バツイチ息子と未亡人母 ~親子思い出づくり~
連休に母と出かけたのは山奥の小さな温泉街だった。母と父が結婚する少し前にやってきたのがここらしい。はじめて聞いた思い出話を聞いて俺は母との思い出を作りたくてここにやってきたのだ。
連休というのに閑散としていて地元の人と思われる老人が時々目につくくらいだ。その光景に母は唖然としていた。
「昔はもっと活気があったのに。寂しいわねえ」
時代に取り残された古い街並みを車で進んでいくと予約していた旅館へとたどり着いた。母と父が泊まったという旅館はまだ健在でそこに泊まりに来ていたのだ。
「ようこそいらっしゃいました」
年配の女将がわざわざ俺と母を出迎えてくれた。母は建物を見て懐かしんでいるようで喜々としている。大きな旅館だが俺たち以外に泊まっているのは数組しかいないということで女将はとても丁寧に接客し部屋まで案内してくれた。
「そう!この部屋だわ。前もここに泊まったの」
「そうなんだ。部屋もここだったんだ」
「そうよ。この窓から見える景色間違いない」
部屋の奥の窓からは温泉街を一望できることができ、その向こうには綺麗な山々が見えた。母は昔を懐かしんでいるかのようにしばらくその景色に見入っていた。俺もスマホで景色を何枚か撮ったがすぐに飽きてしまった。
「母さん、近くを見てまわろうよ」
「いいわねえ。久しぶりに来たんだから私も見てまわりたい」
旅館を出て母と二人周辺を散策してまわることにしたがそれほど見るところもなかった。お店だったらしいテナントはほどんど錆びたシャッターが下りたり廃墟になっている。そんなところを周りながらも母は昔を懐かしんで満喫しているようだった。
「ここにお店があってあの人が私にアクセサリーを買ってくれたのよ。懐かしい。向こうでかき氷を食べたんだっけ」
「いっぱい思い出が詰まってるんだね」
街自体は寂しいが記憶を思い出しながら嬉しそうにしている母を見ると俺も来てよかったと思えるほど心が踊ってきた。
「そうよ。結婚する直前で一番楽しかった時だったんだから。昨日のように思えてきてくる。もう少し見てまわりましょう」
母は俺の手を取って歩み始めた。その触れ方はまるで恋人の手を取るようだった。俺も母の手を離すまいと握ってとも肩を並べて歩いて行った。
「ほんと来てよかった。懐かしいいい思い出をたくさん思い出しちゃった」
あちこち周った後に川辺のベンチに座って缶ジュースを飲んでいた。俺も両親の結婚前の話をいろいろ聞くことができたのはよかった。だが同時に若い頃の仲睦まじい両親の姿を想像すると嫉妬してしまうのだ。ここで思い出を作った父に対し沸々と嫉妬心が湧き上がってくる。
「俺も母さんとここで思い出作りたいな」
飲み終えた缶ジュースの缶を置いた母の右手に俺の左手を重ねていく。包み込むように上から重ねていくと母は俺の方を恥ずかしそうにはにかむような表情で見つめてきた。その表情により一層俺の気持ちは刺激されていく。
「隆一、連れてきてくれてありがとう」
母は俺に顔を近づけてきてそっとキスをした。唇に当たる母の唇は太陽で温かくなっており缶ジュースの甘い味わいと共に伝わってくる。互いに瞳を閉じて俺も母へと唇を当てていった。重ねた掌で母の指の間に指を入れて絡めていった。
「父さんよりも俺とのいっぱい思い出を作ろう」
「隆一が生まれた時から私の中じゃ思いでいっぱいだよ」
「そうじゃないよ。男と女の思い出をいっぱい残していきたい」
人気がなく川の流れる音だけが広がる川辺で母と強く唇を重ねていく。母の口の中へと舌を入れ強引に絡めていき息を上げる母へと俺はさらに迫っていった。
「父さんとはこんな風にここでキスした?」
「あの人はそんなこと・・・するわけないじゃない。あの頃はここは観光客でいっぱいだったんだし」
「なら俺との大事な思い出だね。佐江子・・・」
名前で呼ばれた母はますます顔を赤くした。俺が腕を伸ばして抱きしめようとするとその手を母は振り払ってきた。
「だめよ。旅館に戻ってからにしましょう」
「待てない。俺のここを見て」
ズボンの上からでもはっきりと分かるほど勃起していて俺は苦しくて堪らない。その事は母もわかるはずだ。俺の大きく膨らんだズボンを見て母は息を飲んで見つめていた。
「ここなら大丈夫。母さん口でして欲しい」
「少しだけだからね。人に見つからないように周りを見ておいて」
川辺を離れ空き家になっている建物の物陰に隠れて俺はズボンと下着を脱ぎ母をその前にしゃがませた。服を脱ぐと締め付けられていたペニスは楽になりさらに硬く膨張していく。それを前にした母は口を開け、口内へと入れていった。
「んん・・・これじゃ確かに旅館まで間に合いそうにないわねえ」
「そうなんだ。我慢できなくて途中で母さんを襲うかも」
「そんなの困る。ここでちゃんとしてあげる」
日陰の中で母が露出した俺のペニスを口の奥まで入れていく。一度野外でしてみたいと思っていた願望が叶い俺は嬉しかった。見下ろすと母が夢中になって頭を振り動かしている。その光景に興奮は増すばかりだ。
「いつも家でしてるみたいにしゃぶりついてきてよ。まだ興奮が足りない」
「ほんとアンタってどんどん変態っぽいこと言うようになってくね」
母はそう言いながらも嬉しそうに口角が緩んでいた。その口でペニスに吸いつき頭をさらに強く振り動かしていく。口内ではペニスが震え、母の舌へと叩きつけていた。
「はぁ・・・う!母さん!気持ちいい、もう少し!」
「待って、もっとしてあげるから・・・はんっ!」
母の口はさらに勢いよく俺のペニスに吸いついてくる。ペニスの中を走る神経がより刺激されていき我慢できない限界へが差し迫ってきた。額から汗を流しながら母の口へとペニスを強く押し付けると俺は我慢と言う空を壊し、己の欲求を爆発させた。
「出る!!!!!」
「んんっ!!」
母の口へと勢いよく放たれる精液、母はペニスを奥まで咥えて離すことはなく俺の精液を受け止めていく。ペニスの根元を両手で押さえ、母は俺の精液を喉へと流し込んでいったのだ。
「こんなの飲んだら私だって我慢できなくなっちゃう」
ペニスを口から出し見上げた母は嬉しそうにそう言った。その唇には口紅の上からべっとりと俺の白い精液が乗っていた。
「昔はもっと活気があったのに。寂しいわねえ」
時代に取り残された古い街並みを車で進んでいくと予約していた旅館へとたどり着いた。母と父が泊まったという旅館はまだ健在でそこに泊まりに来ていたのだ。
「ようこそいらっしゃいました」
年配の女将がわざわざ俺と母を出迎えてくれた。母は建物を見て懐かしんでいるようで喜々としている。大きな旅館だが俺たち以外に泊まっているのは数組しかいないということで女将はとても丁寧に接客し部屋まで案内してくれた。
「そう!この部屋だわ。前もここに泊まったの」
「そうなんだ。部屋もここだったんだ」
「そうよ。この窓から見える景色間違いない」
部屋の奥の窓からは温泉街を一望できることができ、その向こうには綺麗な山々が見えた。母は昔を懐かしんでいるかのようにしばらくその景色に見入っていた。俺もスマホで景色を何枚か撮ったがすぐに飽きてしまった。
「母さん、近くを見てまわろうよ」
「いいわねえ。久しぶりに来たんだから私も見てまわりたい」
旅館を出て母と二人周辺を散策してまわることにしたがそれほど見るところもなかった。お店だったらしいテナントはほどんど錆びたシャッターが下りたり廃墟になっている。そんなところを周りながらも母は昔を懐かしんで満喫しているようだった。
「ここにお店があってあの人が私にアクセサリーを買ってくれたのよ。懐かしい。向こうでかき氷を食べたんだっけ」
「いっぱい思い出が詰まってるんだね」
街自体は寂しいが記憶を思い出しながら嬉しそうにしている母を見ると俺も来てよかったと思えるほど心が踊ってきた。
「そうよ。結婚する直前で一番楽しかった時だったんだから。昨日のように思えてきてくる。もう少し見てまわりましょう」
母は俺の手を取って歩み始めた。その触れ方はまるで恋人の手を取るようだった。俺も母の手を離すまいと握ってとも肩を並べて歩いて行った。
「ほんと来てよかった。懐かしいいい思い出をたくさん思い出しちゃった」
あちこち周った後に川辺のベンチに座って缶ジュースを飲んでいた。俺も両親の結婚前の話をいろいろ聞くことができたのはよかった。だが同時に若い頃の仲睦まじい両親の姿を想像すると嫉妬してしまうのだ。ここで思い出を作った父に対し沸々と嫉妬心が湧き上がってくる。
「俺も母さんとここで思い出作りたいな」
飲み終えた缶ジュースの缶を置いた母の右手に俺の左手を重ねていく。包み込むように上から重ねていくと母は俺の方を恥ずかしそうにはにかむような表情で見つめてきた。その表情により一層俺の気持ちは刺激されていく。
「隆一、連れてきてくれてありがとう」
母は俺に顔を近づけてきてそっとキスをした。唇に当たる母の唇は太陽で温かくなっており缶ジュースの甘い味わいと共に伝わってくる。互いに瞳を閉じて俺も母へと唇を当てていった。重ねた掌で母の指の間に指を入れて絡めていった。
「父さんよりも俺とのいっぱい思い出を作ろう」
「隆一が生まれた時から私の中じゃ思いでいっぱいだよ」
「そうじゃないよ。男と女の思い出をいっぱい残していきたい」
人気がなく川の流れる音だけが広がる川辺で母と強く唇を重ねていく。母の口の中へと舌を入れ強引に絡めていき息を上げる母へと俺はさらに迫っていった。
「父さんとはこんな風にここでキスした?」
「あの人はそんなこと・・・するわけないじゃない。あの頃はここは観光客でいっぱいだったんだし」
「なら俺との大事な思い出だね。佐江子・・・」
名前で呼ばれた母はますます顔を赤くした。俺が腕を伸ばして抱きしめようとするとその手を母は振り払ってきた。
「だめよ。旅館に戻ってからにしましょう」
「待てない。俺のここを見て」
ズボンの上からでもはっきりと分かるほど勃起していて俺は苦しくて堪らない。その事は母もわかるはずだ。俺の大きく膨らんだズボンを見て母は息を飲んで見つめていた。
「ここなら大丈夫。母さん口でして欲しい」
「少しだけだからね。人に見つからないように周りを見ておいて」
川辺を離れ空き家になっている建物の物陰に隠れて俺はズボンと下着を脱ぎ母をその前にしゃがませた。服を脱ぐと締め付けられていたペニスは楽になりさらに硬く膨張していく。それを前にした母は口を開け、口内へと入れていった。
「んん・・・これじゃ確かに旅館まで間に合いそうにないわねえ」
「そうなんだ。我慢できなくて途中で母さんを襲うかも」
「そんなの困る。ここでちゃんとしてあげる」
日陰の中で母が露出した俺のペニスを口の奥まで入れていく。一度野外でしてみたいと思っていた願望が叶い俺は嬉しかった。見下ろすと母が夢中になって頭を振り動かしている。その光景に興奮は増すばかりだ。
「いつも家でしてるみたいにしゃぶりついてきてよ。まだ興奮が足りない」
「ほんとアンタってどんどん変態っぽいこと言うようになってくね」
母はそう言いながらも嬉しそうに口角が緩んでいた。その口でペニスに吸いつき頭をさらに強く振り動かしていく。口内ではペニスが震え、母の舌へと叩きつけていた。
「はぁ・・・う!母さん!気持ちいい、もう少し!」
「待って、もっとしてあげるから・・・はんっ!」
母の口はさらに勢いよく俺のペニスに吸いついてくる。ペニスの中を走る神経がより刺激されていき我慢できない限界へが差し迫ってきた。額から汗を流しながら母の口へとペニスを強く押し付けると俺は我慢と言う空を壊し、己の欲求を爆発させた。
「出る!!!!!」
「んんっ!!」
母の口へと勢いよく放たれる精液、母はペニスを奥まで咥えて離すことはなく俺の精液を受け止めていく。ペニスの根元を両手で押さえ、母は俺の精液を喉へと流し込んでいったのだ。
「こんなの飲んだら私だって我慢できなくなっちゃう」
ペニスを口から出し見上げた母は嬉しそうにそう言った。その唇には口紅の上からべっとりと俺の白い精液が乗っていた。
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト