[官能小説] 熟女の園 結婚前夜 ~息子の婚約、嫉妬する母~
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結婚前夜 ~息子の婚約、嫉妬する母~

 息子の藍沢恭弥は今年で25歳、大手商社勤務で真面目な青年です。将来は主人の会社を継ぐことになっています。相応の学校を出て、相応の下積みをしており、あとは相応の人との結婚をすれば文句ありません。





 日曜日に都内のホテルで川島家の方々と食事を共にしていました。これはただの会食ではなく両家にとって非常に重要なイベントです。我が家の恭弥と川島家の令嬢綾子さんの正式な婚約祝いです。主人も私も向こうのご家族も大変喜んでいて式の日取りや招待客についても話がどんどん進んでいきました。
 恭弥と綾子さんは自分たちで選んだ相手ではありません。川島家はホテル業界トップの川島グループの経営者で両家が結ばれればより強い経済力を手にいれることができます。親たちが利益のために結んだ縁談だったのです。


 その夜、私は恭弥の部屋を尋ねました。

「うまくいきそうでよかったわ」

「うん…」

 パジャマ姿の恭弥はベットに力なく座っていました。私が声をかけてもわずかにこちらを向いただけで元気がありません。

「せっかく婚約が決まったのに元気ないじゃない。綾子さんみたいな素敵な女性と結婚できるのよ?」

「そうだね。でもお母さんだって浮かない顔してるよ?」

 私の方を向いた恭弥は私の内心まで見透かしているようでした。実は昼間からずっと心が落ち着かなかったのです。

「だってあんな女に恭弥を取られるなんて・・・納得いかない」

 私はつい本音を漏らしてしまいました。

「俺だって本当に納得してるわけじゃない。綾子さんはいい人だけど俺にはもっと相応しい人が・・・お母さんが傍にいて欲しいよ」

 恭弥も本音を漏らしました。決して人前では口にすることはないものの私と息子の恭弥は秘密の関係を持っています。絶対に誰にも知られてはいけない関係です。
 私は着ていたガウンを脱いで部屋に置かれていたソファに置きました。ガウンの下の姿を恭弥は舐めるように見てきました。

「綺麗だよ。お母さん」

 肌が透けるような薄い生地でできた黒いベビードールを着ています。股の部分までがやっと隠れるくらいの丈しかない短さで金糸の細かな刺繍が施されていてそれが黒い生地に映えてより色気を醸し出してくています。生地の下の肌は透けて恭弥に乳房も腹も見えていました。ベビードールよりは厚めの生地でできたショーツを履いていますが生地は小さく股の間を隠すのがやっと、後ろはTバックになっています。
 51歳の私はその格好で恭弥の隣に座りました。

「また新しいの買ったんだ。お母さんはなに着ても似合うよ」

「ありがとう。恭弥が悦んでくれるならどんな格好でもしたい」

 私と恭弥は顔を近づけていきキスを交わしました。小さい子供にするような優しいキスではなく唇を密着させる濃厚なエロティックなキスです。互いの唇に吸いつき求め合いました。

「好きよ、恭弥。お母さんの大事な息子。他所の女になんてあげたくないわ」

「俺だってお母さんが世界で一番大好き。いますぐ結婚なんて中止にさせてよ。お母さんと一緒にいたいよ」

 恭弥が手を伸ばしてきて明るい茶色のショートカットの私の髪に触れてきます。恭弥は悲しそうな目で私を見つめています。恭弥と関係をもってしまって5年が経ちます。家族に知られることなく私たちは幾度となく身体を重ねました。そしてその度に愛が深まっていったのです。親子としてではなく今では一組の男と女として愛し合っています。

「お母さんも結婚なんて大反対よ。でもお父さんが強引に進めるから・・・守ってあげられなくてごめんなさい」

「仕方ないよ。お父さんにはだれも逆らえないんだから」

 恭弥は再び私の唇を奪うと舌を入れてきました。私も自分の舌を恭弥の舌に重ねていきます。ねっとりと唾液に包まれた舌同士が重なり恭弥の心地良い舌の感触の虜となって舌をより口内で擦らせました。
 私は片手を恭弥のパジャマの下半身に伸ばして股の部分を触りました。

「恭弥がこの家をでていくまでいっぱいしましょう。もううんざりするくらい恭弥としたいの」

「俺もだよ、お母さん。でもお母さんといくらセックスしてもうんざりすることなんてきっとないよ。5年経ってもまだはじめてみたいに興奮するんだから」

 パジャマの股間の部分はすっかり硬くなっていました。硬い感触を掌で回すように弄ぶとさらに硬くなってきました。パジャマとボクサーブリーフも下ろすと元気よくペニスが跳ね起きました。天井を向いているペニスは色黒で太く、先端がまるで矢じりのように尖っています。私が育てた息子のペニスです。

「先にお母さんが気持ちよくしてあげるわね」

「お願い。気持ちよくして」

 ベットの上に寝かせて勃起したペニスに手を添えて伸ばした舌を軽く当てます。ビクリとペニスが小さく跳ねました。恭弥の顔を見上げると心地よさそうな表情を浮かべています。酸い臭いを放つペニスを口の中へと迎え入れました。

「ああ・・・お母さん・・・口の中気持ちいい。こっち見ながら舐めて」

 恭弥の顔を見上げながら私はペニスに舌を当て、顔を上下に動かしていきます。恭弥が私の方を見ています。見せつけるようにゆっくりと頭を動かし、口内でさらに舌を動かしていきます。強く吸いついて見せたり触覚と視覚で楽しませてあげました。

「恭弥のチンポ大好き。お母さん恭弥のオチンポしゃぶるのがとっても好きよ」

「お母さん、そんな風に言われたら・・・やらしすぎて我慢できなくなるよ」

 挑発するように卑猥な言い方をわざとしました。私が元来そういう女というわけではありません。息子とする時だけ淫靡な女となってまるで娼婦のように振る舞うのです。いかにこの男を愛しているのか、求めているのかを示すため本能がそうしろと訴えかけてきます。

「タマタマもこんなに張ってる。舐めて気持ちよくさせてあげる」

「そこは・・・うっ!!」

 玉袋にしゃぶりついて舐めました。濃い毛に覆われた玉袋に躊躇することなく吸いつき、舌を突き立てながら舐めていきます。時々わざと音を立ていやらしく舐めました。
 恭弥のペニスは小刻みに震えて先端からわずかに液体が零れ出ていました。指でそれを拭い取り、ペニスに刷り込んでいきます。

「お母さんいつのまにそんなことを覚えたの?だめだ、耐えられない」

「だってあと少ししか味わえないって思ったらつい・・・ねえそろそろお母さんも気持ちよくして」

 私はフェラチオをしながら恭弥の顔の上に自分の股を乗せました。息子の顔に股を前後に振って擦り付ける母親なんて他にいるでしょうか。
 恭弥は私の大きな尻を両手でつかみ、ショーツの上から股の間に吸いついてきました。過敏になった場所に息子の唇が触れてきて私は興奮が納まらずさらに股を押し付けてしまいます。

「あん、そこ・・・いい!もう濡れてるの。買ったばかりの下着濡らしちゃってるの」

「すごく匂うよ。お母さんの匂い。俺の大好きな匂い」

 股を覆う小さな布がずらされ、恭弥の唇が直に当たってきました。私にクリトリスに吸いつき、それから割れ目を上から下へと舐めていきます。じんじんと熱くなった下半身からは汁が溢れ出してしまい恭弥の舌の上に零れていきます。

「お母さんのマンコ汁、俺の大好きなマンコ汁・・・はぁ、この味を知ったら他の女の汁なんてとても口にできないよ」

「ああん、もっと舐めて。舌を中に入れてもっとはげしくしゃぶって」

 恭弥は私が求めた通り舌を中に入れてきました。温かい舌が膣の中を激しく動き回り刺激してきます。今では誰よりも、主人よりも私の身体を知り尽くした恭弥は的確に私の感じやすいところを攻めてきました。
 私も舐められているだけではなく恭弥のペニスを口で味わいました。頭を上下に早く振り動かしていきます。溢れ出る唾液を塗り付けながら勢いよくフェラチオを続けました。

「お母さんのマンコ、マンコぉ!!」

「恭弥のチンポ!おっきいチンポ!!」

 互いに恥辱心を捨て本心のままに求め合いました。もうここには名家の母も息子もいません。ただの欲望をむき出しにした男と女がいるだけです。

「恭弥が欲しい。お母さんのオマンコに恭弥のチンポ入れて欲しい」

「俺も早くお母さんの中に入れたい。マンコをパコパコしたい」

 コンドームを取り出してペニスに被せていき恭弥の膝の上に腰を下ろしていきます。恭弥は上半身のパジャマも脱いで全裸で私はショーツを脱いだもののベビードールは身に着けたままです。対面座位で割れ目に薄いゴムに覆われたペニスが触れて中へと入ってきました。

「ああ・・・お母さん・・・お母さんの中・・・」

「恭弥が入ってる。この感触、何度体験しても興奮しちゃう」

 恭弥の身体に抱きついて腰を下ろしていき、奥へとペニスが嵌っていきます。世間では絶対に許されない近親相姦、息子とのセックスは背徳感もありとても刺激的で堪りません。長年愛情を込めて育ててきた息子が成長したことを知ることができる数少ない機会でもあり母親としての悦びも感じられました。

「お母さんの中気持ちいい。ずっとこのままでいたい」

「お母さんもよ。恭弥と繋がってる時が一番幸せ」

 私たちは抱き合い、口づけを交わして身体を振り動かしました。息子の身体の上で私は上下に腰を振っていき、膣にペニスが擦れてきます。薄いゴムが間にあるとはいえ中で感じる息子の感触、わずかな凹凸さえも感じ取りながら腰を振りました。

「あんあん!感じる、恭弥のチンポ・・・あぁん!」

「母さんのマンコ大好き。こんなにいいお母さんを抱かないなんてお父さんはなに考えてるんだ」

「いいの!恭弥が抱いてくれるから。恭弥が抱いてくれれば充分よ!」

 私はさらに腰の動きを激しく上下させました乳房を恭弥に擦り付けながら身体をしっかりと密着させ身体を振り動かしていきます。恭弥は私の尻を掴んで動きを合わせて下から突き上げてきます。より奥へとペニスが入ってきます。

「はぁううう!きょ、恭弥!!奥に・・・奥に来る!」

「お母さん、お母さん!俺のお母さん!!おおおお!!!」

「恭弥ぁぁ!!!」

  私の中の恭弥の肉体が激しく震えて吠えました。じわりと熱い物が感じられます。51にもなって26歳年下の男、それも自分の息子を逝かせたなんて女としてこれ以上ない悦びです。私も恭弥にきつくしがみつき逝ってしまいました。

「こんなに出たよ・・・」

 引き抜かれたペニスから外したコンドームが私の目の前に晒されました。そこには中に白い液体がたっぷりと溜まっています。精液特有の濃い匂いが漂ってきて私の鼻孔をしげきしてきます。

「いつもすごいわね・・・こんなに出してくれるなんてうれしい」

 私はその精液が溜まったコンドームを手に取りました。手の中でゴム袋に包まれた精液の温かさを感じます。体内でこれを感じることはできずともこうやって目と手で息子の出した精液を確認するだけでも充分でした。
 でも本当は中に出して欲しいのです。


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