黒く染められて ~40歳夫人、黒人にレイプされ落ちていく~
終戦前の7月下旬、蒸し暑い夏日が続いています。空襲が日々どこかで行われ人々は皆疲れ果てていてこの国はもうだめなんだという空気が漂っていました。
そんな時勢、これは私が吉岡家の奥さま、華江さんのお屋敷へとうかがった時のことです。
私は山田ちづると申しまして当時は40歳、陸軍連隊長の夫と二人の子供がおります。戦地に赴いた夫に代わり地域のお世話などをしていました。
華江さんは軍人婦人会の会長を務めていらっしゃって私たち軍人を夫に持つ妻の取りまとめ役をされています。旦那様はすでに他界されており現役軍人の妻ではないものの、生前の地位と格式を考えて引き続き華江さんに務めてもらっています。
華江さんのお屋敷へと会合の打ち合わせのために伺いました。華江さんはとても礼儀に厳しい方で他の奥さまの言動一つにも苦言を漏らすことが多々ありました。今から会うのだと思うと緊張してしまい、自分の身なりを確認して覚悟を決めてから玄関で声をかけました。
玄関から何度か声を掛けたものの反応がありません。留守かと思いましたが事前に伺う旨を伝えている以上家にいるはずです。自分よりも格下の人間相手であれ無礼を働くような人ではありません。じりじりと照りつける太陽の下、額から汗を垂らしてしばらく玄関で待っていました。そして失礼かと思いましたが庭のほうへと行って様子を伺うことにしました。
庭へと回り込むと母屋の縁側が開け放たれていて出かけているわけではないとわかりました。何度も華江さんを呼んだもののはやり反応がありません。生活感があるのにだれもおらずとても不気味です。ふと視線を庭の端にやると蔵の扉が開いているのが見えました。もしかすると華江さんは蔵に入られていて私の声が聞こえていないのかもしれません。
わずかに開いた重い扉を引いて中へと入ると埃っぽく淀んだ空気が溜まっていました。小さな窓から入ってくるわずかな明かりを頼りに奥へと進みました。他人が勝手に入っていい場所ではないことはわかっています。怒られるかもしれないと思いましたが早く用事を済ませたいという気持ちがありました。
1階にはだれもおらず草履を脱いで2階へと上がりました。するとそこには布団が敷かれていました。なぜそんなものがあるのかと不思議に思ってみていると不意に後ろで動く気配を感じ、振り返ると大きな黒い物が私にぶつかってきました。私よりも2まわりは大きいと思われる黒い塊、驚きながらもその時分かったのは生き物だということです。二本足で立ち、二本の腕を伸ばして私を抱きしめて布団の上に押し倒しました。
「きゃあああ!」
「大声ダサナイデ。静カニ・・・」
ぎこちない日本語、そして私に覆いかぶさった生き物は大きな瞳で私を見つめています。それは人間でした。ですが私たちとは似ても似つかない黒い肌を持つ人間、これまで見たことのない生き物のようにしか思えません。
私が身動きできないでいると顔を寄せて私の唇に吸いついてきました。
「いや!やめて、誰か助けて!」
「ココニハ誰モ来ナイ。叫ンデモ無駄」
大声で叫んだもののしっかりとした蔵の外には声は聞こえないのでしょう。荒々しい口付けは夫とするようなものと違い野獣が本能を丸出しにして襲いかかってくるように求めてきました。力では逆らうことができず私はされるままです。
ふとあることを思い出しました。二ヶ月前に近くの山に米軍の爆撃機が墜落して搭乗員が一名逃走していました。それは未だに捕まったという話は聞いていません。
もしかすると目の前の黒い人間がそうなのかもしれません。黒人と呼ばれる人種もアメリカにはいるはずです。見たことはありませんが黒い肌を持つ人間という特徴は当てはまっています。だとするとこの蔵に潜んでいたのでしょうか。華江さんは無事なのだろうかと考えました。
「奥サン、俺我慢デキナイ」
黒人は私の乳房に手を当てて触ってきました。大きな掌が私の乳房を包み指を食いこませて揉んでいます。
「やめて触らないで。汚らわしい」
黒人は笑みを浮かべながら胸を揉み続けます。舌を伸ばして私の首筋を舐めてきました。こんな獣のような生き物の好きにされて背筋が凍る思いです。強く黒人を睨みつけました。
「怒ラナイデ。大丈夫、大丈夫」
黒人は私の怒りを無視して体を求めてきました。着物の胸元を引っ張って開いて乳房を直接触れると乳首に口を当てて吸いつきました。大きな唇に包まれてジュルジュルと音を立てて弄ばれてしまいます。
「いやああ・・お願い、もうやめて」
「奥サンノ乳首。モット舐メタイ」
舌を押し当てて執拗に乳首を責めてきました。両方の乳首を交互に舐めるのです。それはとても慣れた様子で女の乳首をどうすればいいのか知っているように思えました。獣に襲われているというのに乳首に快感が走ってしまうのです。
「うぅ・・・くっ・・・」
「声出シテ。乳首硬イヨ。コッチモシテアゲル」
手を下半身に伸ばして股を触ってきました。私の太ももを閉じて抵抗したものの股の付け根へと入りこんできました。陰毛の中を弄り、割れ目を触れてきます。そしてそのまま中へと指が入ってきました。
「あぁ!!」
太い指が奥へと入り込んできてつい声が上ずってしまいました。中で指を折り曲げてかき回して私の中を犯していきます。指先だというのに私は息を乱してその感触に悶えてしまいました。何度も出し入れを繰り返して突き込んできます。汚らわしい獣に自分の大事なところを弄ばれているのに快感が襲ってくるのです。それもこれまで感じたことのない強い快感です。
「はぁ・・はぁ・・ひぃぃ・・」
「ドウシタンデスカ。息ガ乱レテ・・・感ジテルンデスカ」
私の反応を見ながら膣の中に指を入れてきます。彼は確実に女を熟知しています。手慣れた動き、快感を与えるのに程よい刺激を与えてきます。どんなに理性で拒否しても体の快感は閉ざすことができません。膣は濡れてしまい感じて気持ちいいと体で示してしまいました。
「濡レテル。奥サン気持チイインデスネ」
「ああん・・・だめ・・・だめ・・・やめて、いやぁぁ!」
黒人の指先でいってしまいました。快感に耐えることができなかったのです。それは夫に挿入されるよりも快感でした。
「はぁはぁ・・・くぅぅぅ・・・また・・・ああ!」
「奥サン、スゴイ。マタイッタネ」
それから指先だけで何度もいかされてしまいました。もはや抵抗する力もなくなりされるままに股を開いて指を受け入れています。着物は全部脱がされて裸で股を広げて、入れられる指は人差し指と中指の二本に増えています。より快感が増して溜まりませんでした。
「オレ、モウ我慢デキナイ」
黒人はそう言うと自身の下半身を私に見せつけました。黒々とした大きな物体が股から腹に向かってそびえ立っていました。夫の倍、いや3倍はありそうな太く大きな男根です。これまで見たことのないまるで馬のモノとしか思えない恐ろしいモノでした。
私の股にそれを当てて、先端が割れ目に食い込んできました。
「それだけはやめて。お願い、もう許して」
「ダメ、奥サントsexシタイ」
腰を押しつけて私の中へと入ってきました。膣の皮が伸びるくらいいっぱいに広げられて巨大な男根が食い込んできました。痛みが襲ってきて悲鳴を上げても彼は止めることなどありません。太ももを掴んで引き寄せて奥へと入れられていきます。
「いぃぃぃぃ・・やめてぇ!痛い」
「マンコ、マンコォ・・・キツマンコイイ!」
どこで覚えたのか黒人男性は卑猥な日本語を口にして私に挿入してきます。目の前の巨大な黒い男性が私に挿入してきていると思うと恐ろしくなってしまいます。他人の家で逃走中の黒人に犯されているのです。世間には決して言うことはできません。
「奥サン、締マッテテ気持チイイ」
「くぅぅ・・・あっ・・・もうやめて・・あっあっ!」
腰を振り動かし奥へと突きいれて私を求めてきました。閉じられた蔵の中は湿気と私たちの汗が満ちて蒸し暑くなっています。彼は汗を私の体の上に零しながら腰を振っています。
もう冷静に物事を考えられなくなり頭が真っ白になってしまいました。
「ハァハァ・・・奥サン、名前ハナンテイウノ」
「ち、ちづる・・・山田ちづる」
「ちづるぅ・・ちづるのマンコ、気持チイイ!」
「あん!奥に・・・当たる・・・ひいいぃぃ!」
私の上に覆いかぶさり唇を奪われました。大きな舌を口の中へと入れられて私の舌に絡めてきます。大量の唾液が口の中に流し込まれてきます。臭い獣の唾液の匂いがしました。本能からなのか私は自分で舌を動かして唾液を受け止めて舌を絡ませてしまいました。
「俺ウィリアム、ウィルト呼ンデクダサイ。ちづる、モットsexシヨウ」
「ウィル・・・んふぅ」
それからウィルの腰の上に乗せられて抱き合い激しく打ちつけました。汗がだらだら流れる体をぶつけ合い、唾液が垂れる舌を伸ばして絡ませてました。相手が黒人だというのに私は彼を男として、オスとして求めてしまいました。メスとしてアメリカに屈してしまいました。
「はぁはぁ・・・ウィルもっと突いて、奥まで来て。当たってるのがいいの。子宮に食い込んでるぅ」
「ちづる、・・・イイゾ。ちづるノマンコ気持チイイ」
私の尻をしっかりと掴んで奥に入れてきます。おそらくウィリアムはまだ若く私の半分ほどの年齢でしょう。ですが体格は彼のほうが大きく、私は子供のように彼の胸に抱きついて腰を振り落としています。
「ちづるっ・・・oh、イク、イクゥゥ!」
「あぁぁぁ!!」
ウィリアムの男根から温かい液体が噴出されました。私の中で射精してしまったのです。奥までしっかりと入れられて出てきた精液は子宮へと入ってきていのがわかります。黒人の子種が私の中を染められてしまいました。
行為が終わると私はすぐに着物を着て蔵を後にしました。こんなところを華江さんに見らでもしたらどうなるかわかりません。一時の感情に身を任せてしまったことに悔いていました。
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ちづるさんとウィリアムの濃厚なセックス、蔵の奥から私はしっかりとその一部始終を見ていました。あのちづるさんがこうも簡単に落ちてしまうとは思いませんでした。さすが私の男であるウィリアムです。
「ウィル見ていたわ。かなり楽しんでいたようね」
「華江・・・ちづるよかったよ。でもやっぱり華江じゃないと本当に気持ち良くなれないよ」
「ウィルったら」
ちづるさんの汗が染みついた布団の上で私たちは抱き合いました。人のセックスを見た興奮、なによりもちづるさんへの嫉妬がありこの日は特に燃え上がりました。ウィリアムがギブアップするまで求め続けたのです。
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翌日改めて華江さんのもとを訪ねると何事もなかったかのように出迎えてくれました。急な用事で出かけて不在にしていたということでした。
あれから一度たりとも華江さんの屋敷の蔵には近づいていません。あれば夢ではなかったのかと思いもしました。まさか逃走犯があんなところに隠れているはずがありません。
しかし抱き合った感触、挿入された時の快感は生々しく夢には思えませんでした。時折それを思い出して自慰に耽ってしまいます。
翌年、私は肌の黒い赤ん坊を出産しました。
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そんな時勢、これは私が吉岡家の奥さま、華江さんのお屋敷へとうかがった時のことです。
私は山田ちづると申しまして当時は40歳、陸軍連隊長の夫と二人の子供がおります。戦地に赴いた夫に代わり地域のお世話などをしていました。
華江さんは軍人婦人会の会長を務めていらっしゃって私たち軍人を夫に持つ妻の取りまとめ役をされています。旦那様はすでに他界されており現役軍人の妻ではないものの、生前の地位と格式を考えて引き続き華江さんに務めてもらっています。
華江さんのお屋敷へと会合の打ち合わせのために伺いました。華江さんはとても礼儀に厳しい方で他の奥さまの言動一つにも苦言を漏らすことが多々ありました。今から会うのだと思うと緊張してしまい、自分の身なりを確認して覚悟を決めてから玄関で声をかけました。
玄関から何度か声を掛けたものの反応がありません。留守かと思いましたが事前に伺う旨を伝えている以上家にいるはずです。自分よりも格下の人間相手であれ無礼を働くような人ではありません。じりじりと照りつける太陽の下、額から汗を垂らしてしばらく玄関で待っていました。そして失礼かと思いましたが庭のほうへと行って様子を伺うことにしました。
庭へと回り込むと母屋の縁側が開け放たれていて出かけているわけではないとわかりました。何度も華江さんを呼んだもののはやり反応がありません。生活感があるのにだれもおらずとても不気味です。ふと視線を庭の端にやると蔵の扉が開いているのが見えました。もしかすると華江さんは蔵に入られていて私の声が聞こえていないのかもしれません。
わずかに開いた重い扉を引いて中へと入ると埃っぽく淀んだ空気が溜まっていました。小さな窓から入ってくるわずかな明かりを頼りに奥へと進みました。他人が勝手に入っていい場所ではないことはわかっています。怒られるかもしれないと思いましたが早く用事を済ませたいという気持ちがありました。
1階にはだれもおらず草履を脱いで2階へと上がりました。するとそこには布団が敷かれていました。なぜそんなものがあるのかと不思議に思ってみていると不意に後ろで動く気配を感じ、振り返ると大きな黒い物が私にぶつかってきました。私よりも2まわりは大きいと思われる黒い塊、驚きながらもその時分かったのは生き物だということです。二本足で立ち、二本の腕を伸ばして私を抱きしめて布団の上に押し倒しました。
「きゃあああ!」
「大声ダサナイデ。静カニ・・・」
ぎこちない日本語、そして私に覆いかぶさった生き物は大きな瞳で私を見つめています。それは人間でした。ですが私たちとは似ても似つかない黒い肌を持つ人間、これまで見たことのない生き物のようにしか思えません。
私が身動きできないでいると顔を寄せて私の唇に吸いついてきました。
「いや!やめて、誰か助けて!」
「ココニハ誰モ来ナイ。叫ンデモ無駄」
大声で叫んだもののしっかりとした蔵の外には声は聞こえないのでしょう。荒々しい口付けは夫とするようなものと違い野獣が本能を丸出しにして襲いかかってくるように求めてきました。力では逆らうことができず私はされるままです。
ふとあることを思い出しました。二ヶ月前に近くの山に米軍の爆撃機が墜落して搭乗員が一名逃走していました。それは未だに捕まったという話は聞いていません。
もしかすると目の前の黒い人間がそうなのかもしれません。黒人と呼ばれる人種もアメリカにはいるはずです。見たことはありませんが黒い肌を持つ人間という特徴は当てはまっています。だとするとこの蔵に潜んでいたのでしょうか。華江さんは無事なのだろうかと考えました。
「奥サン、俺我慢デキナイ」
黒人は私の乳房に手を当てて触ってきました。大きな掌が私の乳房を包み指を食いこませて揉んでいます。
「やめて触らないで。汚らわしい」
黒人は笑みを浮かべながら胸を揉み続けます。舌を伸ばして私の首筋を舐めてきました。こんな獣のような生き物の好きにされて背筋が凍る思いです。強く黒人を睨みつけました。
「怒ラナイデ。大丈夫、大丈夫」
黒人は私の怒りを無視して体を求めてきました。着物の胸元を引っ張って開いて乳房を直接触れると乳首に口を当てて吸いつきました。大きな唇に包まれてジュルジュルと音を立てて弄ばれてしまいます。
「いやああ・・お願い、もうやめて」
「奥サンノ乳首。モット舐メタイ」
舌を押し当てて執拗に乳首を責めてきました。両方の乳首を交互に舐めるのです。それはとても慣れた様子で女の乳首をどうすればいいのか知っているように思えました。獣に襲われているというのに乳首に快感が走ってしまうのです。
「うぅ・・・くっ・・・」
「声出シテ。乳首硬イヨ。コッチモシテアゲル」
手を下半身に伸ばして股を触ってきました。私の太ももを閉じて抵抗したものの股の付け根へと入りこんできました。陰毛の中を弄り、割れ目を触れてきます。そしてそのまま中へと指が入ってきました。
「あぁ!!」
太い指が奥へと入り込んできてつい声が上ずってしまいました。中で指を折り曲げてかき回して私の中を犯していきます。指先だというのに私は息を乱してその感触に悶えてしまいました。何度も出し入れを繰り返して突き込んできます。汚らわしい獣に自分の大事なところを弄ばれているのに快感が襲ってくるのです。それもこれまで感じたことのない強い快感です。
「はぁ・・はぁ・・ひぃぃ・・」
「ドウシタンデスカ。息ガ乱レテ・・・感ジテルンデスカ」
私の反応を見ながら膣の中に指を入れてきます。彼は確実に女を熟知しています。手慣れた動き、快感を与えるのに程よい刺激を与えてきます。どんなに理性で拒否しても体の快感は閉ざすことができません。膣は濡れてしまい感じて気持ちいいと体で示してしまいました。
「濡レテル。奥サン気持チイインデスネ」
「ああん・・・だめ・・・だめ・・・やめて、いやぁぁ!」
黒人の指先でいってしまいました。快感に耐えることができなかったのです。それは夫に挿入されるよりも快感でした。
「はぁはぁ・・・くぅぅぅ・・・また・・・ああ!」
「奥サン、スゴイ。マタイッタネ」
それから指先だけで何度もいかされてしまいました。もはや抵抗する力もなくなりされるままに股を開いて指を受け入れています。着物は全部脱がされて裸で股を広げて、入れられる指は人差し指と中指の二本に増えています。より快感が増して溜まりませんでした。
「オレ、モウ我慢デキナイ」
黒人はそう言うと自身の下半身を私に見せつけました。黒々とした大きな物体が股から腹に向かってそびえ立っていました。夫の倍、いや3倍はありそうな太く大きな男根です。これまで見たことのないまるで馬のモノとしか思えない恐ろしいモノでした。
私の股にそれを当てて、先端が割れ目に食い込んできました。
「それだけはやめて。お願い、もう許して」
「ダメ、奥サントsexシタイ」
腰を押しつけて私の中へと入ってきました。膣の皮が伸びるくらいいっぱいに広げられて巨大な男根が食い込んできました。痛みが襲ってきて悲鳴を上げても彼は止めることなどありません。太ももを掴んで引き寄せて奥へと入れられていきます。
「いぃぃぃぃ・・やめてぇ!痛い」
「マンコ、マンコォ・・・キツマンコイイ!」
どこで覚えたのか黒人男性は卑猥な日本語を口にして私に挿入してきます。目の前の巨大な黒い男性が私に挿入してきていると思うと恐ろしくなってしまいます。他人の家で逃走中の黒人に犯されているのです。世間には決して言うことはできません。
「奥サン、締マッテテ気持チイイ」
「くぅぅ・・・あっ・・・もうやめて・・あっあっ!」
腰を振り動かし奥へと突きいれて私を求めてきました。閉じられた蔵の中は湿気と私たちの汗が満ちて蒸し暑くなっています。彼は汗を私の体の上に零しながら腰を振っています。
もう冷静に物事を考えられなくなり頭が真っ白になってしまいました。
「ハァハァ・・・奥サン、名前ハナンテイウノ」
「ち、ちづる・・・山田ちづる」
「ちづるぅ・・ちづるのマンコ、気持チイイ!」
「あん!奥に・・・当たる・・・ひいいぃぃ!」
私の上に覆いかぶさり唇を奪われました。大きな舌を口の中へと入れられて私の舌に絡めてきます。大量の唾液が口の中に流し込まれてきます。臭い獣の唾液の匂いがしました。本能からなのか私は自分で舌を動かして唾液を受け止めて舌を絡ませてしまいました。
「俺ウィリアム、ウィルト呼ンデクダサイ。ちづる、モットsexシヨウ」
「ウィル・・・んふぅ」
それからウィルの腰の上に乗せられて抱き合い激しく打ちつけました。汗がだらだら流れる体をぶつけ合い、唾液が垂れる舌を伸ばして絡ませてました。相手が黒人だというのに私は彼を男として、オスとして求めてしまいました。メスとしてアメリカに屈してしまいました。
「はぁはぁ・・・ウィルもっと突いて、奥まで来て。当たってるのがいいの。子宮に食い込んでるぅ」
「ちづる、・・・イイゾ。ちづるノマンコ気持チイイ」
私の尻をしっかりと掴んで奥に入れてきます。おそらくウィリアムはまだ若く私の半分ほどの年齢でしょう。ですが体格は彼のほうが大きく、私は子供のように彼の胸に抱きついて腰を振り落としています。
「ちづるっ・・・oh、イク、イクゥゥ!」
「あぁぁぁ!!」
ウィリアムの男根から温かい液体が噴出されました。私の中で射精してしまったのです。奥までしっかりと入れられて出てきた精液は子宮へと入ってきていのがわかります。黒人の子種が私の中を染められてしまいました。
行為が終わると私はすぐに着物を着て蔵を後にしました。こんなところを華江さんに見らでもしたらどうなるかわかりません。一時の感情に身を任せてしまったことに悔いていました。
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ちづるさんとウィリアムの濃厚なセックス、蔵の奥から私はしっかりとその一部始終を見ていました。あのちづるさんがこうも簡単に落ちてしまうとは思いませんでした。さすが私の男であるウィリアムです。
「ウィル見ていたわ。かなり楽しんでいたようね」
「華江・・・ちづるよかったよ。でもやっぱり華江じゃないと本当に気持ち良くなれないよ」
「ウィルったら」
ちづるさんの汗が染みついた布団の上で私たちは抱き合いました。人のセックスを見た興奮、なによりもちづるさんへの嫉妬がありこの日は特に燃え上がりました。ウィリアムがギブアップするまで求め続けたのです。
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翌日改めて華江さんのもとを訪ねると何事もなかったかのように出迎えてくれました。急な用事で出かけて不在にしていたということでした。
あれから一度たりとも華江さんの屋敷の蔵には近づいていません。あれば夢ではなかったのかと思いもしました。まさか逃走犯があんなところに隠れているはずがありません。
しかし抱き合った感触、挿入された時の快感は生々しく夢には思えませんでした。時折それを思い出して自慰に耽ってしまいます。
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