[官能小説] 熟女の園 セカンドライフ ~夫を亡くした祖母の新たな人生のはじまり~
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セカンドライフ ~夫を亡くした祖母の新たな人生のはじまり~

 夫が亡くなって半年が過ぎた初夏、息子夫婦が私を旅行に誘ってくれました。きっと夫が亡くなって寂しがっているのではないかと心配してくれたのでしょう。息子夫婦と孫の伸太郎とともに高原へと出かけました。







 夫は長い闘病生活を送っていて私もそれにずっとつきっきりでした。ですからこうして遠出をするのはとても久しぶりのことです。街を離れ大自然の光景と空気を吸うと清々しい気分になり、65歳にもなったというのに甲斐もなくはしゃいでしまいそうなくらいでした。

「母さんもたまには外に出るのもいいだろう」

「そうねえ、ありがとう正彦。それに紗代さんと伸ちゃんも」

 息子の正彦と紗代さんは40代前半、孫の伸太郎は14歳です。伸太郎は成長期で少し見ないうちに背は伸び、顔つきも男らしくなっていていました。きっと将来は女性にモテるいい男になるだろうと手前味噌ながら思ってしまいます。

 息子夫婦が用意してくれた宿もとても素敵なところで文句のつけようがありません。料理も温泉もとても満足のいくものでした。お風呂から上がった後、私と伸太郎は夜景がきれいだという近くの高台に行きました。そこから見る景色もまた旅館から見えるものとは違いより一層この土地の魅力を感じさせてくれたのです。

 その高台から伸太郎と帰った時でした。伸太郎は息子夫婦と同じ部屋で寝ることになっていて部屋を開けようとしたとき妙な声が聞こえてきたのです。

「・・・ん・・・んん・・・」

 嫁の紗代さんの声ですが少しおかしいと思い私と伸太郎は部屋の前で怪訝な顔をしてしまいました。それからゆっくりと扉を開いて中を覗きました。そこから見えた光景に私はぎょっとしてしまいました。

「んん・・・だめよ。もうすぐお義母さんたち帰ってきちゃう」

「まだ大丈夫だって・・・久しぶりなんだしいいだろ」

 部屋の奥、布団の上で正彦と紗代さんが身体を寄せ合っていました。二人の浴衣は乱れていて紗代さんは乳房が露わになっています。正彦は舌を口から出し、紗代さんも差し出された舌に自分の舌を出して絡めていったのです。
 夫婦ですからこういったことはあってしかるべきです。けれど頭で分かっていてもその光景を目の当たりにするとやはり困惑してしまいます。私が産み育てた息子が淫らに女を求める姿、これが正彦なのかということに驚きを隠せません。

「お、おばあちゃん・・・」

 私と同じく伸太郎も覗き込んでこの光景を見てしまっていました。伸太郎はとても驚いた表情で目が大きく開いて震えています。まるで怖いものでもみたかのような、そんな表情でした。
 正彦は布団に紗代さんを押し倒し露出した乳房を掴んでいました。紗代さんも甘い声を上げています。

「ああん」

「ああ、紗代の感触だ」

 食事の席で二人ともかなり飲んでいましたしもうこうなっては止められないでしょう。私としても夫婦の時間を邪魔したくはありませんしここで止めに入れば二人に恥をかかせてしまうことになります。

「伸ちゃん、おばあちゃんの部屋に行きましょう」

 覗き込んでいた伸太郎の手を引いてその場を離れることにしました。伸太郎は大変困惑して挙動もおかしくなっていましたが手を引くと素直についてきてくれました。
 離れている私の部屋へと連れ込むと仲居さんが敷いてくれていた布団の隣に慎太郎は座り込みました。

「おばあちゃん、さっきのって・・・」

「あれはね・・・・」

 私はなんて説明すべきか悩みました。14歳という年齢でどの程度あの状況を把握できるのか分かりませんし祖母として変な事は吹き込みたくはありません。説明すべき言葉をじっくりと思案していました。

「父さんと母さんがセックス・・するところだったんだよね?」

「ええ、そうよ」

 伸太郎はどうやら最低限のことはわかっているらしく伸太郎がきちんと認識して自分から切り出してくれたことに安堵しました。

「今夜はあっちの部屋に行っちゃだめよ。ここで一緒に寝ましょうね」

 ここで一夜を過ごし朝には何事もなかった顔をしていればいいと考えました。私が布団の方へと向かったものの慎太郎はまだ座ったまま動こうとしません。悶々とした様子でまだなにか言いたそうでした。

「伸ちゃん、あまり気にしてはだめよ。早く寝ましょう」

「でも・・・でも僕・・・はじめて本物のセックス見て・・・変な気分なんだ」

 伸太郎は頬を赤らめ、正座したまま股間を強く手で押さえ付けていました。必死に手で浴衣の上から股を押さえていますがそこが盛り上がってきているのが見えました。

「興奮しちゃったのね。ちょっとおばあちゃんに見せてくれない?」

 下半身を押さえる孫の手を払い除けるとやはり股間は大きく盛り上がっていました。伸太郎も男として目覚めつつあるのだという事実を受け止めながらも孫のそこを見ていると沸々と私も妙に興奮してしはじめてしまったのです。そしてつい不埒なことを考えてしまいました。

「パンツを脱いでおばあちゃんに見せてちょうだい」

「え?恥ずかしいよ」

 伸太郎だって14歳にもなれば性器を人に見られることに抵抗はあるでしょう。それでも私は見たくてなりませんでした。孫の性器が一体どんなものなのかを見たいという欲求が私を突き動かしていたのです。

「いいじゃないおばあちゃんなんだから。ほら早く脱いで」

 戸惑う伸太郎に強引に迫っていきました。浴衣の帯を緩め、その下に履いていたボクサーパンツのゴムを掴んで下ろしていくと少しづつそれが姿を現したのです。根元にはうっすらと黒い毛が生えてきていてその先では棒状のものがパンツから元気よく顔を出しました。

「まあ・・・大きくしちゃって・・・」

 先端は皮で隠れていますが立派に勃起したそれは大人の物と大差ないと言っていいほどの大きさと太さを持っていました。まだあどけない顔をしていながらもこんな逸物を持っていたなんて驚いてしまい呆然とそれを見つめてしまいました。

「おばあちゃん、そんなに見ないで。やっぱり恥ずかしいって」

 伸太郎は顔を真っ赤にして股間を隠そうとしました。はじめて勃起したところを人に見られた緊張からなのかペニスはどんどん縮んでいっています。
 その縮んでいくペニスとは逆に私の好奇心はますます膨らんでいきました。

「家族なんだから恥ずかしがることじゃないのよ。それにまだ変な気持ちが納まらないでしょう。おばあちゃんに任せて」

 布団の上で伸太郎に股を開かせて座らせました。浴衣は肩にかかっている程度で胸から太ももまで私の前で丸出しになっています。
 縮んで小さくなってしまった性器に手を伸ばして触れると慎太郎はピクリと身体を震わせました。玉と縮んだ竿を包み込むようにして両手で握り、優しく揉んであげたのです。

「うっ!おばあちゃん・・・チンコ・・・ビクビクする」

「緊張しなくていいのよ。力を抜いて。そうすれば変な気持ちも納まって楽になれるからね」

「う、うん・・・ふぅ・・・う!」

 時間をかけて少しづつマッサージするように揉んでいくと収縮していたペニスが再び大きくなっていきました。力なく萎れていた竿は上を向いて立ち上がっていき手の中から飛び出していきます。伸太郎の息遣いも荒々しくなっていきました。

「はぁはぁはぁ・・・くぅ!触られたところが熱いよ・・・な、なにこれ」

 太くなった竿を包み込むように触れていき上下に動かしていくと伸太郎はますます興奮していっていました。この感じだと自慰もしたことないのかもしれません。ひょっとすると精通すらしていないのではないでしょうか。
 その興味が私をより淫らな欲求へと走らせました。

「ちょっと痛いかもしれないけど我慢して」

「え、なにをするの?・・・ああ!!」

 部屋に慎太郎の悲鳴が響き渡りました。硬く勃起した竿の先端を覆っている皮を引っ張って下ろしていったのです。中に硬いものを含んだ皮を根元の方へと引っ張っていくと先端の穴が広がっていき赤く艶のあるものが姿を現してきました。

「チンコ壊れる、やめて!やめてよ!」

「大丈夫、大丈夫だから。もう少し辛抱して」

 皮が剥けていき大きな亀頭がその姿を露わにしていきます。皮が伸び根元に降りていくに従って伸太郎はより声を張り上げました。私は力をしっかりと込め、亀頭が根元まで出るまで皮を下ろしていったのです。

「おばあちゃんなにしたの?僕のチンコが、チンコ・・・」

「大丈夫。これが本当の姿なのよ。お父さんの見たことない?先がこんな風になってるでしょう?」

「うーん、そうだったかも」

 初めて目の当たりにした自分の亀頭に伸太郎を不思議そうに見つめていました。私は孫を本来の男の姿にしてあげたことに悦びに似た気持ちが沸いてきました。滑かな先端の表面に指を触れるとビクンと大きくペニスは跳ねました。

「わっ!びっくりした。さっきとは全然違う。自分の身体じゃないみたい」

「ゆっくり慣れていきなさい」

 亀頭から根元へ向け指を擦らせていきました。伸太郎の反応は皮を被っていた時よりもはるかに感じて息を荒らしています。ペニスはさらに太くなり、上下に揺れ動いていました。
 祖母としてなんて罪深いことをしているのだろうと思いつつも私は孫のペニスから手を離せません。触れていると私の体内もじんじんと熱くなっていったのです。もう何十年も忘れていた興奮が再び蘇ってきてしまいました。

「はぁはぁ・・・き、気持ちいい・・・チンコ気持ちいいよ」

「気持ちいいでしょう。ほらもっとしてあげる」

 孫のペニスを握る指にどんどん力が入っていきました。熱くなり震える14歳のペニスを掴んで私は必死に扱いていきます。その先端からはわずかに水っぽい液体が垂れ出てきていました。あと少し、そんな事を思いながらさらに腕を動かしていきます。

「お、おばあちゃん!やめて・・・なにか出てきそう・・・中がビクビクしてきて・・・うう!なにこれ!」

「出して。我慢せずにそのまま出して!思いっきりオチンコに力を込めて出して!」

「うううう!!」

 握りしめたペニスが膨らみ、尖った先端の小さな穴から白い液が勢いよく飛び出してきました。大きな弧を描いて布団の上へとその液体が飛び散っていきます。孫のはじめての射精、それを目の当たりにし私も気持ちが昂り果ててしまいそうなくらいでした。

「一体何が起こったの・・・僕のチンコから・・・この白いのって」

 射精が終わりシーツに精液が染み込んでいっていました。ペニスを握っていた私の手には残り汁が垂れて指を濡らしてきます。指を濡らす粘りの強い液体と部屋に広がる独特の匂い、射精したというこれ以上にない証でした。

「伸ちゃん射精したのよ。どうだった?」

「え、これが射精・・・僕射精したんだ・・・・すごく・・・気持ちよかった」

「これでもう立派な大人よ」

「うん・・・おばあちゃん、ありがとう」

 孫を無事射精まで導いたことに充実感を覚えました。けれどそれを見届けるとより貪欲な気持ちが湧き上がってきてしまうのです。私自身も満たされたいという欲求がどんどん大きくなっていきました。

「伸ちゃん、もっといいことしましょう」

 私は伸太郎へとキスをしました。唇が触れると驚いていたもののその後は自分から私の唇に押し付けてきました。互いに昂る気持ちを胸にさらなる快楽を求めていったのです。



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