[官能小説] 熟女の園 末っ子 ~東京に戻る前にホテルへ寄り道~
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末っ子 ~東京に戻る前にホテルへ寄り道~

 せっかく盆に翔太が帰ってきたものの家族の目があり二人きりになる時間はほとんどありませんでした。それでも隙を見ては身体を触れたり、キスをしたり、さらに口や手で射精させてあげましたが私も翔太もまだまだ欲求不満だったのです。



 もう盆の帰省が終わり翔太も東京に帰らなければならない時を迎えてしまいました。夜行バスに乗るために駅まで私が車で送っていくことにしたのです。バスは日が落ちてから出発しますが翔太は買い物をしてから帰りたいと言って昼過ぎには家を出ました。

「おいおい東京ならなんでもあるだろう。こんな田舎で買い物する必要あるのか」

「バイト先にお土産買って帰らないといけないから。なににすればいいのか分からないし母さんにも意見を聞きたいんだ」

「そうか。まあ名物らしいものも特にないから土産は悩むな。じゃあお母さん、翔太の事頼んだぞ」

「はい、じゃあ送って来るわね」

 翔太を車に乗せて家を出発し駅の方へと向かっていきまいた。その駅からバスに乗ることができますし近くに土産物屋もあります。このまままっすぐ向かえばなにも問題はないのです。

「翔太、お土産じゃなくて別の理由で早く家を出たかったんでしょう」

「やっぱり母さん分かってたんだ。駅に行かずにここに行ってくれない?」

 翔太がハンドルを握る私にスマホを見せてきました。その場所は知っていますが私も行ったことがないところでした。幹線道路から郊外へ向かう道へと移っていきしばらくのどかな田舎道を走っていくとその立派な建物が目に入ってきました。山奥には場違いと思えるお洒落なマンションのような建物で上には「HOTEL」と大きなロゴ看板がかけられています。周りには一台も車はおらず、誰にも見られていないことを確認してからその建物の地下駐車場へと入っていきました。翔太が行きたいと言ったのはラブホテルだったのです。

「母さんっ!」

 部屋に入るなりいきなり翔太は私を抱きしめ強くキスをしてきました。抱きしめる腕はとても力が入っていて私の身体が潰されてしまいそうなほどです。一緒にいても二人きりになることがほとんどなかったので我慢の限界だったのでしょう。
 それは私も同じ気持ちです。

「翔太!帰る前にここでいっぱいセックスしよう。お母さんとセックスしまくりましょう」

「母さんと今日こそはセックスしまくるぞ!」

 私たちは服を一枚ずつ脱ぎながらベッドへと向かいました。シャワーを浴びる時間も惜しんで下着を脱ぐとすぐにベッドの上へと上がり身体を重ね合わせたのです。わずかに汗ばんだ肉体を密着させ、舌を強く重ねて唾液を混ぜ合っていきました。

「はぅ、母さん・・・」

「んん・・・んふぅ翔太、興奮してくる」

 冷房で冷えた室内だというのに私の身体は火照り汗が湧き上がって切るのです。翔太は私の身体に舌を当て、その汗を舐めていきました。舌が首や肩、そして乳房へと襲ってきます。ねっとりとした大量の唾液が肌へと塗り付けられ汗と交じり合っていきました。

「はぅ!だめ・・・」

 翔太の舌が乳首へと触れてきて舌先で弄ばれ私の乳首は硬く敏感になっていっていました。翔太は硬くなった私の乳首へさらに舌を強く当て刺激を与えてきたのです。翔太はセックスの時は普段と違い積極的に迫るようになっていました。母親の私で男を知り、さらに本能をより強く開花させつつあったのです。

「息子に舐められて気持ちいい?父さんや兄貴たちが見たらどう思うかな」

「もう変な事言わないで。気持ちいい、すごく気持ちいいの!もっとして!」

 私の乳首に吸いつき唇で強く挟んでさらに刺激を与えてきました。私は堪らず声を荒げ悦んでしまったのです。それを見てますます翔太は強く、執拗に乳首を責めてきました。

「家じゃないからもっと大声で叫んでいいんだよ。大声で喘ぐ母さんが見たい」

「あああ!翔太!!!いいっ・・・いいんん!!」

 思い切り声を上げるととても心地良くよりセックスの快感を得ることができました。翔太のささやきが私をより堕落させ快楽の世界へと導いていくのです。

「マンコの方はどう?ん?濡れてるよ。母さんのマンコもうびっしょり濡れてきてる」

 乳首を吸いながら翔太の片手が私の股へと入り込んできました。女を知った翔太は遠慮することなく私の身体を好きなだけ弄んでいきます。指先が割れ目の中へと入っていき濡れた膣をくすぐるように軽く触れてきました。

「はぁ、だめ・・・そっちももう無理・・・お母さんずっと我慢してたから耐えられない」

「すごい、どんどん濡れてくる。俺ばっかり気持ちよくしてもらっててごめん。今度は俺が母さんを気持ちよくさせてあげるから」

 指が根元まで入り、より深いところを突いてきます。濡れた膣内で指を大きく動かしてより私へ強い刺激を与えてきました。気持ちが一気に昂っていき、ますます私は声を上げ吼えてしまいます。

「おおおお!!おおおおおうう!だめええ・・そんなにも・・・ひっ・・ひいいい!!」

 下半身がまるで爆発したかのように一気に衝撃が襲ってきました。私の膣を突く翔太の指によって逝ってしまったのです。それはシーツにシミができるほど体液が流れ出る激しいものでした。
 濡れた私の下半身を翔太は見てから顔を上げるととても嬉しそうに微笑んでいたのです。

「こんなに激しく逝くんだね。俺が逝かせたんだ・・・ああ、最高!」

「こんなのはじめて・・・恥ずかしい」

 指でしかもあたりに自分の体液を散らしてしまうなんてはじめてのことで私は恥じらいながらもまたこんな風に激しく逝きたい、もっと翔太に逝かされたいと願ってしまったのです。

「でも気持ちよさそうだったよ。すごく可愛かった」

「可愛いだなんて・・・これでも孫がいるおばあちゃんなんだよ」

「俺にとって母さんは可愛い女の子だよ」

 翔太はやさしく私の頬にキスをしたのです。48にもなっても女の子扱いされるとときめいてしまうものです。私はますます翔太の虜になってしまいました。

「翔太のオチンコ欲しい。お母さんにちょうだい。入れてちょうだい」

 私が身体を広げて仰向けになるとその上に翔太が乗り、ペニスを割れ目へと当ててきました。そして肉を開き中へと挿入され翔太と繋がっていきました。熱く硬いペニスがしっかりと私の奥へと入るのが伝わってきます。

「ああ、オチンコ・・・チンコ気持ちいい」

「俺も!やっぱりマンコが一番いい。うう、母さん!!」

 私もこうして翔太と繋がっている時が一番です。半年前なら考えられなかったことですが息子の翔太とセックスをすることに罪悪感はなくなりもう快感しか感じれられなくなっていました。翔太も最初の頃よりも上手になり、さらに責めてくるようになってお互いより深い快楽の世界と堕ちていっていました。

「母さん!母さん!!ううっ」

「やんっ!翔太ぁ!もっと、もっとして・・強くしてほしい!」

 翔太はより強く下半身を振り私の奥へ向けてペニスを挿入してきました。奥が燃え上がるほど熱く、そこへ達しようとしているペニスも熱く、互いの熱気をぶつけ合っていきます。翔太と身体を抱き合いながら親子で激しいセックスを続けていきました。

「甥っ子たちも可愛いけど俺、母さんに子供産んでもらいたい。俺の子を産んでほしい」

「何言ってるの。そんなのだめよ。お父さんに怒られるわよ」

 翔太は冗談でそう言っているのか本気なのか私には分かりませんでした。そんなことになればもう私たち家族は壊れてしまいます。翔太だってそれを分かっているはずなのに生身のペニスをより早く、激しく打ち付けてくるのです。

「その時は俺がどうにかするから。母さんが俺の子を・・・ああ、想像しただけで堪らない」

「翔太ったら・・・ああん!」

 もし翔太の精子で妊娠し子供が生まれてたら、なんて想像すると私も興奮してしまいました。翔太のことは好きです。その気持ちの行きつく先にある自分たちの姿を想像すると妙な胸の高鳴りを覚えてしまいました。体内に感じるペニスへと締め付けるような力が入っていき硬く膣が包み込んだペニスが大きく膨らんでいったのです。

「母さんを妊娠させる!!ううう!!!」

「おおおおん!翔太!!!!」

 私の中へと大量の精液が放たれました。それは膣を突き抜け子宮へと流れ込んできています。48とはいえまだ女である私の子宮にたっぷりと息子の子種が注ぎ込まれていったのです。互いに子供ができることを望みながら子づくりをしたのでした。

「いつか本当に母さんんが妊娠してくれたらな・・・」

「もうバカ・・・お母さんはこうやって翔太とセックスするだけでいいんだから変な事言わないの。たまには遊びに行ってあげるからね」

 妊娠を意識すると子宮が疼いてしまいます。私は翔太のことをより男と認識するようになってしまいました。


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