[官能小説] 熟女の園 女帝の安らぎ ~ホテルでの安らぎ~
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女帝の安らぎ ~ホテルでの安らぎ~

 祖母が東京で行われる会合に参加することになり俺は鞄持ちとして同行することになった。親や親族からは厳しい祖母からのいじめという風に見られているようだったが俺自身はその日が待ち遠しかった。祖母と二人きりで泊まりで出かけるなんてはじめてのこだったからだ。







 地元を離れてやってきた東京は目まぐるしい大都会だった。会合が行われている間近くで時間を潰していたが夕方になると祖母から連絡があり合流した。

「随分時間を取られてしまったわ。ごめんなさい」

「いえ、お疲れ様です。お婆さま」

 今日の祖母は洋服のベージュのスーツ姿で見慣れた普段の着物姿とは違うためそれだけでなんだか胸が高鳴ってしまう。特に黒いストッキングとスカートというところにどうしても目が行ってしまった。髪はいつものようにまとめているが化粧はいつもよりくっきりとした濃い目で色気を感じさせる。

「いつまでそこで突っ立っているのですか。早くホテルに行きましょう。私はもう疲れました」

「すいません。すぐにタクシーを呼びます」

 すぐに大通りに出てタクシーを呼び止め予約していたホテルへと向かった。そこは名の知れた都内の一流ホテルで海外からの要人もよく利用する所だ。見たことのないくらい贅をつくした立派なホテルに圧倒されてしまう。予約していたのは一部屋のみでなんと祖母と相部屋だった。

「同じ部屋でよろしかったんですか?」

「ええ、当然じゃない。二人で過ごすためにここへ来たんですよ」

 扉が閉まると祖母は俺へと身体が触れるほどの距離に近づいてきて表情を緩めた。一日我慢していた俺もついに我慢の限界に達して顔を寄せ祖母と口づけをした。わずかにコーヒーの香りが残る唇に吸いつき、祖母の肩を掴んでいく。

「はぁ、今日のお婆さまはいつもよりお綺麗です。すごくドキドキしてしまいます」

「まあうれしい。明人がそう言ってくれるのが一番うれしいわ」

 肩を掴んでいた手で祖母の身体を舐めるように下へと触れていき尻へ達すると両手でしっかりと掴んだ。そして自分の方へと引きてズボンの盛り上がった部分を祖母の腹に擦り付けた。腹肉へはっきりと伝わる様に上下に動かしていく。

「ほらもうこんなに・・・今朝からずっとこの調子なんです」

「ならもう少しあなたを興奮させてあげましょうか」

 祖母は俺から離れて着ていたスーツを脱ぎはじめた。ベージュのスーツは地味だが祖母を年相応の淑女としての上品さを醸し出している。それを脱いでいくと黒い下着が目に飛び込んできたのだ。薄いインナーシャツの下には黒い紐で繋がれたブラが乳房を覆っている。そのブラは薄く肌が透けて見え乳首のあたりだけが隠れている。スカートを脱ぐときついV字のショーツ、そしてガーターベルトに繋がれたストッキングが露わとなった。ショーツも股の部分が僅かに隠れているだけで透けている。
 祖母のあまりの妖艶な姿に俺は驚いて言葉を失ってしまった。

「あらどうしたのです?気に入りませんでしたか?」

 ベッドに上がった祖母が俺を誘うように色気漂う下着姿を見せつけてくる。股間はさっきまで以上に膨張しいまにも爆発寸前だ。

「いえ、まさかお婆さまがそのような格好をされるなんて思っておりませんでした。とても素敵です。もうどんな言葉で表現していいのやら」

「褒め言葉なんて要りませんよ。行動で教えて欲しいわね」

「はい!」

 すぐに俺は着ていたものを全部脱いで祖母の方へと迫っていった。ベッド脇に座っていた祖母へと飛びついて押し倒す。下着姿の祖母の身体を掴んで耳や首へと舌を当てていった。いつも以上に興奮して発情したオスそのものとなって祖母に襲い掛かっていったのだ。

「あん!明人!そういう反応を楽しみにしていたの」

「朝からずっとこんな下着付けていたなんて。もっと早く知っていればホテルまでとても我慢できませんでした」

 甘い香水の匂いと汗が交じった匂いが肌から香り、それを拭うように肌へと舌を当てていった。首筋、そして下着の上から乳房も舐めていく。薄い生地越しとはいえ祖母の柔らかい感触と味が伝わってくるのだ。

「なにもかも最高です。この下着姿をしっかり脳裏に焼き付けておきます。はぁ、いい・・・」

「もっとして。遠慮なく愉しんで」

 もっと祖母の身体を味わいたかった。全てを堪能したかったのだ。祖母の腕を掴んで上げさせ脇へと舌を当てていく。毛のない脇は雫が湧き上がるほど汗ばんでいてそれを丹念に舐めていった。さらに二の腕、ひじ、そして指先まで舌を当てていき全部を舐めていく。

「ああそうよ。いつもよりずっといい。興奮した明人の顔いいわね。その顔を見ると自分が女だって思い出させてくれる」

「私にとって女はお婆さまだけですから。脇の汗も指の皺も全部愛おしい。堪りません」

 その後、俺が仰向けになり祖母が俺の下半身の上に乗った。天井に向かって勃起したペニスを前にして濃い化粧の祖母が舌なめずりをして挑発するようにじっと見ている。

「は、はやく舐めて下さい。お婆さまお願いです」

「少しくらい我慢しなさい。それでも私の孫ですか」

「うぅ・・」

 祖母はじっとペニスを見ているだけだった。その視線に耐えていくうちに我慢汁が垂れて竿を濡らしていく。それを見て祖母は不敵な笑みを浮かべていた。

「もう我慢できないの?」

「はい、もう無理です。もう限界です」

「なら仕方ありませんね」

 祖母が大きく口を開きペニスの上から顔を下ろしていった。我慢していたペニスは敏感になっていて祖母の口内の感触が普段より一層強く染みわたってきて。舌が触れるだけで口内でビクリと大きく震わせてしまいながらも祖母のフェラを堪能していく。

「はあ!ああう!お、お婆さま!!」

「はぁはぁ、んん!!」

 祖母はいつもよりも激しく頭を振り動かしてしゃぶってきた。真っ赤な口紅で塗られた唇できつく吸いつき、舌を強く当ててきながら一心不乱に頭を上下に振り動かしているのだ。普段と違う祖母の姿も相まってよりいっそう興奮してきてしまう。

「ううぅ!お婆さまそんなにされてはもう!・・・すぐに逝ってしまいます!」

「出したいなら出しなさい。出すなら思い切り出すのよ。私の顔に向かって思い切り出しなさい!」

「お婆さまの顔に・・・そんなこと・・・ぐ!」

 激しい祖母の行為に長くは耐えることはできなかった。祖母が口から出して手できつくペニスを掴むとされに促される様に一気に熱気が股間を襲っていく。握られたペニスの先端から放たれた白い精液が祖母の顔へとまっすぐ吹き出していったのだ。化粧をして綺麗に整えられていた顔に俺の精液が覆っていく。べっとりと目元も口も精液まみれになっていった。

「本当にお婆さまの顔に出してしまった・・・」

「たくさん出たわねえ。すごい量と濃い臭い・・・ああ、若い男って素敵。孫の精子堪らないわ」

 顔面に精液を浴びながら祖母は恍惚とした表情を浮かべていた。誰が祖母のこんな顔を想像できるだろうか。つねに冷淡で表情を崩すことさえない祖母が自ら顔射を求め、それに酔いしれている。誰も知らない祖母の姿を見るたびに俺はさらに鳥子になっていってしまうのだ。

「まだまだ物足りませんよお婆さま。私はまだお婆さまを堪能していません」


 精液と共に化粧を落とした祖母は下着を取ってガーターとストッキング姿で俺の上に跨った。脚を大きく開き型に股でストッキングだけという姿が裸よりもいやらしく思える。

「私を堪能してちょうだい。私ももっと明人を堪能させてもらいますからね」

「はい、お婆さま。互いの肉体で愉しみましょう」

 祖母が腰を下ろしていきペニスが割れ目を開いて中へ入っていくのがはっきりと見える。76の膣内へと俺のペニスが差し込まれ繋がっていったのだ。ペニスからは祖母の心地良く感触が伝わってきた。自ら腰を上げ祖母の奥へと入れていったのだ。

「はぁ・・・」

「うう、お婆さま」

 腰の上で祖母が身体を上下に動かし、体内で互いが擦れ合っていく。硬くなったペニスが祖母の膣に擦れながら上下に動き快感が走ってくるのだ。目の前で揺れる祖母の肉体へと手を伸ばして乳房を掴んで揉みながら祖母の上下運動を腰で受け止めていく。

「気持ちいいです。こんなホテルでお婆さまと・・・まるで夢のようだ」

「いつもと違うから余計にいいでしょう。あの人も悦んだものよ。でも明人とするともっと・・・この背徳感堪らない」

 ホテルの人間が知ればどう思うだろうか。まさか名家の夫人が孫とセックスをするためにこんな高級ホテルに泊まっているなんてきっと心臓が止まるほど驚くに違いない。
 立派なベッドの上で揺れる祖母の身体を下から突き上げ続けた。

「はっ!明人!」

「お婆さま!お婆さま!!」

 祖母は俺に背を向けて腰を下ろしていく。正面とはまた違う膣の感触がペニスを襲ってきて俺も息を上げながら必死にペニスを突き立てた。目の前の尻を掴み、その奥へと腰を押し付けて挿入していったのだ。

「うぅ!うう!さっきよりもいい!もっとお婆さまも腰を振ってください」

「はぁはぁ、私だってもっと欲しいのよ。でももうこれ以上は・・・」

 堪らず俺は身体を起こし祖母に向かって背面から突き入れていった。犬のように両手両足をついた祖母へと勢いよくペニスを挿入していく。なかで皮膚が破れてしまわないかと行くくらいきつく擦れながら祖母の奥へと入っていった。

「おん!おおぉ!明人のが食い込んでくる!」

「お婆さまの奥までしっかり入れさせてもらいます。ほら、ほら!」

「おおぉん!」

 低くうなるような声を上げながら祖母は俺の挿入に身体を震わせて受け止めていた。その祖母へとさらに強く、早く挿入していく。動かすたびに割れ目からだらだらと汁が垂れ出てシーツを濡らしていき、濡れきった膣内の心地良さを求めて俺は腰を振り続けた。

「はぁはぁ!おおお!明人ぉぉ!!」

「お婆さま、逝きそうです!中へ、出します!!!・・・おおおお!!!」

 腰を大きく打ち付けて奥へと入り込んだペニスからついに射精がはじまった。ドクンドクンと脈打つと祖母の身体も上下に揺れて共に射精の感触を味わっているのだと実感する。祖母を背中から抱きしめてさらに力の限り放ち続けていった。

「お婆さま好きです!お婆さまとこうしてセックスできることがなにより幸せです」

「明人、私も・・・あなたが好き、明人とセックスするのが好き・・・はぁ、イック!!」

 背中から抱きつかれベッドへとうつ伏せに倒れ込んだ祖母はそのまま果ててしまった。俺の精子を体内に受け止めながら汁を垂れ流していったのだ。

 室内にベッドは二つあったが一つは朝まで使うことなく同じベッドで祖母と共に夜を越した。互いに肉体を重ね合わせ、最高の夜だった。



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