[官能小説] 熟女の園 愛すべき家族 ~祖母の選択~
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愛すべき家族 ~祖母の選択~

 はじめて見る祖母の裸体は美しかった。60を過ぎた肉体は年相応の老いを感じずにはいられない。細身だが張りやツヤとは程遠いだらしなく皺の走った弛んだ肉体。その身体に魅了されてしまった。







 母とはじめてい愛し合ったあの日の翌日、祖母がやってきた。
 祖母のところに父から連絡があったそうだ。それを聞いて慌ててやってきたらしく祖母が家に着いたのは俺と母が朝までセックスをしていた最中でそれを見ていたらしい。俺は全てを話した。父のこと、そして母とのこと、特に俺と母のことはどう説明すべきが迷ったがありのままを話すしかなかった。もう祖母に絶縁を告げられても仕方がないと思っていた。けれど祖母は俺たちを許してくれた。むしろ家族を捨てた父を批判し俺たちの味方になってくれたのだ。

 その夜、祖母は家に泊まっていくことになった。母も俺も前夜はセックス三昧で疲れ切っていて自分の部屋でぐっすりと眠りにつくことにした。布団に入った途端に急激な眠気に襲われ寝入っていると身体を誰かが触っているような気がして目が覚めた。

「あら、起こしちゃったみたいだね」

 瞼を開くと目の前には祖母がいた。布団の中で俺の左半身に寄り添うように密着している。いきなりそんなところに祖母がいて驚いて一気に眠気は吹き飛んだ。そして次になにかがおかしいと思って感覚がはっきりしてきた身体で感じたのは股間に触れる感触だ。パジャマの上から祖母の手が当たっていた。

「おばあちゃんなにしてんだよ」

「今朝省吾と泉さんのしてること見てたらついね・・・もうなんだか我慢できなくなったの」

「だからって・・・」

 言葉を遮るように祖母が唇を奪った。母とは違う唇の感触、俺の唇に強く吸いつきなかなか離そうとはしない。その間にも手が股間を掴んで揉んでいく。手の動きに耐えられずペニスはどんどん大きくなってしまった。

「おばあちゃんもね女なんだよ。省吾、おばあちゃんとして」

「なに言ってるの、俺とおばあちゃんがそんなことするなんて」

「省吾と泉さんはしたのに?もうそんなこと言えないでしょう」

「でも死んだおじいちゃんに悪いよ」

「おばあちゃんだってね寂しいんだよ。誰かに慰めてもらいたいって思っちゃいけないの?他の男なんていまさら嫌だよ。だけど省吾となら・・・」

 そんなことを言われても俺は自身がなかった。女経験は母しかないし祖母はもう65歳だ。そんな年齢の人相手にできるか不安だ。

「お願い省吾。そうしてくれればもう泉さんとのことはなにも言わないし卒業するまで援助もするから」

「そういうことじゃないよ。あっ・・・」

 その時気づいてしまった。布団の中にわずかに見える祖母の身体は何もきていなかった。暗闇の中に膨らみと小さな突起が見えた。裸体の祖母が悲しそうな表情で懇願している。そのことが俺の心を熱くさせた。

「俺、昨日の母さんが初体験だったんだ。だから経験全然ないけどいいの?」

「そんなの気にすることじゃないよ。おばちゃんは省吾としたいんだよ」

「俺もおばあちゃんとなら・・・」

 今度は俺から顔を寄せキスをした。祖母の口内は唾液でねっとりとしていて入れた舌に絡みついてきた。祖母も舌を動かして俺の舌に重ねてくる。俺は急激に祖母を女として意識しはじめていき一気に高まっていった。

「おばあちゃん、今脱ぐから待ってて」

 パジャマを脱ぎ俺も全裸になって祖母に抱きついた。布団の中で裸で抱き合うととても温かい。祖母の体温が直に伝わってきて身体全体が温まっていく。それに身体の奥からも熱気が沸きあがってきているようだ。
 硬くなったペニスが祖母の腹に擦れていく。

「泉さんといっぱいしたんでしょう。なのに元気なのねえ」

「またこんなに興奮してきた。自分でも信じられないよ」

 祖母の乳房に手を当てながらキスを続けた。祖母は俺の尻掴んでペニスをより自分の腹に擦り付けている。硬くなったペニスが腹の肉につ包まれながら擦れて動き心地いい。俺は自分で腰を振って擦り付けていった。

「気持ちいい、擦れて気持ちいい」

「おばあちゃんもいいよ、省吾の硬いのが当たっていいよ」

「はぁ、おばあちゃん!」

 右手を祖母の股へと忍び込ませていった。毛に覆われた中を探っていき僅かな突起を見つけてそこを指で押さえ付けた。すると祖母は一気に荒い吐息を漏らした。

「ああっ!」

 母のよりも大きいその突起にさらに指を強く押さえ付けていった。祖母は身体を震わせ俺を抱きしめている。肩を掴んで耳元で温厚な祖母が艶やかな声を上げていてその姿は母と変わらない。男を感じている女の声だ。

「もっと気持ちよくしてあげるから」

 指をさらに奥へと進めると皺が寄った部分が触れてきた。そしてその中へと指を進めていった。祖母の柔らかい膣の中へと指が沈み込んでいく。指を奥へと押し込んでいった。

「ああぅ!省吾ぉ!!」

「おばあちゃんのマンコ・・・もっと触りたい」

 中へ入れた指が勝手に動いていき祖母の膣をかき回していった。父を産んだその穴を孫の俺がじっくりと指で感触を確かめていく。僅かに湿り気の感じ、心地良い弾力が指先に伝わってくる。

「はぁはぁ、そこ・・・だめだよ。そんなにされちゃ・・・うぅ!」

 祖母は恥ずかしそうに真っ赤になった顔を布団に隠そうとした。膣はどんどん濡れて温かくなってきている。指を動かすたびに祖母の身体が反応し膣が濡れていくと俺は我慢できなくなっていった。

「おばあちゃん、入れたい。チンコ入れるよ。おばあちゃんもそれがいいんだよね」

「省吾入れてくれるの?欲しいよ、孫のチンコ」

 掛け布団を捲り、祖母の身体をじっくりと見つめた。はじめて見る祖母の裸体は美しかった。
 だらしないお腹から脚の間は濃い毛に覆われていてそれは母とは違う妙な色気があった。それを見てますます興奮してしまう。
 人生で二人目となる女、父の母の中へとゆっくりとペニスを挿入していった。

「おばあちゃんのマンコ。気持ちいい」

「孫が入ってる。自分の孫のが・・・中に・・・いい!」

 祖母の膣が俺のペニスを包み込んでいる。49歳も年の離れた高齢の祖母と一つになったのだ。それは女の感触に違いない。じっとりとペニスを溶かしてしまいそうな温かな膣に包まれ幸せな気分になった。

「はぁ・・・おばあちゃんとまでしちゃったよ。けど幸せだ。自分のおばあちゃんと出来るなんて」

「おばあちゃんだって孫としちゃうなんて変だけど幸せよ。中に立派なのが入ってて・・・省吾ももう大人なんだね」

「ほら、いくよ」

「あん!」

 祖母に向かって身体を振り動かした。柔らかい祖母の膣の中でペニスが踊るように震えて奥へと突き刺さっていく。祖母の腰をしっかりと掴んで力を込めて身体を振り動かしていった。

「うぅ!省吾!」

「俺のチンコいい?ほら、ほら!おばあちゃんのマンコ気持ちいい。泉のもいいけどおばあちゃんのも・・・ぐっ!」

「ひっ!省吾のチンコいいよ!もっとしてよ、おばあちゃんにもっと入れて」

 俺はピストンを続けた。祖母の膣とペニスが直に擦れ合い気持ちが昂っていく。祖母に対してより深い感情が芽生えていった。家族としてだけではなく祖母に女としての愛を抱きつつあるのだ。

「おばあちゃんのこと好きになりそう。女として・・・」

「おばあちゃんも省吾のことが好き。男として好きになっちゃうよ」

「おばあちゃん!」

「省吾!」

 腕を伸ばすと祖母が手を取り、身体を起こして俺を抱きしめた。座位で祖母と抱き合いキスを交わしながら繋がっている。もう俺たちは祖母と孫ではなく男と女だ。抱いた祖母もショートの髪を揺らしながら俺の上で身体を振っていた。

「もう我慢できないよ。おばあちゃん、俺の愛を受け取って。愛してる、京子!!」

「いいいぃん!!省吾ぉぉ!!」

 大声で二人で叫んだため母も目を覚ましてしまったかもしれない。でも我慢なんてできなかった。
 祖母の体内へと俺の精液を注ぎ込んでいった。射精を受け止めて祖母の身体は火照り全身から汗が飛び散った。小刻みに身体を震わせ、必死に射精に耐えるように俺に抱きついている。その祖母を俺も強く抱きしめた。祖母ではなく一人の女、京子として俺はさらに一撃を放った。

「京子、京子!!」

「おおおぉ!!!」

 低いうなり声を上げて祖母は絶頂に達してしまった。繋がった股から大量の液体が流れ出ている。際限なく滝のように流れていき俺の布団を濡らしていく。その逝きっぷりに俺も勘当してしまいそうなくらいだ。俺の女となった祖母をそのまま抱きしめていた。


 息子であり私の新しい男となった省吾が義母を抱いています。還暦を過ぎてもうおばあちゃんだというのに義母は孫の肉体を求め、吠え、逝っていました。その姿に私は嫉妬してしまいつつも興奮してしまいました。指を入れた膣はもうビショビショです。義母が逝く姿を覗き見て私も逝ってしまったのです。




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