[官能小説] 熟女の園 息子の親友 ~息子の幼なじみとしてしまった母の過ち~
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息子の親友 ~息子の幼なじみとしてしまった母の過ち~

 真面目一筋だった息子の康平は大学生になってからというもの帰りが遅く遊び歩くようになりました。多少羽目を外すことがあってもいいと思い私は煩いことはいいません。ただお酒に弱いらしくいつも帰ってくるとヨロヨロとしていました。







 いつ帰ってくるのか今夜も連絡がなく私は康平の帰りをじっと待っていました。夫は海外に長期出張中、51歳の私は息子の帰りが心配でなりません。すると玄関のチャイムが鳴り、扉が開く音が聞こえました。

「ただいま~」

 玄関に行くといつも以上に顔が真っ赤になって出来上がっていた康平がそのまま倒れ込みました。

「こんばんは、おばさん。こいつが飲み過ぎて自分で歩けないから付いてきました」

 康平の隣には幼馴染の須崎直人くんがいました。彼と康平は保育園の頃からの幼馴染で大学も一緒の親友です。玄関に倒れ込んだ康平の肩を担いで靴を脱がし私も支えてあげながら康平の部屋、ベッドへと担ぎ込みました。

「直ちゃん迷惑かけてごめんね。目が覚めたらよく言っておくから」

「はは、いいんすよ。別に迷惑とか思ってませんから」

「ありがとうね。コーヒー飲む?」

「はい、貰います」

 連れ帰って来てくれたお礼というわけではありませんが康平を寝かしつけた後リビングで直人とじっくり酔い覚ましのコーヒーを飲みながらすこしお話をすることにしました。

「今日はどんな飲み会だったの?」

「今日は○○女大と合コンでした」

「合コン!それでどうだったの?」

 息子とはこんな話は一切しません。だからこそ直人の話に興味津々でした。ひょっとして息子にもついに彼女ができたのかと想像してしまい親としては気になってしまうのです。

「康平は調子に乗って飲み過ぎて・・・それであんなになったんです」

「まああの子らしいわね。直ちゃんはどうだったの?」

「俺ですか?俺は・・・」

「直ちゃんはモテるでしょう?背が高くてカッコいいし」

 ソファに座っている直人が恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いてしまいました。対面に座っていた私は彼の隣へと移ってそっと頭を撫でてあげました。

「昔から直ちゃんはかっこよかったものね。ちゃんとしてていい子、おばさんだったら放っておかないけどなあ」

「そんなことないですよ。俺よりもかっこいいやつなんていくらでもいるし、話とかもうまくできないんで」

「そうなの?」

「そんなもんすよ。おばさんだって若い頃はモテたんじゃないですか?絶対可愛かったですよね?見てみたかったなー」

「ええー大学生の頃なんて・・・」

 そうして私と直也は互いの過去の男女の話、いわるゆ恋バナに花を咲かせていました。直人はお酒が入っていることもあり口が軽く、私も息子の眼がありませんからついつい自分のことを喋ってしまいました。二人の話は盛り上がって時間はどんどん過ぎていきました。

「おばさんやっぱり可愛いですね」

「何言ってるの?もうこの子は・・・」

「キスしてもいいですか?」

「一回だけよ」

 二人きりのリビング、私もテンションが上がっていたことがあり少しくらいならという気持ちで許してしまいました。私と直人は顔を寄せキスを交わしました。お酒の匂いのする吐息を吸い込みながら直人の唇にしっかりと自分の唇を重ねていきます。心臓の鼓動が高鳴っていきもう抑えきれません。一回だけのはずが何度も繰り返してしまいました。私へと直人の顔が近づくと自然と私も顔を寄せてしまうのです。

「もう、だめよ・・・」

「だめっていいながらおばさんだってしてくるし・・・もっとしたいです」

 直人の手が私の胸に触れてきました。私の表情を見て注意深くそっと手を服の上から乗せてきて掌の感触が乳房に伝わってきます。

「小さい頃ふざけて触ったの覚えてますか?あの時の感触ずっと忘れられなかったんです」

「直ちゃんってば・・・そんなにおばさんのおっぱいが触りたかったの?」

 乳房に乗った掌に力が入り沈み込んできました。直人は嬉しそうに私の顔をみて微笑みながら乳房を揉んでいきます。私はわざとらしく淡い吐息を吐いて直人を誘惑してしまいます。私は直人の行動を諌めるどころかさらに誘ってしまいました。

「はぁん・・・直ちゃん・・・あん」

「おばさん・・・」

 私はカーディガンとシャツを脱がされブラジャー姿を直人に晒しました。ベージュの地味な下着ですがそれでも直人は興奮気味に私の胸を見ています。彼の手が私の肌へと伸びてきてブラを外しました。

「おばさんのおっぱいだ。興奮する」

 直人が私をソファへと押し倒しその上に乗って両乳房を揉みながら顔を寄せ舌を当ててきました。乳首に直人の舌が触れると私も感じずにはいられません。垂れた乳房を大きく回して揉みながら乳首へと舌を何度も当ててきます。

「あんっ直ちゃん!乳首そんなに舐めないで・・・おばさん、弱いの」

「ならもっと舐めるよ。はう」

「いんっ!」

 直人の唇が乳首を包み込み吸いついてきました。過敏になった乳首からより快感が走ってきます。直人がこんなにも積極的な子だとは知りませんでした。親友の母、51歳の私の乳房を強く求めてきます。私も身体がどんどん火照っていき下半身が久しぶりに暑くなっていくのを感じました。

「おばさんとセックスしたいです」

「えぇ、それは・・・おばさん困るわ。結婚してるし二階で康平も寝てるんだから」

 直也は自分のベルトを外しジーンズを下ろすと膨らんだパンツを私に見せてきました。大きく膨らみ下着を破ってしまいそうなほど膨張した先端の形がはっきりと見えてきます。それを見せられると私の興奮はさらに高まってしまいました。

「もうこんなになってるんだ。康平はあんなになってるからもう朝まで起きませんよ。お願い、おばさん」

「直ちゃん・・・おばさんの部屋にいらっしゃい」

 一階の奥、夫婦の部屋へと直人を連れ込みました。電気は付けず、明かりはカーテンの隙間から差し込む街灯の弱い光だけです。そこで互いに服を脱ぎ全裸になってベッドの上へと上がりました。

「まさか直ちゃんとこんなことするなんて」

「俺はおばさんとずっとしたかったけどな。おばさんのここ、見せて」

 私の太ももを直人が掴み左右に開かれていきました。長い間夫以外の男性には見せることのなかった部分を直人へと晒していきます。軽く手を乗せて最初は隠していましたがその手も除けて毛が生えている部分を見せていきました。直人はそこを凝視し、その視線で奥が熱くなってきます。

「おばさん・・・入れていい?」

「いいけど気を付けて。まだおばさんアレがあるから絶対に中で出さないで」

 お互いこんなことになるとは思っておらず避妊具の用意なんてしていませんでした。それでも私も直人が、男が欲しいという欲求が抑えきれません。
 直人の股から大きな棒が生えていました。根元は濃い毛に覆われそこから太い棒が硬く立っています。先端は大きく尖っていてすでに立派な大人のペニスの姿をしています。かつて幼くて遊びまわっていた直人がこんなになっていたなんて驚きです。その先端が私の股へと近づいてきます。

「わかった。絶対に気を付けますから」

「お願いね・・・ふぅ・・」

「うっ!!」

 直人の硬いペニスを中に感じました。閉じられたまま久しかった割れ目を開き、若い男のペニスが奥へ向かって突き進んできます。それと同時に直人は私の身体の上に乗り、肌を重ね合わせてきました。私は自然と彼の肩に腕をまわして抱きしめました。158cmの身長の私に180cmある直人が覆いかぶさるように乗ってよりペニスを深くへと入れてきます。

「お、おばさんの・・・気持ちいい。おばさんのマンコ気持ちいいよ」

「ああ、直ちゃんそんなこと言わないで。余計興奮しちゃう。中で感じるよ。おばさんも・・・直ちゃんのが入ってきて感じるの」

 直人は私の腰を掴んでぐいと引き寄せペニスの根元まで挿入しました。息子の親友、18歳の若い男が奥まで入ってきて繋がり不徳だと思いつつも私は普通のセックス、夫のそれよりもずっと興奮してしまいます。直人が少しづつ腰を動かし、中で擦れ合っていくと強くその感触が伝わってきました。

「あんっ!あぁん!」

「ふぅ・・ううぐ!ふん!」

 力強く直人が私の中を動いていきます。直に擦れ合って感じるそれはゴム越しなんかよりもずっと心地良いものです。ごりごりとした表面が膣のヒダと密着し、絡まり合うようにして互いの快感を高め合っていきます。

「俺こんなに気持ちいセックスはじめて。まさかおばさんとこんなに・・・うっ!」

「お、おばさんも気持ちいい!すっごくいいよ!だめ・・・ひいぃ!」

 直人の腰の動きが激しくなっていきました。私の身体に向かって強く腰を打ち付けられペニスが早く、大胆に突いてきます。顔を重ね合わせ、口を広げて舌を絡ませるキスをしながら私たちは暴走していく自分たちの性欲のままに身を委ねたのです。もう自分の意思なんかではどうにもできません。男と女の本能が肉体を支配しています。

「おばさん、おばさん!気持ちいよ!イク、イクっ!」

「直ちゃんっ!おばさんもいい!だめ、だめ・・・おばさんも・・・んんん!!」

 全身に強い電気が走りまるで雷にうたれたような気分です。私は18歳の直人とセックスをして耐えきれなくなり逝ってしまいました。この感覚をずっと身体は求めていたのです。男と交わり最高の瞬間を迎え私は幸せでした。

「おばさん!!ううう!!」

 そんな私の身体をしっかりと直人は掴んで奥まで入れたペニスが爆ぜました。熱く若い精液が私の中へと広がってきます。息子の親友、小さい頃からよく知っている直人の精液が私の身体の奥深くへと注がれてきました。直人は私の腰を突かんでさらに射精を続けます。何度も脈打ち大量の精液が私の中へと注がれたのです。

「中にはだめって言ったのに」

「ごめんなさい。止められなくて・・・おばさん怒ってる?」

 息を上げながらぐったりと私の上に身体を乗せた直人の頭を優しく撫で笑顔を向けてあげました。

「怒ってなんてないから気にしないで。おばさんもちょっと嬉しかったの」

「よかった」

 直人は安心した様子で微笑み私にキスをしました。

「直ちゃん、このことは誰にも秘密よ」

 まさか息子の幼なじみで私もよく知っている直人とこんなことになるなんて思いもしませんでした。



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No title

ありがとうございます!
続編が楽しみです。

Re: No title

コメントありがとうございます。
短編としてつくったので続きは考えていなかったんです。長編ものにするならもう一度最初から作ろうかと思います。

No title

友達の母に托卵するシチュが大好きなので、ぜひ続きをお願いします。

こういう確実に発覚せずである展開もとても良いと思います。
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