりもさらなる高みを目指してみたくなったのだ。そして将来は母同様、それ以上の地位と名声を手に入れたいと思っていた。優秀な息子を望んだ母への恩返しだ。

「大丈夫だよ。ママ、ちょっとの間だから。帰ってきてまた一緒に暮らそう。僕だってママと離れ離れは嫌なんだ」

「優くんの気持ちはすごく嬉しい。嬉しくて・・・なんだかドキドキしてくるの・・・さっきからなんだか熱いわ」

 母は顔の顔はやや赤くなってきていて肌がてかってきているのは汗をかいているからだろう。少し息苦しそうにも見えた。俺は席を立って椅子に座っている母の後ろに回り込んでおっぱいをやさしく揉んだ。

「あん!触られてるだけでこんなに・・・感じるなんて」

「気持ちよくなってるんだね。実は僕はさっきからずっとこうしたかったんだ。ハァ・・ママァ」

「優くん・・・んはぁ」

 おっぱいを揉みながら母にキスをした。すると母は自分から舌を出して俺の舌に重ね合わせてきた。シャンパンの味のする唾液を混ぜ合い濃厚な汁を口内で作り出して二人で堪能した。

「さっきのシャンパンに媚薬を入れておいたんだ。強力な媚薬をね」

「どうしてそんなもの・・・セックスするならそんなものなくったっていいじゃない」

「今日は特別な日だから特別なことをしたかったんだ。今日はセックスじゃなくてママと交尾したいんだ!」

 母のブラウスを掴んで左右に引っ張って引きちぎった。ブラの中に手を入れると硬くなった小さな乳首が指先に触れてそれを掴んで引っ張ると母は甲高い声を上げた。

「あぁん!」

「ほら、気持ちいでしょ。もっと気持ちよくなろう」

 力をかけるとバランスを崩して母は椅子から転がり落ちて絨毯の上に倒れてしまった。その上に乗って敗れたジャケットとブラウスを剥ぎ取り、スカートも脱がそうと引っ張るうちに裂け目ができてそこから裂いてしまった。それからストッキングを破って下着を脱がしアクセサリーも強引の取っ払って靴も脱がして裸にした。
 俺も自分の着ているジャケットを脱いでワイシャツのボタンを飛ばしながら強引に脱ぎズボンも脱いで全裸になって母に抱きついた。

「ママぁ!大好きだよ、ママ!」

「優くんったら・・・もう22なのよ。でもいいわ・・・いっぱいママに甘えて」

 抱きしめた母の身体は熱気を帯びていてわずかに汗ばんでいた。胸元に顔を埋めて肌の感触を堪能してから硬くなった乳首を口へと運んだ。小さな乳首は硬くまるで鋼のように硬くなっていた。

「はぁ、乳首おいしい・・・んちゅ」

「ひゃあん、感じる・・・乳首すごく感じちゃう。いつも以上に感じるの!」

 硬い乳首に噛みつくと母は声高らかに悦んでいる。媚薬で敏感に感じてしまっているようだ。下半身に手を伸ばすとすでに股の間からはだらだらと汁が漏れ出ていた。大量に漏れ出て絨毯には大きなシミができているだろう。

「そこぉ!そこいいぃ!」

「こんなにもう濡れてるなんてすごいな」

「だめぇ、触られてるだけなのに・・・イックゥゥ!!」

 溢れ出る汁は量を増してきていて指を入れて突きまくるといっきに噴水のように吹きはじめた。母は触られた途端に潮を吹いて逝ってしまったのだ。それを見たらますます俺も我慢できなくなり母の口にオチンチンをぶち込んだ。

「ほら、舐めて!・・・おお、いいよ!気持ちいい!」

 大量の唾液が口から零れながら俺のオチンチンを母はしゃぶってくれた。唾液の泉に亀頭を沈めて舌が丁寧に舐めてくれる。63の母の顔に腰を下ろしてオチンチンを何度もピストンさせていった。

「はぁはぁ・・・優くん・・・おちんちん熱い・・・いつもよりすごく熱くて、大きくなってる」

「これが本当の僕・・・あなたの本当の息子の姿だよ・・・63の母を前にしてオチンチンガチガチにしてるんだ」

「やらしい息子、大好き」

 母は吸引しながら吸いついて喉の奥にまで咥えてくれた。こんなに激しいフェラは初めてだ。これまでのフェラよりもずっと気持ち良くて我慢できそうにない。

「ああ、気持ちいい・・・うう、うぐううう!出る!!」

 母の喉の奥に精子を吐き出してしまった。喉から体内へと俺の精子が直接流れ込んでいっている。母はオチンチンを抜くことなくそのまま咥えて最後の一滴まで飲みこんでくれた。顔は汗まみれで化粧はおちてしまい、紅潮している。今の母は精液を搾り取る肉便器そのものだ。


「おお!優くんのおちんちんが突き刺さる!」

 目の前には東京の夜景が一望できる。都内のあらゆるところが一望できるような高級ホテルの最上階の窓際で母は四つん這いになってバックで俺を受け止めている。63歳の大手商社の取締役になろうという女が外から見えそうな場所で息子とセックスしているのだ。

「マ、ママァ!最高、ママ・・・バック気持ちいいね!」

「最高に気持ちいい・・・ああん、また逝っちゃいそう。いつもよりもおっきなおちんちんで・・・窓際でセックスしてるの・・・恥ずかしい・・・恥ずかしくて感じるの!」

「セックスじゃないよ・・・これはママと僕の交尾だ」

「んひぃぃ!」

 母の腰を強く掴んで自分の腰を思い切りぶつけた。奥へと突き刺さり、互いに過敏になった神経を通じて刺激が全身を駆け巡る。これまでにないくらいの快感でもう他の事はなにも考えられなかった。

「ママ、また生理きてるんだよね?」

「え、どうして・・・それを・・・」

「これをママのいつも飲むミネラルウォーターに混ぜてたんだ」

 散らばった荷物からあらかじめ抜き取っておいた小瓶を母に見せた。小さな瓶で中は無色無臭の液体が詰まっている。

「医学部の知り合いから分けてもらった試薬で閉経してても女性ホルモンを活性化させて妊娠できるようにする薬だよ。三ヶ月毎日ママはこれを少しずつ飲んでたんだよ」

「そんな・・・・ええ、優くんの言うとおり最近生理がまた来るようになったの」

 効果がでるかは分からないということだったが母が生理用品を買っていることが分かって俺は確信した。そして今日、計画を実行に移そうと決めたのだ。

「ママ、僕のお嫁さんになって!もう一度僕の子供を産んで!」

「ゆ、優くん!」

「他の女の人と結婚なんてできない。僕は・・・俺はママと結婚したいんだ!ママ、愛してる!僕と結婚して!また子供作ろう!」

 汗だくになってよがる母に背中から抱き着いて腰を振り動かした。エリートである俺たちがまるで獣のように下品に荒々しく交尾をしている。母は振り返ってだらだらと涎を垂らす舌を出して俺の舌と絡ませた。

「優くんの子供欲しい。他の女に優くんあげたくない。優くんの女でいさせて」

「マ、ママァー!!」


 2週間我慢したうえ、媚薬で敏感になったおちんちんは母の奥深くに当たってもう限界が迫っていた。母の身体を抱き上げて窓の外へ二人の身体が見えるようにして俺は下半身に力を込めて思いきり射精した。

「うっうう!!」

「あっああああ!来てる!優くんの精子・・・熱い、中にいっぱい・・・子宮が焼けるぅ」

 大きく母の膣の中で脈打って射精した瞬間の快感はこれ以上ないというくらいだった。やはり女を孕ませるための射精は格別だ。母の悦びの声を聞けば一度だけでは収まらず、二度、三度と立て続けに射精してしまった。

「だめだめだめ・・・来る来る・・・来るぅぅぅ!」

 窓の前で立った母はガラスに向かって潮を吹いた。勢いよくまき散らされる液体がまるで東京の街に降り注ぐようで見ていて興奮してしまう。

「ママ!!まだ出したい!!ぐおおお!」

 再び4度目の射精をしてしまった。今度はより一層力を込めて長い射精で母の奥にまで充分届くくらいの量をだしてやった。
 互いに逝って、ばったりとそのまま倒れ込んで汗まみれの肉体で抱き合った。結合部からは母の潮と俺の精液が垂れ出ていた。

 母の64の誕生日の日に俺の息子を産んでくれた。


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