[官能小説] 熟女の園 思春期の少年 ~外伝 極道の女(後編)~
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思春期の少年 ~外伝 極道の女(後編)~

んん・・・・はぁ、いい味だわ。ますます気に入った」

 ペニスを口から出した留美子さんは精液を飲み込んで嬉しそうに微笑んだ。本当に俺のを飲んで悦んでいる。こんな人が俺みたいなガキのを飲んで嬉しそうにしているのが信じられなかった。







「おばさん相手でもちゃんと逝けるのね」

「おばさん相手でも・・・っていうかおばさんじゃないと逝けないんです・・・」

 俺の言葉を聞いた留美子さんは明らかに悦んでいた。立ち上がってもといたソファの方へともどりながら背中を俺に向けたまま問いかけてきた。

「私、今年で63歳になるの。それでもあなたは興奮できるかしら?」

「そ、それは・・・・わかりません」

「もし私を抱けるなら抱いてほしいわ。それですべてチャラにしてあげる」

 振り向いてソファに座った留美子さんの着物の帯は解けていて着物が肌蹴て間から裸体が露出していた。ソファのひざ掛けに脚を乗せて座り、股を開いて誘っている。ほっそりとした僅かに見えるその肉体を見ると逝ったばかりだというのに俺は興奮してきてしまった。

「わかりました。お相手させてください」


 ソファに座った留美子さんの股に顔を突っ込んで舌を伸ばして舐めていく。うっすらと少ししか陰毛は生えておらず割れ目と陰核がくっきりと見え、そこへ舌を当ててていく。大きな陰核に吸いつくと極道の女は女の声を上げた。

「はぁぅ!!いいわ、上手・・・もっとそうやって、気持ちよくして!」

 陰核を指と舌先で優しく刺激していくと割れ目から生々しい匂いが漂ってきた。大好きな熟女の汁を求めて割れ目へと舌を移していく。中に舌を入れると温かく、刺激を加えていくとさらに熱気を増していった。

「ああん、いい!気持ちいい!!」

「悦んでもらえてうれしいです」

「あなたって思ったよりもやり手なのね。気に入ったわ博司くん」

 舌を膣の奥へと入れ、中で舌を激しく動かしていく。留美子さんの汁が滲み出てきて舌に伝わってきた。甘美な女の味がますます俺を狂わしてしまう。激しく音を立てながらしゃぶりついた。

「ひぃん!激しっ!私にここまでする人なんてそうはいないわ・・・博司くんすごい!」

「博司・・・で構いません。留美子さんって呼んでもいいですか?」

「ええ、博司。もう私のことはただの女だと思って。旦那や組のことなんて気にせずもっと気持ちよくして!」

「はい、留美子さん!」

 迷いは吹っ切れ、目の前の女に自分の欲求をぶつけていった。
 着物の裾を掴んで大きく左右に開きじっくりと63の女体を見つめた。その肉体は年相応といっていい老いを感じる。胸は垂れてきているがまだ膨らみも残っているし腹も太くはない。ますます俺の好みだった。
 膣へ指を入れて弄びながらへそに舌を滑り込ませた。小さな穴にドリルのように突き立てた下から唾液が垂れ出て腹を濡らしてく。

「おおぉ!感じる、へそで感じるなんて・・・はぁん、気持ちいい!」

「もっと気持ちよくなってください、留美子さん」

 さらに舌は上へと上がっていき乳首へと触れた。軽く舌でジャブをくらわす様に叩きつけ、それから吸いついて唇でしっかりと味わった。硬くなっていく乳首の感触に俺も嬉しくなっていく。指を入れた割れ目はどろどろの汁まみれになっていた。もう片方の手で口を当てていない方の乳房を掴んで揉み、指先で乳首を擦っていく。留美子さんの乳首はすぐに硬くなった。

「やん!熱くなる・・・身体が熱くなってくる。すごいわ」

「留美子さんの身体素敵です。ますます興奮します」

 乳首から唇を離すと首筋を舐めていきそのまま留美子さんと唇を重ねた。すぐに舌が交ざり合い濃厚な唾液の混ぜ合いとなった。タバコのアルコールのきつい味がしてきて酒になれていない俺はそれだけでくらりとしてしまいそうだ。でも酒の味は俺をさらに昂らせてくれる。

「お酒、飲んでもいいですか?」

「いいわよ。ウィスキーのロックでいいなら飲みなさい」

 傍にあったグラスを手に取ってぐいっと煽って中にあった茶色い液体を全部口に含むとそのまま留美子さんとキスをした。酒を流し込んでいき、二人の口内は酒で満たされていく。それを舌でかき回してカクテルを作っていくのだ。男と女の唾液を加えた最高のカクテル、互いに半分ずつ含んで飲み込んだ。
 喉が焼けるように熱い、でもとても気分がいい。

「ごほっ・・・すごく苦い・・・でもおいしい」

「私もこんなおいしいのははじめて。博司の唾液が混じっていい味になってる」

「留美子さんの唾液もですよ」

「やらしい・・・」

 そのまま留美子さんに抱きついて愛撫しまくった。


 寝室へといき留美子さんの着崩れた着物を脱がして裸体を見ると俺は息をのんだ。

「すごいでしょう、これ」

 背中の首下から尻に向かって鮮やかな刺青が彫ってあった。尻から肩に向かって立派な登り龍が描かれている。その龍を挟むように桜の枝があり花びらが粉雪の様に散っていて見事な桜吹雪だ。まるで絵画のような見事な刺青だった。

「すごい。こんな綺麗な絵はじめてみました。しかも人間の背中になんて」

「びっくしりて引いてないでしょうね。日本屈指の彫り師がやってくれたの」

「引いたりなんてしません。素敵です」

 その背中を触れ、美しい刺青に見惚れてしまっていた。女体と言うこの世で最も美しい物にこれだけの装飾を施すなんて究極の芸術だ。うつ伏せに寝ている留美子さんの背中の龍に舌を這わしていった。

「この尻も背中も綺麗です。留美子さんがますます魅力的に思えます」

「最近の若い子に見せるとひいちゃうのよね。なのに博司は変な子ね」

「この背中を見ながら留美子さんと繋がりたい。留美子さんの綺麗な背中を見ながらやらせてください」

 留美子さんは肢体を起こして四つん這いになった。時代劇に出てくる女のひとみたいに頭の上で大きく纏めてあった髪を解くと長い髪が背中と白いシーツへと垂れていく。俺の方に尻を向けて留美子さんは求めていた。

「いいわよ。私も博司が欲しい。私の中に来て、若さを体内で感じさせて」

 刺青の入った尻を掴んで自分のペニスを留美子さんの後ろに近づけていった。相手は自分の母親よりも年上、しかも街を牛耳るの組長の妻、そんな人を相手にしても俺のペニスは怯んだりはしない。硬い先端を留美子さんの中へと挿入していった。

「うぅ!留美子さん!!」

「ああん、博司ぃ!!」

 中はとても熱かった。俺も酒を飲んで身体が火照っていて全身が熱い。二人の熱気を帯びた性器を擦り合わせながら身体を前へと突き出して留美子さんの奥へと入っていった。とても締まりがあり充分濡れているはずなのに少し動かせば痛いと感じた。それでも留美子さんの奥を目指してペニスを突き入れた。

「留美子さんの奥まで入ってる。留美子さんっ!」

「来てる、奥まであっついチンポが来てる。15のくせにこのチンポすごい!」

「がぁ・・・はぅ!!」

 尻に爪を立ててきつく掴んで腰を前後へと振り動かした。留美子さんの中を俺のペニスが出入りしていく。擦らせながらペニスはピストンし、留美子さんは悶え声を震わせた。

「んぐぅうう!!ひぃぃんん!!!あっ!あっ!!!あうううう!!」

 頭を振って長い髪を揺らしながら吼える留美子さんに興奮した。背中を揺らすたびに描かれた桜吹雪が本当に散っているかのように見える。龍も躍動的に動いているようでセックスとは違う感動があった。
 火照った身体からどんどん汗が流れてきて暑くて堪らず、ベットサイドにあったウィスキのボトルに手を伸ばしてそのまま煽った。

「うおおおお!行くぞ!もっと、もっと激しくセックスしましょうよ、留美子さん!!」

「ひゃああ!」

 腰をガンガン激しく振り動かして留美子さんを突いていく。背中の刺青を舐めながら腕を回して乳房を掴んで力任せに揉んでいった。留美子さんもウィスキーのボトルを口にして興奮と酒におぼれていっていた。

「あんあんあん!すごいぃぃ・・・こんな男はじめてだよ。ああぁん!堪んない!」

「留美子さん、俺も堪りません。こんないい女はじめてです。好きだ、留美子さん・・・いや留美子!!」

「博司ぃぃ!!」

 留美子さんは太ももを大きく広げてベットの上で踏ん張って俺を受け止めてくれた。背を反らせ、腰を上げる留美子さんに思い切り自分の腰をぶつけて奥へと入れていく。奥とぶつけるとシーツに汁が勢いよく飛び散った。辺り一面に留美子さんの臭いが漂ってきている。互いに火照って中では溶けて一つにくっついてしまいそうなくらいだ。

「もっと突いて!突いて!犯してっ私をめちゃくちゃに犯して!」

「留美子を犯してやるからな。めちゃくちゃに犯しまくってやる!」

「ひぎぃん!!」

 顔を寄せあい舌を重ね合った。濃厚なウィスキーの味がして心地いい。大人のセックスの味だった。
 多くの人が恐れる女が犯してとねだってきている。15の子供に犯され悦んでいるのだ。セックスに立場も年齢も関係ない。すべてを取り払いオスとメスにしてしまうのだ。

「留美子!留美子!お前は悪い女だ!ガキに犯されて悦ぶ変態だ!」

「私は変態!年端もいかないガキが大好き!息子より若い子とセックスするのが大好きなの!でももう博司としたら・・・他のガキとはできない!ああ、だめ・・・博司ぃぃ!!」

 ウィスキーを留美子の頭の上で傾けた。長い髪が濡れていきアルコール臭が立ちこめてくる。それから背中にもかけて全身を濡らし、最後に残りを俺の頭からかけた。後で聞いたらとても高いモノだそうだがこの時はより興奮させてくれる道具が欲しかった。火照った身体からアルコールが熱されて空気がウィスキー臭くなっていく。そして濡れた留美子の肉体を掴んでラストスパートをかけた。

「出すぞ、留美子・・・留美子の中に・・・俺のザーメン注いでやる!」

「欲しい!博司のザーメン子宮に直に注いで。いっぱい欲しい、早く欲しいの!!」

「う、うううう!!!」

 膨張したペニスが一気に中で弾けた。極道の女の子宮へと俺の精子が注がれていっている。63の老婆の肉体に若い精子が注がれて身を焼いていっているのだ。留美子は絶叫し、背中を反らせて立ち上がった。

「おおおおおおぉぉ!!!!ほおおおおぅうう!!」

 目の前で登り龍が天井に向かって吼えている。まさに絶景だ。さらにもう一発なかへと注ぎ込んだ。

「また・・・来てるぅぅ!!!」

「ああ、留美子!!行くぞ!!」

 意識が徐々に遠のいていき俺たちはそのまま逝きながら倒れてしまった。本当に天に昇るかのような気分だった。


「ああ、あのガキなら私がしっかり締めておいたから大丈夫よ。それから主人によろしくね」

 留美子がスマホで車を運転していた男たちと電話している。あの男たちは想像もできないだろう。スマホの向こうで話している組長の妻はさっきの子供セックスをしているなんて。

「留美子、また逝きそうだ・・・うう・・・」

 寝室の角で仁王立ちして留美子に立ちバックで挿入している。電話しながら俺とセックスする留美子を見ると最高の眺めだった。煙草を吸いながら留美子に向かって腰をふる。留美子は片手で壁に手をついて俺を受け止めていた。

「出して、はやく欲しい、博司のザーメン」

「ああ、出してやる。留美子に俺のザーメンもっとやるよ」

 すっかり留美子への恐怖心はなくなり自分の女としか思えなくなっていた。龍の尻尾が描かれた尻を強く叩くと甲高い声を上げて留美子は悦ぶ。これが組長の女なんだろうか。俺には年増のただの変態にしか思えない。変態であり愛すべき女だ。

「うぅ・・留美子!そろそろ出そう・・・でも今度はいいところに出すから」

「どこ?どこに出すの?」

「ここだよ。ぐううう!!」

 ペニスを留美子から抜いて背中に向かって力を込めて射精した。背中に描かれた美しい登り龍と桜吹雪が真っ白な精液に染まっていく。俺の射精はまるで登り龍のように勢いよく拭きあがり、桜吹雪の様に留美子の背中に飛び散った。ドロドロの精液が背中の刺青を覆っていった。

「俺の女だって証だ。留美子の刺青に仕上げをしてやったぞ」

「背中が熱い、龍が暴れてる。博司の龍が背中に刻まれてる。私、博司の女なんだわ・・・」

 留美子は脚を激しく震わせながらなんとか立っているが股の間から液体が吐き出されてきた。汁とは違う強い匂いの黄色い液体が絨毯の上に滝のようにこぼれ落ちていく。

「あああ、イク・・・イク・・・気持ちよすぎて出る、止まらない」

 留美子は興奮気味に声と身体を震わせながら俺の目の前で小便をしてしまった。もはや極道の欠片も感じられない。ただのメスと化していた。

「留美子と出会えて幸せだ。大好きだ留美子」

「私もよ。博司大好き」

 濡れた絨毯の上で留美子を抱きしめた。



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