[官能小説] 熟女の園 里帰り ~妻と息子に隠れて母と愛し合う~
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里帰り ~妻と息子に隠れて母と愛し合う~

 連休に息子家族が我が家へと遊びに来ました。今年で35になる息子の洋平、その妻で30歳の美奈さん、それに3歳になったばかりの英くんの三人がやってきただけで我が家は一気に騒がしくなります。

「お義母さん、お世話になります」

 奈美さんはとても礼儀が良く私にも非常にやさしくしてくれて良い娘さんです。息子の洋平にはもったいないとおもうくらいの絵にかいたような良妻賢母です。





「いらっしゃい。みんなが来てくれることを楽しみにしていたのよ。日頃は一人だから寂しくてね」

 私の夫は3年前から海外の工場で工場長を勤めていて帰ってくるのは盆正月だけです。そんな私を気遣ってか息子は月に1度の頻度で私のところに泊りに来てくれます。さすがに一緒に住むのは気が引けてしまいますがこうして遊びに来てくれるのは大歓迎です。

「洋平、今日は家具屋さんまで買い物に行きたいから連れてってくれない?新しいソファが欲しいのよ」

「分かったよ。奈美、悪いけど英と家に居てくれないか?」

「ええ、わかった。親子水入らずのドライブ楽しんできて」

 奈美さんは何の疑念も持たずに私たちを送り出してくれました。私たちが向かう家具屋さんは片道1時間かかる郊外の大型ショッピングモールにあり大変時間がかかります。往復の時間、商品を選ぶ時間を考えれば半日ほどかかったとしても不思議ではないのです。


 息子の運転する車は山越えをする国道から途中で脇道へと入っていきました。この道は利用する人がほとんどおらず所々アスファルトが剥げて草が顔を出しています。周りも木々が生茂って太陽光が遮断され昼間なのに薄暗く、入り込めば帰れないのではないかと人を不安にさせてしまうような雰囲気です。この道がショッピングモールへの近道というわけではありません。

「相変わらず誰もいないわね」

「うん、だからいいんだよ。ほらもうすぐだ」

 生茂っていた木々の向こうに古びた建物が見えてきました。建物のデザインは古めかしく刺々しい色使いは昭和の香りを漂わせています。その建物はコンクリートが所々ひび割れて蔦が覆い、かつて華やかだったと思われる装飾も今ではすっかり色褪せてしまっています。放置されてもう何十年という月日が立っていることを教えてくれます。
 壊れかけたアーチをくぐって車を駐車場に泊めて私たちは建物の中へと入っていきました。中も荒れ放題で割れたガラスやコンクリート片、外から舞い込んだ葉っぱなどが散乱しています。その通路を息子と共に奥へと進んでいき歪んだ扉を開けるとその部屋だけゴミが片付けられていて綺麗にされています。部屋の中央には綺麗な新品のマットレスが置かれていて天窓から日光が差し込んでいます。

「ようやくゆっくりできるね、母さん」

 部屋に入ってそう言った息子は私を抱きしめました。大きな身体が私を包み込んできます。私もそれに応えるように腕を伸ばして息子の身体を抱きしめました。私たちは顔を寄せていき互いの唇を重ね合わせました。


 ここは昔潰れたラブホテルです。もう何十年と放置されていて近寄る人なんて誰もいません。そんな場所にわざわざ私と息子がやってきたのは人には決して知られたくない事があるからです。

「あん、洋平。いい・・・もっと乳首舐めて」

「母さんのコリコリ乳首・・・はぅ」

 マットレスの上で裸になった私たちは互いの身体を重ね合わせています。35の息子の洋平が58の母である私の貧弱な乳房に顔を埋めて乳首を舐めているのです。なんの躊躇いもなく洋平は私の乳首に舌を押し当ててきています。そして彼の下半身の硬くなったモノが私の脚に触れていました。

「洋平のここ、早く気持ち良くしてもらいたいんでしょう?」

「もちろんだよ。まずは母さんの口マンコに入れてエロ舌で舐めてもらいたいな」

 洋平は立ち上がると自分のモノを私の目の前に突き出しました。立派な形で反り返っていて先からは水気が溢れてきています。その立派な大人のチンポを私は口の中へと迎え入れていき舌で丁寧に舐めてあげました。


 私たちがこんな関係を持ってしまったのは3年前のことです。奈美さんが妊娠と出産で洋平は欲求を溜め込んでいました。そしてその頃、私の方は夫が海外へ単身赴任となったため一人暮らしになって寂しかったのです。そんな私たちは実の親子でありながら顔を合わすたびに沸々と欲求を募らせていきどちらからというわけでもなく身体を求め合ってしまったのです。
 そこからは堰を切ったように一気に欲求が爆発しました。近親相姦という人としての最大の禁忌を破ってしまった以上、タブーというものはありませんでした。互いのパートナーともしたことのないような破廉恥で卑猥な行為にも手を出してしまいました。そしてそれは実際にやってみると全身が快楽で満たされるような禁断の果実だったのです。

「母さん、そんなに吸いついてきて・・・ああ、母さんのエロ舌が!」

 口の中の洋平の硬いチンポに吸いつき舌を押し当てながら舐めまわしました。舌に触れたチンポがビクビクと跳ね、それを逃がさないように私はより一層吸いついていきます。

「洋平のチンポおいしいい。くさいオスの臭いと味・・・たまらない」

 私は決して普段は言葉使いが汚いわけではありません。「チンポ」なんてこれまで夫や親の前でも口にしたことはありません。それを堂々と声に出して下品な言葉を並べたてていくと自分を抑えていた理性が外れて解放感と興奮に胸が躍ってしまいます。

「母さんはとんでもない変態のエロメスだな。もう濡れてるんでしょ、俺に母さんのマンコ舐めさせてよ」

「いいわ。それにもっと言って。下品で変態の母さんをもっと罵って」

 69、互い違いの恰好で股に顔を埋めて互いの性器を舐め合いました。母である私のあそこを洋平は舌を入れて舐めているのです。

「母さんのエロマンコもう濡れまくりだ。ずっと濡れてたんだろ?」

「そうよ、ここに来たときからもう・・・疼いてきちゃったの。もっと舐めて、ベロベロしてぇ」

 もう下品なことを言えば言うほど興奮してしまい口が止まりません。もちろんしゃべりつつも息子のチンポを掴んで口で慰めてあげています。こんなこと私は息子としか、息子も私としかした経験はありません。

「オナニーは最近したの?」

「昨日しちゃった・・・洋平が来ると思ったら興奮しちゃったの」

「俺もだよ。奈美と寝るよりも母さんのこと想像する方が興奮するんだ」

 息子と交わるようになってから自分の身体を日常的に慰めるようになりました。それも息子のことを考えながらです。それが気持ち良くてやめられなかったのです。自分の妻よりも私の方が興奮すると言ってくれたことが嬉しくてなりません。私の方が若い奈美さんよりも勝っているのだという事実が女としての優越感を満たしてくれます。

「母さんとセックスしたい?母さんのマンコにパコパコしたい?」

「もちろんだよ。入れさせて!」


 禁断の関係を持った私たちは誰にも知られずに行為に及べる場所を探しました。普通のラブホテルでは入るところを誰かに見られる可能性がありますし、家でも万が一ということもあります。そこでこの潰れたラブホテルという場所に行きついたのです。車が全く通らない山道を登ってくるのでこの場所までやってくることを誰かに知られる心配はありません。そしてここでならどんなことをしてどんなに声を上げても誰にも見られず、聞かれることがないのです。

「あああ!もっと奥まで入れて!」

 私は躊躇なく思い切り声を上げ、その声は建物中に響き渡りました。遠慮することのないセックスには快感しかありません。

「母さんのマンコ!!気持ちいい!!」

 空虚な部屋の真ん中で私たち親子は身体を重ね合わせています。そして私の股の間には息子の立派なチンポが体内へと入ってきています。もちろん避妊具など付けず、生のチンポが入っているのです。

「洋平の生チンポォ!奥に刺さってる!母さんの中に・・・子宮まで息子が戻ってきてる!」

「母さんの子宮、俺の故郷!ここ、ここなんだね!」

 息子が腰を振り動かすと体内で暴れまわるチンポの感触をしっかりと感じました。この感触が大好きなのです。夫とは違うこの逞しいチンポが入ってくるのが堪らなく快感です。

「奈美さんの若いマンコと母さんのエロマンコどっちが好き?」

「そんなの決まってる。母さんの熟女エロマンコだ!」

 これまで浮気したことさえない私でしたが、真面目に生きてきた自分への唯一のご褒美だと思っています。決して美人ではなく地味で58の私を抱きしめる35の男盛りの息子は何よりも魅力的です。

「はああ!気持ちいい!チンポォ!洋平のチンポ・・・すっげえ気持ちいい!ヤバイ、マジ逝きそう!」

 まるでギャルみたいな乱れた言葉使いを上げて私は絶頂に近づいていました。私の上に乗って腰を振る息子の首に腕を伸ばして舌を伸ばして絡ませ合いました。息子はだらだらと唾液を大量に零しながら私の舌に絡ませてきます。

「母さんのマンコ気持ち良すぎ!俺も逝く!このエロメスに中出ししたい!」

「出して出して!子宮をザーメンでいっぱいにして欲しいの。変態息子のザーメン、母さんにいっぱい頂戴!」

 肉欲を満たすための関係というにはもっと濃密な感情を持ってしまっています。息子の身体を求めているだけではなく身も心も繋がることを求めてしまっています。
 私は息子を男として欲してしまっているのです。

「ヤバッ!母さん、出る!!うううう!!」

「ふうううぅ!すんげええいい!いっくううううう!」

 私の中で息子のチンポは大きく脈打ち熱い液体を吐き出しました。子宮に口付けされた先端から子宮の中へと息子のザーメンが流れ込んできています。それを受けて私も逝ってしまいました。絶叫した声は建物の外にまで響いていたことでしょう。
 恥じらいもなく逝くところを息子に見せて私はもう頭の中が真っ白です。
 汗ばんだ私の身体を抱き上げ、息子は優しいキスをしてきました。

「母さん、可愛い」

「やだ、照れるわ」

「逝く母さん可愛かったよ。何度でも言うよ。母さん可愛い、マジ可愛い」

「洋平・・・」

「俺、母さんの事やっぱり好きだ。女として好きだよ」

「私も・・・洋平の事が大好き」

 繋がったまま互いを離すまいと抱き合っています。息子は立派に一人立ちし、孫もいるというのに私は禁断の果実を齧ってしまったのです。夫も、孫も全てを何もかもを捨ててでもいいくらい私は息子を愛してしまっています。


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