[官能小説] 熟女の園 母子家庭 ~ママ~
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母子家庭 ~ママ~

 孫の悠斗が一歳の誕生日を迎えました。半年を過ぎた頃から面倒を見てきた私はようやく一歳を迎えたことに我が子のように嬉しくなってしまいます。ヨタヨタと歩き少しばかりしゃべるようになった悠斗がさらに愛おしく思えます。







 休日に悠斗の一歳の誕生日のお祝いをしました。お祝いといっても私と直也、それに主役の悠斗の三人だけですが悠斗は新しいおもちゃやごはんに大はしゃぎです。部屋の中をいつも以上に歩き回って元気いっぱいでした。

「おめでとう悠斗。これからも元気でいてくれよ」

「パーパー」

 父親である直也に向かって「パパ」と叫びながら駆け寄っていきました。悠斗を抱きかかえた直也もとても嬉しそうにしています。その姿を見ると祖母としてもうれしいような悲しいような気持ちです。悠斗はまだ幼くて気にしていないようですが本当ならこの場に母親もいればもっと良かったのにと思ってしまいました。

「ほら、悠斗。おもちゃを買ってくれたおばあちゃんのところにも行ってあげないと」

 直也が悠斗を下ろすと悠斗は私の方を向いて歩いてきました。私もしゃがみ込んで悠斗がやってくるのを待ち構えています。

「ほら悠ちゃん、いらっしゃい。こっち、こっち!」

「ウウー!」

 満面の笑顔で私の方へと歩み寄ってきて私が腕を広げて迎えるとその中へと飛び込んできました。また少し重くなったなと思いながら悠斗を持ち上げて抱きしめてあげました。

「悠ちゃん一歳おめでとう。おばあちゃんもうれしいわ」

 抱っこしてあげると私にしがみつき喜んでいました。そしてなにやらしゃべろうと口を開いたのです。

「マーマ!マーマ!」

 祖母である私に抱かた悠斗は「ママ」と言いはじめ一瞬びっくりしてしまいました。咄嗟に私は悠斗を胸元から下ろして離してしまいました。やはり本物の母親が恋しいのでしょう。私ではダメなんだと思わされました。

「ウウー!マーマ、マーマ!」

 下ろされた悠斗は再び私の方に向かって「ママ」と叫んできました。もっと抱っこして欲しいという様子で私を「ママ」と呼び続けたのです。私はどうしたらいいのか困惑してしまいました。

「母さん抱いてあげなよ。きっと母さんのことを自分のママだと勘違いしてるんだよ」

「マーマー!」

 目の前で叫び続ける悠斗を私は複雑な気持ちで抱きかかえました。腕の中では悠斗はとても嬉しそうにしていて本物の母親の腕の中にいるように喜んでいます。

「あいつがすぐにいなくなってこの半年ずっと母さんが子守りをしてきたから母さんを母親だと思い込んでるんじゃないかな」

「それは困ったわね」

「マーマ!」

 腕の名かいる悠斗はとても嬉しそうです。母親代わりとしてずっと面倒を見てきた結果まさか悠斗にとって祖母の私を母親だと思いこむなんて意外な展開でした。私は困っていましたが嬉しそうにする悠斗を見ると「ママ」と呼ばれるのもまんざら悪くもありません。こんなに可愛い子に「ママ」と呼ばれるなんて幸せです。
 いずれママでなくおばあちゃんだと気が付く時がきたとしてもそれまでは母親を演じるのも悪くないかなと思ってしまいました。

 はしゃぎつかれたのか悠斗は夕方には眠ってしまいました。寝息を立てる悠斗をそっとベビーベッドへと置き私はリビングにいる直也のところへと戻っていきました。

「今日は大騒ぎだったからきっと朝までぐっすりでしょうね」

「うん、今日の悠斗はホントよろこんでたね」

 料理の片づけをしながら今日のことをしみじみと思い出していました。悠斗も成長し、直也もずいぶん父親らしくなってきた気がします。

「母さん、今夜は悠斗も早く寝たし今夜は母さんとじっくり・・・したいよ」

「もうこっちの子供はいつまでも成長しないわね」

「はぁ、母さん。母さん!」

  洗い物をしている後ろから直也は身を寄せ私の耳たぶや頬、それに首筋へ愛撫してきました。いつもなら私が終わるのを待ってお風呂かベッドでするのに今日は待ちきれないとばかりに私を求めてきます。

「んん、直也。だめよ。もう少し待って」

「待てないよ、マーマ」

 悠斗の真似をしながら私の首筋に唇を当て、脇の下から回した腕が乳房を掴んできます。洗い物をしている最中だというのにそんなことに構わず強く私の胸を揉み、身体を求めてくるのです。ついに洗い物に集中できなくなって手を止めて振り返り、直也とキスをしました。

「本当に甘えん坊さんね。悠斗にそのうち笑われるわよ」

「俺だってたまには甘えたいよ、マーマ」

 悠斗の真似をして私をママと呼びふざける直也を可愛いと思ってしまいました。自分の子供の前では見せない甘えん坊な姿に私の母性がくすぐられてしまいます。舌を出し、絡め合いながら直也が揉む胸の感触をじっくり堪能していきます。

「マーマ、マーマ」

「もうこんな大きな赤ん坊だこと」

 私のエプロンを後ろから外し、シャツを捲り上げてブラの上から胸を揉んできました。普段とは違う行為に私もいつも以上に昂ってきてしまいます。
 片手を直也の股へと伸ばすとチャックの部分が硬く盛り上がっていました。そこをズボンの上からゆっくり撫でていったのです。

「母さんにもっと触ってもらいたい。母さんの手の感触を感じたい」

 直也はチャックがチャックを下ろすと勢いよく中からペニスが顔を出しました。それへと手を伸ばし、握るとビクンと手の中で震え悦んでいます。握った手をゆっくりと動かしペニスを少しづつ温めていきました。

「うぅ!気持ちいい。一度キッチンでこういうことしてみたかったんだ」

「直也ったらいやらしい。でも母さんも興味あるの」

 シャツとブラを脱いで上半身裸になるとより一層淫らな気持ちになっていきます。その格好のまま直也の前にしゃがみこんで顔を出しているペニスを口の中へと入れていきました。舌をしっかりと当て、酸い味わいを堪能しながら頭を直也の身体の方へと動かしていきます。

「か、母さん!いきなりそんなに吸いつかないで!」

「せっかくなんだからおもいきりしたいの」

 キッチンのシンクの前で私は息子の大きなペニスにしゃぶりつきました。唇できつく締め付け、舌をしっかりと強く当てながら頭を前後に動かしていきます。直也のペニスは大きく口内で暴れ、その雄々しい姿を間近で見ながら私は興奮していました。

「くっ!うぅ!!母さん!!」

「もっと舐めさせて。直也のおちんちんしっかり舐めたい」

 頭をより強く直也に向かって振り動かし、ペニスを求めて生きました。キッチンに直也の荒々しい吐息が響き渡り、その吐息と共にペニスが大きく震えます。私は必死になってそのペニスを口の奥深くまで入れていきました。

「うぅぅ!!か、母さんっ!!」

 昂った気持ちと共に口内に直也の熱い精液が放たれました。口の奥まで入れていたペニスから勢いよく放たれた息子の精液が喉を潤していきます。喉を通り抜け私の体内へと子種が吸収されていったのです。
 口から味わったのに下半身の方が熱くなっていきました。手を自分の股に当てるとじっとりと服まで濡れていました。

「直也、美味しかったよ」

「だめだよ。母さん、そんなこと言ったらまたすぐに・・・」

 口から出た時は萎れていたペニスがまた立ち上がろうとしてきています。今日の直也は一段と私を欲しているようです。

「ならベッドに行きましょうね」

「いや、ここで。ここで俺としようよ」

 リビングのフローリングの上で素っ裸になり直也が私の身体を抱きしめていました。さっきまで悠斗と三人で楽しく過ごしていたこの場所で今度は親子でセックスしているのです。座って抱き合って唇を重ね、私の中には直也のペニスが入っています。

「はぁ、母さん好きだよ」

「母さんだって直也が好き、大好き」

 子供が寝た後愛し合う姿は本物の夫婦のようです。身体を重ねていくうちに私と直也は互いに男と女として純粋に惹かれあっていきました。回数を重ねるうちに大胆になっていき自分を曝け出して求め合ったのです。
 今でも膣内に入っている息子のペニスの感触が心地よくてなりません。私は直也の背中に回した腕に力を入れて抱きしめ、腰を下ろしていきました。

「母さん、悠斗の為にも悠斗のママになってくれないかな?」

「悠斗のママ?」

「やっぱり子供には父親と母親がいないといけないんだ。父さんがいなくて俺はすごく寂しかった。そんな想いは悠斗にはさせたくないんだよ」

 確かに10歳で夫が亡くなり私は働きに出て直也はずっと寂しい思いをしていたことでしょう。両親のどちらかが欠けていることがいかにつらいか私たち親子は良く知っています。

「悠斗は母さんを自分の母親だと思ってる。だからこのまま本当に悠斗の母親になってあげてよ」

「ちょっとそれってどういうことなの」

「簡単なことだよ。俺の妻になって欲しい」

 直也は真剣な、男の瞳で私を見つめてそう言いました。息子からプロポーズされるなんて思ってもおらずただ驚いてしまいます。

「妻にだなんて・・・・親子なのよ」

「今日からは違うよ。俺と夫婦になろう。夫婦として悠斗の成長を見守ってほしい」

「直也・・・」

 この時ほど直也を男らしいと思ったことはありません。ずっと子供だと思ってきた直也も立派な大人になり息子を持ち、そして新たな妻を迎えようとする覚悟をもった立派な大人の男になっていたのです。母親とはいえその姿に感激し女として痺れてしまいました。

「本当の嫁が帰ってくるかもしれないって思ってるんじゃなかったの?」

「そんなのもう諦めたよ。それに母さんの方が相応しいよ。悠斗の母親としても」

「それでいいのね?こんなおばさんを妻にしてくれるの?」

「もちろんだよ。愛してるよ、母さん」

 私は真剣な顔で見つめる息子にキスをしました。それは母親としてではなく一人の女として男に誓いの口づけです。直也もそっと受け止めてくれました。

「愛してる直也。私の夫になってください」

「喜んで。母さん・・・奈津美」

 私は直也にとって母親ではなく一人の女として解き放たれ、抱かれました。直也と抱き合い身体を大きく上下に振ってペニスを求めていきます。いつもよりも幾分も硬く感じられるペニスに向かって膣を振り下ろし、肉体を強くぶつけていきました。

「ああん!直也!私の旦那様」

「奈津美!俺の奈津美!俺の妻!一生愛してる」

 直也も私をぎゅっとだきしめ身体を振るう私を受け止めてくれます。直也を育んだ子宮と悠斗に生命をもたらしたペニスが引かれて、中で熱くぶつかりあっています。私は息子のペニスに本気で腰を振っていきました。

「直也のおちんちん好き、奥に当たるこの感触・・・いい!」

「奈津美のまんこもいいよ。奥に・・子宮に吸い寄せられるようだ」

 直也が前のめりになり私はフローリングの上に倒されました。私の上に直也が乗って腰を強く打ち付けてきます。力強く母親の子宮めがけて突いてくるのです。動物のオスそのものの交尾で母親である私にペニスを押し込んできました。

「奈津美を妻として愛してる。奈津美以上に愛せる女はいない!母さんが、奈津美が一番だ!」

「あああ!直也!!母さんも、私も直也が一番好き。こんな夫ほかにいない。だれにも渡したくない。私だけの夫よ!」

「もちろんだ!奈津美!!」

「あなた!!」

 私は新しい夫の前で絶叫し抱きしめた背中に爪を立ててしがみつきました。直也も私の身体を強く抱きしめ奥へと性器を挿入してきます。24の夫の性器が48の妻の奥深くまで挿入され中で大量の精液を放ちました。満たしていき新しい夫の精液が私の子宮を染めていきました。
 こして私は息子と夫婦の契りを結んだのです。


「この子は私を母親として慕ってくれるかしらね」

「大丈夫だよ。悠斗は正真正銘母さん、奈津美の子供だよ」

 ベッドの中で私たちはぐっすりと眠る悠斗を見つめています。悠斗を真ん中に挟み、左右に私と直也がいます。三人とも裸になって同じ布団の中にいました。親子三人生まれたままの姿で身体を寄せ合うと家族になったのだと実感します。悠斗の上に置いた手に直也の手が重なりました。その手にはもう指輪は付いていません。

「これからよろしくお願いしますね、あなた」

「こちらこそよろしく、ママ」

 悠斗の顔の上で私たちは夫婦のキスをしました。



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