[官能小説] 熟女の園 大奥様への奉公 ~大奥様の独白2~
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大奥様への奉公 ~大奥様の独白2~

 私は奉公人の15歳の勝正と肉体関係を持ってしまいました。15の少年の初体験を貰うというのはとても甘美な体験でした。63にしてこれまで経験したことのない快感でした。若い肉体と交じり合い私の身体も悦んでいました。





 勝正とは一度だけでなくそれ以降も幾度となく肉体を重ねました。週に1度か2度ほど勝正に指名で仕事を与えて家を出るように言い、あの滝で二人きりになって性交を楽しんだのです。無知だった勝正に少しづつ知識と女の身体を教えていきました。やがて貪欲に私の身体に襲い掛かってくる獣となりました。
 若い獣は私の肉体を覚えていき時には私だけが逝かされることもありました。私も負けじと彼を逝かせ、瑞々しい子種を搾り取り子宮で口で受け止めていきました。そうやって身体を重ね、子種を注がれていくと私は快楽以上のものを勝正に求めてしまいたくなります。
 一人の女としてこの男に愛されたいという欲求が沸いてきてしまうのです。私には主人がいますが愛されているなんて思ったことは一度もありません。互いに狂おしいほどに乱れ、求め合う勝正と男女として愛し合いたいのです。
 私の身も心もすっかり彼の虜になっていました。勝正も同じ気持ちであればいいと思いながら彼に抱かれています。


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