貴婦人と黒人 ~ストリッパー”ジュンコ”~
「では出かけるわね」
「今日もお出かけになられるのですか?」
出かけようと準備をしていると使用人が怪訝な顔で私を見てきました。その目つきに私はきつい眼差しでにらみ返しました。
「そうよ。友人と夕食を共にする約束をしているの」
「差し出がましいようですがご主人様の方から最近奥様の外出があまりにも多いのはなぜかと聞かれまして・・・」
「山崎家と主人のために私が方々を回って尽くしているというのにあんまりだわ。これはあなたのためなのだと主人に言っておいてちょうだい!」
「か、かしこまりました」
私の強い口調に使用人は委縮したらしく頭を深々と下げました。
「それとあの家畜に車の準備をするように言っておきなさい」
「はい、ただちに」
バメルに車の運転する車に乗り込んで私は屋敷を後にしました。もちろん向かう先は外国人街ハールです。はじめて訪れてから私は幾度となく通うようになりました。あの街のことがすっかり好きになってしまったのです。あそこでは貴婦人としての仮面を被り自分を抑える必要がなく、好きなようにすることができます。今まで知らなかった「自由」というものをはじめて得ることができたのです。
日本人でありながら私の心は外国人の彼らと同じ場所にありました。
「さて次はお待ちかね、当店人気No.1ジュンコの登場です」
うす暗い室内には多くの男たちが集まっていました。その誰もが目を煌めかせて待っています。私がステージ袖から現れると大歓声が上がりました。
「待ってたぞ!」
「ジュンコ、今日も楽しませてくれよ」
室内の観客たちは私に割れんばかりの大拍手と歓声を浴びせてきました。私は手を振って彼らの歓声に応えながら観客たちの中央に置かれ、唯一スポットライトのあたる丸いステージの上へと上がっていきます。
「みんなありがとう。今日はジュンコちゃんのショーを楽しんで見て帰ってね」
観客たちに挨拶をするとまた喝采が上がりました。
ここはストリップバー、私はここでショーガールとして時々働いているのです。
この街では誰もが私を女として見てくれていて、男たちに興味を抱かせることに味をしめた私は徐々に大胆な格好をするようになっていき、それがさらに男たちを興奮させてハールでは有名人になってしまいました。そんな私を連れたバメルも気分がいいらしく人前で平然と私の身体を触ったりキスをしたりしてきました。
私のことを気に入っていたハールのリーダー、リカルドがショーガールをやらないかと提案してきたのです。私は最初は戸惑いました。そんなのはお金のない貧乏な女が日銭を稼ぐために仕方なくやることです。それにバメルの女であって他の男たちの物ではありません。
そう言うとリカルドとバメルは「それは違う」と言ってきました。彼らの価値観ではショーガールをやれるのはその価値があると認められた一部の女性の特権でなのだそうです。それにそんな価値の高い女を独占していると人々に思い知らさせる事が出来るのはバメルにとっては人から尊敬され優越感を感じるのだそうです。
そうして私はリカルドの経営する劇場でストリッパーになりました。
鳴りはじめた三味線の音楽に合わせて私は花魁のような着物姿で腰を揺らしはじめました。胸元がぎりぎり見えないくらい肩を広げた姿で日本舞踊を踊って見せます。本来は格式高い舞踊もこんな姿ではいやらしい見世物になってしまいます。若い頃に有名な師範に習っていた舞踊がこんな形で役立つとは思っていませんでした。濃い化粧で顔をくっきりさせ肌を露出させた62の花魁はその優美で、甘美な踊りをゆっくりと観客たちに披露していきます。
観客たちはしずかに黙って私の一挙一動を見守っています。
一演目が終わり三味線の音が途切れると今度は激しい打楽器や管弦楽器が鳴り響きました。南米風の「サンバ」といわれる音楽に乗せて私は着物の帯を解いていきました。
「おお!」
花魁着物を脱ぎ棄てると私は乳首と股の割れ目だけを布でかくした恰好になりました。「ビキニ」といわれる恰好でその中でも特に生地が少ないマイクロビキニと言われる種類のものです。乳首と割れ目の部分だけ生地があってあとは紐で繋がっているだけの全裸に近い格好です。
「さあ、もっと見て。私のいらしい姿をみてちょうだい!」
音楽に合わせて私は身体をくねらせてながら踊りはじめました。さっきまでの日本舞踊とは違い、全身を波打つように動かす激しいダンスです。ステージに立てられた金属のポールを掴んで丸出しになった尻を観客たちに見せつけるように振っていきます。
「いいぞ!こんなセクシーな60代見た事ねえ!」
「もっとやらしく腰振れよ、エロ女!」
男たちは興奮し一気にヒートアップして声をかけてきました。見せつけた尻を自分で叩きパチンと音を立てると男たちはもっとやれと喜んでくれます。さらに尻を観客に突き出してまた尻を叩きました。
「ほらもっと見て。私のいやらしい、いやらしいお尻」
最前列にいる観客の吐息がかかるくらいのところで尻を叩いて見せました。目の前にいた観客は興奮したらしく私の尻に掴みかかってきました。でもそれを振り払って私はすぐに立ち上がりました。
次は乳首を隠していたブラをはずして上半身は完全な裸になりました。乳房を観客たちに晒し、棒に擦りつけながら踊っていきます。私は豊満というわけではありません。それでも男たちには滅多に見ることができない日本人の乳房に魅了されていたのです。
「こうやって棒にご奉仕するのが大好きなの」
棒に乳房を擦りつけて身体を上下に振って、舌を出して棒を舐めています。棒を男根に見立てて私が舐めたり胸を押し付けたりする動きは男たちにはかなり刺激になったようです。
「そんなの見せられたら発っちまうよ。いやもう逝っちまう」
「日本人がこんなにもセクシーだとは知らなかった」
観客たちが喜べば私も嬉して興奮が高まっていきます。まさか本当は華族の夫人だとはだれも思いはしないでしょう。家族だって私が夜な夜な肉体を外国人たちに披露してるなんて全く想像できないことでしょう。
「皆の熱い視線で熱くなってきたわ。もう暑くてたまらないの」
履いていたパンツの紐に手をかけてゆっくりと下ろしていきました。膝の高さまで下げて片足をあげてパンツから抜いて、もう片方の足もぬいてパンツを脱ぎました。それを手にとって振り回して観客席の向こうへと投げました。
「やった、ジュンコの生パンツ!」
後ろの方にいたアジア系の若い男が手に入れたらしく彼は歓喜していました。きっと今夜はそれを使って自慰をするのでしょう。私の事を考えながら履いていたパンツを手に男根を扱いてくれるのです。
「みんなに見られてもう私のマンコ濡れまくりなの」
足を大きく開き、決して人前に晒すべきではない部分を大勢の男たちに見せつけました。毛は短くカットして、剃って小さい面積だけ毛が残る様にしています。脇毛を剃った時にここも整えました。私の全身はすべて見世物なのです。こんな部分だって見られることを意識して綺麗に整えています。
割れ目を指で開くとたらりと汁が糸を引いて垂れていきました。
「あん、もう熱くなってきてるの。みんなが私のをみて勃起させてると思うと・・・はぁ」
指を入れて自慰をはじめました。人前で堂々と、それも世間では奴隷同然に思われている彼らの前で貴婦人の私が自慰を見せているのです。
きっと彼らの頭の中では私はめちゃくちゃに犯されていることでしょう。いまここにいる百人近い雑多な人種の男たちに私が犯されているのだと思うと私は興奮してしまいます。どんどんぬれて股からはだらだらと汁が垂れ出ていきます。
「犯して、私を犯してほしいの。みんなのチンポをここにぶち込んで・・・ザーメンいっぱい食べさせてぇ」
「やらしいぜ、ジュンコ。犯してぇ!」
「俺もお前とやりてえよ!」
もう男たちの男根はビンビンのようです。こんなにも男たちを興奮させてしまうなんて私も罪な女です。できることならこのまま全員に犯されたいくらいです。けどそれは許されていませんし、挑発するだけさせて弄ぶからこそおもしろいのです。それになにより私はバメルの女、所有物ですから他の男たちの好きにはさせません。
「はぁはぁ・・・ここにあなたのチンポが・・・ぐりぐり入れてぇ!」
指を二本も入れて自分でかき回してありのままの姿を見せました。こんなことさえ許されるからこそ私はハールが大好きなのです。グチョグチョになった割れ目を音を立てながらかき回しそれを誰もが興味心身に見てくれるのです。
「あのジュンコって俺が雇われてる近くに住んでる豪邸の夫人に似てるが・・・まさかな」
そう、その夫人よと名乗り出たら呟いていた彼はどんな反応を示すでしょうか。正体に気がつかれたとしたら私はどうなってしまうでしょうか。
そんなことはどうでもいいことでしょう。今はここにいる男たちと共に気持ち良くなりたいだけです。
「はぁはぁ・・・だめ、イク・・・イックゥ!!」
私は耐えられなくなり男たちの前で逝ってしまいました。それも派出に噴水のように潮を観客席に向けて大量に撒き散らして逝ってしまったのです。
「ジュンコ、最高だ!お前は最高のストリッパーだ!」
私の淫靡なショーは人気を博し、ハールではトップクラスの『淫乱』ストリッパー・ジュンコと呼ばれるようになりました。
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「今日もお出かけになられるのですか?」
出かけようと準備をしていると使用人が怪訝な顔で私を見てきました。その目つきに私はきつい眼差しでにらみ返しました。
「そうよ。友人と夕食を共にする約束をしているの」
「差し出がましいようですがご主人様の方から最近奥様の外出があまりにも多いのはなぜかと聞かれまして・・・」
「山崎家と主人のために私が方々を回って尽くしているというのにあんまりだわ。これはあなたのためなのだと主人に言っておいてちょうだい!」
「か、かしこまりました」
私の強い口調に使用人は委縮したらしく頭を深々と下げました。
「それとあの家畜に車の準備をするように言っておきなさい」
「はい、ただちに」
バメルに車の運転する車に乗り込んで私は屋敷を後にしました。もちろん向かう先は外国人街ハールです。はじめて訪れてから私は幾度となく通うようになりました。あの街のことがすっかり好きになってしまったのです。あそこでは貴婦人としての仮面を被り自分を抑える必要がなく、好きなようにすることができます。今まで知らなかった「自由」というものをはじめて得ることができたのです。
日本人でありながら私の心は外国人の彼らと同じ場所にありました。
「さて次はお待ちかね、当店人気No.1ジュンコの登場です」
うす暗い室内には多くの男たちが集まっていました。その誰もが目を煌めかせて待っています。私がステージ袖から現れると大歓声が上がりました。
「待ってたぞ!」
「ジュンコ、今日も楽しませてくれよ」
室内の観客たちは私に割れんばかりの大拍手と歓声を浴びせてきました。私は手を振って彼らの歓声に応えながら観客たちの中央に置かれ、唯一スポットライトのあたる丸いステージの上へと上がっていきます。
「みんなありがとう。今日はジュンコちゃんのショーを楽しんで見て帰ってね」
観客たちに挨拶をするとまた喝采が上がりました。
ここはストリップバー、私はここでショーガールとして時々働いているのです。
この街では誰もが私を女として見てくれていて、男たちに興味を抱かせることに味をしめた私は徐々に大胆な格好をするようになっていき、それがさらに男たちを興奮させてハールでは有名人になってしまいました。そんな私を連れたバメルも気分がいいらしく人前で平然と私の身体を触ったりキスをしたりしてきました。
私のことを気に入っていたハールのリーダー、リカルドがショーガールをやらないかと提案してきたのです。私は最初は戸惑いました。そんなのはお金のない貧乏な女が日銭を稼ぐために仕方なくやることです。それにバメルの女であって他の男たちの物ではありません。
そう言うとリカルドとバメルは「それは違う」と言ってきました。彼らの価値観ではショーガールをやれるのはその価値があると認められた一部の女性の特権でなのだそうです。それにそんな価値の高い女を独占していると人々に思い知らさせる事が出来るのはバメルにとっては人から尊敬され優越感を感じるのだそうです。
そうして私はリカルドの経営する劇場でストリッパーになりました。
鳴りはじめた三味線の音楽に合わせて私は花魁のような着物姿で腰を揺らしはじめました。胸元がぎりぎり見えないくらい肩を広げた姿で日本舞踊を踊って見せます。本来は格式高い舞踊もこんな姿ではいやらしい見世物になってしまいます。若い頃に有名な師範に習っていた舞踊がこんな形で役立つとは思っていませんでした。濃い化粧で顔をくっきりさせ肌を露出させた62の花魁はその優美で、甘美な踊りをゆっくりと観客たちに披露していきます。
観客たちはしずかに黙って私の一挙一動を見守っています。
一演目が終わり三味線の音が途切れると今度は激しい打楽器や管弦楽器が鳴り響きました。南米風の「サンバ」といわれる音楽に乗せて私は着物の帯を解いていきました。
「おお!」
花魁着物を脱ぎ棄てると私は乳首と股の割れ目だけを布でかくした恰好になりました。「ビキニ」といわれる恰好でその中でも特に生地が少ないマイクロビキニと言われる種類のものです。乳首と割れ目の部分だけ生地があってあとは紐で繋がっているだけの全裸に近い格好です。
「さあ、もっと見て。私のいらしい姿をみてちょうだい!」
音楽に合わせて私は身体をくねらせてながら踊りはじめました。さっきまでの日本舞踊とは違い、全身を波打つように動かす激しいダンスです。ステージに立てられた金属のポールを掴んで丸出しになった尻を観客たちに見せつけるように振っていきます。
「いいぞ!こんなセクシーな60代見た事ねえ!」
「もっとやらしく腰振れよ、エロ女!」
男たちは興奮し一気にヒートアップして声をかけてきました。見せつけた尻を自分で叩きパチンと音を立てると男たちはもっとやれと喜んでくれます。さらに尻を観客に突き出してまた尻を叩きました。
「ほらもっと見て。私のいやらしい、いやらしいお尻」
最前列にいる観客の吐息がかかるくらいのところで尻を叩いて見せました。目の前にいた観客は興奮したらしく私の尻に掴みかかってきました。でもそれを振り払って私はすぐに立ち上がりました。
次は乳首を隠していたブラをはずして上半身は完全な裸になりました。乳房を観客たちに晒し、棒に擦りつけながら踊っていきます。私は豊満というわけではありません。それでも男たちには滅多に見ることができない日本人の乳房に魅了されていたのです。
「こうやって棒にご奉仕するのが大好きなの」
棒に乳房を擦りつけて身体を上下に振って、舌を出して棒を舐めています。棒を男根に見立てて私が舐めたり胸を押し付けたりする動きは男たちにはかなり刺激になったようです。
「そんなの見せられたら発っちまうよ。いやもう逝っちまう」
「日本人がこんなにもセクシーだとは知らなかった」
観客たちが喜べば私も嬉して興奮が高まっていきます。まさか本当は華族の夫人だとはだれも思いはしないでしょう。家族だって私が夜な夜な肉体を外国人たちに披露してるなんて全く想像できないことでしょう。
「皆の熱い視線で熱くなってきたわ。もう暑くてたまらないの」
履いていたパンツの紐に手をかけてゆっくりと下ろしていきました。膝の高さまで下げて片足をあげてパンツから抜いて、もう片方の足もぬいてパンツを脱ぎました。それを手にとって振り回して観客席の向こうへと投げました。
「やった、ジュンコの生パンツ!」
後ろの方にいたアジア系の若い男が手に入れたらしく彼は歓喜していました。きっと今夜はそれを使って自慰をするのでしょう。私の事を考えながら履いていたパンツを手に男根を扱いてくれるのです。
「みんなに見られてもう私のマンコ濡れまくりなの」
足を大きく開き、決して人前に晒すべきではない部分を大勢の男たちに見せつけました。毛は短くカットして、剃って小さい面積だけ毛が残る様にしています。脇毛を剃った時にここも整えました。私の全身はすべて見世物なのです。こんな部分だって見られることを意識して綺麗に整えています。
割れ目を指で開くとたらりと汁が糸を引いて垂れていきました。
「あん、もう熱くなってきてるの。みんなが私のをみて勃起させてると思うと・・・はぁ」
指を入れて自慰をはじめました。人前で堂々と、それも世間では奴隷同然に思われている彼らの前で貴婦人の私が自慰を見せているのです。
きっと彼らの頭の中では私はめちゃくちゃに犯されていることでしょう。いまここにいる百人近い雑多な人種の男たちに私が犯されているのだと思うと私は興奮してしまいます。どんどんぬれて股からはだらだらと汁が垂れ出ていきます。
「犯して、私を犯してほしいの。みんなのチンポをここにぶち込んで・・・ザーメンいっぱい食べさせてぇ」
「やらしいぜ、ジュンコ。犯してぇ!」
「俺もお前とやりてえよ!」
もう男たちの男根はビンビンのようです。こんなにも男たちを興奮させてしまうなんて私も罪な女です。できることならこのまま全員に犯されたいくらいです。けどそれは許されていませんし、挑発するだけさせて弄ぶからこそおもしろいのです。それになにより私はバメルの女、所有物ですから他の男たちの好きにはさせません。
「はぁはぁ・・・ここにあなたのチンポが・・・ぐりぐり入れてぇ!」
指を二本も入れて自分でかき回してありのままの姿を見せました。こんなことさえ許されるからこそ私はハールが大好きなのです。グチョグチョになった割れ目を音を立てながらかき回しそれを誰もが興味心身に見てくれるのです。
「あのジュンコって俺が雇われてる近くに住んでる豪邸の夫人に似てるが・・・まさかな」
そう、その夫人よと名乗り出たら呟いていた彼はどんな反応を示すでしょうか。正体に気がつかれたとしたら私はどうなってしまうでしょうか。
そんなことはどうでもいいことでしょう。今はここにいる男たちと共に気持ち良くなりたいだけです。
「はぁはぁ・・・だめ、イク・・・イックゥ!!」
私は耐えられなくなり男たちの前で逝ってしまいました。それも派出に噴水のように潮を観客席に向けて大量に撒き散らして逝ってしまったのです。
「ジュンコ、最高だ!お前は最高のストリッパーだ!」
私の淫靡なショーは人気を博し、ハールではトップクラスの『淫乱』ストリッパー・ジュンコと呼ばれるようになりました。
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