末っ子 ~上京する末っ子のわがまま~
4人兄弟の末っ子の翔太が東京の大学に進学することになりました。翔太は兄弟の仲でもとても真面目で勉強もできた子で子供たちの中でも特にかわいがっていたのです。その子が遠くへ行ってしまうことに寂しく思っていました。
週末には上京を控えた平日の夜、私は翔太のもとへと向かいました。他の子たちはまだ帰っておらず夫は出張中で家には私と翔太の二人きりだったのです。
「翔太、ちょっといい。これ持っていきなさい」
私は昼間銀行から下ろしてきたお金が入った封筒を翔太へと差し出しました。それは私がずっと貯めてきたへそくりのお金です。中身の厚みを感じられるだけの封筒を手に取ると翔太は驚いていました。
「生活費にこんなにいらないよ。バイトもするから迷惑かけないって言ったよね」
これまで4人もの子供を養ってきた我が家はそれほど余裕のある家計ではありませんでした。他の子たちは18ですぐに働きだしたものの翔太だけは飛び抜けて頭がよかったため大学への進学を家族で応援することにしたのです。
「生活費とは別にこれはいざという時のお金だから持っておきなさい。急にお金が必要になることだってあるだろうからね」
「こんなにも・・・いいよ。家計の足しにしてよ」
「これはお母さんのへそくりだから心配しないで。翔太の為に使いたいの。もし卒業まで使うことがなければその時は返してくれたらいいから」
翔太は黙って手に取った封筒を見つめて目を潤ませていました。私はお金が戻ってきても戻らなくてもどちらでも構いませんがきっと翔太のことだから4年後には返してくれるだろうと思っています。
「ありがとう。母さん」
「他になにか必要なことがあれば言ってちょうだい。お母さんにできることならなんでもしてあげるから」
すると翔太は黙りこんでなにやら悩んでいました。なにか私に言いたいことがあるようですがなかなか言い出せないという表情でした。
「なにかあるんでしょう。言ってみなさい」
「でも・・・母さんが・・・」
「遠慮なんてしなくていいから言ってちょうだい」
「なら・・・」
翔太はやや緊張気味に唇を開いて言葉を発していきました。
「母さんとセックスしたい」
「は?」
私は翔太の言葉に唖然としてしまいました。誰だって息子にセックスしたいと言われればそれをすぐに理解できるはずがないと思います。それもよりによって息子の中で一番真面目な翔太が言ったのですから尚更です。
「ちょっと何言ってるの。兄ちゃんたちに罰ゲームみたいなのでそう言えって言わされてるの?」
「ちがう。そんなのじゃない。俺・・・・本気でしたいんだ・・・母さんと」
翔太は顔を真っ赤にして訴えてきました。冗談や脅されてやっているのではなく本気なのだと言われると私は余計に困惑してしまいます。年はもう48歳になり孫だっているのです。こんなただのおばさん、しかも実母を抱きたいだなんて翔太が言うなんてとても理解が及びません。
「そういうこと親子ですることじゃないって分かってるでしょ」
「分かってる。けど、ずっと母さんのこと好きでそのうち母さんとしたいって思うようになったんだ。どんなお願いでもいいっていうなら一度だけ母さんとセックスさせてください」
翔太は恥ずかしがりながらも必死に私へ訴えてきました。ふざけたことを言うような子ではありませんしこれまでの頑張りを考えればもし本当に翔太がそう望んでいるのならしてあげるべきかもしれないと考えてしまいました。
「本当にお母さんとしたいの?」
「したい・・・です」
ゆっくりとそう言った翔太の為に私は覚悟を決めました。なんでもするといったのは私ですから翔太がそう望むのならしてあげるしかありません。
「今日はみんな帰り遅いだろうからはやくしないとね」
私は立ち上がり服を脱いでいきました。翔太はその姿を口を開け、唖然とした表情を見上げています。着古したトレーナーやインナーシャツ、それにズボンも脱いでいき下着姿へとなっていったのです。
「翔太も早く服を脱いで。じゃないとセックスできないでしょ」
「あ・・・う、うん」
翔太は私の言葉でようやく状況を理解したように服を脱ぎはじめました。私は脱ぎながら横目で翔太の様子を伺うと手が震えていながらも服をどんどん脱いでいっていたのです。ひょっとすると全く経験がないのかもしれません。そう思うと可愛らしいと思えたり私がはじめての相手になることに胸がなぜか高鳴ってしまったのです。
「ほら布団敷いてあげたらこっちにおいで」
「うん・・・」
全裸になった私は同じく全裸になった翔太を布団へと誘いました。翔太から求めてきたというのにはじめようとすると翔太の方が緊張していて裸になっても恥ずかしがり股間を手で隠しています。
「まだ翔太はだれともしたことないんでしょう?」
「そうだよ。まだ経験ないんだ」
他の子供たちは翔太の頃にはもう彼女がいてよく家につれてきていたものです。それを考えると内気だった翔太は女というのは手が出しにくいものだったに違いありません。
「彼女できないからお母さんで初体験しようってわけじゃないでしょうね」
「違う、そんなんじゃないよ!本当に母さんの事が好きだから!母さんとしたいんだ」
途端に必死に訴えかけてくる姿を可愛いと思いながら私はつい笑みを見せてしまいました。布団の上で向かい合って座った状態でゆっくりと翔太の背に腕をまわして抱きしめていきました。翔太の体温が私の肌へとしっかりと伝わってきたのです。
「お母さんの事好きならキスして」
「え?」
「それくらいできるでしょう」
「うん、わかったよ」
翔太は目を閉じ唇を私の方へと寄せてきました。私は寄ってくる翔太の唇がくっつきそうなほど寄ってくるのを待って位置を合わせて重ねてあげました。ぷりっとした唇が触れると気持ちが高揚してきます。私も瞳を閉じ、しばらくそのまま翔太とキスを堪能していました。
「んん・・・はぁ・・・キス・・・しちゃった」
「翔太のファーストキス奪っちゃった。ほら身体だって触っていいから」
ファーストキスを終え翔太は心地良そうな吐息を吐いて少し緊張が和らいでいるようでした。互いに見つめ合うと笑顔になっています。それから翔太の手をとって私の乳房を触らせてあげました。弛んでしまっているもののはじめて触る本物の乳房に翔太は興味津々です。
「もっと触っていいんだよね。こんなに揉んだりしてもいいよね」
「いいよ。もっと強く揉んで」
翔太は力を込めて両手で左右の乳房を揉んできます。揉みながら翔太は私の乳房に目をやりじっくりと見つめてきました。掴まれて変形していく肉、先端の黒ずんだ乳首、それらを強く見つめながら翔太の指はより力が入っていきます。
「おっぱい、おっぱいだ」
「もう翔太ったら・・・ん!」
揉む感触につい私は反応してしまいそうになりました。夫とはもう久しく夜の営みなんてありませんし自分でも女として扱われることを捨ててしまっていました。それなのに息子相手であれこうしてされてしまうとつい女としての本能が反応してしまうのです。
「乳首のほうも触るよ・・・はぁ、興奮してくる」
「もう翔太ったら!」
乳首に指を重ねられるとより強い刺激が与えられてきました。緊張が解れていくにつれて翔太はどんどん積極的になってきます。普段がとても真面目な分ちょっとした言動がとてもいやらしく思えてしまうのです。
「母さん寝て。下の方も見たい」
私は布団の上に仰向けになり自分の裸体をはっきりと翔太に晒しました。翔太は私の身体を頭から足まで舐めるように見てきてその視線だけで全身が火照っていってしまいそうです。
「おばさんの身体なんて見て嬉しい?」
「嬉しいよ。だって俺の母さんの身体なんだから」
平日は毎日パートで身体を動かす私はそれほど太っているわけでもありません。それでも若い子に比べればスタイルは崩れています。それを見て喜ぶ翔太に私は嬉しいやら悲しいやら不思議な気持ちでした。
「ここ、母さんのあそこなんだね」
翔太の指が私の股に生えた毛に当てられてきました。指先が下の方へと動いていき陰核や割れ目へと迫ってくると下半身の奥が熱くなっていったのです。
「そう、触るならそっと・・・優しく・・・うっ」
指先が陰核へと触れてきて反射的に私は股を閉じようとしました。けれど太ももの間に座っている翔太がそうはさせませんでした。翔太は片手で太ももを押さえて、もう片方の手で更に下の方へと触ってきます。割れ目の表面を這うように優しく指先が撫でていきました。
「ここの部分、これが俺が生まれたところ?」
「そうだよ。もう恥ずかしい」
「もっとよく見せて。はじめて見るんだから」
股に入っていた力を抜き太ももを開いていくとよりはっきりと割れ目が晒されていきました。そこをどうさわっていいのか不安げに翔太は撫でたりつついてきたりしてきます。
「中に指入れていいから」
割れ目を開き中へと指が入ってきました。細い指が慎重に入ってきて中へと触れる感触はとても久しいものでした。自慰だってもうずっとしていなかったのです。息子の指先で一気に気持ちが高揚し絶頂を迎えてしまいそうなくらい滾ってしまいました。
「はぅ・・・んん!・・うう!」
「母さんどうしたの?痛い?」
逝きそうになって声がでそうになった口を両手で抑えて必死に堪えました。息子の前で逝くところを見られるのは恥ずかしかったのです。それでも膣内が濡れていることで翔太はなにか察しているんじゃないかと思います。息を殺し、額から汗を垂らしながら我慢してから翔太の方へ顔を上げました。
「翔太入れてみたいでしょう?」
「え!?いいの?」
「だってセックスしたいってそういうことじゃないの」
これまで視線から逸らしていた翔太の股間に目をやるとそこには充分立派に勃起したペニスがありました。知らないうちに大人の形になったペニスがそこにあったのです。
「ゴムないからそのまま入れて。でもお母さんを妊娠させないように、気を付けてね」
「うん・・・わ、わかったよ」
股を開いた私の下半身の前で翔太は自分の性器を私の方へと向けてきました。向けられている硬く丸い先端が今から私の中に入り、親子で繋がるという禁断の行為に普通のセックスとは違う、これまで感じたことのない緊張と高揚感を覚えます。
翔太は太ももを掴んでゆっくりと私の中へと入ってきました。
「はぁ!」
「うぅ!母さん!」
先端が僅かに入った瞬間、互いに声を上げました。翔太は太ももをきつく握り少しづつ奥へと進めてきます。48の私の膣内を生身の息子のペニスが当たってくることに私はこれまで以上に興奮しました。
「母さん大丈夫?」
「大丈夫。このまま続けて・・・分かるよね?」
翔太は無言で頭を縦に振りさらに奥へとペニスを進めてきます。いくらはじめてでもセックスがどういったものかということくらいは心得ているようで実母である私の中へとペニスを挿入し、それを少しづつ前後に動かしていきました。
「んっんっ!んん!これでいいの?」
「いいよ。上手、そのまま続けて」
はじめてでぎこちない動きでしたが私が上手と言ってあげると喜んでより力を込めて腰を動かしていきました。中で膣へと擦れていくペニスはとても気持ちよくてなりません。でもそれをできるだけ顔に出さないようにしながら翔太を続けていったのです。
「んん!はあ!気持ちいい。母さん気持ちいいよ!母さんとセックス・・・うう!!」
「やだ、翔太・・・」
いつになく衝動的に身体を動かしながら翔太は悦んでいました。その悦ぶ姿を見ると私も余計に気持ちよく思えてきてしまいます。徐々にリズムが早まっていきペニスは膣内でビクビクと震え出したのです。
「か、母さんっ!もうダメかも・・・」
「翔太すぐに抜いて!中はダメだからね」
「わ、わかった・・・はああう!!」
翔太が私の中から引き抜いた瞬間、私の目にペニスが見えたとおもうとその先端から白い液が噴き出しました。ペニスがポンプのように膨らんで勢いよく放たれてきたのです。股の上からへその上にかけ白い線が引かれていきました。とても濃い臭いがして私はその匂いで余計に子宮が疼いてきてしまったのです。
それから私の腹に広がる白い液体を見ながら二人で余韻に浸っていました。
「気持ちよかった・・・母さんありがとう。やっぱり母さんが好きだよ」
「翔太が喜んでくれたらならお母さんも嬉しいよ。二人だけの秘密だからね。東京に行っても頑張るんだよ」
その週末、翔太は予定通り東京行の夜行バスに乗り込みました。それを家族で見送りながら私は翔太と交わったことを思い出し僅かに疼いてしまいました。
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「翔太、ちょっといい。これ持っていきなさい」
私は昼間銀行から下ろしてきたお金が入った封筒を翔太へと差し出しました。それは私がずっと貯めてきたへそくりのお金です。中身の厚みを感じられるだけの封筒を手に取ると翔太は驚いていました。
「生活費にこんなにいらないよ。バイトもするから迷惑かけないって言ったよね」
これまで4人もの子供を養ってきた我が家はそれほど余裕のある家計ではありませんでした。他の子たちは18ですぐに働きだしたものの翔太だけは飛び抜けて頭がよかったため大学への進学を家族で応援することにしたのです。
「生活費とは別にこれはいざという時のお金だから持っておきなさい。急にお金が必要になることだってあるだろうからね」
「こんなにも・・・いいよ。家計の足しにしてよ」
「これはお母さんのへそくりだから心配しないで。翔太の為に使いたいの。もし卒業まで使うことがなければその時は返してくれたらいいから」
翔太は黙って手に取った封筒を見つめて目を潤ませていました。私はお金が戻ってきても戻らなくてもどちらでも構いませんがきっと翔太のことだから4年後には返してくれるだろうと思っています。
「ありがとう。母さん」
「他になにか必要なことがあれば言ってちょうだい。お母さんにできることならなんでもしてあげるから」
すると翔太は黙りこんでなにやら悩んでいました。なにか私に言いたいことがあるようですがなかなか言い出せないという表情でした。
「なにかあるんでしょう。言ってみなさい」
「でも・・・母さんが・・・」
「遠慮なんてしなくていいから言ってちょうだい」
「なら・・・」
翔太はやや緊張気味に唇を開いて言葉を発していきました。
「母さんとセックスしたい」
「は?」
私は翔太の言葉に唖然としてしまいました。誰だって息子にセックスしたいと言われればそれをすぐに理解できるはずがないと思います。それもよりによって息子の中で一番真面目な翔太が言ったのですから尚更です。
「ちょっと何言ってるの。兄ちゃんたちに罰ゲームみたいなのでそう言えって言わされてるの?」
「ちがう。そんなのじゃない。俺・・・・本気でしたいんだ・・・母さんと」
翔太は顔を真っ赤にして訴えてきました。冗談や脅されてやっているのではなく本気なのだと言われると私は余計に困惑してしまいます。年はもう48歳になり孫だっているのです。こんなただのおばさん、しかも実母を抱きたいだなんて翔太が言うなんてとても理解が及びません。
「そういうこと親子ですることじゃないって分かってるでしょ」
「分かってる。けど、ずっと母さんのこと好きでそのうち母さんとしたいって思うようになったんだ。どんなお願いでもいいっていうなら一度だけ母さんとセックスさせてください」
翔太は恥ずかしがりながらも必死に私へ訴えてきました。ふざけたことを言うような子ではありませんしこれまでの頑張りを考えればもし本当に翔太がそう望んでいるのならしてあげるべきかもしれないと考えてしまいました。
「本当にお母さんとしたいの?」
「したい・・・です」
ゆっくりとそう言った翔太の為に私は覚悟を決めました。なんでもするといったのは私ですから翔太がそう望むのならしてあげるしかありません。
「今日はみんな帰り遅いだろうからはやくしないとね」
私は立ち上がり服を脱いでいきました。翔太はその姿を口を開け、唖然とした表情を見上げています。着古したトレーナーやインナーシャツ、それにズボンも脱いでいき下着姿へとなっていったのです。
「翔太も早く服を脱いで。じゃないとセックスできないでしょ」
「あ・・・う、うん」
翔太は私の言葉でようやく状況を理解したように服を脱ぎはじめました。私は脱ぎながら横目で翔太の様子を伺うと手が震えていながらも服をどんどん脱いでいっていたのです。ひょっとすると全く経験がないのかもしれません。そう思うと可愛らしいと思えたり私がはじめての相手になることに胸がなぜか高鳴ってしまったのです。
「ほら布団敷いてあげたらこっちにおいで」
「うん・・・」
全裸になった私は同じく全裸になった翔太を布団へと誘いました。翔太から求めてきたというのにはじめようとすると翔太の方が緊張していて裸になっても恥ずかしがり股間を手で隠しています。
「まだ翔太はだれともしたことないんでしょう?」
「そうだよ。まだ経験ないんだ」
他の子供たちは翔太の頃にはもう彼女がいてよく家につれてきていたものです。それを考えると内気だった翔太は女というのは手が出しにくいものだったに違いありません。
「彼女できないからお母さんで初体験しようってわけじゃないでしょうね」
「違う、そんなんじゃないよ!本当に母さんの事が好きだから!母さんとしたいんだ」
途端に必死に訴えかけてくる姿を可愛いと思いながら私はつい笑みを見せてしまいました。布団の上で向かい合って座った状態でゆっくりと翔太の背に腕をまわして抱きしめていきました。翔太の体温が私の肌へとしっかりと伝わってきたのです。
「お母さんの事好きならキスして」
「え?」
「それくらいできるでしょう」
「うん、わかったよ」
翔太は目を閉じ唇を私の方へと寄せてきました。私は寄ってくる翔太の唇がくっつきそうなほど寄ってくるのを待って位置を合わせて重ねてあげました。ぷりっとした唇が触れると気持ちが高揚してきます。私も瞳を閉じ、しばらくそのまま翔太とキスを堪能していました。
「んん・・・はぁ・・・キス・・・しちゃった」
「翔太のファーストキス奪っちゃった。ほら身体だって触っていいから」
ファーストキスを終え翔太は心地良そうな吐息を吐いて少し緊張が和らいでいるようでした。互いに見つめ合うと笑顔になっています。それから翔太の手をとって私の乳房を触らせてあげました。弛んでしまっているもののはじめて触る本物の乳房に翔太は興味津々です。
「もっと触っていいんだよね。こんなに揉んだりしてもいいよね」
「いいよ。もっと強く揉んで」
翔太は力を込めて両手で左右の乳房を揉んできます。揉みながら翔太は私の乳房に目をやりじっくりと見つめてきました。掴まれて変形していく肉、先端の黒ずんだ乳首、それらを強く見つめながら翔太の指はより力が入っていきます。
「おっぱい、おっぱいだ」
「もう翔太ったら・・・ん!」
揉む感触につい私は反応してしまいそうになりました。夫とはもう久しく夜の営みなんてありませんし自分でも女として扱われることを捨ててしまっていました。それなのに息子相手であれこうしてされてしまうとつい女としての本能が反応してしまうのです。
「乳首のほうも触るよ・・・はぁ、興奮してくる」
「もう翔太ったら!」
乳首に指を重ねられるとより強い刺激が与えられてきました。緊張が解れていくにつれて翔太はどんどん積極的になってきます。普段がとても真面目な分ちょっとした言動がとてもいやらしく思えてしまうのです。
「母さん寝て。下の方も見たい」
私は布団の上に仰向けになり自分の裸体をはっきりと翔太に晒しました。翔太は私の身体を頭から足まで舐めるように見てきてその視線だけで全身が火照っていってしまいそうです。
「おばさんの身体なんて見て嬉しい?」
「嬉しいよ。だって俺の母さんの身体なんだから」
平日は毎日パートで身体を動かす私はそれほど太っているわけでもありません。それでも若い子に比べればスタイルは崩れています。それを見て喜ぶ翔太に私は嬉しいやら悲しいやら不思議な気持ちでした。
「ここ、母さんのあそこなんだね」
翔太の指が私の股に生えた毛に当てられてきました。指先が下の方へと動いていき陰核や割れ目へと迫ってくると下半身の奥が熱くなっていったのです。
「そう、触るならそっと・・・優しく・・・うっ」
指先が陰核へと触れてきて反射的に私は股を閉じようとしました。けれど太ももの間に座っている翔太がそうはさせませんでした。翔太は片手で太ももを押さえて、もう片方の手で更に下の方へと触ってきます。割れ目の表面を這うように優しく指先が撫でていきました。
「ここの部分、これが俺が生まれたところ?」
「そうだよ。もう恥ずかしい」
「もっとよく見せて。はじめて見るんだから」
股に入っていた力を抜き太ももを開いていくとよりはっきりと割れ目が晒されていきました。そこをどうさわっていいのか不安げに翔太は撫でたりつついてきたりしてきます。
「中に指入れていいから」
割れ目を開き中へと指が入ってきました。細い指が慎重に入ってきて中へと触れる感触はとても久しいものでした。自慰だってもうずっとしていなかったのです。息子の指先で一気に気持ちが高揚し絶頂を迎えてしまいそうなくらい滾ってしまいました。
「はぅ・・・んん!・・うう!」
「母さんどうしたの?痛い?」
逝きそうになって声がでそうになった口を両手で抑えて必死に堪えました。息子の前で逝くところを見られるのは恥ずかしかったのです。それでも膣内が濡れていることで翔太はなにか察しているんじゃないかと思います。息を殺し、額から汗を垂らしながら我慢してから翔太の方へ顔を上げました。
「翔太入れてみたいでしょう?」
「え!?いいの?」
「だってセックスしたいってそういうことじゃないの」
これまで視線から逸らしていた翔太の股間に目をやるとそこには充分立派に勃起したペニスがありました。知らないうちに大人の形になったペニスがそこにあったのです。
「ゴムないからそのまま入れて。でもお母さんを妊娠させないように、気を付けてね」
「うん・・・わ、わかったよ」
股を開いた私の下半身の前で翔太は自分の性器を私の方へと向けてきました。向けられている硬く丸い先端が今から私の中に入り、親子で繋がるという禁断の行為に普通のセックスとは違う、これまで感じたことのない緊張と高揚感を覚えます。
翔太は太ももを掴んでゆっくりと私の中へと入ってきました。
「はぁ!」
「うぅ!母さん!」
先端が僅かに入った瞬間、互いに声を上げました。翔太は太ももをきつく握り少しづつ奥へと進めてきます。48の私の膣内を生身の息子のペニスが当たってくることに私はこれまで以上に興奮しました。
「母さん大丈夫?」
「大丈夫。このまま続けて・・・分かるよね?」
翔太は無言で頭を縦に振りさらに奥へとペニスを進めてきます。いくらはじめてでもセックスがどういったものかということくらいは心得ているようで実母である私の中へとペニスを挿入し、それを少しづつ前後に動かしていきました。
「んっんっ!んん!これでいいの?」
「いいよ。上手、そのまま続けて」
はじめてでぎこちない動きでしたが私が上手と言ってあげると喜んでより力を込めて腰を動かしていきました。中で膣へと擦れていくペニスはとても気持ちよくてなりません。でもそれをできるだけ顔に出さないようにしながら翔太を続けていったのです。
「んん!はあ!気持ちいい。母さん気持ちいいよ!母さんとセックス・・・うう!!」
「やだ、翔太・・・」
いつになく衝動的に身体を動かしながら翔太は悦んでいました。その悦ぶ姿を見ると私も余計に気持ちよく思えてきてしまいます。徐々にリズムが早まっていきペニスは膣内でビクビクと震え出したのです。
「か、母さんっ!もうダメかも・・・」
「翔太すぐに抜いて!中はダメだからね」
「わ、わかった・・・はああう!!」
翔太が私の中から引き抜いた瞬間、私の目にペニスが見えたとおもうとその先端から白い液が噴き出しました。ペニスがポンプのように膨らんで勢いよく放たれてきたのです。股の上からへその上にかけ白い線が引かれていきました。とても濃い臭いがして私はその匂いで余計に子宮が疼いてきてしまったのです。
それから私の腹に広がる白い液体を見ながら二人で余韻に浸っていました。
「気持ちよかった・・・母さんありがとう。やっぱり母さんが好きだよ」
「翔太が喜んでくれたらならお母さんも嬉しいよ。二人だけの秘密だからね。東京に行っても頑張るんだよ」
その週末、翔太は予定通り東京行の夜行バスに乗り込みました。それを家族で見送りながら私は翔太と交わったことを思い出し僅かに疼いてしまいました。
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